初野　晴コミュの初野さんご本人からメッセージをいただきました

こんにちは。

初野晴コミュ副管理人のJunです。

このたび、初野さん本人からこのコミュに向けて
メッセージをいただきましたので、ご本人に代わって
掲載させていただきます。
ちなみに、ご本人もこのコミュのことをご存知だそうです。

以下、メッセージ

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はじめまして。初野晴です。
某電子部品メーカーの法人営業を兼業しています。
担当は長野県全域。特に伊○方面でカローラフィールダーに
乗ってうろうろしています。
新作の刊行がしばらくできなくて本当にすみません。
昇進して給料があがってそれで満足していました（笑）。
それではいけませんね。
今書いている作品は以下の通りになります。
ずっと溜めてきたので、今年中には出せるよう頑張っています。
＃１
レズの女子高生と、女装が好きな男子高校生がコンビを組む連作ミステリ。
百合の世界とダークファンタジー色が強い。お世話になっている担当者様から
５月の連休までに脱稿セヨ、と指示がきている作品です。
＃２
吹奏楽部を舞台にした青春小説。奇妙な三角関係。
今月発売の角川書店「野性時代」５月号に「退出ゲーム」
という題で３話目を掲載させていただきました。
本格ミステリを意識した作品です。
角川書店様にはまだ見捨てられずに、お世話になりっぱなしです。
＃３
ずっと昔、新人賞の最終選考で落選した長編。
８００枚新規で書き直しましたが、ラストをいじくりまわしています。
一度脱稿しましたが、現在１００枚分書き直しています。

あと今月発売の講談社メフィスト創刊号に
「トワイライト・ミュージアム」という読切短編を掲載させていただきました。
博物館と精神世界のタイムトラベルを題材にした物語です。
ヒロインに枇杷（びわ）という名前をつけています。

こんな私でも応援してくれる方々がいれば、恩に報いるべく頑張ります。
おかげで婚期がどんどん延びていく気がしますが、、、もうへっちゃらです。
この間、２人目の子供が生まれた後輩から（事情をまったく知らない）、
「○○さんも、チンタラと生きていないで少子化社会に貢献したらどうですか」
と酒の勢いで説教されたのがショックでした。

以上。

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