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落語コミュの今日見た落語会の演者・演目報告トピ

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基本的にはその日に見た寄席・落語会の演者と演目を書いて頂ければと思います。
日付がしっかりしていれば、過去の寄席でも構いません。
特に寄席などでは見に行った人しか分からない演目などを
皆さんで共有してみませんか?

コメント(101)

《浅草演芸ホール 六月中席楽日(6/20)》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

三遊亭 わん丈[前座]:『子褒め』
春風亭 一力[前座]:『垂乳根』
林家 ぼたん[二ツ目]:『売り声』
春風亭 一之輔:『転失気』
三遊亭 金時:『皿屋敷(お菊の皿)』
春風亭 栄枝:漫談
五明楼 玉の輔:『紙入れ』
林家 うん平[代演]:『禁酒番屋』
林家 しん平:『無精床』
桂 文楽:『替り目』
柳家 喬太郎:『粗忽長屋』
柳家 さん喬:『短命』
―――仲入り―――
林家 木久蔵:『後生鰻』
古今亭 菊志ん[代演]:『金明竹』
鈴々舎 馬風:漫談“美空ひばり全集”
林家 たい平[昼部主任]:『長短』


《夜部》

古今亭 半輔[前座]:『薬缶』
川柳 川柳:漫談“歴代センバツ入場曲”
柳亭 市楽[二ツ目]:『真田小僧』
桂 南喬:漫談“我が師・小南とコーラ”
柳家 我太楼:『酒の粕』
柳家 はん治:『唐獅子牡丹』
橘家 文左衛門:『手紙無筆』
柳亭 小燕枝:『権助提灯』
―――仲入り―――
入船亭 扇治:『寿限無の稽古』
春風亭 一朝:『牛褒め』
五街道 雲助:『勘定板』
林家 正蔵:『松山鏡』
柳亭 市馬[夜部主任]:『船徳』



《浅草演芸ホール 六月下席後半(6/29)の取材報告》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

春風亭 吉好[前座]:『垂乳根』
神田 きらり(講談)[二ツ目]:『山内一豊一代記』より“出世の馬揃”
春風亭 傳枝:『壷算』
古今亭 今輔:『手紙は笑う』
山遊亭 金太郎:『桃太郎』
古今亭 寿輔:『自殺狂』
ナイツ(漫才):“オリンピック”
柳家 蝠丸:『色気根問』
春雨や 雷蔵:『虱茶屋』
三笑亭 笑三[代演]:『安全地帯』
―――仲入り―――
三遊亭 右左喜:『猫と金魚』
柳亭 楽輔:『風呂敷』
三笑亭 可楽:『ちりとてちん』
三遊亭 右紋[昼部主任]:『五人男』


《夜部》

三遊亭 遊松[前座]:『子褒め』
柳亭 小痴楽[二ツ目]:『饅頭怖い』
神田 松之丞(講談):『海賊退治』
三遊亭 春馬:『寿限無』
チャーリーカンパニー(コント):“尾津家”
三遊亭 笑遊:『町内の若い衆』
桂 伸治:『皿屋敷(お菊の皿)』
昔昔亭 桃太郎:『裕次郎物語』
―――仲入り―――
三遊亭 遊史郎:『薬缶』
桂 幸丸:漫談“昭和の政治家”
三遊亭 栄馬:『茄子娘』
三遊亭 遊三:『無精床』
三遊亭 圓丸[夜部主任]:『夢の酒』



《浅草演芸ホール 七月上席(7/6)の取材報告》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

柳家 圭花[前座]:『狸の札』
三遊亭 多ぼう[前座]:『桃太郎』
初音家 左吉[二ツ目]:『リハビリ中』
蜃気楼 龍玉:『笊屋(米揚げ笊)』
春風亭 一之輔:『新聞記事』
林家 木りん[前座,繋ぎ]:漫談
三遊亭 金馬:『酔払い』
古今亭 菊之丞:『紙入れ』
江戸家 猫八・小猫:“親子鳴比べ”
川柳 川柳:『ジャズ息子』
三遊亭 歌る多:小噺二題“親子三人馬鹿”“穴子でから抜け”
古今亭 志ん輔:『夕立勘五郎』
柳家 権太楼:『蜘蛛駕籠』
―――仲入り―――
金原亭 馬吉:『手紙無筆』
古今亭 菊春:『お花半七馴初め(宮戸川・上段)』
林家 正雀:『大師の杵』
金原亭 馬生[昼部主任]:『辰巳の辻占』
―――――――――
〜大喜利 茶番〜
(馬生,正雀,馬吉,和助,和楽,菊春)


