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「目劇者」コミュの【特別鑑賞券】渋谷でWHO!【伝説再び】

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目劇映像部です。

前回好評いただいたロックバンドTHE・WHOの記録映画「アメイジング・ジャーニー」が11月22日より渋谷シアターNに劇場公開となります。

渋谷シアターN
http://www.theater-n.com/
アクセス
http://www.theater-n.com/map.html



※11/22(土)よりロードショー!
上映時間
120分 11 : 20  13 : 50  16 : 20  18 : 50



★特別鑑賞券(無料)ございます。
ご希望のかた、書き込みよろしくおねがいしやす。



●ザ・フー最古のライヴ映像が蘇る!
マネージャーだったキット・ランバートとクリス・スタンプが 64 年にレイルウェイ・ホテルでのライヴをプロモーション用に撮影したフィルム「ザ・ハイ・ナンバーズ」は過去にもザ・フーの映像作品の一部に用いられていたが、今回初めて映像と音声がシンクロされ、本来のライヴ映像として復元された。これは現存するザ・フー最古の映像だ。

●観客動員記録を打ち立てた伝説のマーキー・クラブでのライヴ映像を発見!
初期の絶頂期だった 65 年のマーキー・クラブでのライヴは今や伝説となっているが、「ヒートウェイヴ」の演奏を記録したフィルムを発見。モータウン・ナンバーでオーディエンスを沸かせていたザ・フー初期の幻の映像が遂に姿を現す。

●幻のカヴァー曲を捉えたTV映像が登場!
67 年のTV番組“ Take30 ”で放送されたライヴより、現在この映像でしか現存が確認されていない「C.C.ライダー」をカヴァーする貴重な映像が復活!

●アルバム「ザ・フー・セル・アウト」完成直後の貴重な映像が登場!
67 年にリリースされたザ・フーにとって3枚目となるアルバム「ザ・フー・セル・アウト」完成直後にジョン・ピールのオフィスで行われたインタヴュー映像が登場。アルバム・カヴァーのプルーフを机に広げ、アセテート盤をかけながらアルバムについて語るピート・タウンゼンドの姿は貴重!

●名盤「ライヴ・アット・リーズ」が映像で蘇る!
名盤としてロック史に名を残すアルバム「ライヴ・アット・リーズ」を収録した 70 年2月 14 日のリーズ大学講堂での演奏の模様を記録した 16 ミリのモノクロ・フィルムを発見。僅か数十秒ながらもあの名盤が生まれたライヴの動く姿を遂に体験できる。ロック・ファンの夢が現実のものに…。

●アルバム発売の前年に既に演奏されていた「フー・アー・ユー」!
映画『キッズ・アー・オールライト』用にシューティングされた 77 年 12 月 15 日キルバーンのガーモント・ステート・シアターのライヴより、リリースの前年に演奏された「フー・アー・ユー」の貴重な映像が初公開。このフィルムは過去 30 年間にわたりお蔵入りされていたもので、これはムーン参加の最後のフル・コンサートとなった貴重な記録である。

● 04 年の横浜での“ギター・スマッシュ”が蘇る
さまざまな年代の「マイ・ジェネレイション」が組み合わされた映画のエンディングでは、 04 年に横浜での“ギター・スマッシュ”が収録されている。ピートは、横浜でのライヴ以降ステージ上での“ギター・スマッシュ”を封印した為、これは日本のファンにとって絶対に忘れられない思い出だ。

“ロック・ドキュメンタリーの最高傑作”とも評される『キッズ・アー・オールライト』から 28 年、それを上回る最強の映画が遂に日本上陸。『ザ・フー:アメイジング・ジャーニー』、これはザ・フーが苦悩しながらも進化し続ける姿を見事に捉えた、正にすべてのロック・ファン必見の映画である。

監督はニューポート・フォーク・フェスティバルを記録した『 Festival 』( 67 年)、 70 年のワイト島フェスティバルを捉えた『 Wight 』( 95 年)、マイルス・デイヴィスを題材にした『 Miles Electric 』などの優れたドキュメンタリーを生み出したマレー・ラーナー。この映画は彼がザ・フーの2人、ピート・タウンゼンドとロジャー・ダルトリーの承認のもと、数多くの関係者の証言や現存する映像によりザ・フーの実像に迫った迫真の記録であり、初めて観る者はザ・フーの爆発的でありながらも知性溢れる演奏に心揺さぶられ、長年ザ・フーを愛し続けていたコアなファンは、初めて目の当たりにする貴重な映像に驚かされること間違いなしだ。さすがにラーナーが3年にも及ぶ綿密なリサーチを敢行、映像発掘はファンの持つプライベート・フィルムにまで及んだというだけある充実ぶりだといえよう。

