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時間(とき)や季節の移ろいコミュの夏の土用 三伏の候

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★2008年は 7月19日が夏の【土用の入り】です。

★★2007年は今日の20日(金)が、夏の土用の入り。
 そして早くも23日(月)には 最も暑い時期といわれる大暑が暦の上では来ます。旧暦ではまだ6月です。
30日(月)曜日には満月(○^^)になります。

 例年の 梅雨明けが 横浜では7月の20日くらいですが、まだ 鬱陶しいお天気で週間予報では「雲」マークが並び横浜の梅雨明けは、来週以後に持ち越しそうです。
いなり寿司を食べる初午いなりもあります。

★2006年の7月13日は、土用の「丑(うし)の日」ですよね。
 『土用』とは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことで、本来は年に4回あったものが今では夏の土用だけが一般 的になっています。丑の日を特に『土用の丑』といい、夏バテ防止に鰻を食べる習慣は、江戸時代の有名な蘭学者平賀源内が当時あまり人気のなかった鰻屋の宣伝にひと肌脱いだのが功を奏し始まったとされています。

 また、うどんや梅干しなど、『う』の付くものを食べると元気が出るという説もあり、お灸や海水浴など、日本の暑い夏を乗り切る様々な方法が昔から言い伝えられています。

★★「土用」とは陰暦(旧暦)で、立春、立夏、立秋、立冬の前それぞれ18日間のことを指します。これは古代中国の学説、陰陽五行説に由来します。「天地万物は全て木火土金水(もっかどごんすい)で出来ている」とする考えから、四季もこれに従って春は木、夏は火、秋は金、冬は水と分類するのですが、「土」に当たる季節がありませんということで・・・
 そこで各々の季節から18日間を割り当てたものが「土用」とされました。
現在では土用と言えば「夏の土用」を指すのが一般的ですよね。
 
★毎年若干ズレがありますが、おおよそ7月20日ごろが「土用の入り」となり、立秋(8月7日ごろ)の前日が「土用明け」となります。ちなみに立秋の前日が「土用の明け」。土用が明けると新しい季節「秋」が始まるとされています。

コメント(23)

「土用といえば」
★土用干し、土用餅、土用蜆など様々な言葉がありますが、何と言っても夏の土用と言えば「丑の日」が有名でしょうか。土用の18日間の中で十二支の「丑」に当る日は年によって2回巡ることもあり、今年の「丑の日」は7月21日で、いわゆる「ニの丑」が8月2日。
 
 土用の丑の日に鰻を食べる習わしは全国的に定着しています。この習慣は江戸時代の有名な蘭学者、平賀源内が当時あまり人気のなかった鰻屋の依頼で看板を書いてやった所大ヒットしたことに端を発するとか。鰻屋さんの便乗宣伝だとも言われますが、丁度この時期から本格的な暑さを迎えますので、ビタミンA等栄養価の高い鰻は夏バテ予防にもってこい。良質な栄養を取って猛暑を乗り切りましょう。
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 ”喰ひ合はせ絵図を大事の土用入”  長部紅女

★★古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあります。詳しいことは こちらのコミュに書いておきました。

【五行説】はこの世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類しますが、この分類で季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬としそれぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。それぞれの土用のはじめの日を土用の入りとしています。

 各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般に親しまれています。やはり暑いときだからでしょうね。(^^;
土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代に平賀源内が、宣伝用に看板に『土用の丑の日』と書いてから流行したといわれています。
★【うなぎ】
 うなぎの歴史は古く奈良時代から食べられていたようです。 うなぎは太平洋南方の海で孵化し冬から春にかけて海を泳いで日本の川にやってきます。

 この幼魚(シラスうなぎ)を養殖して食用うなぎとなります
天然物は少なくほとんどが養殖で、近年は中国や台湾、韓国からシラスうなぎを輸入しているので、季節に関係なくいつでも出回っています。
★関東と関西の違い は、うなぎのさき方は、関東は背開きにします。関西は腹開きにします。焼き方も関西風は、さいたうなぎを頭をつけたまま素焼きにして、すぐタレをつけて焼きます
、関東風は、頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにするのですよね。(^^)

★【うなぎの栄養】
ビタミンA、が多くB1、B2もエネルギー、タンパク質、脂質みんなしっかり多いです。
さすがスタミナ食品といわれる通り・・・

★うなぎの蒲焼きの栄養100g当たり(1尾160〜200g) エネルギー たんぱく質 脂質 食物繊維 カルシウム リン 鉄 カリウム
339.Kcal 23.0g 24.4g --- 150mg 300mg 0.8mg 300mg 亜鉛 ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 コレステロール ビタミンE 2700μg 5000IU 0.75mg 0.74mg 240mg 4.9mg

★うなぎ料理何といっても蒲焼きが一番 ですよね。
・うざく 蒲焼きを細く切ったもの、塩もみきゅうり、土佐酢、針生姜天盛り

・うまき玉子 関西風は出し巻き薄口しょうゆで味付けして焦がさないように焼く、関東風は焦げ目をつけて角を立てる

・うな茶 さけ茶漬けのうなぎ版?蒲焼きをのせてお茶漬け

・八幡巻き 芯にするごぼうは茹でてからしょうゆ、砂糖で味付けしておき、蒲焼きでまいて巻きすで巻いて冷ましてから切ります。

・ひつまぶしのことは ここに少し書きました。(^^)→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6094680&comm_id=649063
★2007の今日は土用の入り、わたくしが 得意分野な「暦」の上で土用です。雑節で、梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃です。今年は、こちらの梅雨明けはまだですが。
だいたい、この日から、夏らしい暑さになり「暑気」に入ります。暑中見舞いが出されるようになるのです。
また、梅雨明け前の集中豪雨が多く発生する時期でもあるようなので 警戒しなければなりません。
 蓮の花の咲いて綺麗な時期ですよね。

