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時間(とき)や季節の移ろいコミュの二月の挨拶文  ・2月のいろいろな行事や自然現象など

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水仙の花

★二月は 如月そのほかに異なった呼び方があります。

如月(きさらぎ)、麗月(れいげつ)、雪消月(ゆきぎえつき)、
梅見月(うめみづき)、初花月(はつはなつき)、梅月(うめつき)といわれます。
【梅見月】 今年は 各地で、、早くからもう梅開花のニュースが届いていますね。^^!

★★二月の挨拶文は、去年も書きましたが 書いておきますね。
 早春の候、立春の候、晩冬の候、余寒の候、残寒の候、
 季冬の候、春寒の候、寒明けの候
・はく息も凍る寒中の候、いかがお過ごしでしょうか。

「立春も過ぎたのに、いつまでつづく寒さでしょうか。」という言葉は 今年は暖冬で、あまり使えないですよね。^^;
★立春が過ぎると
・三寒四温と言われる季節ですが
★わたくしのところは 今日も暖かくて 例年なら使う挨拶文も参考にならないほどです。「余寒」の時期ですが 余寒見舞いも必要ないくらいの春の陽気の毎日です。
・余寒厳しき折から・残寒の今日この頃・春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く
・冬の名残りがなかなか去らず・春まだ浅く立春とは名ばかり
・寒さの中にも早春の息吹きが感じられ
・梅のつぼみもそろそろ膨らみ・梅だよりが聞かれます昨今

・梅のつぼみもふくらんでまいりました。
・猫柳の芽もようやくふくらんで、春がすぐそこに来ているのが感じられます

・「冴返る」とでもいうのでしょうか。このところ雪が降り続いております。
・いよいよ受験シーズンとなりました。
・春一番も吹きぬけて、ようやく春の気配が濃くなってまいりました。皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
・麦畑で雲雀(ひばり)の鳴く声が聞こえるようになりました。

・公魚(わかさぎ)釣りのシーズンとなりました。
・早いもので水辺には芹(セリ)が叢っております。

コメント(15)

★★早くも 春霞(はるがすみ)が見られ、気圧配置は南高北低の 春型になってきているような感じがします。
 今年は暖冬で、札幌の雪まつりが行われるかどうか心配するほどでしたよね。第58回さっぽろ雪まつり 今年は昨日から2月6日(火)〜12日までの一週間で 月曜はお休みなのかな・・・雪が少ない札幌で始まったらしいです。
 
 わたくしは 大学時代に行ったきり 雪祭りには何年も足を運んでいません。マイミクさんで 毎年行くという人、今日から行くという人もがおられるので 羨ましいです。
 雪祭りの会場は市内中心部の大通公園と、すすきの、札幌駅から北東へ約10キロのところにある、サッポロさとらんどの三つですよね。真駒内会場は 今はもう無いようですね。

★★二月になって早 6日。二月は逃げてゆくといわれるように早く過ぎ去ってゆきそうな予感です・・。
 今年の、寒の戻りの挨拶文では、「例年になく暖かい冬ですが、いかがお過ごしでしょうか。」となりますよね。
 
 二月は「如月」(きさらぎ)これは 一年でもっとも冷え込む時期にあたり、寒いので着物をもっと着る月、衣更着という意味もあります。今年は 記録的な暖冬で 各地で自然などの異変が起こっているらしいと、ニュースも報じています。熊が冬眠しないとか、もう、おたまじゃくしや蛙が出はじめたとか。
 わたくしは 暖かいと助かるのですが、農業や漁業などにも影響が及んでくると大変です。この暖冬はエルニーニョの影響らしいと聞いています。
【季節はずれの暖かさ】
3月中ごろ並み

★水辺には芹(セリ)も大きくなってきていて、春の山菜も、お店に並びだして 一ヶ月ぐらい生育も早いらしいです。
 先日も 家に居て、窓を開け放していると、ハエや虫が飛んできます。野原のタンポポが咲いているのも見かけました。3月6日が「啓蟄(けいちつ)」といって 冬眠していた動物や蛙や 虫たちが這い出してくるというのがあるのですが、今年は既に 啓蟄が来たかのような感じがします。
 二月いっぱいは 暖かいという予報なので 東京には一度も今年は雪が舞うことも無いのかも知れませんね・・・。
 
 冬の間ならではの仕事、除雪作業のところも ほとんど出動が無くて、商売になら無いと嘆いているようです。
 
 それに わたくしの親戚の酒造会社などでも お酒を作るのに これだけ暖冬だと味が変になる、温度管理が大変だと 言っているようです。
 日本には 寒いからこそ出来るものがあるのですから、冬はキンキンと水が冷えて、冬らしくないといけないこともあるのですね。
 
★週末にかけて 低気圧が通り、気温も下がるようですが、まだまだ暖かいです。
2007年の二月【異常乾燥注意報】

 春のように暖かくて 晴れた日が続くと、異常乾燥注意報で 火事が起こりやすくなるといわれています。
 それに 空気の乾燥は、喉などを痛めるので、風邪にも注意が必要となります。!

