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時間(とき)や季節の移ろいコミュの二十四節気のこと

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【二十四節気」とは、一年の季節を4つから さらに24分けて表わしています。
わたくしは、季節の事を日記にも良く書きますので 参考にして下さいね。
 
★二十四節気の由来 24節気72候 一月から書いてみました。

1月 しょうかん
【小寒】  寒気が最高とまではいかないが降雪も増える。この日から節分までを「寒の内」といい約三十日間厳しい寒さが続く。 だいかん
【大寒 】 新暦一月二十日頃、「小寒」からかぞえて十六日目。益々寒さ厳しく一年で最も寒い季節。

2月 りっしゅん
【立春】  旧暦正月、旧暦ではこの日が一年の始めとされ、春の気が立つという意味で、冬と春の分かれ目の日。 うすい
【雨水 】 立春後十二日目にあたり、今まで降った雪や氷が解けて水となり、雪も雨と変わるという意味。

3月 けいちつ
【啓蟄 】 旧暦二月、新暦三月五日か六日頃。冬眠していた虫も目を覚まして地上に這いだして来るという意味。 しゅんぶん
【春分 】 この日太陽は真東より昇り真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなる。彼岸の中日でもある。

4月 せいめい
【清明 】 春分後の十五日目に当たり、「清浄明潔」を略したもので、春先の清らかで生き生きした様子をいったもの。 こくう
【穀雨 】 この頃の雨は農作物を盛んに生長させ百穀を潤す春雨の意味。

5月 りっか
【立夏】 ゴールデンウィークの終わり頃、春もようやくあせて夏の気が立ち始め夏の訪れを感じる。 しょうまん
【小満】 立夏後十五日目、万物しだいに成長して実を結び、陽気盛んとなり満つるという意味。

6月 ぼうしゅ
【芒種 】 梅雨入り前、稲や麦など芒(のぎ)の有る穀物の種を植え付ける季節。 げし
【夏至 】 この日北半球では昼が最も長くなり、反対に夜が最も短くなる。

7月 しょうしょ
【小暑 】 梅雨も明けて本格的に暑くなってくる。 たいしょ
【大暑 】 夏至から約一ヶ月後、一年中でもっとも気温の高い酷暑の季節。

8月 りっしゅう
【立秋 】 この日から旧暦では秋にはいり秋の気配が感じられるが、実際は高温のピークとなる。 しょしょ
【処暑】  残暑の厳しさもこの日を境におさまり穀物の収穫も間近となる。

9月 はくろ
【白露 】秋分前の十五日目にあたり、草花に白露が結び秋の気配を感じさせる季節。 しゅうぶん
【秋分 】太陽が真東から昇り真西に沈むこの日は、春分の日と同じく昼と夜の長さが同じで、秋の彼岸の中日。先祖を敬い亡くなった人の御霊を偲ぶ日。

10月 かんろ
【甘露 】秋分後の十五日目にあたり、草の葉に宿る露も霜となる。五穀の収穫も盛んとなる。 そうこう
【霜降】 秋も末となり霜がおり、紅葉も始まる。

11月 りっとう
【立冬】 冬の気配が立ち、日も短くなる。寒冷地では地面も凍り始める。 しょうせつ
【小雪 】冬と云っても雪や寒さもまだ厳しくないが冬来は目前である。

12月 たいせつ
【大雪 】新暦十二月七日頃、北風も強く降雪も多くなってくる。 とうじ
【冬至】 北半球ではこの日太陽の高さが一年で一番高くなり昼が一年で一番短く夜が一番長くなる。寒さも厳しくなり、あずき粥やかぼちゃを食べ、ゆず湯にはいる風習がある。

写真は 四月20日のツツジです。

コメント(5)

