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時間(とき)や季節の移ろいコミュのお盆のこと あれこれ(蛇足)  ほうずき

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★★7月にお盆を行う地方では 13日の迎え火から「お盆」になります。

★15日中元★お盆・盂蘭盆会(うらぼんえ)
今日はお盆の中元の日ですね。お盆の供養には、二つの意味があリます。一つは「仏さまを敬う」「ご先祖さまを尊ぶ」という、ご先祖さまや亡くなった人のための供養。一つは、お世話になったすべての人やものに感謝する、生きている人(父母、親族など)や、ものへの供養の意味もあるです。

★お盆の流れは ここに書いています。↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8534446&comm_id=291947
 
 いま一つはこの供養によって、父母の寿命をいつまでも延ばし、いっさいの苦悩を除くとされることです。
これは正月を上元(じょうげん)、お盆を中元(ちゅうげん)と祝い、お年玉を交換し、やぶ入りといって解放の日とされたことからも、わかりますよね。わたくしの実家の京都では すべて8月に行っています。

 というように、お盆は、ご先祖や亡き人の霊を迎えてていねいにもてなし、父母の長寿を願い、ともに祝い祈る供養の行事です。それには、家のすみずみまで清め、 身を整えお客さまに接するように、ご先祖の霊などを迎えることです。

コメント(6)

★どこにでも書いいますが 釈迦の弟子の目蓮が地獄に堕ちた母親を救い出す為に僧侶に食事を振る舞い、供養したという話が起源だといわれます。 この供養した日が7月15日でした。盂蘭盆とは梵語で逆さ吊りを表す言葉です。
お盆に先祖の精霊をお迎えして供養するというのがお盆の行事です。
 
★それぞれの宗派によってはっきりと定められているものではありません。その土地その土地によって、そこに住む人々が思い思いに工夫をこらし、古来えんえんと伝えられてきたという民間伝承のしきたりなのです。

★お盆とは
お盆は、正しくは「孟蘭盆会」といいます。梵語でウラバンナ(逆さづりにされたような苦しみ)といい、「孟蘭盆会」はその音が転じて、略してお盆というようになったといわれています。
 そもそもこの行事は、お釈迦さまのお弟子の目蓮尊者が、亡くなったお母様が餓鬼の世界で生まれ変わり苦しんでいるのを知り、なんとか救おうとその母に食物を与えるのですが救われず、お釈迦様のお導きで、多くの衆僧を招いてご供養の大布施行を捧げたところ、餓鬼の苦しみからのがれることができたというのです。

 その日が七月十五日であったという故事から、この期間に、ご先祖の霊をわが家に迎えてご供養を捧げ、また、仏 様の浄土に送り返す「孟蘭盆会」の行事が行われるようになったといわれます
「逆さ吊りの苦しみから救う」 ための供養を盂蘭盆といいます。教えの通りに、食事や酒を振舞い供養すると、目連の母親は餓鬼道の苦をのがれ、無事成仏することができたそうです。この故事が、盂蘭盆会の 始まりといわれています。お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏してくれるようにと、供養をする時です。

期間中は「精霊棚」に、なければ仏壇に灯明は欠かせません。墓参りをするしきたりもあります。

★★十五日は精霊を送り出す日で、「送り盆」「精霊送り」「魂送り」ともいいます。「迎え火」と同様に「送り火」を焚いて精霊を送り出します。地方によっては十六日の夜に行なわれます。

・・・月遅れの八月十六日(昔は陰暦七月十六日)に京都東山の大文字の中腹で焚かれる「大文字の火」は、巨大な「送り火」(施火)です。

 今では、大北山の左大文字の「大」、松ヶ崎西山・東山の「妙」「法」、西賀茂明見山の「船形」、上嵯峨水尾山の「鳥居形」があり、「五山送り火」と呼ばれ、京都の夏の風物詩になっています。
お盆のことは、
★そこで、次のようなこまやかな行事があるのです。期間中は「精霊棚」に、なければ仏壇に灯明は欠かせません。墓参りをするしきたりもあります。
お盆はさて、どこにでも書いてあることですが、正しくは「孟蘭盆会」といいます。梵語でウラバンナ(逆さづりにされたような苦しみ)といい、「孟蘭盆会」はその音が転じて、略してお盆というようになったといわれています。
そもそもこの行事は、お釈迦さまのお弟子の目蓮尊者の、亡くなったお母様が餓鬼の世界で生まれ変わり苦しんでいるのを知り、なんとか救おうとその母に食物を与えるのですが救われず、お釈迦様のお導きで、多くの衆僧を招いてご供養の大布施行を捧げたところ、餓鬼の苦しみからのがれることができたという。

