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時間(とき)や季節の移ろいコミュの寒露 「二十四節気のひとつ」

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【寒露】
★2008年は10月8日が「寒露」です。
★2007年は10月9日が「寒露」でした。

★二十四節気 の「寒露」です・!・ 風が強くて冷たく感じるようになりました。 朝夕は足の冷えも感じます。
2006年は10月8日でした。

★★ 暦の上では「寒露(かんろ)」 になりました ”陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也"(暦便覧)
「寒露」は二十四節気の一つで、旧暦九月戌(いぬ)の月の正節で、新暦の十月九日頃です。朝露を踏むと、一段と冷たく秋が深まり行く侯となるのです。

★古代中国でつくられた季節区分法が二十四節気です。

【二十四節気とは 】
 太陽が春分点を出て再び春分点に達するまでを黄経360度とします。
 周天360度というのはこのことです。
これを二十四等分した位置にそれぞれの節気を配置して、一年の気候の推移を知るようにしたものです。
 各節気の一期間は、約十五日間です。
 この二十四節気が一ヶ月に二節ずつ配されて正節と中気に分けられています。してそして正節を基準として節入りといいます。

・立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒 があります。

・・・それぞれについてはン今までから 書いています。

★二十四節気のほかに、一年の季節の素質を識別するために、補助的な役目の特別な暦日が定められています。
 これを雑節と称し、主として生産生活や自然生活に則してつくられ、特に農業と深い関連を持っているものが多く、昔から今日にいたるまで、民族行事や年中行事として広く用いられています。

★★ 今年の秋になって、気象庁が先週発表した季節予報によると、今年の10月から12月の平均気温は、ほぼ全国的に、平年より高いということですが、、、実際にはどうでしょうか。^^;

コメント(5)

★★時々 わたくしは日記に「二十四節気」のことを書きます。たとえば、9月8日の日記には「白露」のことを書きました。
 その 二十四節気とは、1年を四季に分け春夏秋冬をさらに6つに分けた24の期間の、それぞれのスタートの日が二十四節気です。
もとは中国から入ってきたもので、太陰暦(旧暦)と太陽暦(新暦)の要素をミックスして、季節を正しく示せるようにしてあるのです。新暦では若干のずれがありますが 季節の先取りとしては 面白いと思います。(^^)
それも ここで見てくださいね→
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10218236&comm_id=291947
★★そして、10月9日くらい、「寒露」というのがやってきました。

【小寒(しょうかん) 1月6 日(6) 本格的な寒さが始まり、次第に寒くなる
【大寒(たいかん) 1月20 日(21) 寒気が至り、一年中で最も寒くなる
【立春(りっしゅん) 2月4 日(4) 初めて春の気配が現れてくる
【雨水(うすい) 2月19 日(19) 雪や氷が溶け、雨となって降り注ぐ
【啓蟄(けいちつ) 3月6 日(5) 地中で冬眠していた虫がはい出してくる
【春分(しゅんぶん) 3月21 日(20) 春の彼岸の中日。昼夜が等しくなる日
【清明(せいめい) 4月5 日(4) 草木が芽吹き、何の草木か明らかになる
【穀雨(こくう) 4月20 日(20) 温かい雨に穀類の芽が伸びてくる
【立夏(りっか) 5月6 日(5) 初めて夏の気配が現れてくる
【小満(しょうまん) 5月21 日(21) 万物が成長し、一応の大きさに達する
【芒種(ぼうしゅ) 6月6 日(5) 殻にとがった芒(のぎ)のある稲や麦の種蒔きの時期
【夏至(げし) 6月22 日(21) 夏に至る日で、昼間の最も長い日
【小暑(しょうしょ) 7月7 日(7) 本格的な暑さが始まるころ
【大暑(たいしょ) 7月23 日(22) 一年中で最も暑くなるころ
【立秋(りっしゅう) 8月8 日(7) 初めて秋の気配が現れてくる
【処暑(しょしょ) 8月23 日(23) 暑さが峠を越し、後退し始めるころ
【白露(はくろ) 9月8 日(7) 大気が冷えて、露ができ始める
【秋分(しゅうぶん) 9月23 日(23) 秋の彼岸の中日。昼夜が等しくなる日
【寒露(かんろ) 10月9 日(8) 露が冷たくなって寒さを感じるころ
【霜降(そうこう) 10月24 日(23) 冷気によって霜が降る秋の終わり
【立冬(りっとう) 11月8 日(7) 初めて冬の気配が現れてくる
【小雪(しょうせつ) 11月23 日(22) わずかながら雪が降り始める
【大雪(たいせつ) 12月7 日(7) 雪が激しく降り、積もりだす
【冬至(とうじ) 12月22 日(22) 冬に至る日。陽光が弱く、昼間が最も短い日
2007年

