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久留里線で行こう!コミュのツートンカラー 地元の反応

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つい先日の話

自宅前の畑でばあちゃんの手伝いをしていたとき、久留里線の下り列車が走っていくのがみえた。

「あんだかよ?あの変な色の電車は?」

とばあちゃんが一言。

アレは最近、昔の塗装にして観光客を呼び込むために塗り替えたやつだって話をしたら

「昔あんな色だったっけ?真っ赤なのしか覚えがねぇーんだけんが。あえー(青い)やつの方がよっぽど見てくれがいいっぺさ」

要約すると、全身首都圏色の朱色の車両しか覚えがなく、今の白青黄緑の塗装のほうが馴染みがあるということらしい。

「本線(内房線のこと)のほうもいろんな色の電車がでてきてんのに、あんでまたいまさら昔の色に戻すんだかよ」

これはもっともな話だとおもう。
昔あったものを今そっくり復活させても、こんなもんもあったな程度で懐かしいから使ってみようと思わないのが普通。古きよき時代のものよりも、最先端のものをほしがるのは当たり前のこと。

今回の久留里線の塗装は、一部のマニアにのみ喜ばれているのであって、地元としては諸手をあげて喜べないようである。どっちかというと、キハ30のような時代遅れの電車を廃棄して、新型車両を投入するほうに期待している模様。

今回私も写真を撮りに出かけはしたが、このツートンカラーの久留里線はまったく見覚えがなく、首都圏色の朱色モノトーン、クリーム地に紺のライン、そして現在の塗装の3種類しか記憶にない。

この配色の列車はお隣の小湊鉄道の色。JR内房線の五井駅でホームが隣り合わせになる小湊鉄道。JRの駅や車両と見比べるともろに古臭さがでてくる。小湊鉄道には失礼だけど、地元民は、小湊鉄道=古臭い時代遅れの路線というイメージが強く、その小湊線と同じ塗装にした久留里線は、マニアからは懐かしのツートンカラーに見えたかもしれないが、地元民からは前世紀の遺物に見えているようです。

コメント(2)

確かに撮影していて地元の人が同じような事を言ってましたね。1両位はタラコにして欲しかった。 キハ37は昔、加古川線で走っていたので関西からの撮り鉄から人気があり、昔の赤(キハ58の赤色部分)に戻して欲しいという声もあります。
そういうことなんですね。

確かに小湊の色と同じで、小湊の車両でも走ってるのかと。


私も朱色の車両からしか覚えが無いです。
小学生の頃から久留里線に乗って通学してたのに。

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