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時間(とき)や季節の移ろいコミュのセミ(蝉)のこと

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★★夏といえば 蝉の声です。
蝉の声は 喧しいほどに 暑さを倍増するような気がします。^^;
 クマゼミや アブラゼミ ミンミンゼミなどいますよね。

 そんな中で 朝夕に聞こえる ヒグラシの声や 夏の終わりに聞こえる ツクツクボウシの鳴き声は ほっとします。

★この夏は 例年より梅雨明けが遅くて 横浜では太陽が恋しい7月でした。それが8月に入ると 7月に冷夏かと言われた鬱憤を晴らすかのように 太平洋高気圧が張り出して太陽は照りつけました。昨日の京都は38度でした。
 
 お盆には、日本の観測最高気温を74年ぶりに更新する 気温が出ました。40,9度だそうです。
★最高気温は 新記録を更新したところも含めて、多くの観測箇所で記録を伸ばし続けていましたよね。 毎日毎日、今日が最高気温だと言ってあくる日にはまた 記録が更新されるという夏でした。
 立秋やお盆を過ぎてもまだ 初秋の気配が感じられなく 残暑見舞いなどと言う言葉では表すのも嫌になるくらいの暑い日が 夏真っ盛りというように続きましたよね。

 それでも あと二週間足らずで9月になります。小さい秋はまだまだ先のようです。挨拶文の続きは 「時間(とき)や季節の移ろい」のコミュのほうに書いてありますので 見てくださいね。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9388579&comm_id=291947

【ヒグラシ】
★★まだまだ暑いそんな中 昨日の夕暮れに わたくしは、ヒグラシの鳴き声を聞きました。〜〜  
 ヒグラシは、早朝や日暮れ時にカナカナカナと鳴くことから、カナカナとも呼ばれていますよね。
 ヒグラシは季語では「秋」ですが 実際には山の中では6月ごろから 鳴き声を聞くことがありますよね。^^;
 
 わたくしは 夕暮れ時、鳴き始めたカナカナの声を聞きながらしみじみと 過ぎ行く夏に思いをはせます。
 日中は 暑さをしのぐことで精一杯になりがちな わたくしも夕暮れには ほっと穏やかな気持ちになれる気がします。(−−)

コメント(10)

★ヒグラシ鳴き声のHPがありましたので 見て聞いてみました。http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/insects/card/0608.html
 →http://www.mediawars.ne.jp/~miyakopp/htmsemi/higurasi.htm
 →http://www2.mus-nh.city.osaka.jp/learning/ent/semi/song.html
 ヒグラシは 日本全国にいるようです。分布図を借りてきました。
 →http://www.biodic.go.jp/kiso/16/3rd/image/higurasi.jpg

先日、京都の曼殊院で友人と二人、蝉の泣き声を聞いていました。 暑かったのですが空は晴れ渡り清清しい汗をかいたように思います。 ほんとに「つくつくぼ〜し」って聞こえるねって言ったら何故か笑われましたが(汗) 隣で目を閉じてずっと空に顔を上げていた友人を見ながら、何を考えているんだろう?と思ってしまいました。。。。みんな色々あるんだなぁ〜と。そんな京都の残暑だったです。ですが、夜はもうこおろぎが私の番よと泣いています(笑)
★>ルルさま

>先日、京都の曼殊院で友人と二人、蝉の泣き声を聞いていました。

ルルさま、こんにちわ。
奈良に行っておられたのですか。
セミの声を聞くと 子供の頃の夏休みを思い出します。
もう、こおろぎが鳴いているのですか?
わたくしは まだ聞いていませんが、夕方涼しくなって 虫の声を聞きたいと思います。(^^)

★世界のセミ ページリンクのアドレスをここに書いておきます。 
 →http://homepage2.nifty.com/saisho/worldlink.html
 
大阪市立自然史博物館 
、→http://museum-dir.jst.go.jp/e_ken07/shosai/27-003/27-00310.htm
「ツクツクボウシ」 「カナカナ」

去年のわたくしの記事です。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9643209&comm_id=291947
★環境庁の こんなページを見つけました。セミの出没地域です。これは西日本と東日本、低地と山地、都市部と森林などに分けてありませんでしたが。
 
→http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/22/2221.htm
★アブラゼミの初鳴き前線と セミの分布図を借りてきました
2008年 日記より【セミの初鳴き】

★★昨日(7月9日)のお昼過ぎ わたくしは事務所の近く、公園のほうから今年の初蝉(セミ)の声を聞きました。
 この声が木立にに響くと 夏!
 