そして映画に登場するポップ・ミュージック界のビッグ・ネーム達、スティング、エディ・ヴェダー(パール・ジャム)、ノエル・ギャラガー(オアシス)、エッジ(U 2 )の発言にはザ・フーへの愛情が溢れており、見る者の胸を熱くさせる。音楽ジャーナリストのリチャード・バーンズ(かつてタウンゼンドの同居人だった)、キット・ランバートとともに初期ザ・フーを売り出すために奔走した元マネージャー、クリス・スタンプ、「マイ・ジェネレイション」などの初期作品を手がけた米国出身のプロデューサー、シェル・タルミー、アルバム「トミー」のカヴァー・アートを手がけ、タウンゼンドにインドの導師、ミハー・ババを紹介した画家、マイク・マッキナニー、 70 年代から現在に至るまでザ・フーを見守り続けたマネージャー、ビル・カービシュリーなど、間近でザ・フーを見続けていた関係者の証言は生々しく、時代の空気感を如実に伝えている。

 映画は4人のメンバーそれぞれが生まれ育った、空襲で荒れ果てたロンドンの街並みからスタートする。そしてダルトリーが“運命”だと表現する出会い、ザ・フーの結成、デヴューへと話は進むが、その間にもメンバー間の対立や確執、解散の危機を迎えるなど華々しい表向きの姿とは対照的に、苦悩と争いが絶えない中をひたすら突き進んでいくメンバー達。映画では69年のアルバム「トミー」の成功により巨大化してゆくオーディエンス、タウンゼンドの「トミー」を超えなければならない次作へのプレッシャー、タウンゼンドとともにロック・オペラを生み出したマネージャーとの決別など、成功と引き換えにもたらされた苦しみや葛藤が描かれていく。そして自らの過失で無二の親友だった運転手を轢死させたことで孤独化してゆくキース・ムーン、“破壊”の反動からインドの導師へと心の拠りどころを求めてゆくタウンゼンド、そして予期しながらも訪れてしまうムーンの死…。素晴らしい作品や最高のパフォーマンスに覆い隠されたバンドの闇の部分へも本作は切り込んで行き、決して順風満帆には歩めなかったバンドの姿をリアルに捉えている。しかし、もがき苦しむバンドの姿を伝えながらも、やはりフィルムから溢れるのはザ・フーの爆発的で最高に弾けたパフォーマンス、そしていまだに色あせない極上のナンバーの数々に他ならない。これを見ればザ・フーが地上最高のロック・ライヴ・バンドだったということが心の底から感じられるはずだ。

02 年に突如として訪れたジョン・エントウィッスルの死が気づかせてくれたダルトリーとタウンゼンドの友情にも焦点が当てられる。それまで常に対立関係にあった彼ら2人に生まれた強固な信頼関係が支える現在のザ・フー。そして今もステージに立ち続ける彼ら。

 ロック・バンドの歴史を追った作品は数あるが、これほどドラマチックで且つ奥深く、そして心躍る作品には滅多に出会えないだろう。それはザ・フーがいかに劇的なバンドだったかの証でもある。数々の貴重な証言と豊富な映像がもたらす事実の重みは何物にも代え難いものがあり、巧みな編集による緊張感は映画に躍動感を与える。しかし本作が素晴らしいのはザ・フーの音楽の魅力が見事に描かれているのに他ならない。そしてそれらに彩を添えるポップ・ミュージック界のビッグ・ネーム達。『ザ・フー:アメイジング・ジャーニー』はロック・ファン、いやすべての音楽ファン必見のドキュメンタリーなのである。


コメント(16)

試写観ましたけどね。

おもしろいっす。
ちょっとした大河ドラマですねこれは。

WHOを知らなくてもメンバーのあまりのキャラ立ちのよさに楽しめてしまいます。

ワタシはもう一度目劇するつもりでやんす。
ピュッタさん>
知らなくてもたのしいです。

みやさん>
日にちがうまく折り合えば大丈夫だとおもいます。


ご両人、ざっくりとした希望日を教えてくれれば幸いです。
ピュッタさん>

わかりました。
あっしもそこらへんで調節しやす。
みやさん>
了解。
ご無理なさらずねウッシッシ


さてと。
27か29日ですかね。暫定目劇日。
まだまだ希望者つのりますよん。
ピュッタさん
失礼しました。
書き込みありがとうございます。

ねばったんですが私の方がご希望の日にいくことが困難になっちゃいました。申し訳ないあせあせ(飛び散る汗)

調べたところ12月にはいっても大丈夫そうなので、一回しきりなおしさせてくださいまし。

よろしくお願いします手(パー)

舞台もがんばってくださいわーい(嬉しい顔)
WHOはピュッタさんの舞台まちといたしやしょう。
わーこれ17日ですね。

ピュッタさんお友達連れてきてもいいすよ。

あとまだ受け付けておりやすよん。

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