シンボルマークは、「笑顔のつながり」(中文訳:微笑相?/英文訳:Smile to Smile)をテーマにしたもので、日本館のメッセージのキーワードである「つながり」、特に「心のつながり」を大切にする気持ちを表現している。デザイナーは、JAPANの頭文字Jを顔の輪郭に使った4人の笑顔が重なっている姿を表現している。そして色合いは、日本と中国の友好のシンボルとして、日本館の展示に登場する朱鷺(トキ)の色でもある。今後、上海万博日本館のPRに使用される統一マークとして、日本館の外壁に掲出される他、ホームページやパンフレットなどの様々なツールなどに使用していく予定だ。