 ”初蝉や 梅雨の晴れ行く朝嵐 ”  (孟遠)
 
 昨日夕方、わたくしのところは 甲子園球場で野球が中止になるほどの雨が降りました。その雨も上がってまた 蒸し暑い一日が始まりました。曇りがちで気温はさほど高く無いような気がします・・・。

★わたくしのの耳にセミの声は「ジージリ ジリ ジリー ジー」と聞こえてきますから
 たぶん「アブラゼミ」の鳴き声なのでしょう。昨日聞こえた初セミの声、今日も朝から聞こえてきます。
 セミは世界に約2000種、日本を含む東南アジアに650種ほどいるらしいですが日本には30種くらいいるそうです。
 セミの命は短いと儚いもののように言いますが とんでもない!。幼虫として地下生活する期間は3〜17年で、地上に出る時間が短いだけ、短命どころか寿命ねのですよね。セミの本当の姿はイモムシで、命が消える前に繁殖のために 地上に出てくるのですから。

★今年は、昨年に続いて「初鳴き」が観測される時期が全国各地で早まっていると聞きます。 アブラゼミは北海道から九州にかけて広く分布していて、平年の「初鳴き前線」は、7月中旬以降に九州、四国から北上し始め、8月上旬に北海道に達するようです。
 今年はすでに、北陸や甲信越でも鳴き始めているようです。
★蝉の鳴き声が聞こえる HPを見つけました。
 →http://www.j-muse.or.jp/tamatebako/konchu/cb12/index.html

★アブラゼミの 例年の初鳴き「前線」図を借りてきました。この日記のトップです。今年も例年より早いですね。
 初鳴日・・・ セミの鳴き声を初めて聞いた日のことでセミの種類によって異なります。
(これはアブラゼミです。) 日本全国に分布しているので、全国的に初鳴日を観測するには適している種ですよね。

★★わたくしは 去年と一昨年にも 蝉のことを書いているかもしれないと 自分の書き込みを見てみました。
 わたくしのコミュ「時間(とき)や季節の移ろい」→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21974200&comm_id=291947

★一昨年は、横浜の関内で ミンミンゼミの初鳴きを聞いていました。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=181215240&owner_id=1222272
 これは、一昨年の7月22日のことでした。
 去年も やはり横浜の関内で セミの声を聞いていました。
 昨年7月18日→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=501925083&owner_id=1222272

★★夏の季語としては 多くの蝉が鳴きしきる様子を蝉時雨、蝉の抜け殻を空蝉(うつせみ)といいます。
 日中の鳴き声は、暑苦しく感じますが、朝夕の蝉の声は涼しさを呼ぶとも昔の人はいいました。蜩(ひぐらし)は、秋の季語。 〜〜わたくしは その日暮らし〜〜;
 って わたくしは、去年も今年も。 季節はめぐり わたくしは同じようなことを進歩なくまた ><;書き連ねています。
★★日曜日の夕方 石山寺の花火に行きました、目的地京阪の駅の前、伽藍山のあたりで、わたくしは「ヒグラシ」の声を聞きました。
 ヒグラシというのは、その鳴き声からカナカナ、「カナカナ蝉」などとも言って親しまれています。漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮などがあり、これは 秋の季語にもなっているのです。(8月7日の 立秋の日記に書きましたが、暦と季語の季節では 秋が来ているのです)