★土用とは、何度も書きますが、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のことです。その中で十二支が「丑(うし)」の日を、土用の丑の日というのです。とくに夏の土用の丑の日が有名で、暑さを乗り切るためにウナギを食べる習慣がある。ちなみに土用の丑の日にウナギを食べるようになったのは江戸時代のこと。平賀源内がはやらないウナギ屋に相談され、「本日 土用の丑の日」と看板に書いて貼り出させたところ大繁盛したのがきっかけと伝えられていますよね。

     土用入り    土用明け     丑の日
2006   7月20日     8月7日     7月23日
2007   7月20日     8月7日     7月30日
2008   7月19日     8月6日     7月24日

★古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあります。
五行説はこの世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類しますが、この分類で季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬としそれぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。
★それぞれの土用のはじめの日を土用の入りとしています。
各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般に親しまれています
 土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代に平賀源内が、宣伝用に看板に『土用の丑の日』と書いてから流行したといわれています。
★★うなぎの歴史は古く奈良時代から食べられていたようです。 近年は中国や台湾、韓国からシラスうなぎを輸入しているので、季節に関係なくいつでも出回っています。

★関東と関西の違い
・うなぎのさき方は関東は背開きにし関西は腹開きにします
・焼き方も関西風はさいたうなぎを頭をつけたまま素焼きにして、すぐタレをつけて焼きます
・関東風は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにします
★★わたくしの実家の京都では、土用餅・・・昔、宮中の公家の間ではカガ芋の葉を煮出しその汁で餅米の粉を練り丸くまるめ味噌 汁に入れ土用入りの日に食すると暑気あたりしないとされていました。徳川時代の中期より土用の 入りには餅を小豆あんに包んで食し夏季の悪病災難を退け除くとされています。

★★夏の土用」には、土用ウナギ、土用シジミ、「寒の土用」には寒ブリ、寒ボラ、寒シジミなどを食べる風習があり、昔から滋養に良いとされてきました。これらの知恵は現在でも生きており、特に夏のウナギ、冬のシジミなどを珍重する所が多く見られます。
、近年は暖冬化が話題となっていますが、今年の夏はどうでしょうか。夏の場合、土用に入って最初の丑の日を『土用丑』として、精のつく物を食べ、暑い夏を乗りきる風習とした。各季節の土用があけると立夏・立秋・立冬・立春となります。
・・・土用の丑にうなぎという風潮が広まったのは江戸時代。あの有名な科学者の平賀源内がうなぎ屋に頼まれて書いた、今で言うキャッチコピーが始まりと言われているのですが、、、。今日のお天気は 気温もあがらずに不安定ですよね。
★★土用というのは、中国から伝わった陰陽五行説カら考えられる季節をあらわす言葉です。春土用 夏土用 秋土用 冬土用と、一年に4回あるのです。「うなぎ」を食べる「夏の土用」が一般的には知られていますよね。
 
★自然界の事柄を「木、火、土、金、水」の5つに分類して考えられているのです。春の気は「木」、夏は「火」秋は「金」冬は「水」と割り当てているのです。「土」の「気」は季節の変わり目である時にあらわされているのです。
 
 「土用(どよう)」というのは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を呼ぶようになりました。
この考えは、一年の1つの季節が72と考えます。18日間の土用が年4回あります。

★★夏の土用は 本来、梅雨が過ぎて暑さが増してくるころですから 一番、体調を崩す人が多いとも言われます。
 土用の期間は土に関することや 田んぼや畑いじりをしてはいけない、などの迷信とともに、丑の日に大根の種を蒔いてはいけない。土葬はしていけない等、この外にも、その地、地方によっても様々な仕来たりや、決まり事があるようですね。
 
 しかし、土用にも「間日」が設けられているのです。暦には書かれていますね。^^「間日」とは、1回の土用に3日から6日の決められた干支の日だけは上記のような事を行ってもよいとされた日なのです。

★要するに わたくしは思います。
 これら土用にまつわる禁忌が生み出されるのは つまり「土用中は季節の変わり目」であるために、大仕事をすると体調を崩しやすいという昔からの戒めの意味なのだと。
★★七月になり、こう暑くなると食中毒の心配をしなければいけません、!!
 ・・・世の中は おかしなもので 何かの病気になって苦しんでいると気の毒がられるのに 食中毒で苦しんでいると 「食い意地がはっているのだろう」と、笑われると聞きますから 嫌ですよね^^; しかし 食中毒は命に関わることもありますから 笑い事では済まされないのです。

★まず、手や調理器具はこまめにきれいに洗うことで、食品に細菌をつけないようにすることです。もちろん 洗浄が必要な食材は よく洗います。
 夏場は 生ものは避けたほうがいいのですが もし食べる時は お刺し身やかまぼこや野菜の千切りなど、直接口に入れるものに触る前には こまめに手を洗い、包丁やまな板なども 徹底的に洗浄が必要です。
 ・・・魚や肉、野菜など生のものに触ったあとも 器具や手は洗うことです。

★冷蔵庫で保存すべきものは、買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れるようにします。
「冷蔵庫の過信は 禁物」!!です。10度以下で、詰め過ぎないようにして ドアの開閉回数も減らします。
 冷蔵庫の 掃除も忘れてはいけません、このことはまた後で書きます。調理器具の洗い方も 時間があれば書きたいと思います。

★十分に加熱することで、しっかり火を通せば 食中毒は減らせます。食中毒を予防するポイントは、細菌をつけず、増やさず、そして加熱してやっつけることです。75度以上で1分以上加熱すれば 大腸菌やサルモネラ菌、腸炎ビブリオなどを 殺すことが出来るといいます。
 そして 食品の作りすぎや買いすぎに注意して 食べきることも大事だと思います。わたくしはつい作りすぎるので 気をつけようと思います。
★★梅雨前線は、引き続き本州付近に停滞していて東北から九州にかけては、雲の多い天気が続いています、
 横浜も曇りでした。