★10月9日は暦の上では【寒露】(かんろ)ですね。
「寒露」は二十四節気の一つです。

★歳時記によりますと、
 「“この日、冷寒次第につのり、露むすんで 霜とならんとするゆえ、寒露と名づく”」とあります。

 旧暦九月の「戌」( いぬ)の月の正節なのです。
朝露が降りて それを踏むと 一段と冷たく感じる頃です。
そろそろ秋が深まり行く気配を感じます。


★寒露 
 沖縄 マイミクさんに沖縄の人がおられるので 沖縄の「寒露」を補足してみます。
 十月八日は寒露の入りですが 沖縄では、このころ頭著な大陸高気圧が 張り出してきます。
 琉球列島を寒冷前線が南下し、本格的な北東季節風(ミィーニシ)が吹き出すそうです。
長く、蒸し暑かっ た夏に終わりを告げる頃だそうです。

★南の島の 寒露の入りは、沖縄でも「秋の入り」となるようです。秋が沖縄にも来るのですね。
 沖縄の 友人に聞いた所によりますと、沖縄では「鷹」が来るそうです。
鴈(がん) といえば、沖縄では サシパと言うようです。
寒露入りのころ、数十羽ぐらいの群が渡り、「鷹の渡り」を見ることが出来るそうです。
台風一過の【寒露】

★★強い台風18号は、8日午前5時過ぎに、愛知県の知多半島付近に上陸したようでしたね。7日から8日にかけての夜は、ガタガタゴトゴト、雨戸を揺する風の音で眠れませんでした。
 当初は紀伊半島あたりに上陸と予想されていて、わたくしのところも直撃になるかもと眠れない7日台風の夜でした。明けて8日、午前7時現在、長野県飯田市の西南西を、時速約50キロで北北東へ進んで行っているという朝のニュースですぃた。
 台風18号は8日午前に、勢力をやや弱め、「強い台風」ではなくなり、「大型の台風」と言う表現で表されるようになりました。
 昨日、8日の午後は、台風18号が東北地方をて居る様子を報じ続けて、昨日の夜には三陸沖に抜けたようでした。

★台風北上の進路にしたがって起こる大水や大風のもたらす爪あとが ニュースで次々と映し出されています。各地の壊れた家や、水のあふれた道路、横転しているトラックや乗用車、根こそぎ倒れている大木、大きく崩れて抉り取られた山肌を晒している山の斜面、、、。死者や怪我人の数、、、。(心からお見舞い申し上げます。)
 昨日の首都圏では、 「平成最強」といわれる台風18号によって、最悪のタイミングで朝のの通勤客を直撃していたようです。朝の通勤時にJR在来線のほぼ全線と一部の私鉄が3時間近くにわたってストップして、「出勤難民」「通勤難民」たちが450万人、駅や通勤途中で右往左往している様子も報じられていました。
 今朝はほぼ、平常に戻ったのでしょうか。

★わたくしのいる近畿や、交通網の大混乱を起こしていた関東の雨は次第にやんで、今日の天気は回復に向かっています。
 わたくし、昨日は、時間に追われていて、ミクシィ日記を書く時間を持つことは出来ませんでした。

★★さて、わたくし今朝は、早起きをして台風一過後の庭の片付けをしてきました。
 日ごろ、門扉の前や外塀の上に飾ったり吊るしたり並べたりしている 植木鉢やプランターを非難させておいたのです。どんどん増えておびただしい数の鉢植えの植物たち、、、 車庫や納屋の軒下から運んでもとの所に戻しました。
 畑のほうは、昨日の午後見て回ったのですが、ちょうど夏物のトマトやナスが終わったところで、冬物の野菜はまだ植えたばかりの苗なので被害は最小限で終わったようです。
 稲作や、果樹園、ビニールハウス野菜を作っている農家の人たちの被害は大きいものがあったようです。

★季節は、昨日の8日で「寒露(かんろ)」をむかえています。 ” 陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也 ”と暦便覧では説明してあります。
 「寒気が加わって 冷たい露が結び始める頃」で、露が秋の深まりを感ずる冷たさになった、という意味です。この頃になると雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き止むころ。となります。
 この 寒露というのは、二十四節気の一つで、秋分の日から15日目頃になります。秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃です。東日本ではもみじの紅葉が始まり、農作物の収穫も行われます この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。
 1年を通して昼夜の気温差が最も大きい時期とされます。

 ・・・暦は旧暦に基づいています。ですから・・・新暦では約1ヶ月から1ヶ月半ほど季節の進みは遅くなることが多いです。
 旧暦から新暦に変わったことによって、日付に意味の有る行事は、そのまま新暦に移行して言うことも多いので、季節にずれが生じるのは当たり前です。
元々日本の行事・しきたりは、太陰太陽暦で行われていました。明治に今の新暦が取り入れられたので、行事も無理をして行われているのかもしれませんよね。^^; 仕方の無いことです。

★ですが わたくしは、季節を先取りして読むことが出来るので「暦(こよみ)」は大好きです。
 暦(こよみ)は、日や月や季節の移り変わりを知るために、古くから暮らしに欠かせないものでした。それぞれの時代にはさまざま、日々使われ、時には趣向をこらして楽しまれてきました。昔の生活や文化を伝える興味深い資料ともなり面白いですよね。
 韓国の友人の話では、「韓国ではこの時期に、菊花煎を焼き、菊酒を作る風習があります。」ということでした。