★(日記より)わたくしは 昨日、獣医さんのところにお泊りであずけていた犬を、ペットホテルまで迎えに行って、その帰り途中で散歩させている時に 火事場の焼け跡を見てしまいました。もう、消火活動は すっかり終わっていましたが 周りには なんともいえない燻ったような臭いが立ち込めていました。
 まだ、火事場あと見物の野次馬が多く居て、民家の密集している駅の近くには、異様な人だかりがしていました。
 何だ何だ?と、わたくしものぞいてみると、家が焼け焦げ落ちていて火事場の無残な痕が見えました。今日のように、空気が乾燥してくると 火事も起こりやすく火の回りも早くなってきます。
★無残な黒焦げの柱が見えている 火事で丸焼けになったお宅を野次馬に混じって見ていると 足がすくむのを感じると同時に、、、
 ふと、わたくしは出かける前に 家のガスや暖房は ちゃんと消してきたかな・・・と、ふりかえって思い出していました。出かける前、意識に 火の始末や、戸締りをしていると 本当に消したか閉めたかどうかという事が思い出せず 不安になることがありますから・・・; ちゃんとしないといけませんよね。

★★わたくしが 一番火災で怖いのは、天ぷら鍋を扱っているときです。ところが、消防関係の人に聞いてみると、今は、失火より「放火が一番」の火事の原因というので びっくりしました。
・1位 放火 ・2位 キッチンのコンロ ・3位 タバコの不始末 ・4位以下は 暖房器具関係電気系統
 
 
 ・・・放火を防ぐには 軒周りや、ごみ収集場所などを ちゃんと整理しておくことが放火を防ぐことになりますよね。物置や納屋がある場合は、鍵をかけて人が入れないようにしなければなりません。
 留守の時には 近所に声をかけて行かなければなりません。門や玄関は 明るくして放火犯を 寄せ付けないようにすることも肝心です。
 
 ・・・キッチンの コンロは、誰でも一度は「ひやっ〜;」としたことがあるのではないでしょうか。
 揚げ物だけでなく、煮物でも焼き物でも、お湯を沸かしているときでも 絶対に目を離さないようにしなければなりません。
 煮物の火を入れている時には 焦げたにおいで気が付きます。いずれにしても、電話や来客などのときは 絶対に火を切てから出ないといけませんよね。
 それに ガスの立ち消えやガス漏れも怖いです。カーテンや 布巾などに燃え移らないように コンロからは遠ざけておかなければなりません。
 それから、やっぱり 油汚れの手入れや、電気器具のコンセント周りは いつも掃除しておかないといけませんよね。
 
 ・・・タバコは、もう 家の中では吸わないことです。わたくしは 嫌煙家なので外でも吸って欲しくないですが・・・;
 寝タバコが 多いようですね。それから、アロマのキャンドルや ろうそく、お香なども危ない火の元となります。
 
 ・・・ストーブや ファンヒーターを使っている時は、炎の吹き出し口に物を置かないこと、や洗濯物を部屋星で乾かすときも よく乾くからって、暖房器具の上や近くは 絶対に避けなければなりませんよね。
 電気ストーブでも、寝室で使っていて お布団の端に火が燃え移ることが多くあるそうです。
 
 ・・・給湯器や、室外機の回りにも、物をおかなかったり、塞いだりすることが無いように気をつけなければと思いました。お風呂の空焚きも注意しないとです。
 
★わたくしは お湯を沸かしていて気が付かず、やかんが真っ黒になって空焚きになってやっと 変なに臭いに気が付いたことがあります。中華なべに油を熱していて 炎が天井まで上がって慌てて怖かったこともあります。(アブナイアブナイ)
★・・・そういえば わたくしがまだ東京にいたころ 相棒の羽根布団の端がずれて、ベッドサイドに置いていた電機のヒーターに触れ、布団に燃え移って、あわや大火事になる目にあったことがありました。
 天井が真っ黒になって あれは思い出すと今でも動悸や震えがします。危ないですよね。地震や台風の災害は まだ人間では防ぎきれませんが、火災は注意しだいで 防ぐことが出来ますから、気をつけたいものです・!!・

 異常乾燥注意報には 火の元と、喉のうがいを欠かさないように!!
2008年

去年の今頃は 上に書いているのを見ると暖かかったようですね。

★春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く 2月9日の今日は わたくしのところは 雪が降っています。
 わたくしが こちらに来てから初めての雪です。
2009年 2月

★★各地で梅の開花、椿の開花 菜の花の開花等のニュース画像が届きます。横浜ではタンポポが開花した沿うです。今日もすっきりした青空が広がっています。
 気温が高かった昨日に比べて最高気温は低く、平年並みの寒さに戻っているようです。天気図を見ると冬型の気圧配置になっています。
昨日は、大阪に4年ぶりに、インフルエンザ警報が出されました。

★2009年の2月4日は立春でした。(二十四節気のひとつ)二十四節気は 古代中国の黄河流域の季節に基づいていて季節をあらわしているので、日本の季節とは多少のずれがあります。
 それでも立春の声を聞くと、寒さが次第に緩んで暖かくなって来ることが心待ちになります。こうして暦の上ではこの日から立夏の前日 2009年は5月4日までが「春」になります。
 ちなみに、気象学では3月からが春の扱いです。天文学での春は もう少し後の春分(2009年は3月20日)〜夏至(6月21日)までを春となります。!
 