★家に帰ると、「電気使用量のお知らせ」の紙が、門扉の郵便受けの底に 入ったまま出すのを忘れていたのがあるのに気がつき 先ほど取り出して見ました。
 
 紙を見て「あれ〜〜;」これは だいたい6月にはいってからの先月のものですが あまりにも使用ワット数が多いので びっくりしました。><;
 
 まだ、わたくしは家ではほとんど冷房を入れていないのに、使用量が多くなっています。夏だとは言え 増え方がすごいなと思いながら 冷蔵庫に食品を入れていました。

★ウィーーン・・・と唸っているのは 冷蔵庫でした。一般家庭の 消費電力の多い家電の上位3位は 
1)エアコン 
2)照明器具 
3)冷蔵庫 だといいますから。
 
 そのあと、キッチンで 唸る冷蔵庫の音を気にしていたら、冷蔵庫は一晩中唸っているのでした。^^; 

 冷蔵庫は大型の冷凍専用庫と、ちょっとちいさな 居間用の冷蔵庫 それに、キッチンにある大型冷蔵庫。そして 土つきのものや漬物を入れる古い冷蔵庫がもう一台納戸にあります。計4台の冷蔵庫の電気代だけでも馬鹿になりませんよね・・・。
★写真は【土用餅】です

★★ところで2008年は、7月19日の今日から土用に入りました。

 今日は土曜で土用^^! まさに土用に相応しい暑い日が続きますね。
 
【土用】とは、上にもかいていますが、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことで、本来は年に4回あったものが今では夏の土用だけが一般 的になっています。
 
★丑の日を特に『土用の丑(うし)』といい、夏バテ防止に鰻を食べる習慣は、江戸時代の有名な蘭学者平賀源内が。当時あまり人気のなかった鰻屋の宣伝にひと肌脱いだのが功を奏し始まったとされています。
 
★★「土用餅(もち)」といって お餅を食べる所もあります。
【初伏】 【書中見舞い】

★わたくしは早くも 暑さに負けかけてバテはじめて2週間です。夏の土用は 本来、梅雨が過ぎて暑さが増してくるころですから 一番、体調を崩す人が多いとも言われます。
 
 土用の期間は土に関することや 田んぼや畑いじりをしてはいけない、などの迷信とともに、丑の日に大根の種を蒔いてはいけない。土葬はしていけない等、この外にも、その地、地方によっても様々な仕来たりや、決まり事があるようですね。
 
★わたくしは思います。 ・・・これら土用にまつわる禁忌が生み出されるのは つまり「土用中は季節の変わり目」であるために、大仕事をすると体調を崩しやすいという昔からの戒めの意味なのだと。

★★それにもう一つ 今日の暦を見てみると「初伏」とあります。
 
 初伏の【伏】というのは 陰陽五行説に基づくもので夏の間の、3回の「庚の日」をいいます。夏至の後の第3の庚の日を「初伏」、第4の庚の日を「中伏」、立秋後の最初の庚の日を「末伏」とする総称です。今年は、夏至の後の第3の庚の日を「初伏」が 今日の19日なのです。

★「伏」というのは、金気を伏蔵する日のことで、わたくしが読んだ暦の注釈によると 大暑節の炎熱は火気が激しく庚の金を剋するので、この日は種蒔き、婚姻等の和合事は忌むべき日としるされています。末伏も残暑厳しく和合事は忌みます。

★★今日は夏の土用の入りで しかも「初伏」の日。色々な禁忌が言い伝えられる日でもあります。
 わたくしは 要するに暑い最中に、お祝い事や土いじりをしないで、暑さを耐えようということなのかも知れませんよね。連日の暑さなので 夏ばて克服のための 生活や食事に気をつけることなどをまた書きたいです。

★だいたい、この日から、夏らしい暑さになり「暑気」に入ります。「暑中見舞い」が出されるようになるのです。
また、梅雨明け前の集中豪雨が多く発生する時期でもあるようなので 警戒しなければなりません。 蓮の花の咲いて綺麗な時期ですよね。
 お子さんのおられるお宅では 子供達の 賑やかな夏休みも始まるのですよね。
 通りかかった街の小学校では PTAのバザーや、商店街の「夜市」の準備をしているようでした。
★★鰻を食べる土用の丑の日 今年は7月24日です。
 
7月18日 Mari,の日記より 一部【光化学スモッグ】

★★昨日の京都、山鉾巡行が終わったばかりの昼間のこと、わたくしは人ごみを避けて 民家の間をぬって影を探して歩いていました。
 昨日の京都の気温の発表は 34.6度でした。、、、、どこの家からか 小さな子供の「キャーキャーー」元気な声が聞こえてきます。
 「?」こんな暑い 真昼間に子供は元気ですねと思いながら通りかかると、家庭用のビニールのプールを家の庭に置いてもらって 水浴び(水遊び)をしているのが見えました。これだけ暑いと水浴びも気持ちがいいでしょうねぇ。(^^)
 
★わたくしは昨日 祇園祭で賑わう京都の町から帰るとき、あまり蒸し暑さと電車の混みように気が遠くなりそうでした。それで時間をずらして家には 夜になって帰りました。
 帰り道 まぁるい満月に近いお月さまが見えました。空高くの雲は、秋のような様相で、はるか南西海上に台風があるためか 上空を急ぎながら流れていくのが見えました。
 昨夜は、まぁるい月が見えたのですが、満月は、今夜!7月18日の16時59分です。今夜のお天気は・・・。@@;

★★さて、今日は「光化学スモッグの日」だとか。日本で初めて 東京で光化学スモッグが発生したのが、1970(昭和45)年の7月18日だったそうです。
 光化学スモッグというのは自動車や工場から 光化学スモッグの原因物質で ある窒素酸化物や炭化水素類が排出されて 紫外線を浴びて化学反応を起こして、これらが原因となるらしいです。

★わたくしたちが子供の時 学校の運動場で体育をしていると 光化学スモッグ注意報発令!で 教室の中に入った。という人もいるのではないでしょうか。
 80年に入ると 排気ガスも規制されてだんだん 光化学スモッグは沈静化してきたといいますが。近年また、夏の暑い晴れた日の 風の無い日には注意しないといけないらしいです。

