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時間(とき)や季節の移ろいコミュの日食

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★★200年7月の19日から断続的に降っている雨、
 今日の梅雨前線は近畿地方の南海上まで下がってきているようです。わたくしのところは曇っています。

★★昨日から わたくしは、天気予報と空模様が気になり、朝から空ばかり見上げています。^^;
 
★わたくしが今居る事務所のテレビでは 沖縄の万座ビーチでの欠け始めた太陽が雲の中にちらりと写っていました。
★★そう、『日食』が始まってくる時間なのです・・・今日の7月22日は、日本で今世紀最長と言われる皆既日食の現象がが見られる日なのですから。(22日午前10時53分ごろから6分25秒間にわたり)
 
 ・・・皆既日食は 鹿児島・トカラなど限られた地域だけで見られるものですが、太陽が月に隠されてしまう現象の一つなのです。皆既継続時間が6分25秒と有人地域で最も長いようです。
 わたくしのところでは 太陽がすっぽり隠れてしまうのを見ることは無理ですが、『部分日食』ならば 晴れていれば(日本各地で)見ることが出来ます。

 なんと!!日本で、皆既日食が見られるのは実に46年ぶりとなるのだそうです。

★★大阪では、ニュースの情報では 部分日食は、
 9時47分から始まり、一番大きく欠けるのは11時5分。
 日食が終わるのは12時25分。わたくしの居るところも 大阪とほぼ同じ時間ということになるのです。
 わたくしのところは 今、完全に曇り・・・予報では、晴れるのが昼過ぎからですから、、、一番大きく欠ける時間帯には まだ曇っているのかな。。。見えると良いですね。

★わたくしの叔母に聞いたら「子供のときに部分日食を見た覚えがあるわ、昼間なのに日没後のようにあたりは暗くなって来て、、、『まるで天岩戸のように太陽が隠れて、、、』。」と、言っていました。46年前のことですか・・・。
 今年を逃すと、次に日本で皆既日食が見られるはなんと2035年!で、26年も先となります。

★『日食』というのは、太陽と月と地球が並び、地球から見ると太陽が月によって隠される現象のことですが、見え方によって「皆既日食」、「金環日食」、「部分日食」と呼び方が違うようです。
 
 今回の「皆既日食」の見える地方では、完全に太陽が月に覆い隠される現象が起こって、その大変珍しい天体現象を見ることができるのですよね。
 普段よりも太陽が隠れるために薄暗くなって、周囲の情景も影が多くなり、気温の低下もはっきりと感じることが出来ると聞いています。
 わたくしのところでは、皆既は無理でも、、、「部分日食」は、皆既日食とは違い、極端に暗くなることはありませんが太陽が欠けて来るのです。

★★今回、太陽が完全に隠れてしまう「皆既日食」が見られる地点は、鹿児島県十島村(トカラ列島)の悪石島付近を中心に 北限は、屋久島の北部と種子島の南部で、南限は、奄美大島奄美市名瀬付近だそうです。
 今 わたくしの居る事務所では、沖縄からの中継をテレビで流しています。太陽が上のほうから欠けてきていますね。

★わたくしが先ほど流していたニュースでも、その、天体ショーが楽しめるトカラ列島や鹿児島南部には、続々と天文ファンや観光客、などが現地入りしている様子がニュースで流れていました。
 トカラ列島悪石島では20日の段階で島の人口68人に対し、300人が上陸とか。
 気になるのは お天気ですよね。ただ、現地周辺は前線の影響から「曇り」の予報。降水確立は30パーセント・・・。今現在も雨が降っていたり、雲がかかっていたり。><;
 ・・・欠けはじめが少し、沖縄の万座で見えているようです。

★★22日に日本では46年ぶりに観測できる皆既日食や、全国で見られる部分日食によって地球上にできる「月の影」を見てもらおうと、気象庁は当日、気象衛星「ひまわり」で観測した画像を同庁のホームページ(HP)で公開するようです。
 
