家紋コミュの藤　紋　の方

今日紋服作ろうと　古い　紋服の羽織やっと見つけ出し
祖父が「４男坊で母親に育てられたから俺は母方の紋を使う」といっていたので　そちらの紋にしようと　「上り藤」というので
呉服やさんに持って行き　話している内に　おかしな事に気がつきました。　男の紋服に丸がない　母方の紋　女紋なので丸が無いのは納得したが、「上り藤」の花びらの数が違う。
外側の花びらを数え、てっぺんの一つは数えない。すると６枚しかない。　７つ目が頂上になる。
墓石の紋　そういえば祖父が「本来の紋と違って出来てしまった。」と言っていたのを思い出した。そして、仏壇は祖父が亡くなってから新しくした物で　単に「上り藤」と言って頼んだもの　呉服屋に預けた羽織の紋が正しいとすれば　これまた紋帳にない「変わり藤」。　改めて、仏壇と墓石の「上り藤」見てみると　これまた二つとも違う。
「上り藤」紋の方　如何でしょうか？
今一度　花びらの数　確かめて見ませんか

羽織預けて来ましたので　改めて画像ＵＰしますが、　とりあえず　墓石と仏壇の　「上り藤」花びらの数　数えてみてください。　墓石は８つ目が頂上の花びら　仏壇の方は９つ目が頂上の花びらになっています。　　

コメント(24)

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[2] mixiユーザー 06月16日 22:04

紋服　できたので　　右が祖父の羽織　　残念ながら生地が傷んでいて　裏地が　素敵　呉服屋さんに誉められました

今は洋服の袖丈が流行っていてくるぶしまでが常識になっていて　昔は　織幅がないので　裄は短かったそうで　この羽織の生地も今では手に入らないとか　着てみたが裄が短い　丈が５尺７寸もあり凄い長い

で　新しく型を起こしてもらい　　なんとこんな名前がつけられちゃいました

[3] mixiユーザー 04月02日 15:43

紋帳によって、略されたり
枚数はまちまちですね
呉服店・紋屋・墓石屋
染物屋（元・私の職業）
印刷元・発行社でも
統一性はありません（汗
極端な話
「決めた者勝ち」ですね（＾＾；；

[4] mixiユーザー 04月02日 18:56

羽織の丈が５尺７寸じゃぁ　着物ですよね　
３尺７寸の誤り

本家の紋は　藤紋ですが　やはり違うのです
紋帳に載ってません　

我が祖先　どうも　普通じゃ満足しなかった見たい
過去帳たどると　　禰宜の出だそうです

本家の伯母さんの喪服には　○が無く　なんかバランスが悪かったデス

[7] mixiユーザー 01月23日 23:06

多聞さん
ひっさしぶりの　書き込みです
見てる方　居られるのですね

コミュも足跡つくと　面白いのですがねぇ　

我が家の紋は　オリジナルなんでしょうねぇ
気に入ってます

大抵　スズランですか？　って　　何気に嬉しいデス

[9] mixiユーザー 01月25日 12:49

葵紋ですが失礼します

当家の、一族一門のうち、維新前に分かれた全て、戦前に分かれた８割が異なった紋を使用しています。

また、当家には家臣等に与える紋も決まっていました。これは、裏紋の囲い違い。

ですから、藤一門の末家等が下賜したりすると、宗家とは異なり、様子も大分違って来るものですから…

[11] mixiユーザー 01月27日 08:05

多聞さん
そうです。長谷川平蔵　そうでしたね
鬼平さん　陣笠に　くっきりとぎゅりゅりん　と
一本の藤の花が勢いよく描かれていましたね

江戸時代　藤紋ブーム！
そういう文献あるんですかぁ

祖父の本家は　元々禰宜の出だそうから　違うかなぁ

[13] mixiユーザー 01月27日 16:16

あの　あの

男の方でも、母親の女紋を継ぐのって　ありなんですかぁ

[15] mixiユーザー 01月27日 17:09

以前　上賀茂神社の宮司さんにお話伺う機会がありまして
上賀茂神社の神紋の葵

信仰する者が葵の紋を使った
徳川家も元々は　上賀茂神社の氏子であったという話でありました

[19] mixiユーザー 02月19日 12:24

婚礼のために実家と嫁ぎ先の家紋を調べてみたら、「上がり藤」名字も出身も違うのに一緒の家紋のところへ嫁ぐのかと運命すら感じていたら…

和装の前撮りのため、家紋のシールを発注するときに発覚。
家紋帳に載っていないといこよでよ～く見てみたら
彼の家の上がり藤はいわゆる「変わり藤」だったみたいです。

花びらの数が、内側５枚　外側８枚だったのです。

幼いときから自分の家の家紋に興味はあったのですが、花びらの数が違うなんて！

それで、今日ここのコミュを覗いてみたら、私と同じ発見をしてる方がいらしたので書き込みしてしまいました