《夜部》

林家 けい木[前座]:『鶴』
三遊亭 天どん[二ツ目]:『出来心』
林家 正蔵:『小粒(鍬潟)』
桂 ひな太郎:『三方一両損』
柳家 さん吉:漫談
橘家 圓十郎[代演]:『堀の内』
桂 文楽:『替り目』
三遊亭 圓丈:『聖なる我が家』
―――仲入り―――
三遊亭 丈二:漫談
林家 錦平[代演]:『権助提灯』
柳家 小袁治[代演]:『犬の目』
三遊亭 歌之介:『龍馬伝』
三遊亭 白鳥[夜部主任]:『バリバリ女子大生』



↑↑↑
《感想》

・何と言っても『夕立勘五郎』(志ん輔師)と『蜘蛛駕籠』(権太楼師)が絶品っexclamation ×2
両師匠とも会場中が大爆笑に包まれて、今芝居の白眉の瞬間でした〜手(チョキ)

・嬉しかったのが正蔵師の『小粒』と、ひな太郎師の『三方一両損』手(チョキ)
前者は、落語と小噺の中間のような小品で、最近では演じ手が居らず滅多に聴けない貴重な根多手(チョキ)
一方の後者は、私が大好きな政談根多の一つわーい(嬉しい顔)
“大岡裁き”までいきませんでしたが、胸のすく様なひな太郎師の啖呵が聴けて大満足拍手

・久々に生で聴いた歌之介師の『龍馬伝』わーい(嬉しい顔)
時間の関係で前半だけでしたが、CD版よりも更に進化していて最高でした〜っバンザイ
《新録版》出ないかなぁ…るんるん



PS

そう言えばこの芝居、遂に『子褒め』が出なかったなぁ…わーい(嬉しい顔)

あら、珍しい〜っ手(チョキ)



小三冶 今年3回目の「青菜」今年見た中で出来は一番良くなかった。
《浅草演芸ホール 七月中席後半楽日(7/20)の感想》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

桂 たか治[前座]:『子褒め』
春雨や 風子[二ツ目]:『強情灸』
春雨や 雷太:『権兵衛狸』
春風亭 昇乃進:『幽霊タクシー』
桂 米多朗:『粗忽長屋』
桂 伸治:『ちりとてちん』
古今亭 寿輔:『親子酒』
三笑亭 茶楽:『寝床(素人義太夫)』
―――仲入り―――
春風亭 柳之助:『八問答』
三笑亭 夢太朗:『箍屋』
三笑亭 笑三:『結婚問題』
春雨や 雷蔵[昼部主任]:『湯屋番』


《夜部》

春風亭 昇也[前座]:『饅頭怖い』
神田 きらり(講談)[二ツ目]:『宮本武蔵』より“狼退治”
春風亭 鹿の子:『身投屋』
三遊亭 遊馬[代演]:『幇間腹』
神田 紅(講談):『お富与三郎』より“出会い”
昔昔亭 桃太郎:『柳昇物語』
三遊亭 遊三:『ぱぴぷぺぽ』
―――仲入り―――
三笑亭 可龍:『垂乳根』
三遊亭 圓馬:『六尺棒』
桂 歌春:『長命(短命)』
神田 松鯉(講談)[夜部主任]:『お岩誕生』



《浅草演芸ホール 七月下席楽日(7/30)の取材報告(登場順,各敬称略)》

【昼部】

柳亭 市也[前座]:『手紙無筆』
柳家 喬四郎[二ツ目]:『バイオレンスチワワ』
桂 文ぶん:『本膳』
柳家 三三:『垂乳根』
柳家 さん吉:小噺『葛根湯医者』
春風亭 一之輔:『欠伸指南』
柳亭 左楽[代演]:『馬のす(馬の尾)』
春風亭 正朝:『牛褒め』
金原亭 伯楽:『真田小僧』
三遊亭 白鳥:『公園ラブストーリー』
柳家 さん喬:『そば清(蛇含草)』
―――仲入り―――
柳家 甚語楼:『置き泥』
林家 正蔵:『悋気の独楽』
鈴々舎 馬風:漫談“楽屋外伝”
柳家 喬太郎[昼部主任]:『粗忽長屋』


【夜部】

三遊亭 多ぼう[前座]:『道具屋』
柳家 右太楼[二ツ目]:『元犬』
春風亭 柳朝:『転失気』
川柳 川柳:漫談“歴代センバツ入場曲”
柳亭 燕路:『初天神』
橘家 富蔵:『親子酒』
柳家 はん治:『ぼやき酒屋』
柳亭 小燕枝[代演]:『強情灸』
―――仲入り―――
柳家 小せん:『動物園』
柳家 さん福:『短命』
古今亭 志ん輔:『夕立勘五郎』
桂 才賀[代演]:漫談“老人ウォッチング”
柳家 小里ん[夜部主任]:『蜘蛛駕籠』