★わたくしは、立春と聞いてから心が少し軽くなった気がします。実際には春めいたとはいえまだ寒いのですその立春以降の寒さは「余寒(よかん)」と呼ばれ、立秋過ぎの暑さを表す「残暑」に対応して考えるのが妥当です。

★★さて、2月6日は 新暦で「初午」の日でした。これは「はつうま」です。はつ「牛」(うし)ではないです、^^;
 初午(はつうま)大祭は、春の訪れを祝う日であり、一年の中で最も運気(吉兆縁起)の高まる日とされていて お稲荷さんの信仰として稲荷の祭日として知られ残っています。

★「初午」といえば、立春が過ぎたとはいえ、まだまだ余寒の中にあり、寒い時季に当ります。年によっては時として節分の前にめぐり来ることもあるのです。
 古くは旧暦を用いていたので、もう少し春めいた頃にめぐってきたものでした。
 四季の移ろいを敏感にとらえた当時の人々は「初午」には 春が来たとこぞって稲荷社に詣でたと書いた文献もあるようです。
 初午というのは本来旧暦二月の最初の午の日を言い、京都深草の伏見稲荷をはじめ大阪の玉造、愛知県の豊川稲荷、また神戸の摩耶参など、各地の稲荷神社で盛大に祭がとり行われます。
 旧暦では、新暦の3月2日になります。今の新暦では 2月18日に「二の午」が来ます。

★今夜は、満月で旧暦の「十五日の小正月(こしょうがつ)」です。^^
 さて、9日今夜の満月は、太陽の光が半分くらいしか地球にさえぎられない「半影月食(はんえいげっしょく)」なのです。
 
 この今夜の「半影月食」というのは、肉眼では月の一部が欠けるので うっすらと月が暗くなるのですが、写真をとってくらべないと、月が暗くなっていることに気づくのはむずかしいかもという「月食」でもあります。地球が太陽の光をさえぎって、月が暗くなるはずなのですが。
 
 月食の開始時刻は2月9日21時36.8分、食の最大は23時38.2分で、この時の食分は0.925、食の終了は10日1時39.6分です。日食とは違って、地域による進行の違いらしいです。

 今日は 全国的に天気はゆっくり下り坂のようですね。西日本は 今日も朝から晴れていました。お昼から次第に雲が多くなり、早い所では夕方から夜には雨が降るかも知れませんね。
 今夜は、お天気が悪くなるので せっかくの満月や、半影月食は見られないかも知れないので残念ですねぇ。
 
★ 針供養のことは12月に書きました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25896822&comm_id=291947
★小正月のこと
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1052950281&owner_id=1222272
★如月(きさらぎ)とは、陰暦で二月のことで現在では新暦2月の別名としても用います。
 去って行った1月は、年が改まったために気持ちが清新になり、新しいことを始めるには最も適した時期として過ごした人も多いのではないでしょうか。
 
2月は、旧暦ではまだ睦月は始まったばかりなので 今からでも遅くは無い、、、もう一度、今年の目標を見直してみたいと思います。

★2009年2月のカレンダーを書いておきます。
【2月】
 1(日) 先勝   テレビ放送記念日、省エネルギーの日 丁丑   福井永平寺涅槃会、成人病予防週間、蔵王樹氷祭 (8時13分)上弦。 「旧暦七草」
 2 (月) 友引   夫婦の日 戊寅   熊野花の窟神社祭、バスガールの日、交番設置記念日  小つち
 3 (火) 先負   海苔の日 己卯 【節分】 春日大社万灯籠
 4 (水) 仏滅   庚辰 【立春】 赤穂市義士命日祭
 5 (木) 大安   不成就日  辛巳 
 6 (金) 赤口   麦の日 壬午  『初午』、新宮神倉神社火祭、海苔の日、風呂の日
 7 (土) 先勝   北方領土の日 癸未   出雲大社福神祭、飛鳥坐神社御田祭
 
8 (日) 友引   屋根の日、果物の日、二輪・自転車安全の日、米の日、かわらの日 甲申 『事始め』『針供養』 十方ぐれ入り
 9 (月9 先負   ふくの日、服の日、河豚の日、クジラの日 乙酉   23時49分○満月。 旧小正月
10 (火) 仏滅   ニットの日、鉄道・電車・バスの日、植物油の日、LPガス消費者保安デー  丙戌   加賀菅生石部祭、福島信夫三山暁参り、ふきのとうの日
11 (水) 大安   文化勲章制定記念日 丁亥 【建国記念日】  
12 (木) 赤口   パンの日、豆腐の日 戊子   砂かけ祭、ブラジャーの日、ペニシリンの日
13 (金) 先勝   己丑   水沢黒石寺裸祭、阿蘇跳歌節会、なまはげ紫灯祭、田楽祭
14 (土) 友引   【バレンタインデー】、チョコレートの日、ひよこの日 庚寅   奈良長谷寺だだ押し、松山椿祭

