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専修大学経済学部国際経済学科コミュの専大ニュース活躍する若き卒業生で私の活動が取り上げられました!

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コミュ管理人の川並です。

こないだ日本に帰っていた時に専大ニュースインタビュー受けたのですが、それが記事になりました。

以下URLより確認できます。
http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/ns-web/0702/0702-06-05.html#2

活躍する若き卒業生

さまざまな舞台で活躍中の卒業生の皆さんに、本学で学んだ思い出や現在の仕事、今後の抱負について話を聞いた。

川並 正樹さん(平13経済)
途上国に向けて スキルアップを図る
 高校時代、偶然目にした「砂漠を緑化する」テレビ番組に感銘を受け、環境保全に携わりたいと国際経済学科に。中南米地域研究を専門とする狐崎知己ゼミに学び卒業後、インドネシアのスラバヤで、コンポスト事業の構築にかかわった(第408号掲載)。

 途上国での「持続可能な開発」を目指し、スキルアップのため米国のSouthern New Hampshire大学院国際経済開発学部に進む。ホンジュラスのNGOで3カ月のインターンシップも経験し、昨年5月に卒業した。米国では留学生が大学卒業後、1年間就労出来るビザ(OPT)が発行される。その権利を生かし9月から、バーモント州で最も古い環境保護団体「Merck Forestand Farmland Center」でインターン生となった。「有機農業、畜産、森林管理などを学ぶ一方、環境教育の視点から子どもたちにネイチャーゲームを通じて、自然と親しんでもらうための仕事を担当しています」。

 毎週行われるスタッフとの勉強会では食糧、森林環境の問題などをさまざまな角度から話しあっている。米国中心の考え方の中、自身の「違った見方」は周囲に刺激を与えているという。

 「理論だけでなく実践することで、プロジェクト・マネジメントを実行する際、コミュニティの人たちの要望を聞きながら、最適な方法を引き出すことが可能となります。開発の方法は一様ではなく、地域ごとの文化的背景を理解した上で、地域に根づくものを実行していかなくてはなりません。そのための『引き出し』を増やし、多様な状況に適合出来る『自分』をつくっているところです」。

 描いた「夢」を実現するため、英語のほかインドネシア語、スペイン語、中国語の語学力を強みに、国際協力機関や開発コンサルティング会社への就職を目指し、学び続けている。



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