 喧しい クマゼミやアブラゼミと違って カナカナカナ〜♪の声は 耳に清涼剤のように響いてきます。

★夕方の日暮れ時に鳴く(稀に夜中の2時ぐらいにも鳴くことがある)ことから、「日を暮れさせるもの」としてヒグラシの和名がついたのでしょうか。
 しかし夕方だけでなく、早朝まだ薄暗いときもよく鳴く。明るさに敏感で、昼間でも天気が悪くなり、あたりが暗くなると鳴き出します。
 日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴くのが特徴です。里山や高山に入ると 早くから泣いていますよね。平地にもすみますが、山間部の谷間にとくに多いと思います。

★ヒグラシの鳴き声と写真のページを見つけました。
  →http://www.mediawars.ne.jp/~miyakopp/htmsemi/higurasi.htm
 YouTube→http://jp.youtube.com/watch?v=PoJ0PTnzbjU
★★先日7月9日 午前十時ごろ、
 わたくしは京都の某所を歩いていました。
 梅雨前線が北上して日本海にあるので蒸し暑さを感じます。夕べは梅雨前線の影響で雨が降ったりやんだりしていました。9日も梅雨前線が山陰沖から東北に停滞していて、日中の気温は昨日より高くわたくしのところは南から湿った空気が流れ込んでいますから蒸し暑かったのです。
 去年の梅雨明け、近畿地方は7月12日だったようですが、今年はもう少しあとになりそうですね

★そうして、わたくしが歩いていると「ジ〜〜ジ〜〜」確かに聞こえました。
 蝉(セミ)の鳴き声で、アブラゼミですね。今年のセミの初鳴きです。(^^)!!
 
 だいたい、京都の平均初鳴日は7月20日ごろですから 早いです。たまたま一匹だけの狂い鳴きだったのかも知れませんが^^;
 夏も本番が近くなり夏休みがやってくるころになると、セミの鳴き声が聞こえるのが待ち遠しいとともに、暑苦しく感じることもありましたね。

 この声が木立にに響くと 夏!
 

★日本には約20種類の、セミの仲間が生息しているといいます。
 鳴くのはオスだけですが「セミ(蝉)」のことはまた書きます。
 自分の身のまわりには、どんなセミが生息しているかを調べたり、セミの鳴き声を初めて聞いた日(初鳴日)や時間によってどんなセミが鳴いているかを記録してみましょう。
 何年も記録を続けると面白いことがわかるかもしれません。
 現在、日本の中では、従来は主に西日本にだけ生息していたクマゼミが、関東地方にも生息地域を広げ、関東各地で観測され始めています。
 今後、どこまで北日本に生息地を広げるか興味が持たれていますからこういうこと一つを取っても セミの種類やその年の気候の変化によって調べてみると面白いことがわかるかもしれません。

★★初鳴日・・・ セミの鳴き声を初めて聞いた日。(これはセミの種類によって異なります。)
  初鳴というのは・・・ある動物の鳴き声をはじめて聞いた日を初鳴日といい、気象庁ではこの日を観測します。
季節によって鳴き声を変える鳥や、夏や秋などに成虫となって鳴きはじめる蝉(セミ)などがこの対象となるのです。

★初鳴前線・・・ セミの鳴き声を初めて聞いた日を地域ごとに線で結ぶと、日本列島の南から北えとだんだんに移っていくのがわかります。
 [出典] いきもの前線マップ(技術評論社)よりの「初鳴前線」 上の図です。

★初鳴のめやすとしては、6月中旬に沖縄地方ではじまり、7月10日ごろに四国や中国・近畿・関東地方ではじまります。7月から9月ごろまで出現します。
 わたくしが今年になって初めて聞いた今日は 7月9日。
 
★★それで、去年や一昨年はどうだったのかなと日記や手帳を繰ってをさかのぼって見ると、、、、
 2008年は京都で7月9日  2007年は横浜で7月18日、  2006年は横浜で7月22日  2005年は京都で7月11日でした。


蝉のこと
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21974200&comm_id=291947

夏が来た  西瓜  風鈴  セミなど(日記より)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32970474&comm_id=291947

つくつくぼうし  カナカナ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9643209&comm_id=291947

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