★気象庁が、日食による月の影の衛星画像を、ほぼリアルタイムでHPに公開するのは初めてで。
 気象庁が「宇宙からの画像で天文ショーを楽しんでもらえればうれしい」などと話している様子も 先日のニュースで報じられていました。
  ヤフーと、NHKでも、日本の一部地域で観測できる「皆既日食」の特集サイトを開設したようです。(7月17日〜31日の期間限定サイト)
 で、日食の皆既日食の映像を生中継して、皆既日食の歴史や観測方法などの情報も掲載してあるようです。
 NHKでは 屋久島や硫黄島などから皆既日食の映像を中継したり、ユーザーが撮影した部分日食の動画の募集もしているので せめてどこかの中継の様子だけでも見られると良いですよね。
 
★★ 国立天文台天文情報センターのサイトで確認すると 沖縄と九州では90%以上、東北〜北海道で50〜70%、大阪や東京でも約75%ほど欠けた太陽を見られるようです。
 観測するときにやってはいけないことは、
 ・肉眼で直接太陽を見ること・素人が素人の望遠鏡や双眼鏡を使うこと
 ・サングラスやゴーグルを使ったり、黒い下敷きやCDを使うこと・カラーフィルムの黒い部分で見る(太陽は目にとても危険なので 見てはいけないですよ。)

★でも!!見たい!! どうしたら良いかを ニュース番組で聞いたので書いておきます。
 ・専用の「日食グラス」を使う ・ライブ中継やTV中継を見る ・明るさや気温の変化で影を楽しむ。・・・お昼間が、夕方から夜のように暗くなってくる状態は経験できるかも。^^

★・・・もし、今日 見られなくても、、、
 「46年ぶりに日本で皆既日食が! 今後も絶対見逃さないための1200年分天文カレンダー」がありました。
 http://trend.gyao.jp/trivia/entry-10428.html

★★さて、肝心の今日のお天気は、、、関東から北は雲が多く、東海から九州北部は、昼ごろから日差しが戻るかもしれないものの、、、
 前線に近い九州は雨が降るかも知れないとか。
 昨日の予報では、西日本の日本海側と沖縄は、大体晴れ!て日食を観測するには良さそうだとか。沖縄のほかには、中国地方や四国の瀬戸内、九州北部でも可能性は高いようですよ!

★みなさまのところでは、どうですか?どうでしたでしょうか。

コメント(4)

★2009年 7月22日
 11時前  太陽は隠れてきているのか、、、薄暗くなってきました・・・。
日記より
★裏庭の畑で、トマトが大豊作です。
★★今朝は、梅雨前線が西日本の南海上に下がっているために朝から青空で、太陽も元気です。昨日の、皆既の日食騒ぎと、あの曇天は何だったのでしょう。^^;
 昨日の未明 わたくしのところは 激しい雨が降っていました。(雨は 朝にはあがっていました。) 
★今日、梅雨前線は、西日本ではゆっくり南下するので梅雨の晴れ間となっています。
 昨日は、九州南部から本州南岸に延びた梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込んでいるために、大気の状態が不安定で、雨雲が発達しやすい状況で夕方には雷雨もありました。雨量は 7月の観測史上最大となったところも多かったようです。
 昨日の22日、中国地方の豪雨災害は大きかったようで、山口県のほうでは特別養護老人ホームで土砂崩れによって多くの方がお亡くなりになったとか、、、。九州北部から近畿、関東に延びる梅雨前線が活発に活動していて、四国や九州では22日午前までに、局地的に非常に激しい雨が降ったのでした。気象庁は、昨日、九州北部や近畿では、これまでの大雨で土砂災害の危険が高くなっているとして、厳重な警戒を呼び掛けていました。

★★ところで昨日の「皆既日食」、皆様の所ではいかがでしたでしょうか。全国的に日食の観察には、あいにくの曇りや荒れた空でした。
 わたくしは雲間からでさえ 昨日は月食の太陽影を見ることはできませんでした。今日が晴れているだけに、、、世紀の天体ショーをじっくり観察できなかった昨日の曇天や悪天を恨めしく思います。
 ・・・わたくしの居た関西で 太陽が一番大きく欠けるのは11時5分ごろの予想でした。
 地上での観測が期待された鹿児島、トカラ列島の上空は 昨日22日の午前、あいにくの悪天候で「黒い太陽」は拝めずじまいだった様子でしたね。
 ですが、太陽が月にすっぽり隠れて、あたりは夕闇が訪れたように真っ暗に状態が6分ほど続いている様子でを わたくしは事務所のテレビの中継で見ていました。
 夕方や明け方の薄明中のように暗くなり、明るい星(金星など)見えていて、地平線近くは、夕焼け(朝焼け)のように空が赤く染まっているのが見えていました。

