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時間(とき)や季節の移ろいコミュの小春日和

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【小春日和】
★もう、木枯らしかなと思ったら 昨日は晴天でわたくしのところは 晴天でした。暖かいというよりは 日差しの中は暑いくらいで 今週はじめに出したコートや上着が邪魔なくらいでした。
 
★木枯らしが吹いたり、初霜、初氷の便りが次々と届いたりで、日に日に寒さの加わる中、穏やかで暖かな日和が現れることがあります。晩秋の移動性高気圧でポカポカ陽気が続く気候が小春日和。日本では、小春日和と呼んでいます。

★今週末にお天気が崩れると、その後はぐっと気温が下がってくるようですよね。わたくしは 朝出かけるのが遅いので、晴れ間を利用してほんの2〜3時間でも冬の毛布や絨毯をお日様に干していました。

★ウチのワンコは、ちょっと暑いと ばてて、ちょっと寒いと部屋の中で丸くなっている冬場はまるで猫のようなチワワ。
その、ワンコが今朝も朝から 日向ぼっこです。
・・・本来、冬の日光を浴びてあたたまる「日向ぼっこ」は、冬の季 語になっています(為念)。

 その干した毛布の上で ワンコはうっとりとした顔で居眠りを始めてしまいました。(^^)
 このような 秋の晴れて暖かい日を、旧暦10月の異称が、小春に当たることから、小春日和の「小春」は旧暦の10月で、今の暦では11月です。

★★大きな移動性の高気圧に覆われたり、帯状の高気圧に覆われたり、徐々に勢力を増してくる冬への歩みは、一進一退を繰り返しながら。

コメント(8)

【インディアン・サマー(Indian Summer】

★この「小春日和」について 昨日、マイミクさんに説明してよと 言われたので書きますね。
 外国にも、晩秋から初冬にかけて同様の穏やかな日和があります。

・アメリカとカナダでは、インディアンの夏、インディアン・サマー(Indian Summer) と言いますよね。
・ドイツはおばあちゃん(老婦人)の夏、
・イギリスは「聖ルカ祭の夏」、
・中国では「こはるのようき」、
・ロシアでは「女の夏」などと、呼ばれています。

★インディアン・サマーというのは、暖かい冬の前の日にアメリカ・インディアンが 秋の収穫を終えて冬支度をしたりします。
 家事に追われて、短かった夏を楽しめなかった女性たちにとっては、つかの間のほっとする時期で、よい日和といった意味があります。

・・・インディアンサマーという いしだ壱成さん主演の映画がありましたよね。

★★そこで、この小春日和を利用して 昼間に時間のある人や、主婦の人は今から年末に向けて 窓を開け放して、押入れやクローゼットも湿度の低い今、掃除をするといいですよね。
わたくしは 去年も 日記にこういうことを書いたのですが、、、挫折していました。><;
世界各地に、似た言い回しがあるのですね。
おばあちゃんの夏・・・ほのぼのとあったかい語感がすてきです。
★>ふみ♪さま

>世界各地に、似た言い回しがあるのですね。

小春日和は、晩秋から初冬に突然 暖かい日が来ることを言うのですよね。
各国にも そういうような 言い回しがあるのは やっぱり季節を感じるからなのでしょうね。
★★今日も わたくしのいる所は、穏やかな小春日和に恵まれました。(^^)
 秋晴れの日中は湿度が低いので、ふとんを干すには絶好の日和です。わたくしは 上布団や毛布を干してベッドカバーや シーツを一気に洗濯して干しました。

★今の時期でも 晴れた日は2〜3時間もあれば、十分に お布団の湿気を追い出すことができます。午後2時を過ぎると 空気中の湿度が高くなってきますから、お昼前後を中心に干して、早めに取りこむことが肝心です。
 太陽の光には、消毒や殺菌の効果もあります。太陽に当てると気持ちいいですよね。今夜は干した毛布や よく乾いたシーツでぐっすり眠れるといいなと思います。

★初冬に入って 朝の冷え込みが強まると、お布団の中から出るのがつらくなってきますね。
 清潔で安眠、寒い冬は暖かく寝るために、わたくしは、こまめに寝具を洗って干そうと心がけています。
 布団の中が暖かいのは、寝具のの羽毛や羊毛 綿などにに含まれる空気が熱を逃がさないからです。布団が湿ってくると中の空気が少なくなってその分、熱が逃げていってしまいますから お布団の中も冷たくなった気がします。。

 人は一晩に大体200グラム、くらいの汗をかいているそうです。個人差もありますが、寝具を干さずに使い続けると、どんどん湿り気を吸って保温性が低くなってしまいます。
 住宅の構造上干せない人や 曇りの日などでも、室内にふとんを広げて干すようにしておくだけで違うようです、冬が外にものを干せない地方では 布団乾燥機も冬には活躍してきます。
★★さて、昨日に引き続いて今日も、わたくしのところは12月にしては暖かめの日が始まりました。
 11月下旬の気温だとか^^!日本海のほうは 低気圧の発達で下り坂のお天気のようです。

★昔は陰暦での10月のことを「時雨月」ともいいました。
(今は旧暦では11月に入っています)
 11月ころから冬にかけて ちょうど今頃の時期には、日本海側の地域でしぐれることが多くなります。
 晩秋から初冬にかけて一日の内に降ったりやんだりする雨のことを「時雨(しぐれ)」といいます。時雨は初冬の季語にもなっています。
 冬になると、西高東低の冬型の気圧配置になる日が多くなり、大陸から日本列島へ向けて冷たい季節風が吹くようになります。冷たい季節風は、乾いた大陸から吹く風なので比較的乾燥しています。その大陸からくる季節風は、日本海の上を渡ってくるときに、湿った風に変わります。
 日本海が海面付近の空気に比べて暖かいため、水蒸気がたくさん供給されるからで、そのとき上昇気流も発生します。
 冬の日本海の上昇気流のつくる雲が、地上を通過するときに雨を降らし、通り過ぎると雨は止みます。時には日が差し込むこともあります。こうして日本海では雨が降ったり止んだりする時雨が起こりやすくなるのです。
 この冬型の気圧配置では 太平洋側は晴れることが多くなります。