15 (日) 先負   ひよこの日、お菓子の日、いちごの日、惣菜の日、麺の日、レンタルビデオの日、中華の日、 辛卯   馬に親しむ日、『涅槃会』、横手かまくら
16 (月) 仏滅   麦の日 壬辰   全国狩猟禁止、秋吉台山焼き、天気図記念日
17 (火) 大安   安全の日 癸巳   八戸えんぶり、アレルギー週間  (6時37分)下弦。
18 (水) 赤口   【雨水】 北海道清酒の日、米食の日、二輪・自転車安全の日、米の日、頭髪の日 甲午  
19 (木) 先勝   トークの日、マージャンの日 乙未   アレルギー週間
20 (金) 友引   アレルギーの日、鉄道・電車・バスの日 丙申   水戸梅祭、一夜官女祭、旅券の日
21 (土) 先負   丁酉   松本のお天狗さん

22 (日) 仏滅   世界友情の日、『猫の日』、夫婦の日、ラーメンの日、地球の日 戊戌   福井勝山左義長祭
23 (月) 大安   富士山の日、ふろしきの日、税理士記念日、ふみの日 己亥   皇太子誕生日
24 (火) 赤口   鰹節の日 庚子   大田原大田山地蔵尊春大祭 
25 (水) 友引   辛丑   和良比裸祭、「北野天満宮梅花祭」 10時35分●新月。旧暦2月1日
26 (木) 先負   ふろの日、麦の日 壬寅   苅和野綱引
27 (金) 仏滅   仏壇の日、交番の日、ツナの日 癸卯    
28 (土) 大安   ビスケットの日、織部の日、にわとりの日、二輪・自転車安全の日、米の日、そばの日 甲辰   鹿児島霧島神宮お田植え祭

★★近ごろ、近頃に限らなくても、話をしていて相手の人が、あるいはミクシィやり取りの中ででも「本当に月日のたつのが早いですね。」と言うのが多い気がします。
 わたくしも 確かに同感で、「早いもので」もう2月になった・・・と思います。
 このぶんではつい先日、寒い寒いと言っていたのに、もう梅の季節になり、気がつけば桃の季節そして桜の季節が、、、と、時のたつのは本当に早いと痛感するのです。

★中国晋代の詩人陶の「雑詩」の中の一節に「歳月人を待たず」があります。この言葉のの前に「盛年重ねては束たらず、一回再びはあしたなり難し、時に及んでは当に勉励ますべし」とあるのです。
 つまり、青春は二度ない、時をのがすことなく努力をすべきであり、機会は失いやすく月日は人の事情にかかわりなく過ぎてしまうものだと戒めが含まれて書いています。
 わたくしも書いたり言ったりする事がありますし、だれもが書いたり言ったりしますよね。
 
 ・・・「時(とき)は、この世の中で、何人にも平等に与えられている。」と。
 けれど、その時をどのように使うかは個々によります。
 だからこそ同じ「とき(時間)」ならば充実した日々を、過ごさなければと思ってはいるのですが・・・実際にはそうは行かないのがまた 人生なのでしょうね・・・。 Fu〜〜;はぁ〜〜;と、何故か わたくしはため息。(−−) ^^;
★★2009年2月11日は【建国記念の日】で祝日でした。
 用事でちょっと^^;出かけていました。

★★今日は、「建国記念の日」で、昭和41年に1966年に「建国記念日」となりました。1874年から1947年まで、この日は、「古事記」「日本書紀」の記述にもとづいて、初代天皇とされる神武天皇の即位の日としてかつて紀元節とされていました。
 当初は1月29日が祝日にさだめられていましたが、翌年に、太陽暦の採用にともなう措置として、期日を2月11日に変更されました。
 歴史の本によると、「建国記念日」ではなく「記念の日」というのは、、、建国された日とは関係なくて、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものだそうです。
★現在の建国記念の日は天皇とは関係なく、「建国をしのび、国を愛する心を養う」を趣旨としているとあります。

★神武天皇に関する昔話(宮崎県の民話)を見つけました。
 (童話集「金色のトビ」より、部分を書き写しました)
 >むかしむかし、日向の国(ひゅうがのくに→宮崎県)に、伊波礼毘古命(いわれびこのみこと)という人がいました。
 伊波礼毘古命(いわれびこのみこと)は、高千穂というところで国をおさめていましたが、そこはあまりにも端っこの国だったので、もっと東の方へ移ろうと思い、軍隊をひきいてそこを出発しました。そして海を渡ったり、陸を進んだり、長い月日をあちらこちらと歩きまわりました。
 