★紫外線の増加や、ヒートアイランド現象の影響、そして地球温暖化問題でも注目されるオゾンの問題などと関連しているらしいです。
 地球をこれ以上 汚さないようにしていかなければ。と思いました。・・・思うだけで やっぱり今日も家に帰れば「暑い;暑い;」と エアコンのスイッチを手にしてしまうわたくしなのでしょう。
日記より

★★ところで 今日は、2008年の7月24日、土用の「丑(うし)の日」です。
 『土用』とは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことで、
 本来は年に4回あったものが今では夏の土用だけが一般 的になっています。
 
★丑の日を特に「土用の丑」といい、夏バテ防止に鰻を食べる習慣は、江戸時代の有名な蘭学者の平賀源内が、当時あまり人気のなかった鰻屋の宣伝に ひと肌脱いだのが功を奏し始まったとされています。
 
★土用の入りの7月19日にもにも書きましたが。^^ うどんや梅干しなど、「う」の付くものを食べると元気が出るという説もあり、
 お灸や海水浴など、日本の暑い夏を乗り切る様々な方法が 昔から言い伝えられています。

★★【うなぎ】 のこと
 うなぎの歴史は古く奈良時代から食べられていたようです。 うなぎは太平洋南方の海で孵化し冬から春にかけて海を泳いで日本の川にやってきます。
 この幼魚(シラスうなぎ)を養殖して食用うなぎとなります。
 天然物は少なくほとんどが養殖で、近年は中国や台湾、韓国からシラスうなぎを輸入しているので、季節に関係なくいつでも出回っています。

★関東と関西の違い は、うなぎのさき方は、関東は背開きにします。
 関西は腹開きにします。焼き方も関西風は、さいたうなぎを頭をつけたまま素焼きにして、すぐタレをつけて焼きます
、関東風は、頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにするのですよね。(^^)

★【うなぎの栄養】100g当たり(1尾160〜200g)
 ビタミンAは5000IUと、多くB1、B2も ビタミンE は2700μgm エネルギー、タンパク質、脂質みんな多い スタミナ食品です。
 (エネルギー 339.Kcal、たんぱく質23.0g 、脂質24.4g 、カルシウム300mg リン、 鉄、 カリウム  亜鉛 ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 コレステロール 食物繊維など)

★うなぎ料理何といっても蒲焼きが一番 ですよね。
 ・白焼きを、わさび醤油で食べるのも絶品です。(^^)

・うざく 蒲焼きを細く切ったもの、塩もみきゅうり、土佐酢、針生姜天盛り

・うまき玉子 関西風は出し巻き薄口しょうゆで味付けして焦がさないように焼く、関東風は焦げ目をつけて角を立てる

・うな茶 さけ茶漬けのうなぎ版?蒲焼きをのせてお茶漬け

・八幡巻き 芯にするごぼうは茹でてからしょうゆ、砂糖で味付けしておき、蒲焼きでまいて巻きすで巻いて冷ましてから切ります。

・ひつまぶし・・・ ここに少し書きました。(^^)→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6094680&comm_id=649063

★★【土用しじみ】
★京都で、土用の夕食には「しじみ」が出てきて 土用にはしじみを食べるという事を思いだいました。昔から「土用しじみは腹薬」と言われます。土用には、ウナギと一緒にしじみを食べる習慣があります。 わたくしは しじみのお味噌汁を 作ります。

★今日も わたくしのいる京都の事務所のところ外気温度はぐんぐん上がって、午前中で35度を超え始めました。お昼からは36度を超えそう〜〜; 今年も京都は暑いです。うなぎは、中国産の偽装問題などの風評被害で 売れ行きが鈍っているらしいですが、、、わたくしは国産品を求めて買って帰ろうと思います。(^^)
★★近頃の挨拶は「お暑いですね〜〜」で始まる毎日です。
 そうすると、年配の人からは「土用ですからね〜」という返事が返ってきます。
 わたくしは ミクシィ日記にも毎日「暑い」と言う文字を書かないと気がすまないようですねぇ ゴメンナサイ^^;、またこれから先一週間も夏晴れで、気温も上がりそうです。
  暑さの日本記録は75年前の今日 1933年7月25日で、山形市の40度8分。で、世界記録は,イラクのバスラというところで1921年7月、58度8分・・・@@;

★今 暦の上の季節は「土用」にあります。土用というのは、陰陽五行説に由来します。
 「天地万物は全て木火土金水(もっかどごんすい)で出来ている」とする考えから、四季もこれに従って春は木、夏は火、秋は金、冬は水と分類するのですが、「土」に当たる季節がありませんということで・・・
 そこで各々の季節から18日間を割り当てたものが「土用」とされました。 現在では土用と言えば この「夏の土用」を指すのが一般的となっています。
2008年は★8月7日が立秋

昔の暑中見舞いは、

「拝啓、三伏の候」という時候のご挨拶で始まったそうです。

さて、三伏の頃とは・・・(以下こよみのページより)

三伏の候とは? 
三伏(さんぷく)とは、暦注(れきちゅう)の一種で日本最古の具注暦(ぐちゅうれき)にも記載されている。
新暦でいえば三伏は7月中旬〜8月上旬にあたり、夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏する(降伏するのu伏」ですね)ところから三伏。

一年で一番暑い時期に当たりますから、夏の季語となりまた、酷暑の同義語としても使われるようになった。
そういうわけで、「三伏の候」と書けば「酷暑の候」という意味で、暑中見舞いにはぴったりの言葉というわけだ。

三伏の期間はいつからいつ? 
三伏とは初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)に該当する日(三伏日と総称する)を指します。暦注としては日本の最古の具注暦(暦注を記載した暦)にも書き込まれていたという大変に由緒正しい暦注である。

三伏日の撰日法(せんじつほう:どうやって計算するかという決まり)はどんなものかというと、いくつか「流派」があるので、本によっては日付が違うこともある。こよみのページでは

