ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

上海万博コミュの「紫蚕島」で「笑顔のつながり」、日本館の愛称とシンボルマークが決定

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本館の愛称・「紫蚕島」



日本館のシンボルマーク・「笑顔のつながり」



日本館の内部イメージ

 塚本氏によると、2月末から募集を開始した日本館の愛称募集は3,588通(うち96%の応募者が中国人)の応募を受けて、元中国大使・財団法人日中友好会館副会長の谷野作太郎氏を委員長に有識者で構成される審査委員会が、その中から中国女性の提案である「紫蚕島」(ズー・ツァン・ダオ)に決定した。選考理由として、大きく三つのポイントが挙げられる。?「紫」は日本館建築の外観に近い色彩であるとともに、日本中国両国において高貴な色であること?日本館の建築の形状が「蚕」の繭に似ているとともに、「蚕」は中国において不老不死の象徴であること?「蚕」の繭を原材料とする絹の製法は、中国から日本に伝来したものであり、中国と日本の「つながり」の象徴の一つでもあること。会場内で、日本館を探してもらう際に、「紫蚕島」と覚えると便利であるだけでなく、未来に向かって、理想が高く、永続的に成長、発展していく日本館としてのメッセージをも表すネーミングとなっている。

 シンボルマークは、「笑顔のつながり」(中文訳:微笑相?/英文訳:Smile to Smile)をテーマにしたもので、日本館のメッセージのキーワードである「つながり」、特に「心のつながり」を大切にする気持ちを表現している。デザイナーは、JAPANの頭文字Jを顔の輪郭に使った4人の笑顔が重なっている姿を表現している。そして色合いは、日本と中国の友好のシンボルとして、日本館の展示に登場する朱鷺(トキ)の色でもある。今後、上海万博日本館のPRに使用される統一マークとして、日本館の外壁に掲出される他、ホームページやパンフレットなどの様々なツールなどに使用していく予定だ。

コメント(2)

ゾーン1:つながりの驚き(遣唐使を中心に)



ゾーン1:つながりの驚き(つながり後の開花)


ゾーン2:高齢化問題
ゾーン3:「心のつながり」を育む技術



ゾーン3:「心のつながり」と「開花」



展望空間:自然環境と人間活動から出来た日本人の心

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

上海万博 更新情報

上海万博のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング