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診療情報管理士コミュの詳細不明病名、Rコード、Zコードについて

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当院は出来高算定のケアミックス病院です。(データ提出加算を取得しています)適切なコーディングに関する委員会にて上記病名の使用割合について報告していますが、当室のマンパワー不足なこともあり対策が遅れています。みなさまの施設ではこれらの病名についてどのように取り組まれていらっしゃるでしょうか。当室では完成した退院時サマリを確認する際に詳細不明病名などに気づくことが多く、もうレセプト請求がすんでいるケースもあります。些細なことでも構いませんのでご教示いただけると嬉しいです。

コメント(5)

データ提出のみであれば、過度に詳細不明やRコード、Zコードは気になさらないほうが良いかも…

データ提出加算に縛られるのは、本体調査のみなので、いわゆる部位不明・詳細不明コードの割合なんて今のところ加算には影響がありません。
将来的にはわかりませんが、仮に、データ提出だけの病院であっても、部位不明・詳細不明の割合について加算のレベルが変わる…
例えば、部位不明・詳細不明が〇%以上ならば「加算A」とか…という区割りが設けられるというのであれば、中医協などで議論された上での話なので、降って湧いた話ではないと思いますので、事前に準備は可能と思われます。

ただ、RコードやZコードは形式チェックには影響があるので、平成29年度の実施説明書内にある、「病名入力の留意点」(116ページ)が載っていますので、特に傷病名の部分について、各病院ごとに必要な部分をパワーポイントでまとめてみてプレゼンテーションしてみてはいかがでしょう?
※去年から本体調査の実施説明資料から、なぜか削除されていますね。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000175091.pdf

いきなり、「ダメです」「困ります」「詳細を書いてください」って現場に振られても、"分らないものは分からない"で返されますから、まずは委員会として、病名にどういったレベルのものを求めるのかを明示してからでよいのでは?と思います。


あわせて、病名も、古い病名については、読み替えが可能である旨もお伝えしてみてはいかがでしょうか?

案外、読み替えが可能なのに、そのまま使って、いわゆる「ワープロ病名」の扱いになっているものもありますから…
※ただ、保険診療との関係性(起算日など)も十分考慮しなければなりませんがね。

・病名コードの統一の推進について
通知:https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000613516.pdf
リスト:https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000613517.xls
>>[1] コーディングについては施設基準の規定どおり年2回開催しています。現状はデータ提出だけですので、各月ごとで、Rコード、詳細不明となるものがどれだけ使用されているか割合を出してます。単月では30%が好ましくない病名たちです。一時期、R病名は医師事務を通じて修正依頼もしていたのですが退職が続き結局マンパワー不足でもとにもどりつつあります。委員からはせっかく委員会があるので、委員会として機能しなければいけないこと、規定の見直しをしていかなければならないのでは?と問題提起もあったところですが、何かと大変です。今は入院料が算定できるよう定量的にデータ提出の各ファイルを作っているだけです、という状況。『病名の留意点』が削除されていることには気づいてませんでした。ありがとうございます。
>>[2] ワープロ病名については今年になり禁止としましたので、使えないようになっています。ただ死亡診断書は手書きしますのでワープロ病名にあたいするものや、豊水、窒息というような状態をあらわす病名もけっこうあります。これらの病名はRコードでも良いのか?と委員から疑問があがりましたが、保険請求上では注意が必要ですと回答したものの、死亡診断書病名の精査もならなければならないのかと思ったりもしますが、老衰、窒息などのR病名も、よろしくないんでしょうね。
>>[4]

死亡診断書は、保険請求とは主旨が異なりますし…
あくまでも、診断書ですから、コーディング云々はちょっと違うのでは無いかと思ったのですが…

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