初伏 ・・・ 夏至以後、三度目の庚(かのえ)の日
中伏 ・・・ 夏至以後、四度目の庚の日
末伏 ・・・ 立秋以後、最初の庚の日

2008年は★8月7日が立秋

昔の暑中見舞いは、

「拝啓、三伏の候」という時候のご挨拶で始まったそうです。

さて、三伏の頃とは・・・(以下こよみのページより)

三伏の候とは? 
三伏(さんぷく)とは、暦注(れきちゅう)の一種で日本最古の具注暦(ぐちゅうれき)にも記載されている。
新暦でいえば三伏は7月中旬〜8月上旬にあたり、夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏する(降伏するのu伏」ですね)ところから三伏。

一年で一番暑い時期に当たりますから、夏の季語となりまた、酷暑の同義語としても使われるようになった。
そういうわけで、「三伏の候」と書けば「酷暑の候」という意味で、暑中見舞いにはぴったりの言葉というわけだ。

三伏の期間はいつからいつ? 
三伏とは初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)に該当する日(三伏日と総称する)を指します。暦注としては日本の最古の具注暦(暦注を記載した暦)にも書き込まれていたという大変に由緒正しい暦注である。

三伏日の撰日法(せんじつほう:どうやって計算するかという決まり)はどんなものかというと、いくつか「流派」があるので、本によっては日付が違うこともある。こよみのページでは

初伏 ・・・ 夏至以後、三度目の庚(かのえ)の日
中伏 ・・・ 夏至以後、四度目の庚の日
末伏 ・・・ 立秋以後、最初の庚の日

★★今年も「三伏の候」がやってきました

★今日わたくしのところは、梅雨前線の活動が弱まっているようで、暑い一日となっています。昨日も暑い一日でしたが、今日はそれを上回る暑さかな。@@;
 一昨日は三重県の尾鷲で、36度9分まで上がって猛暑日となっていたとニュースが報じていました。昨日は、フェーン現象に前線の南側に暖かい空気が流れ込んで(日本海で発達している低気圧に向かって風が吹き込み)
熱風のような風も吹いて関東から西は気温がぐんぐ〜んと上昇していましたね〜。
 
★★今朝からわたくしのところは、昨日よりも気温があがりそうな空です。それもそのはず、暦を見ると 7月14日は「初伏(しょふく)」!!とあります。
 上にも描きましたように これは、1年で一番暑い真夏の時期が来たことをあらわしていて、その暑さを「三伏」というのであらわしています。

★三伏(さんぷく)は陰陽五行説に基づく選日の一つです。
 それぞれ、最も一般的なものでは夏至以後の3番目と4番目の、庚の日と、立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ言います。
 その一番最初が今日で「初伏」となるわけです。(夏至の後の第3番目のの庚(かのえ)の日を初伏、その次に中伏、そして末伏となるのです。

★★今年は、初伏が今日の7月24日(火)、
 中伏は またその日に書きますが7月24日(金)、
 そして末伏が8月13日(木)、という巡りになっています。
 この期間の暑さを「三伏の暑さ」と言ったりします。
 ・・・夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏してしまうのです。

★この三伏は、毎年だいたい7月中旬から8月中旬まで、 
 一年でもっとも暑い時期に当たります。
 文章の挨拶には「三伏の候」とすれば、ちょうど暑中見舞いから残暑見舞いの頃の時候の挨拶に重なり重宝することになります。^^


★★今日は、京都市内は祇園祭の宵々山。一旦、日本海へ北上した梅雨前線がまた夜には近畿地方まで南下してくるようで天気は下り坂。
 昨日、関東甲信地方は梅雨明けの発表があったのですが、わたくしの居る近畿地方はまだです。
 今日の夜から降り出すかもしらない予報の雨は明日まで続くようなので近畿地方の梅雨明けの発表はまだもう少し先になりそうです。
 
★わたくしは今朝も蝉の声を聞きました。「セミが鳴くと梅雨が明ける」と昔から言われていますが、東京でも「アブラゼミ」の初鳴きが観測されたとか。
 猛暑日が続きます。
 
★今年も★暦では今日から「夏土用(なつどよう)」に入ります。
 しかも今日は土用の丑の日(うしのひ)、でもあります。「土用の丑の日」といえば「鰻」(うなぎ)^^;
 土用のことや丑の日の鰻のこと、、、わたくしは以前にも書いていますので わたくしの季節のコミュや鰻料理の続きはこちらのほうに^^;
 →http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8835262&comm_id=291947
★わたくしも土用なので、例に漏れず今夜は鰻をお料理に使いました。
 鰻どんぶり、うな丼のカロリーは、カツ丼に比べるとだいぶ低くネギとろ丼よりも低いのにビタミンが豊富に含まれていますから これからの夏の暑さを乗り越えるためにも わたくしは毎年「行事食」として食卓に取り入れたいと思っています。
 
★疲労回復のために必要なビタミンB1、元気のもとのビタミンB2、精神的な安定のためのビタミンD、若返りのビタミEさどなど、これらのビタミンは、夏ばての予防と回復に大いに役立ちます。
 わたくしのお料理のコミュにも→(^^)
★★先週のこと、彼と出かけたときに、甲子園のほうにある商店街を通りました。
 和菓子屋さんの前を通っていたとき「土用餅(どようもち)」!の張り紙が出ていて、、、帰りに買い物で立ち寄ったスーパーマーケットにも 土用なので「うなぎ(鰻)」の横に「土用餅」が並んでいました。
 そうしたら一緒に歩いていた彼が「土用餅 って何?」と言いました。
 彼は 関東の生まれなので知らなかったのかな、、、わたくしの関西の実家のほうではまだ曾祖母が存命のころ 土用には鰻やシジミのほかに土用餅を食べる習慣があって、実家では土用に入ると家で作っていました。
 そして、曾祖母が亡くなって祖母も亡くなって、今では、京都の和菓子屋さんに予約して、母がお供えをしているようです。
 