二十四節気名  季節別に書いてみました。太陽黄経 新暦の日付 意味 など
【春】
立春(りっしゅん) 315° 2月4日頃 春の始まり。この日から立夏の前日までが春。
雨水(うすい) 330° 2月19日頃 雪の降ることがなくなり、これから雨が降るようになるという意味。
啓蟄(けいちつ) 345° 3月5日頃 地中で冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味。
春分(しゅんぶん) 0° 3月21日頃 昼夜の長さがほぼ同じになる。この日を境に徐々に昼の方が長くなり、本格的な春が始まる。
清明(せいめい) 15° 4月5日頃 清浄明潔の略。気持ちの良い季節という意味。
穀雨(こくう) 30° 4月20日頃 春雨が降って百穀をうるおし、芽を出させるという意味。

【夏】
立夏(りっか) 45° 5月5日頃 夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏。
小満(しょうまん) 60° 5月21日頃 陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。
芒種(ぼうしゅ) 75° 6月6日頃 芒(のぎ)のある穀物の種まきをする頃という意味。芒というのは、稲などにあるトゲのような突起のこと。
夏至(げし) 90° 6月21日頃 一年中で一番昼が長い。
小暑(しょうしょ) 105° 7月7日頃 梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。
大暑(たいしょ) 120° 7月23日頃 最も暑い頃という意味。

【秋 】
立秋(りっしゅう) 135° 8月8日頃 秋の始まり。この日から立冬の前日までが秋。立秋以降の暑さを「残暑」という。
処暑(しょしょ) 150° 8月23日頃 暑さが収まる頃という意味。
白露(はくろ) 165° 9月8日頃 野の草に露が宿って白く見え、秋の趣がひとしお感じられる頃。
秋分(しゅうぶん) 180° 9月23日頃 昼夜の長さがほぼ同じになる。この日を境に徐々に昼の方が短くなる。
寒露(かんろ) 195° 10月8日頃 冷たい露の結ぶ頃。
霜降(そうこう) 210° 10月24日頃 霜が降りる頃。

【冬】
立冬(りっとう) 225° 11月7日頃 冬の始まり。この日から立春の前日までが冬。
小雪(しょうせつ) 240° 11月22日頃 冷え込みが厳しくなり、小雪がちらつき始める頃。
大雪(たいせつ) 255° 12月7日頃 雪が大いに降り積もる頃。
冬至(とうじ) 270° 12月21日頃 一年中で一番昼が短い。寒さはこれからが厳しくなるが、日脚は徐々に伸びてくる。
小寒(しょうかん) 285° 1月5日頃 寒気はまだ最高ではないが、寒さが次第に厳しくなっていく頃。この日が「寒の入り」で節分までが「寒の内」。
大寒(だいかん) 300° 1月21日頃 一年中で最も寒い頃。
★一年を 24に季節に分けて 考えると面白いですよね。

2008年も 2月3日に節分が終わって、
2月4日が「立春」です。
「二十四節気」
★太陽が春分点を出て再び春分点に達するまでを黄経360度とします。 周天360度というのはこのことです。
 これを二十四等分した位置にそれぞれの節気を配置して、一年の気候の推移を知るようにしたものです。

  各節気の一期間は、約十五日間です。 この二十四節気が一ヶ月に二節ずつ配されて正節と中気に分けられています。そして正節を基準として節入りといいます。

 「二十四節気」は、
・立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒 があります。
 
わたくしは、季節が巡ると・・・それぞれについては季節を追って順に書いて来ました。

★二十四節気のほかに、一年の季節の素質を識別するために、補助的な役目の特別な暦日が定められています。 これを「雑節」といいます。
「雑節」
・節分 ・彼岸 ・社日 ・八十八夜 ・入梅 ・半夏生
・土用 ・二百十日 ・二百二十日
これに、・初午・三元(上元・中元・下元)、・盂蘭盆・大祓を加える場合もある。


★「二十四節気」と「雑節」これらは主として生産生活や自然生活に則してつくられ、特に農業と深い関連を持っているものが多く、昔から民族行事や年中行事として広く用いられています。

「七十二候」

★そのほかに、一年の季節をもっと細かく分けた「七十ニ候」と言うのがあるのです。
 これは一年を72に分けて 季節の進みを 季節の移り変わりを、気象の特徴や動植物の様子、成長などで表したものなのです。
 七十二候のことも 過去に書いていると思います。→

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