 その日が七月十五日であったという故事から、とうことはうえにも書きましたが。この期間に、ご先祖の霊をわが家に迎えてご供養を捧げ、また、仏 様の浄土に送り返す「孟蘭盆会」の行事が行われるようになったといわれます。
 つまり、その供養によって、逆さまにつるされるほどの、あの世での苦しみも消え去るとされているのです。

★★お盆の期間・・・わたくしの京都でお盆の期間は、すべて8月でしたが わたくしが東京にいるときは7月に行っていました。
 毎年の7月13日から16日(初盆の家庭では7日より16日)までが一般的 なのですが、東京以外の地域では「月おくれ盆(旧盆)」といって1ヵ月遅れの8月13日から16日に行われるところもあります。
それぞれの宗派によってはっきりと定められているものではありません。その土地その土地によって、そこに住む人々が思い思いに工夫をこらし、古来えんえんと伝えられてきたという民間伝承のしきたりなのです。
★わたくしの実家のほうでは お盆の行事はすべて 月遅れで、8月に行われていました。
 なので、お盆といえば8月のイメージがあります。

★お盆のことはまた わたくしが、8月の月遅れのお盆を行う時に書きたいと思います。
★★今日は8月15日。「月遅れのお盆」そして 64回目の「終戦記念の日」でした。
 関東(首都圏)では7月15日がお盆のところもありますが、関西のお盆は8月15日です。わたくしは、出身が京都なので、お盆の行事は8月に行うことを採択しています。^^
 関東、、、とくに東京では新暦を採用し7月15日を「中元(ちゅうげん)」としているようですが、関西を代表とする地方では 月遅れの8月15日」までを御中元時期と考えることが一般的と思えます。
★『中元』と言う言葉は、
 1月15日=上元(じょうげん)、7月15日=中元(ちゅうげん)、そして10月15日=下元(かげん)をあわせて「三元(さんげん)」と称するところからき来ていて
 この三元を1年の区切りとして 7月15日は「中元」として半年間の無事を祝い祖先の供養をしたものです。これが日本のお盆の行事と結びついて、日本独特の行事となりました。
 
★お中元の贈り物は、関西では今日までとなります。・・・これを機に親類や知人を訪問し合い、お互いの無事を確かめ合うその際お互いの贈答をするようになり、この習慣を「お中元」と呼ぶようになりました。
 最近は年々早くデパートのお中元商戦が始まりますが、これは、混雑を避けるためなだけです。
 関西から関東、関東から関西へお中元を送る場合は、7月上旬に贈るのが無難蚊も知れないです。
 7月初めより15日ごろまで。関西以西では8月初旬から15日が「御中元」で、それ以降は、東京周辺では「暑中御見舞」となります。立秋をすぎると「残暑御見舞」が一般的ですが、地方によっては多少期間にズレがあります。
 ・7月15日(関西8月15日)...「暑中お伺」「暑中お見舞」
 ・立秋(8月8日頃)〜9月上旬...「残暑お伺」「残暑お見舞」

★そして8月15日は、わたくし個人的なことですが、今の彼とのあることの記念日でもあります。
 去年わたくしが、今の彼に「8月15日って何の日か知ってる?」と聞いたら、「う〜ん。終戦記念日。」と答えて、、、もっとほかには?っと聞いたら、「あ、!!」と、思い出したようでした。今年は覚えているのかな、、、そんな些細なこと覚えていなくても良いけれど。^^;
 また、この↑ことは書きます。^^
★★一昨日は、月遅れのお盆、迎え火の日だったので、実家へ行ってきました。
 ★写真は、迎え火と、鬼灯(ほおずき)です。
 

★ほおずき
 花言葉は「心の平安」「不思議」「自然美」「私を誘って下さい」「頼りない」「半信半疑」「いつわり」「欺瞞」お盆のお花に使いますが、花言葉をみると、いつわるとか欺くとかいうような言葉がありますね。^^;
 英語では、Chinese eantern plant 中国の提灯の木ですね。形が ちょうちんに似ていますから。燈籠草とも言います。

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