★それで、今日の3時のおやつは、「土用餅」!!にしよう。
 ・・・20日は土用の入りの日でした。土用には昔から土用餅(あんころ餅)を食べる習慣が有って、特に京都では今でも大抵の和菓子屋さんの店頭に土用餅が並びます。
 土用(どよう)というのは暦の雑節の一つで、一年に4回あります。
★立春の日・立夏の日・立秋の日・立冬の日の前の18日間を土用と呼びます。一般的に知られている土用は立秋の前の 今の季節の夏土用のことで、夏の一番暑い頃になります。
 
★★暑さに負けないためにと昔から 土用の丑の日に食べるうなぎはもう全国的な風習となって定着しています。
 そのほかに、土用につんだ薬草は効果が高いといわれ、薬湯に浸かったり薬湯を飲んだり、
 他にも、土用の蜆(しじみ)や土用粥、を食べたり、
 土用に水浴びや海水浴をすると良いとされたり
 土用のお灸も効果があるとされたり、
 梅の土用干し、衣類や布団などを虫干ししたりと 土用のつく風習はまだまだ多くあり、地方によってもいろいろな行事もあったのではないでしょうか。
 今年は、まだ梅雨が明けていなくて 土用干しはできないですけれどもねぇ〜〜;

★★そのような土用にちなんだ様々な行事の中の一つに、この、あんころ餅(土用餅)を食べる風習があるのです。関西、特に京都を中心とした風習のようです。


★★
 『土用』とは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことで、本来は年に4回あったものが今では夏の土用だけが一般 的になっています。丑の日を特に『土用の丑』といい、夏バテ防止に鰻を食べる習慣は、江戸時代の有名な蘭学者平賀源内が当時あまり人気のなかった鰻屋の宣伝にひと肌脱いだのが功を奏し始まったとされています。

 また、うどんや梅干しなど、『う』の付くものを食べると元気が出るという説もあり、お灸や海水浴など、日本の暑い夏を乗り切る様々な方法が昔から言い伝えられています。

★★「土用」とは陰暦(旧暦)で、立春、立夏、立秋、立冬の前それぞれ18日間のことを指します。これは古代中国の学説、陰陽五行説に由来します。「天地万物は全て木火土金水(もっかどごんすい)で出来ている」とする考えから、四季もこれに従って春は木、夏は火、秋は金、冬は水と分類するのですが、「土」に当たる季節がありませんということで・・・
 そこで各々の季節から18日間を割り当てたものが「土用」とされました。
現在では土用と言えば「夏の土用」を指すのが一般的ですよね。
 
★毎年若干ズレがありますが、おおよそ7月20日ごろが「土用の入り」となり、立秋(8月7日ごろ)の前日が「土用明け」となります。ちなみに立秋の前日が「土用の明け」。土用が明けると新しい季節「秋」が始まるとされています。
「土用といえば」
★土用干し、土用餅、土用蜆など様々な言葉がありますが、何と言っても夏の土用と言えば「丑の日」が有名でしょうか。
 土用の18日間の中で十二支の「丑」に当る日は年によって2回巡ることもあり、今年の「丑の日」は「ニの丑」があり二回あります。^^
 
★土用の丑の日に鰻を食べる習わしは全国的に定着しています。
 この習慣は江戸時代の有名な蘭学者、平賀源内が当時あまり人気のなかった鰻屋の依頼で看板を書いてやった所大ヒットしたことに端を発するとか。
 鰻屋さんの便乗宣伝だとも言われますが、丁度この時期から本格的な暑さを迎えますので、ビタミンA等栄養価の高い鰻は夏バテ予防にもってこい。
 良質な栄養を取って猛暑を乗り切りましょう。 >ということですよね!!

★写真は、京都のほぼ中心、四条通の一本北の筋の錦通、その京都錦市場の鰻屋さん「うなぎ 丑の日」と書いてありますね。
 真ん中の写真、お店ののぼりに「ぶぶづけ」と書いてあるは京都弁で「お茶漬け」のことです。(お茶漬け用のうなぎが珍しい)

★★7月31日、今日で7月も終わりますね。今日は「土用 二の丑(にのうし)の日」です。
 土用のことは、以前に書きましたが
  土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことをで、その中の丑の日(十二支の中の丑)を「土用の丑の日」と呼びます。

★今年は 土用の間に二回「丑(うし)の日」が来ます。なぜかといえば、
 「丑の日」はもともと十二支を1日ごとに割り当てていくので12日毎に1度回ってきます。それで 年によっては土用の期間に丑の日が2回くることもあり、今年、2009年は丑の日が期間中に二回来るのです。

  石麻呂に吾物申す 夏痩せに良しと云うものぞ 鰻取り寄せ (大伴家持・万葉集)

 万葉集にも鰻が出てくるということは、平賀源内が広めなくても、もともと夏負けには栄養のあるものをということで1000年も前から、夏痩せには鰻を!と言われていたようですね。
 丑の日に食べるとよいというのは 平賀源内の張り紙「「本日、土用丑の日」によるものなのでしょうね。^^
 丑と鰻の関係は、、、いろいろなことが推測で言われています。丑の日の「う」からこの日に丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり「う」のつくものを食べると病気にならないと言う迷信もあり鰻で決まり!。ということで収めてもらいましょう。^^;

★・・・うなぎはもともと丸ごと食べていたらしいのですが、これを開いてたべるようになったのは江戸中期以降。で、関西では腹開きにして蒸さないで直火焼きにしますし、関東では背開きにして蒸してから焼く習慣です。
 蒲焼きにするようになったのは 、みりんや砂糖、醤油などの調味料が庶民に使えるようになってから始まった料理なのではないでしょうか。
 わたくしは 関西風の作り方で 蒸さずにそのまま焼き上げられるものが好きです。よく焦げた皮は香ばしく脂ののった中の身だけがふんわりと柔らかくなるって。
 京都の鰻伝説HP→http://www.kyoto-wel.com/yomoyama/yomoyama10/041/041.htm