《浅草演芸ホール 八月上席前半(8/2)の報告》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

三遊亭 遊かり[前座]:『寿限無』
柳亭 小痴楽[二ツ目]:小噺
三遊亭 遊史郎:『真田小僧』
チャーリーカンパニー(コント):“日中文化論”
三遊亭 圓丸:『お菊の皿(皿屋敷)』
桂 小南治:漫談と寄席芸
新山 真理(漫談):“落語業界勢力地図”
三遊亭 右紋:『壷算』
桂 歌春:『垂乳根』
桂 伸乃介:『千早振る』
春風亭 昇太:『権助魚』
ナイツ(漫才):“スポーツニュース”
三遊亭 遊三:『替り目(酔払い)』
三笑亭 笑三[代演]:『異母兄弟(結婚問題)』
三遊亭 小遊三[昼部主任]:『置き泥』
―――仲入り―――
にゅうおいらんず(噺家Jazzバンド/小遊三[Tp & Vo],昇太[Tb],伸乃介[P],右紋[Bj],ベン片岡[B],ミーカチント(@浅草ジンタ)[sax],高橋 徹(プロJAZZドラマー)[Dr]):るんるん『セントルイス・ブルース』,るんるん『リパブリック賛歌』,るんるん『タイガー・ラグ』,るんるん『ハロー・ドーリー』,るんるん『聖者の行進』


《夜部》

瀧川 鯉和[前座]:『不精床』
神田 松之丞(講談)[二ツ目]:『宮本武蔵』より“山田真龍剣”
三笑亭 夢花:『代脈』
三遊亭 圓馬:『善哉公社』
春風亭 柳好:『大山詣り』
桂 南なん[代演]:『辰巳の辻占』
春風亭 小柳枝:『金明竹』
―――仲入り―――
江戸家 まねき猫(声帯模写):“江戸家通販サービス”
三遊亭 春馬:『風呂敷』
三遊亭 遊吉:『羽織の遊び』
昔昔亭 桃太郎:『勘定板』
桂 米福[夜部主任]:『青菜』



《浅草演芸ホール 八月上席後半楽日(8/10)の報告》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

春風亭 昇也[前座]:『子褒め』
瀧川 鯉斗[二ツ目]:小噺
三遊亭 遊喜:『熊の皮』
三遊亭 遊之介:『狸の札』
三遊亭 とん馬:小噺と寄席踊り“奴さん”
三遊亭 右紋:漫談“団塊世代の青春”
柳亭 楽輔:『犬の目』
桂 伸乃介:『真田小僧』
春風亭 昇太:『権助魚』
ナイツ(漫才):“オリンピックとM.L.B.”
笑福亭 鶴光:『善悪双葉松』
三笑亭 笑三:『異母兄弟(結婚問題)』
三遊亭 小遊三[昼部主任]:『口入屋(引越の夢)』
―――仲入り―――
にゅうおいらんず(噺家Jazzバンド/小遊三[Tp & Vo],昇太[Tb],伸乃介[P],右紋[Bj],ベン片岡[B],ミーカチント(@浅草ジンタ)[Sax],高橋 徹(プロJAZZドラマー)[Dr]),SPゲスト 雨宮 彩葉[P](“ハロー・ドーリー”のみ):るんるん『セントルイス・ブルース』,るんるん『リパブリック賛歌』,るんるん『タイガー・ラグ』,るんるん『ハロー・ドーリー』,るんるん『聖者の行進』


《夜部》

瀧川 鯉ちゃ[前座]:『桃太郎』
昔昔亭 A太郎[二ツ目/代演]:『罪と罰』
瀧川 鯉朝:『置き泥』
桂 平治:『平林』
桂 南なん:『粗忽長屋』
三遊亭 笑遊:『嘘吐弥次郎』
春風亭 小柳枝:『替り目(酔払い)』
―――仲入り―――
春風亭 傳枝:『胴斬り』
三遊亭 遊雀:『悋気の独楽』
昔昔亭 桃太郎:『柳昇物語』
瀧川 鯉昇[夜部主任]:『佃祭』