★それでわたくしは、今日は「気温も低くないので居残りで事務所の細かいところの片付けや掃除を始めたいと思う。」と、周りのみんなに公言しました。
 
 そうしたら、みんなは聞こえないのか聞こえないフリなのか?;; 忙しそうにパソコンのキーを叩く音がやけに大きく、、、事務所内に響き渡りました。
 みんなが聞こえないふりしても わたくしは、率先して、空いた時間に目に付いた所からお掃除をはじめようと思います。
★昨日は コバルトの季節のように空も冬晴れて、青く澄んでいましたが、今朝は春のように靄がかかっていました。
 春の空が白く霞がかっているのに比べると、秋の空は青く澄んで気持ちいいです。
春は日差しが強くなっていくときで、地面が暖められて対流が起こりやすくなります。このため、空気中にはチリや水蒸気が立ちやすく、空は白っぽく見えます。
 本来、秋から冬は、日ざしが弱まり日が短くなるので、地面が冷えて対流は起こりにくくなるので空気中にはチリやほこりが立ちにくく、空は澄んだ青空になるのです。
 明日の午後くらいからは 雨になって週末は寒くなってくるようです。
 これから冬には、太平洋側を中心に澄んだ青空の広がる日が多くなります。
★★今日も、わたくしの居るところは暖かく晴れていました。小春日和が続きます。
 そんな小春日和(こはるびより)の小春(こはる)とは、旧暦の十月の異称のことです。新暦では11月〜12月上旬にあたります。ですから、晩秋から初冬にかけての春を思わせるような穏やかな晴れた日を「小春日和」と言います。
 冬の前、晩秋にやって来る春のような陽気、天からの優しいプレゼントのように嬉しく感じているわたくしです。

★以前にも書いたような気がしますが、欧米でもこのような秋から初冬にかけて 小春日和のような穏やかに晴れた日があって(日本では「春」に例えますが)そのことを、北米のアメリカやカナダでは「インディアンサマー(Indian Summer)」、
 北欧のほうでは「貴婦人の夏」ドイツは「おばあちゃん(老婦人)の夏」、イギリスは「聖ルカ祭の夏 (St,Luka’s Summer」 ロシアでは「女の夏」などと呼ばれているようです。
 ちなみに中国では、小春的天気のように言うらしいです。

★ところで、小春日和は、秋ではなくて「冬の季語」になっています。季語は旧暦で言うからです。ですから、実際の今の新暦とでは、1か月から1か月半くらいのずれが出てきます。
 陰暦の10月は、今のカレンダーで言えば、11月から12月の半ばに当たります。
 (陰暦では、1〜3月が春、4〜6月が夏、7〜9月が秋、10〜12月が冬となり、旧暦の10月は冬で「小春」であるとなれば納得がいきますよね。!)
 ・・・余談ですが、1〜3月は春、なのでお正月に向けて出す年賀状には「初春」のような言葉を使うこともわかりますよね。
 旧暦と新暦の暦のずれから、季節を表す言葉も、実際の季節とは少しずれてしまっているのは、仕方の無いことです・・・。

★例年、「小春日和」 の後は、例年だとまた 低気圧が発達してきて西高東低の冬型の気圧配置に逆戻りとなり、寒くなることもありますから、要注意です。

『小春日和』

★★早朝のまだ明けきっていない空の下、寝室のカーテン越しに冷たく湿った空気が漂っているのが伝わってきます。ベッドから出るのが億劫になってくる今日この頃。(晩秋と言うよりは初冬の気配を感じることが多くなってきます。)
 朝になると、わたくしが起きてくるのを「早く起きてきて〜!ワンワン キューン〜」と、階下で、待っている犬も寒がりなので、今朝は居間の隅に置いている犬用で冬用のハウスからなかなか出てきませんでした。
 今朝は、多くのところが今季いちばんの冷え込みとなっていたようで、わたくしの住んでいる近畿では氷点下の気温が下がったところがあり、京都や奈良でも初霜や初氷の張ったところもあったようです。
 関東のほうでも標高700mの群馬県みなかみ町で、今季初めての積雪となったとニュースが報じていました。
★昨夜は晴れて、風の弱い夜でしたから、そういう夜だと放射冷却で朝が冷え込むのです。(放射冷却とは、夜に地上の熱が上空に逃げ、地面に近いほど冷え込ぬという現象のこと)

★★そのような今日、わたくしのところは、日が高くなってくると青空が広がり日向は暖かく気持ちの良い日となることが多くなります。
 生憎、今日は黄砂が飛来していましたが、、、。
 
 こうして11月になると、穏やかに晴れた日和になることがあります。これを日本では「小春日和(こはるびより)」と呼んでいます。今は旧暦ではまだ10月、旧暦10月の異称が「小春(こはる)」ということから小春日和 呼ばれるようになったのです。
 週間予報によると、14日までは北日本で雨が降っても、平地では雪にならないていどの冷え込みですが 来週月曜日15日には強い寒気が入って来て、晴れる日もグッと寒くなりそうです。

★今日のように、風が穏やかで日差しがたっぷりあって湿度の低い日は、洗濯日和、お布団干し日和ですから、わたくしは、出かける前、居候君に、毛布とベッドカバーを干しておいてくれるように頼んでおきました。

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