★★うなぎ料理何といっても蒲焼きが一番 ですよね。わたくしは 土用の入りには 鰻の蒲焼を食べました。今日はどういう食べ方にしようかな。?
 う巻き卵を作ろう! そして季節のキュウリと紫蘇の葉を使って 酢の物も。肝は、京都の錦市場で手に入れてお吸い物にします。
★わたくしは、蒲焼の端の身を使って う巻き卵をつくりました。
 ・白焼きを、わさび醤油で食べるのも良いですよね〜♪
・うざく 蒲焼きを細く切ったもの、塩もみきゅうり、土佐酢、針生姜天盛り
・うまき玉子 関西風は出し巻き薄口しょうゆで味付けして焦がさないように焼く、関東風は焦げ目をつけて角を立てる
・うな茶 さけ茶漬けのうなぎ版?蒲焼きをのせてお茶漬け
・八幡巻き 芯にするごぼうは茹でてからしょうゆ、砂糖で味付けしておき、蒲焼きでまいて巻きすで巻いて冷ましてから切ります。
・ひつまぶしのことは ここに少し書きました。(^^)→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6094680&comm_id=649063
★夏土用、2010年も【夏土用】に入りました。

★写真は、お昼に食べた鰻入りのお弁当と、事務所のお客様にいただいた「土用餅(どようもち)」です。
★★わたくしの居る所は、梅雨が明けてから連日夏空が広がって文句なしに暑い!暑い日が続いています。
 そんな中、今日から「土用の入り」になります。
 さて昨日は「海の日」で3連休の人も多かったことと思います。海の日にちなんで各地の海水浴場が賑わって、ビーチパラソルの花が咲き乱れている映像がニュースで紹介されていました。
 今日も九州から東北の広い範囲で日中は夏空が広がりそうです。
 今月の10日ごろから鳴きだしていたセミは、梅雨明けから一気に今日も朝から大合唱をしているのが聞こえてきます。
 
★わたくしは、夏になるとまず、必ずこの歌を思い出します。 T.M.Revolution なんと言う曲名だったのかしら? ド忘れ〜〜;
  
”体を夏にして〜過激に最高 〜♪ ためらう事に慣れすぎた〜素肌の上で事件を起こせ〜 ♪ ”
 
★一昨日、昨日、そして今日も猛暑日になったところが多かったようです。
 日差しの強さとともに、今日の最高気温もうなぎのぼり、真夏日や猛暑日になりそうです。街はビルに囲まれている上にアスファルトなど地面付近では、照り返しで気温がさらに高くなり今日も猛暑日になるのではないでしょうか。

 ・・・ちなみに「猛暑日(もうしょび)」というのは、最高気温が35度以上になることを言います。
 ちなみに「真夏日」は最高気温が30度以上、「夏日」は25度以上のことを言います。
 昼間だけでなく夜も暑さで寝苦しいことも多くなってきました。夜間の最低気温が、25度以上になる夜を「熱帯夜」と言います。
 
★★さて、今日は土用の入りですから、暦どおり今週は、各地とも厳しい暑さのようです。
 今年の夏土用は、7月20〜8月6日です。
 土用とは年4回あります。各季節にそれぞれ春土用、夏土用、秋土用、冬土用があります。(二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のことをいいます。)
 土用といえば、みんなが知っているのがこの、立秋前の夏の土用だと思います。

★こうして、早くも夏土用ということは、立秋の前ですから暦の上では.夏の終わりの期間に入ります。8月はじめにはもう「立秋」などといわれても、、、ね。
 実際には、これからが本格的な夏!ですから。
 今日から3日間は「土用太郎、土用次郎、土用三郎」なごとと名づけられています。
 この3日間の天気の様子が、その後の陽気に大きな影響を及ぼし、農作業へ影響を与えるものと、昔のひとは考えていたようです。
 この期間は農業関係その他にも、土に関することつまり地鎮祭、柱立て、改築、増築、転居、お水取り、お土取りなどは禁忌とされていたのです。
 
★土用の間でも日の十二支が「丑」(うし)である日は重んじられます。
 また、土用の丑のことは7月26日に 参考までに書けたら書きますね^^

★★夏になればこの歌↓を思い出します。

★★今日のお昼前のニュースで「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しているのを聞きました。
 これで、日本は沖縄地方から東北地方まで、すべての地域で梅雨が明けましたね。

★さてさて、今日の京都の最高気温は35度予想だとか。 「炎天列島」という表現をして 今日の暑さを伝えているお天気予報がありました。
 わたくしは、体温が低いので大気が35度位になってくると、息苦しくなり、動悸と頭痛がしてばててきます(危;。

 熱中症警戒指数は、厳重警戒から「危険」というところに達しているようです。梅雨明けの1週間から10日は、一番気温が上がると言います、、、。

 この先しばらく猛暑、「熱波」は収まらない、、、。


★「大暑」のこと
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21089575&comm_id=291947

★「夏ばて対策」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33069249&comm_id=291947

★★わたくしは昨日、サーキュレーターを買いに行きました。(写真左。写真右はすでに事務所で使っているもののイメージ)
 わたくしの京都の家では、居間の大天井部分に冷暖房効果を高めるためにサーキュレーターを取り付けているのですが、客間や書斎でも、少しでも経済的に しかも快適に室温をコントロールできるものが欲しいと思ったのです。
 サーキュレーターの元祖と言えば、アメリカのVORNADO社、この復刻版モデルがやっぱり可愛いですよね。
 
★梅雨明け後1週間、わたくしの居る所、雨は一滴も降らず連日の猛暑です。
 ということで、サーキュレーターを買いました。世間では猛暑で、このような夏物商戦が活発になっていますね〜。エアコンなどの涼を呼ぶ商品売り場は賑わっていて忙しそうでした。
 電器店の人の話では「特に17〜19日の3連休以降、エアコンや扇風機が去年の何倍も売れています^^。」 
 「今年の夏は暑過ぎ〜〜。扇風機で我慢していたが、エアコンがない部屋がありもう限界なので買います」。というような人が多いということでした。取り付け工事は順番待ち続出のようです。
 