《浅草演芸ホール 八月下席後半(8/28)の取材報告》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

雷門 音助[前座]:『垂乳根』
春雨や 雷太[二ツ目]:『元犬』
神田 あっぷる(講談)[祝二ツ目昇進]:『井伊直人出世譚』
昔昔亭 桃之助[二ツ目]:『熊の皮』
桂 歌助:『薬缶』
三遊亭 遊吉:『黄金の大黒』
チャーリーカンパニー(コント):“鷹山公の如く”
雷門 助六:『春雨宿』
瀧川 鯉昇:『素人鰻』
橘ノ 圓[代演]:漫談“噺家の生様”
―――仲入り―――
春風亭 昇々[二ツ目]:『お面接』
桂 歌春:『鍋草履』
三笑亭 笑三[昼部主任]:『高山植物』


《夜部》

春風亭 昇也[前座]:『鶴』
笑福亭 羽光[二ツ目]:『紀州』
三遊亭 遊馬:『南瓜屋(唐茄子屋)』
神田 陽子(講談):『円山応挙の幽霊画』
桂 富丸:『老稚園』
春風亭 柳橋:『替り目(酔払い)』
春風亭 柳好[代演]:『箍屋』
―――仲入り―――
柳家 蝠丸[代演]:『仙台高尾』
山遊亭 金太郎:『不動坊』
三笑亭 夢太朗:『品川心中』
三遊亭 遊三[夜部主任]:『蛙茶番』



9月9日大阪ABCホールにて柳家三三さん独演会『昼下がりの怪談噺』
*締め込み      *真景累ヶ淵〜豊志賀〜
残暑払いできました。
三遊亭歌之介(9月10日)熊本市の市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)
子供の頃の母の話、麻生首相等とのお酒の話など。
シモネタが含まれて、オバサンにも大盛況で、お客さん満面の笑顔でした。
《浅草演芸ホール 九月中席後半(9/19)の感想》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

雷門 音助[前座]:『垂乳根』
三遊亭 小笑[二ツ目]:『牛褒め』
春風亭 柳太郎:『テレクラ』
春風亭 柳好:『大安売り』
三遊亭 右左喜:『銀婚旅行(金婚旅行・改)』
桂 小文治:『手紙無筆』
チャーリーカンパニー(コント):“楽して金持ちになる本”
三笑亭 夢丸:『看板の一』
柳家 蝠丸:『紙屑屋』
三笑亭 可楽:『臓器移植』
―――仲入り―――
雷門 花助:『八問答』
桂 幸丸:漫談“映画『あなたへ』鑑賞記”
三遊亭 圓輔:『長短』
雷門 助六[昼部主任]:『替り目(酔払い)』& 操つり踊り“かっぽれ”


《夜部》

桂 竹のこ[前座]:『元犬』
橘ノ 双葉[二ツ目]:『饅頭怖い』
三笑亭 可龍:『町内の若い衆』
桂 米福:『初天神』
春風亭 小柳枝:『小言幸兵衛』
桂 雀々:『代書屋』
橘ノ 圓:『近日息子』
―――仲入り―――
桂 夏丸[二ツ目]:『玄関の扉』
三遊亭 遊雀:『悋気の独楽』
桂 伸治:『棒鱈』
三遊亭 圓馬[夜部主任]:『付き馬』



本日の白眉は、小柳枝師の『小言幸兵衛』と雀々師の『代書屋』OK

特に後者は、コレが十八番だった故・枝雀師直伝なだけに会場中に爆発的な笑いを巻き起こしました〜拍手



《浅草演芸ホール 九月下席(9/28)の感想》

【備忘録(夜部17:40以降登場順,各敬称略)】

古今亭 志ん馬:『看板の一』
古今亭 菊太楼:『饅頭怖い』
古今亭 菊志ん[代演]:『義眼』
桂 ひな太郎:『強情灸』
春風亭 一朝:『幇間腹』
―――仲入り―――
林家 正雀[代演]:『鴻池の犬』
三遊亭 歌る多:『初天神』
春風亭 勢朝:『大師の杵』
古今亭 菊之丞[夜部主任]:『井戸の茶碗』



三遊亭兼好落語会 福島市旧佐久間邸
「高砂や」「締め込み」
《浅草演芸ホール 十月上席“祝桂平治改メ 十一代桂文治襲名披露興行”前半楽日(10/5)の報告》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