 ある年の夏、伊波礼毘古命の軍隊が、今の大阪湾から陸へあがろうとした時のことです。
 大和の国(やまとのくに→奈良県)の、いなかのほうにいた長髄彦(ながすれひこ)という人が、
「伊波礼毘古命の軍隊がここへ来たのは、きっと、わたしたちの国をうばい取るつもりなのだろう」と、思い、たくさんの兵隊を集めて、待ちかまえていました。
 それで伊波礼毘古命の軍隊が乗った船が浜辺につくなり、さかんに矢をいてきました。伊波礼毘古命の軍隊は、たてを手に持ち、飛んでくる矢を防ぎながら、陸にあがって戦いました。
 
 この戦いで、伊波礼毘古命の兄さんが、長髄彦の矢に当たって深いきずを受けました。兄さんは、そのきずをおさえながら言いました。
「わたしたちは太陽の子でいながら、太陽のほうに向かって戦ったのがまちがいだった。これから遠まわりをして、太陽を後ろにして戦おう」
 そこで伊波礼毘古命の軍隊は、もう一度船に乗って南の方へまわることにしました。
 
 その途中、兄さんは矢のきずがもとで、なくなってしまいました。
「ようし、兄さんのかたきは、きっと取ってみせるぞ」
 伊波礼毘古命はそう決心をし、長髄彦をにくみました。伊波礼毘古命の軍隊が陸にあがると、べつの新しい敵がいました。(この敵をうつために、けわしい山道を道案内をしてくれたのは、『八咫(やた)ガラス』という、カラスでした。)
 
 こうして伊波礼毘古命の軍隊は、ようやく長髄彦のいるあたりへ来ました。長髄彦も、伊波礼毘古命の軍隊が攻めよせてくることを早くから知っていて 敵ながら、力いっぱい戦いました。
 そのうちに、長髄彦のほうの兵隊の勢いが強くなり、伊波礼毘古命の軍隊は負けそうになってきました。
「あぶない、味方がやられる!」
 伊波礼毘古命がそう思ったとき、にわかに空が暗くなって、大雨が降ってきました。
 そして大雨の中を、どこからか金色のトビが飛んできて、軍隊を指揮している伊波礼毘古命が持った弓のてっぺんにとまったのです。
「うわっ、まぶしい!」
 長髄彦の兵隊は、うろたえてさけびました。
 その金色のトビの光りかがやくようすが、まるでいなびかりのように見えたのです。
「これは、たまらん!」敵のだれもがまぶしさに目がくらんでしまい、もう戦うどころではありません。
 
 おかげで味方の軍隊は勢いをもりかえし、伊波礼毘古命は長髄彦をうちほろぼすことができました。
 この伊波礼毘古命という人が、神武天皇(じんむてんのう)だということです。(おわり)

★★さて、2月に入ってから わたくしのところは気温が高めです。
 今週末には「春一番が吹くかも・・・」と、天気予報で報じているのを聞きました。
明日の木曜日、近畿地方は、移動性高気圧に覆われて晴れるようです。
 明るい暖かな春への期待が ふくらんできます。
わたくしの家の庭では、チュリップの芽が一斉に出て大きくなって来ました。
★2月11日 続き
 わたくしのいた近畿地方は、上空に寒気を伴った気圧の谷の影響で、北部を中心に雲が広がり雨や雷雨となっている所がありました。
 今夜の近畿地方は、気圧の谷と寒気の影響で、大気の状態が不安定となっていまそた。北中部では雲が広がりやすく、北部を中心にお天気はぐずついたようです。南部では高気圧に覆われて概ね晴れていました。
 
★今日は時折雲が出て思ったほど良いお天気にはなりませんでした。
 太平洋と日本海に低気圧がありました。 
 太平洋に有る「南岸低気圧」は、春を呼ぶ低気圧です。
 しかし、低気圧が日本の南岸沿いを通るもので、冬から春は次第に現れ易くなります。この低気圧の北側では、中心に向かって周りの冷たい空気が流れ込むため強い南風の後は冷たい北風が吹き返しますので、この低気圧が現れても まだまだ春の陽気はまだ安定しません。
 
 そして今日は南岸と、日本海にも小さな低気圧があったようです。
 この「日本海低気圧」も、秋から春にかけて多い低気圧なのです。
 
【黄砂】
朝、いつものように目覚めたわたくしは 窓のカーテンから差し込む陽光の色と、小鳥達の元気なさえずりに高気圧の張り出しを感じました。

★★さて、今日は高気圧が本州付近を覆っています。雪や雨の降っている北海道や東北も、次第に晴れ間が広がってくるようです。
 節分が過ぎても「余寒」はなく、今日の日中の気温も全国的に平年より高いですね。わたくしのいる所も今日は15度を超えてきて 春の到来が感じられます。

