犬の椎間板ヘルニアとてんかんコミュの椎間板と骨奇形手術前に発作

フレンチブルドッグ５才です

八月の後半に段差を上がる時にキャンと痛がりだし、すぐ病院に行きました。

ヘルニアの可能性があると言われ、
ヘルニアに力を入れている先生にを紹介してもらい、
そちらに移り診察しました。

MRIを撮り結果は、
骨の奇形部分からの神経の重度圧迫と併発して椎間板ヘルニアにもなっていると言われました。

段差を登るときにキャンと痛がるのはこの二つが原因でした。

後ろ両足に麻痺が出て前足だけで支えてる状態で手術することになりました

手術はPLDDというレーザーで椎間板ヘルニアの手術と奇形の圧迫部分の骨を取り除き、ｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄを入れる(骨を取り除いた部分が不安定になるから)手術をする予定だったんですが

新しい病院に代えぐらいから、発作が起こりました。
私が帰った時に発作が始まったみたいで、
横になって足が伸び、白目をむき、失禁しました。

病院に電話しましたが、すぐ何事もなかったかのように元にもどり、私も先生も私が帰った→いきなり動いた→背中の痛みでなったと思っていました。

でも手術を控えた五日前と四日前にも目の前で発作が起きました。

座っていて視点が合わなくなり、そのまま横に倒れて力が入り、足が伸びキャーンと鳴いて失禁しました。30秒ぐらいです。

先生に伝えたところ、脳から来てる可能性があり、
大きな手術になるので発作がある状態で手術になると脳に障害が残る可能性があると言われました。

脳のMRIを撮れば原因がわかる、何も出なければてんかんかもしれないと言われました。
背中の痛みからくるものではないみたいです。

一週間前にMRIをしたばかりなので先生もいいづらそうでとりあえず様子を見てどれくらいの頻度で発作が起きるか、頻度が少なければ手術をという状態です。
手術予定も一旦中止になりました。

色々考えたんですが、後悔しない為にも原因追求したいので、金銭的な問題もありますが、明日病院で脳のMRIもお願いしようと思います。

てんかんや脳の病気、ヘルニアの後遺症などこれから不安な事が沢山あります。

色々アドバイスいただけたと思います。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 09月24日 17:38

>猫娘さん
フレブルのコミティからこちらへ来ました。
先日、病院選びのお話読ませて頂いたものです。
トピック読みました。
その後、いかがですか？
どうかお大事になさって下さい。

[2] mixiユーザー 09月26日 15:02

> tacoさん
メッセージありがとうございます

先生の都合もあり、検査まで二週間ぐらい空いてしまいましたが、脳のMRI検査を、昨日先生が連れて行ってくれて、今日検査の結果とみんとが帰ってきました。

結果は壊死性髄膜脳炎（パグ脳炎）と言われました

発作の原因がパグ脳炎からくるものだと分かりました。

脳を優先する為、可哀相ですが腰の手術はできなくなってしまいました

でもはっきりとした病名が分かり、一番みんとにとっていい治療方針が決まりました。

背中はレーザー治療を週二回ずつ行っていき、脳は抗ステロイド剤で進行を遅らせる事になりました。

ステロイドが効いたらいいんですが、ステロイド剤で発作が治まらないときは、てんかんの薬をもらう事になりそうです。

なによりも、早期発見出来たのが幸いです。

[3] mixiユーザー 09月27日 01:03

>猫娘さん
お返事ありがとうございます。
突然の病名に大変驚かれたのではと思います。
ですが早期発見ができ、治療方針が決まり良かったですね。
ステロイドがガンガンに!!!!ビンビンに!!!!ばっちり効きますように!!!!
みんとちゃんは勿論ですが猫娘さんご自身も
どうぞお大事になさって下さい。