カラーコミュニケーションで独立コミュのドラゴンボールにも詳しくなる♪

私は、あまりアニメには詳しくない人です。

でも、アメリカから日本に戻ってきてセミナー講師をしている人の
話を聞くと・・・

セミナーの中のあちらこちらに、「ドラゴンボール」の話が入って
くるのです。

私は、「ドラゴンボール」を全く知らないので
（なんか、ボールをあつめているらしい・・・ぐらいの認識）
セミナー講師が何を言っているのわからなかったのですが・・・

セミナー最後の質疑応答で、ある男性から

「●●先生のお話にはドラゴンボールのネタが多いのですが、
それは意識して入れているのですか？」と質問。

先生は笑顔で
「そうです。男性サラリーマンが多いセミナーでは（その時の
セミナー参加者は男性が７割だった）ドラゴンボールの話を
よくします。アメリカでも人気だったし、流行っているアニメの
話などもセミナーに取り入れることは大切ですとのこと。

ん～、なるほど。

講師がいろいろなことを知っていることは大事だと思いますが
私はアニメのことはさっぱりわからないので、まだまだ勉強不足
だなと反省。

そう！
必要なのは勉強の知識だけではなく、アニメや趣味の話なども
たくさん知っている方が、仕事の幅が広がるのです。

お客様の反応も広がるし。

中村文昭さんという方の講演を聞いたときも、
尾崎豊さんのフアンで、２回同じコンサートに行ったら、師匠に
怒られた。お客様と話を合わせるためには、いろいろなジャンルを
見るようにと言われたとのこと。

興味がなくても、演歌のコンサート、歌舞伎、能など、いろいろ行く
ことも大切だなと思います。

人の興味があることに関心をもつ・・・それも人として？
お仕事としても？大切なことです。

人に共感することは大切ですよね。

私は生徒さんから、いろいろなことを教えていただきます。

例えば、カメの病院のことや、カメの散歩について、
光ファイバーはどうやって作られるか、
看板はどうやって作るのか・・・

いろいろな趣味や、職業の方がいるので、私の知らない世界を
いつもたくさん教えていただき、本当に勉強になりますよ。

知らないことを知るのは面白いし、自分の知らない世界のことは
新鮮で勉強になります。

ときには、まったく知らない別世界が、今の自分の仕事のヒントと
なることもたくさんあるのです。

例えば、スキージャンプ？の選手が座禅をくむ・・・
自分の種目とは違うことでも、それが自分に役立つこともある。

だから、アニメ、コスプレ、フラダンス、ホットヨガ・・・
なんでもいいのですが、いろいろ知ることは、人間としても仕事と
しても大切だと思います。