★★今朝からは 高気圧の張り出しでお天気は良いのですが、、、窓の外を見ると、こころなしか遠くの山が霞んで見えました。
 
★西日本は早くも【黄砂】が観測されたようです。朝のカーラジオの予報では「天気黄砂のため 交通機関も見通しが悪くなることもありますのでご注意下さい。」と報じていました。
 気象庁によると昨日の11日は、「西日本の広い範囲で黄砂が観測された」と発表したようです。九州のほうで黄砂が顕著に観測されたようです。
 今年初めて11日の黄砂観測でした。見通しの利く距離(視程)が5キロ未満の所もあるために交通障害の恐れがあるとして注意を呼び掛けていたそうです。
★今朝の窓の外、靄がかかったように見えた山には きっとうっすらと黄砂がかかっていたのかも知れないですよね。もう、黄砂が大陸から飛んでくる季節なのですね。
 そういえば昨日も、山は靄がかかったようになって、洗車してもらった車のボディや窓も時雨に会って無残にも一日で埃をかぶったように汚れてしまいましたから。
★ニュースによると、昨日観測されたのは和歌山、広島、徳島、宮崎など15カ所で、長崎県対馬市では視程が4キロとなったようです。黄砂は12日夜にかけても、西日本の広い範囲で予想されているようです、

★★『黄砂』というのは、東アジアの砂漠や乾燥地帯 中国大陸北部の乾燥した「黄土地帯」の細かな砂がの砂が強風で舞い上がり、砂埃が上空の偏西風に運ばれて飛んできて降下する現象のことです。
 景色が砂埃が上がったような感じにもなって黄色に染まって見えることもあります。春先に観測されることが多く、黄砂も 春が来たことを実感できる一つの現象です。(^^) 

★春が近づいて、日差しが次第に強くなってくると、暖められた空気が強い上昇気流になり、空高く舞い上げられます。春の空が白っぽいのは、大気中の水蒸気が増えるためですが、黄色っぽいときは、この黄砂なのですねぇ。いずれにしても、空がかすんで見えます。
 霞か雲か・・・かすみの空は春が近づいてきた証なのです。春には「気温で感じる春」、、、風のやわらかさなども。
 ほかに「光で感じる春」、、、目に見えるもの花鳥風月や この「黄砂」に感じます。そして 小鳥のさえずりなど「音で感じる春」もあります。
★このポカぽかの陽気は、しばらく続いたあと来週にまた、一時、お休みになるようですから寒さが戻ってくるような感じがします。
 一進一退の三寒四温を繰り返しながら・・・。
  
★★そして今週末はバレンタインデーも来ますから、何かラブリーな予定を立てておられる人もいらっしゃることと思います。バレンタインのことはまた 週末に書きます。!


【花粉症】

★★日曜日にわたくしは、大阪に出かけていました。 そして今日、わたくし午前中に、用事で外に出る用事で外を歩いていました。そうしたらまた、鼻水が ズルズル〜〜;止まらなくなってしまいました。目も少しかゆいのです。
 、、、まさか花粉症? はたまた 風邪なの?とか思いました。目は、疲れると痒くなるので疲れかもしれないしと、気にしないことにしましたが・・・。・・・そういえば・・・遡ること8日の金曜日のお昼くらいにも、土曜日にも鼻がむずむずしていたのです。><;

★★この時期、まず気になるのは、今春のスギとヒノキ、そしてシラカバ花粉の飛散状況のようです。人によって、スギ花粉でヤられているのか、ヒノキでヤられているのかは違うようです。
 気象庁発表の3ヶ月予報これは、2008年11月25日発表ですから この予想は古いので今後変更される場合があります。
 それによると、平成21年の1月、2月は全国的に平年より暖かくなる見込みなので スギ花粉の飛散開始は例年より10日前後早まると予測されていました。2月の末頃に 次の3ケ月予報が出るはずです。
 
 各地の花粉情報 - ウェザーニュース
  http://weathernews.jp/pollen/
 環境省花粉観測システム (愛称・はなこさん)
  http://kafun.taiki.go.jp/
★財団法人日本気象協会が発表する花粉総飛散数予測は、平成21年春のスギ、ヒノキ(北海道域はシラカバ)花粉の総飛散数が、北日本では例年及び平成20年春より少なめで、
 南関東以西では 例年より多くなるとしています。その他、ブタクサ、イネ、ダニなどのアレルギーでも起こるようです。

★★街ではインフルエンザが流行のピークを迎えているために マスクの人が多い冬でしたが 春になってもマスクを着用する人が多くなりますよね。
 街で 花粉症の予防の基本は「外出時のマスク着用」「手洗い うがいの励行」「十分な休養、バランスの良い食事」 そして花粉を浴びたときは「帰宅してからも花粉を部屋にいれないことが大切」なのです。