★エアコンだけでなく、ビールやアイスクリームといった定番商品の売り上げにも勢いがついているほか、プールなどレジャー施設の利用者も急増しているようです。手軽に涼感を得られる暑さ対策の日用品、涼感寝具、冷却グッズ、簾(すだれ)や日傘、水着や浴衣も好調に売れているようです。
 「猛暑は秋口まで続く見込みで、伸び悩む個人消費の下支えが期待されている。」と、ニュースで報じているのが聞こえてくるようです。
★・・・ 第一生命経済研究所の試算では、7〜9月に東京と大阪の平均気温が平年より1度上がると全国の個人消費を4333億円押し上げるのだそうです。東京株式市場では、気温の上昇に合わせて、ビールやエアコンなど「猛暑関連株」の相場も沸騰していて、「涼」を提供する業界には需要増への期待が広がって伸びが大きいようです。^^。
 わたくしは、暑さでばてそうですが、この暑さで景気が活性化するのは良いことです。^^;

★こうして、20日が土用の入りでしたから、暦どおり今週は各地とも厳しい暑さとなりました。(今年の夏土用は、7月20〜8月6日です。)
 先日も書きましたが土用とは年4回あります。各季節にそれぞれ春土用、夏土用、秋土用、冬土用があります。(二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のことをいいます。)土用といえば、みんなが知っているのがこの、立秋前の夏の土用だと思います。

★★昨日は23日で「土用三郎」でした。20日からの3日間は「土用太郎、土用次郎、土用三郎」と名づけられているのです。
 この3日間の天気の様子が、その後の陽気に大きな影響を及ぼし、農作業へ影響を与えるものと、昔のひとは考えていました。この期間は農業関係その他にも、土に関することつまり、地鎮祭、柱立て、改築、増築、転居、お水取り、お土取りなどは禁忌とされていたのです。


★わたくしか日記に書いた季節のことを纏めているページに土用や大暑のことを、過去に書いていました。
「夏の土用」三伏の候
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8835262&comm_id=291947
「大暑」のこと
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21089575&comm_id=291947

★★ところで、わたくしが家用にと昨日買ったVORNADO社のサーキュレーターは復刻版ですが、事務所にわたくしが持ってきて足元付近に置いて使っているサーキュレーターは、復刻版ではない写真右のブラックのものです。 使い心地は良いですが、「音がうるさい」という人が居るので困っています。
 不愉快な思いを、事務所の人一人でもさせているのかと思うと、機能性やデザインだけでなく消音減音のことも考え静音性を向上した Honeywell製ものにするべきだったのかな。と、少し反省^^;

★関西(特に大阪では)今日明日は、天神祭りの日です。今日は、、、わたくしは行けそうにありません。
 天神祭りHP→http://tenjinmatsuri.com/
 テレビ大阪では中継がありますね→http://www.tv-osaka.co.jp/tenjin2010/
         
 わたくし明日は、天神祭りの花火があるので大阪に行く予定をしています。行けると良いな〜♪ 行けたらまた書きます。^^

【土用の丑の日】

★★今日は7月26日で土用丑の日(どよううしのひ)でした。
 7月20日〜立秋前日(8月7日頃)の土用の期間で十二支が「丑(うし)」である日のことです。丑の日を特に『土用の丑(どようのうし)』というのです。
 そして夏土用と言えば「丑の日の鰻」。暑さ厳しい折、精の付くものを食べて暑さを乗り切ると言う慣習に乗っ取っています。

★土用に入って(26日の土用の丑の日を控えて)、ウナギ商戦が活発化していましたね。今年は、鰻が品薄になる心配は無く、鹿児島県産など順調な出荷により店頭には、まあまあお手ごろな価格で並んでいました。

★★土用のつく言葉もそのほかに季節感とともに多くあります。土用干し 土用波、土用凪、土用東風、など。

★わたくしの実家では、土用になって晴れた日が続くと奥の座敷を開け放して、家の土蔵にある古文書や掛け軸、和ダンスの中の母や祖母の和服類、納屋の中にあるものなどを「土用干し」しています。和服や寝具の「のり付け」も行っていました。
 一般に「土用干し」というのは 夏の土用に、家にこもった湿気をとり払うため、かびや虫害を防ぐために、服や本を干すことを言います。
 祖母は、台所にある乾物など(干ぴょうや、干し椎茸、千切り大根など)も、干していました。・・・ちなみに「梅干し」は、この時期に土用干しをして色よく仕上げられます。


★★そして「土用」なので!!と、一階のスーパーで大売出し!していた鰻を買うのが わたくしがイオンモールに立ち寄った目的でしたが、、、50パーセントOFFの文字に釣られて、夏物の白いワンピースと花柄のストールも買ってきました。そして靴も衝動買い。(現金の持ち合わせが少なかったのでカードで。)ま、いいか。
 
★冷房の中から京都駅のほうに出ると、外はまだ昼間の太陽の熱気が充満していて「暑い;」、わたくしは、眩暈を覚えてしまいました。
 空を見上げると、満月が見えました。(旧暦の6月15日なので「望」の月)明日も暑くて良いお天気になりそうです。なので。明日も暑くなりそう;
「鰻どんぶり」にしました。

★鰻と平賀源内さん

・・・夏バテ防止に鰻を食べる習慣は、江戸時代の有名な蘭学者、平賀源内が当時あまり人気のなかった鰻屋の宣伝にひと肌脱いだのが始まりだとされています。
 
★また土用には、うどんや梅干し、瓜(うり)など、「う」の付くものを食べると元気が出るという言い伝えもあります。鰻のほかに「土用餅」「土用しじみ」「土用卵」も売り出されているのも見かけます。
 土用にはそのほかに、土用灸といったお灸や、海水浴など、日本の暑い夏を乗り切る様々な方法が昔から言い伝えられています。

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