「目劇者」コミュのハロルド・ピンター『セレブレーション』WSオーディションぶっひ～（高橋和久）代理書き込みです

オジー様、ならびに幹部のみなさま、いつもありがとうございます。
今回は、毎度、NY在住の演出家高瀬一樹さんより
今年、ゴールデンウィークに上演いたしました『セレブレーション』を来年一月に再演するためのWSオーディションのお知らせです。
来週に行われるため、あまりに間近な告知ですが、普通にWSとしての参加も面白いと思います。
ぶっひ～も極力、参加する予定です。
皆様、遊びにいらっしゃいませんか？

以下、高瀬さんからです。

俳優募集　

オーディション・ワークショップ:　

８月　１６日，１８日、２０日　午後１時から5時　

〔予備日〕２３日，２５日

ハロルド・ピンター作　"セレブレーション“〔祝宴〕

必ずしも出演の興味がある方のみに限りません。

演技のワークショップとして参加していただくことも可能です。

会場：　文京アカデミー他

作品：　ハロルド・ピンター作　“セレブレーション”（２０００）（祝宴）

　　　　ハヤカワ書房　ピンター３〔喜志哲雄訳〕(紀伊国屋書店、アマゾンなどで入手できます。小品2作“記者会見”、"それはそれとして“を併せて上演します。

　　　　　

劇場：　シアターＸ　

2011年　１月11，12、13日上演予定

公演数：　　３回－５回

訳　:　喜志哲雄

演出　高瀬一樹

人物

“セレブレーション“〔祝宴〕

ランバート　

ジュリー　　　その妻

マット　　　　ランバートの兄　　

プルー　　　　その妻　　　　　　以上４人４０代

ラッセル　　　銀行家　３０代

スーキー　　　　　２８歳

リチャード　　店のオーナー・シェフ　　　５０代

ウェイター　　２５歳

ソーニャ　　　マネージャー　　３０代

ウェイトレス１

ウェイトレス２　

設定　高級なレストラン、離れた二つのテーブルで交わされる会話

ピンター作品ですが、意味深長な間がたくさんある種類の作品とはかなりことなる作品で、むしろリアルな情景描写のように見えます。　日常的に聞こえる会話の中に、何が含まれているのか、何がカモフラージュされているのか、探りだしていくことが作業の中心になると思います。

役の年齢は一応台本に指定してありますが、性格、役割的な特徴を重視したいと考えますので、実年齢と差があることも大いにあり得ます。

台本は喜志哲夫訳のピンター３の中に入っています。

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稽古日程　１２月１０日から２４日　週4日ペース　昼稽古　1ｐｍ－5ｐｍ

（ＮＧ－日程の2割まで受けます）

　日によって夜あり。

　　　　　１２月２５日より　フル参加が必要　夜稽古（1時から９時くらい）まであります。

公演日程　2011年　1月11日、12日、13日（５公演）

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オーディション・ワークショップ参加費：　3日間　10000円　(日3500）

　　　

問い合わせは下記へ

Kazkit098＠gmail.com　たかせ　