★外出時のマスクや手洗いうがい、休養と栄養・・・はて?? この予防法はどこかで見た?と思った人も多いと思います。そう、これは花粉症と インフルエンザの対策とほぼ同じなのです。いかにウイルスや花粉を直接浴びないかが最重要課題となるのですよね。!@@!
 花粉症の場合は、これに帰宅後の洗眼や服装の注意も加わります。
 花粉の場合 服装は、例えばウールや、もこもこした繊維は花粉がつきやすいので避けるとかもあるようです。
 そして、花粉専用のマスクやメガネ、帽子などを利用して花粉から徹底的に避けることが大事です。外出から帰ってきたら、速やかに花粉を落とすことと、空気清浄機などで、できるたけ室内から花粉を取り除く努力を心がけなければならないのでしょうね。

★ 花粉が最も多く飛散する時間帯は、花粉が舞い上がりやすいお昼頃です。それと花粉が地面に下りてくる夕方頃も もう一度ピークが来ます。お昼前からお昼ごろと、夕方ですね。
 天候では、風の強い空気の乾燥した日は 花粉が風に乗って飛びやすくなるので要注意です。なので湿度が高い日や雨の日は、花粉が舞い上がる度合いが比較的少なくなるようですよ。

★★まだまだこれからの時期も インフルエンザの流行は本番です。インフルエンザのウイルスも怖いです。その上に、これからの季節はスギ花粉も侮れないですよねぇ。
 わたくしは 実は、今日も目が痒くいて、鼻水がかなり出ます・・・。まだ花粉症だとは決まっていないので、また風邪をひいたのかも。
 花粉症でない人でも、いつ発症するかわからないので、花粉症にならないように、できるだけ「体の中に花粉を取り込まない工夫」を、また、花粉症の人に配慮して「屋内に花粉を持ち込まない工夫」をするのと、強い身体つくりも大切なのだ・・・。
【花粉症】とポケットティッシュ

★日曜日のこと、わたくしは、ポケットティッシュの手持ちが少なかったのでティッシュを薬局で買おうかと思いましたが、、、一日中大阪にいて大阪の街を歩いていると、ラッキー!なことに(^^)交差点や、通り道の至る所でティッシュを配っているのに出会うのです。
 
 わたくしは 鼻水が出て困っていたので、配っているティッシュを全部、手を受けて貰いました。
 配っているティッシュは何でも 遠慮せずに手を出してでも堂々と受け取ることにしたのです。
 
★そうして配られているのを断らずに受け取っていたら、何と、夕方までに11個のポケットティッシュが集まり ハンドバッグが膨らんでしまいました。!
 でも、かなりの鼻水で消費しましたから 家に持って帰ったのは3個だけで、これはワンコのお散歩で使いました。
 
 今度から 大阪ではティッシュは遠慮せずに手を出してでも受け取ろうと思いました。一緒に歩いている人にも「ティッシュ 受け取ってね。」と、言うことにしたのです。(〜〜)!
 
★ウェザーニュースでは 東京地区において、スギ花粉の飛散が前週5日から始まったと報じられています。
 そろそろ花粉が気になる人は多いと思います。
 日本では平均10人に1人が花粉症にかかっていると言われています。
 地域にもよりますが、首都圏には3人に1人が花粉症というところもあるらしいですよ。@@; 
 わたくしは、去年まではまだ花粉症は発症していなくて大丈夫だったので、これといった対策はしていませんでした。

【春一番】ここにも書いておきます。
日記より

★★庭のコブシの花芽が 膨らんできました。
 そろそろ「春一番も吹きぬけて、ようやく春の気配が濃くなってまいりました。皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます」というような挨拶文が書けるようになって来ました。
 
昨日の夜から今朝にかけて、前線を伴った黄海付近の低気圧が発達しながら北東へ進み、南寄りの強い風が北九州のほうで吹いたとニュースが報じていました。
 福岡管区気象台は13日の今日、九州北部と山口県地方で【「春一番」】が吹いたと発表したようです。
 
★「春一番」は、立春から春分の間に吹く最初の強い南風のことです。

★★わたくしのいる関西でも今日の昼過ぎから明日明け方にかけて、強風が吹き 雨が降ってお天気が荒れてくるかもしれません。
 今夜の雨の後 明日の土曜日の午後からは晴れてきそうです。
 今日は朝から15度を超えて一ヶ月以上先の気温ですね。しばらく暖かかった今週も今度の日曜日にはまた寒気がくるので 体調管理にも注意です。

★★わたくしは たぶん毎年書いていますが^^; 気象庁の言う「春一番」の定義は、
 立春から春分の日の間に 日本海で低気圧が発達して 初めて南寄りの強い風(8メートル以上)が吹くことです。(気温もそのときは上昇します。)今年の立春は2月4日、春分の日は3月20日ですからその間のことです。
 この春一番の現象は、春へのはじめの一歩でもあるのですが、海や山などで災害を引き起こす原因にもなっています。語源は、九州の漁師が海難事故を恐れて春一番と呼んだのがはじまりとか。