★世紀の「天体ショー」を観にいって天体の神秘に酔いしれた人や、欠けてゆく太陽の様子をライブで見られた人を羨ましく思います。
 NHKの硫黄島からの中継動画では 11時半ころ、ダイヤモンドリングや コロナ、プロミネンスもきれいに見えていましたよね〜♪。
 太陽が大きく 三日月欠けて見える「部分日食」は沖縄などでも観察されていました。国立天文台によると、太陽が最も深く欠ける割合を示す「最大食分」は札幌51%、仙台66%、東京75%、名古屋79%、大阪82%、福岡90%。

★★昨日は、大阪などの都市部のオフィス街でも、午前11時過ぎ、部分日食が最大になり、薄暗くなってきました。道行くサラリーマンやOL、買い物客らが足を止めて上空を見上げ、ビルの屋上や窓から空を仰いでいる様子でしたね。わたくしは空を仰いでは「見えない・・・」と、ため息でした。
 雲に覆われた大阪でも、太陽の直径の75%くらいまで月に隠れて見えたようです。
 ・・・うっすらと雲間から太陽が見えたという人は「三日月みたいに太陽が欠けて白く輝いて見えた」と話していましたよね。わたくしは、普段の行いが悪いのか^^; それすら見えませんでした〜〜;
★上の写真は、雲のすき間から観測された部分日食です。(22日午前10時過ぎ、山陰のほうの画像を借りてきました)
 
↓↑ 続き

★ (毎日新聞)より<皆既日食>奇跡の6分30秒 金星や水星が姿現す
 >北硫黄島海域では洋上の貨客船「おがさわら丸」から皆既日食が観測された。>22日午前11時23分、快晴の夏空が夜のように暗くなり、最初に金星が姿を現した。>月に隠された「黒い太陽」のそばには水星や、こと座の1等星「ベガ」も輝き始めた。辺りは闇に包まれたが、水平線付近は黎明(れいめい)のような不思議な光に覆われた。ツアー客など約470人の乗船者からは「素晴らしい」「信じられない」との歓声が上がった。
 >約6分30秒間に及んだ皆既日食の後、太陽は輝きを増し始め、わずかの間に周囲は元の明るさに戻った。
★気象庁のHPより 昨日の皆既日食の情報
 http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/index.html

★★日本では(陸地に限って言えば)、今回、皆既日食が観察できたのは1963年7月21日(北海道東部で見られた)以来のこと。実に46年ぶりです。
 次に皆既日食が見られるのは、2030年9月2日。(北陸北関東などを中心に)26年後になるそうです。
 26年後、、、たぶん、、、わたくしは見られるかな(^^)今度は見られると良いなと思います。
 わたくしのところでは今日のお昼過ぎ 日食も終わったと思われる頃に、だんだんと明るくなってきて太陽が顔を出してきました・・・。
 2012年には九州南部や四国、関東などで、月の周りにはみ出した太陽がリング状に輝く金環日食が起きるらしいので、まずは、3年後の金環日食を楽しみにしましょう。

★今日は、つかの間の梅雨の晴れ間。青空を久しぶりに見た気がして^^ほっとしています。
 わたくしのところは、9日ぶりの晴天也!!

★★2010年 1月15日 【日食】

★西日本で15日「部分日食」、沖縄では6割以上 記事写真
(読売新聞より)

 >太陽の一部が欠けながら地平線へと沈む「部分日食」が15日夕、日没の遅い中部以西の西日本で観測できる。

 >国立天文台によると、西へ行くほど食が大きくなり、名古屋市では最大16%、
 >大阪では25%、福岡では55%太陽が欠けて見える。
 >那覇市では午後4時48分から日食が始まり、午後5時58分には、太陽は最大62%欠けながら沈んでいく。

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