★★おやつの時間、季節の和菓子に、暖かい飲み物が恋しくなるころです。
 秋は和菓子のシーズンです。今月はお茶会も多いので以前は和菓子をよく求めていました。今日は、菊をあしらった和菓子です。
★★今日は、朝から春のような生暖かい風が、ゆうるりと吹いていました。夕方から雲が増えてきて、わたくしが家路につくころには本格的に雨が降り始めました。
 それにしても秋は、なかなか深まってきませんよね。寒さに向かうのが遅くなるということは 冷え性のわたくしにとって大歓迎なのですが、、、一雨ごとに深くなる秋の風情をいまいち感じられないですのよねぇ。このぶんでは、今週に引き続き来週も気温は平年より高め!のようです。
 
 わたくしの服装は、今日も、、、夏にも着ていた小花柄ワンピースに色だけ秋を意識したジレをオンして、カーキ色のジャケットを羽織って、秋色のストールは持ち歩いている状態です。
 ふわふわファー襟の付いた上着や、もこもこ起毛のバッグや小物、ぽんぽんの付いたブーツ等などの 暖かそうな秋のファッションをなかなか楽しむことが出来ないでいます。おシャレ〜♪な人はすっかり秋色に染まっていというのにね。

★ところで、わたくしが出没している京阪神地方、昨日は移動性の高気圧に覆われて晴れ、過ごしやすい一日となっていました。〜♪
 今日も、朝のうちは秋らしい青空が広がっていましたが、お昼ごろからうす雲が広がってきました。本州付近に気圧の谷が来ていて、お天気は西から下り坂へ向かっているようで、先ほどから雨が降り始めました。
 秋のお天気は移り気で、西のほうから高気圧と低気圧が交互にやってきて本州付近を通過するため お天気が安定せず周期的に変わるのです。

★★10月8日は、暦で二十四節気の「寒露(かんろ)」にあたります。このころになると、草木花に冷たい露が宿るという意味なのです。
 寒露と言うのは晩秋の季語にありますね。暦の上では早くも晩秋なのですが実際には 1ケ月ぐらい後に秋も深まってくるのでしょう。
★★さて、昨日からのような秋の晴れた日は、日中は気温が上がっていますが、朝夕の気温はぐっと低くなってきます。
 朝夕の気温が低くなって 昼間の湿度が低く空気がカラッとしているのが秋の特徴です。
 朝と夕方には、案外、湿度は上がってくるようで、午後3時を過ぎると気温が急に下がりはじめて、日没ごろには湿度は上がってくるのですよねぇ。
 ・・・これは、空気中の水蒸気の量は昼も夜もあまり変わらなくて、気温が下がってくると、空気中に水分を多く含むことが出来なくなり、含みきれない水分が露を結ぶからだと聞きました。^^

★わたくしは、毎日出ていて昼間は家に居ないことが殆どなので、天日干しした日に早い時間に取り入れられないことが残念に思います。この時期は、洗濯物を夕方を過ぎて夜まで干したままでいると、湿気を帯びてきます。
 もう少し季節が進んで初冬になる頃には、わたくしは、乾ききらないお洗濯物を からっと乾かして除菌のためにするアイロンがけが忙しくなるので嫌です。部屋干しや浴室乾燥機で乾かしたときもアイロンがけは欠かせません。目が回って苦手なアイロンがけ。><; 
 お布団を干したりしてい人は、どんなに遅くても午後3時までには取り入れないと、また湿気を含んでしまうことになりますよ〜。
 
 わたくしは(用心が悪いのでやめた方がいいのですが^^;)家に空気を通したいので、二階の小窓を開けたまま出かけてくることがあります。窓を開けっ放しにしていると 夕方になって湿った冷気が部屋に忍び入って来るようにもなりますから気をつけなければなりません。
 
★★明日は土曜日、月曜日の11日が体育の日なので、明日から日曜日を挟んで3連休の人も多いのでしょうね。
 近年、連休が多いですよね・・・。
 この3連休は、体育の日があるので運動会、そのほか秋祭りや、秋ならではのイベントがあるという人も多いのではないでしょうか。お天気が気になるところです。
 わたくしのところ、今夜から明日明後日にかけて雨、連休の最終日11日は晴れてきそうです。

★★ところで、 
 わたくしは、秋「あき」は何で秋と言うのだろうと、ふと思いました。

 夏の湿気をたくさん含んだ空から、湿度が低く澄んで晴れた日には、雲が高く山も遠くまで見渡せる空になります。
 そこで、明るく澄んだ空、清明はあきらかと言うから「秋」がきたのではないかという説があるようです。
 そのほかには(言語由来辞典を見てみますと)、禾(のぎへん)つまりイネをたくさん穫り入れる、飽き満ちるという説、草木が紅葉して赤くなるのでそのアカ(紅)くなるという意味が語源だともいわれているとか。
 

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