 ・・・春一番といえば ほんわかして柔らかな言葉の響きが、ともすればロマンチックにも捉えられがちです。この言葉に対して、希望に満ち溢れ た春の訪れのイメージを抱かせるのは、20年以上前にヒットしたキャ ンディーズの「春一番」の歌の影響なのでは?と、わたくしは思います。
★実際には、お天気が荒れてさまざまな被害をもたらすこともある天候の急変で、恐れるべき言葉でもあるのです。

★★蛇足ですが 九州と東京では少し定義が違うようです。
 ・・・九州福岡の定義では、福岡での定義は、ーーー立春から春分までの間に、低気圧が 九州より北を通って日本海に進み、南より(東南東から西南西)の 7m/s以上の強い風が吹き、前日より気温が上がることである。
 ・・・東京での定義は、ーーー立春から春分の日の間に、日本海に (発達中の)低気圧があって、南より(東南東から西南西) の強い風(風力5 だいたい8m/s以上の風)が、関東地方で吹き、気温が(前日より)上昇することである。

★春一番は、九州から関東にかけての地域で言います。それ以外の地域では言わないのです。なぜかと言うと
 これは、鹿児島、福岡、広島、高松 そして、大阪、名古屋、東京 そして新潟の各気象台では 「春一番」の認定をしているからなのです。
 それ以外の地方では発表していないから? ということで実際は吹いていても 言わないだけでなのすねぇ@@;・・・。

【2月は逃げる】
日記より  写真は「ゆきわりそう」です。

★★今日の土曜日、わたくしのところは青空が広がったぽかぽか晴れ陽気でした。
 明日の日曜日は、西日本の南海上にある前線の影響がこの後、気になるところですが急激なお天気の変化は無い気がします。がどうでしょうか^^;
 
 わたくし今日は 一日中、ゴルフゴルフ場にいました。
 ウグイスの鳴いて、その声に聞き惚れながら〜♪

★★さて、2月28日、今日で2月は終わり明日から3月になりますね。
 きっと 今日は、ミクシィでも多くの人が、日記やブログに「2月は逃げる」のことを文頭に 月日が経つのは早いものだと書いていらっしゃるのではないかと思います。
 わたくしもその一人です。^^;
 
★「1月は行く、2月は逃げる」
 と言われるように本当に2月は早く過ぎたように感じます。
 このあと「3月は去る」と言いますから、
 月日の移り変わりや季節の移ろいの 時間(とき)は、流れるように早く過ぎ去って行くのを感じます。
 
★・・・1月は往ぬる(いぬる)、2月は逃げる、3月は去る、という人もいるようですが いずれにしても 早いものでもう、2月も終わりです。
 
★★わたくしが朝、事務所のカレンダーメモを見ながら「新年を迎えてからの3ヶ月は、本当に慌しいものですね。」と言うと
 横にいた某氏が
 「いやいや、12月も師走で 忙しく走っているわけですから、年が明けてからの3ヶ月だけじゃなくて、12月から3月までの4ヶ月は連続で慌ただしく過ぎてしまうんですよ。〜〜;」
 と言いました。
 言われてみれば そうですよねぇ。12月からの4ヶ月は、何かと慌しいですよねぇ。
 
★わたくしは 1月は、年末から1月前半までハワイに行っていて、そのお正月休みをひきずり、、、
 2月は普段の月より短いので早く逃げて、、、
 きっと 明日からの3月は、年度末で雑用が増えて時間が幾らあっても足りないほど忙しくなる・・・。
 
★・・・冬から春は、物事の終わりとはじまりのシーズンで、新しい年度を向かえる時期でもあります。
 この12月から3月のこの時期は忙しい上に、さらに寒い時期で、風邪やインフルエンザのリスクも高く、体調管理にも気を使いますから わたくしは、余計に疲れをおぼえてしまうような気もします。
★・・・この間 寒い寒いとお正月を迎えて 風邪をひいている間に、2月になって、節分で豆まきや恵方巻きのことを、暦の上では春が来るとミクシィの日記に書いていたのが ついこの前のようです。

★★ところで この「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」の表現は、既に江戸時代から使用例があったそうで、農家で伝わる 口承のようです。
 だいたい 日本では昔の農業は米作りを中心にして一年がまわっていました。その農作業は だいたい春の4月から年末まででした。
 ですから、農閑期の1月〜3月に、ただ漠然とぼんやりして、うかうか暮らしているとスグに春が来てしまい、あっという間に農閑期の冬は終わってしまうというように ある意味、戒めのような意味がある言葉でもあったのではないかと思われます・・・。

★2月は28日(閏年は29日)しかないので、31日ある月と比べると3日も少ない。
 当たり前のことながら、2月はただでさえ短いから逃げるように過ぎてしまう。だから昔の人は「2月は逃げる」と言うっていたようです。

★★1月は既に行き、2月は逃げるように過ぎててしまって。 3月も結局何もしないうちに ただ気がついたら去っていった・・・と、いうようなことが無いように 
 わたくしは、年度末の締めくくりをしっかりやってゆきたいと思っています。!
 さあ!年度末。確定申告は確定深刻? 3月の始まりです。

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