桂 たか治[前座]:『道具屋』
桂 宮治[二ツ目]:『元犬』
桂 右團治:『初天神』
桂 伸乃介:『高砂や』
瀧川 鯉昇:『粗忽の釘(宿替え)』
笑福亭 鶴光:『処世術入門』
春風亭 昇太[代演]:『力士の春』
三遊亭 圓楽:『ハワイアン・サンド』
桂 歌丸:『鶴』
―――仲入り―――
《桂平治改メ 十一代桂文治襲名披露口上》:十一代文治,歌丸,小遊三,鯉昇,昇太,米助,鶴光,圓楽,伸乃介
―――――――――
桂 米助:『新聞記事』
三遊亭 小遊三:『運廻し(田楽喰い)』
十一代 桂 文治 [昼部主任]:『代書屋』


《夜部》

瀧川 鯉毛[前座]:『饅頭怖い』
三遊亭 遊吉:『芋俵(芋泥)』
春風亭 柳若[祝二ツ目昇進]:『壺算』
桂 歌春:『加賀の千代』
神田 紫(講談):『井伊直人出世譚』
三遊亭 右紋:漫談“団塊世代の少年時代”
春風亭 小柳枝:『星野屋』
―――仲入り―――
春風亭 昇吉[二ツ目]:『箍屋』
春風亭 柳橋:『子褒め』
三遊亭 遊三:『火焔太鼓』
三遊亭 とん馬[夜部主任]:『稽古屋』



《浅草演芸ホール 十月上席“祝桂平治改メ 十一代桂文治襲名披露興行”後半(10/9)の感想》

【備忘録(登場順,各敬称略)】

《昼部》

春風亭 昇也[前座]:『鶴』
桂 宮治[二ツ目]:『垂乳根』
江戸家 まねき猫(声帯模写):“江戸家通販”
桂 文月:『刻蕎麦』
桂 小文治:『粗忽の釘(宿替え)』
桂 伸乃介[代演]:『真田小僧』
三笑亭 可楽:『臓器移植』
ナイツ(漫才):“自己紹介”
笑福亭 鶴光:『試し酒』
春風亭 昇太:『ストレスの海』
桂 米丸:『スリル』
―――仲入り―――
《桂平治改メ 十一代桂文治襲名披露口上》:十一代文治,米丸,楽輔,昇太,蝠丸,小文治,鶴光,伸乃介
―――――――――
柳家 蝠丸:『金婚旅行』
柳亭 楽輔:漫談“英語落語”
十一代 桂 文治 [昼部主任]:『親子酒』


《夜部》

瀧川 鯉ん[前座]:『新聞記事』
三遊亭 小笑[二ツ目]:『転失気』
春風亭 柳若[祝二ツ目昇進]:『権助魚』
桂 歌若:『看板の一』
三遊亭 小圓右[代演]:『初天神』
古今亭 寿輔:『焼肉戦争』
三笑亭 夢太朗:『猿後家』
―――仲入り―――
三遊亭 遊雀:『浮世床』
桂 小南治:『天狗裁き』
春風亭 小柳枝:『野晒し(骨釣り)』
三遊亭 笑遊[夜部主任]:『鰻の幇間』



・時季的には『目黒の秋刀魚』の方が先なのですが、それを通り越して『刻蕎麦』が早くも登場〜っexclamation ×2

今季初ですわーい(嬉しい顔)

小柳枝師あたりで掛かるかと思われた『目黒〜』の方は、結局後日にお預け…もうやだ〜(悲しい顔)



《浅草演芸ホール 十月中席(10/16)夜部の報告》

【備忘録(夜部登場順,各敬称略)】

入船亭 辰じん[前座]:『手紙無筆』
春風亭 一之輔:『置き泥』
春風亭 朝也[二ツ目]:『小粒』
隅田川 馬石[代演]:『素人鰻』
三遊亭 歌笑:『馬大家』
橘家 圓太郎:『化物使い』
桂 南喬:『金明竹』
三遊亭 圓丈:『シンデレラ伝説』
―――仲入り―――
春風亭 柳朝:『持参金』
五明楼 玉の輔:『悋気の独楽』
桂 文楽:『看板の一』
春風亭 正朝:小噺“桜鯛”
春風亭 一朝[夜部主任]:『黄金餅』



大阪は千日前にあるトリイホールにて
柳家さん生 独演会 『落語版 笑いの大学』
大好きな三谷幸喜の原作を元にした落語。 ラスト圧倒されました。
四代目 桂三木助 二十三回忌追善興行
1月31日楽日

小じか 狸札
木りん ミョウバン丁稚
司   道灌
さん福 だくだく
左橋  紙屑や
アサダ二世
はん治 ぼやき酒屋
左龍  英会話
ホームランたにし
正朝  悋気の独楽
桃花  ん廻し
おしどり
しん平 上顎の皮
市馬  のめる

仲入り

木久蔵 新聞記事
楽一  
小ゑん 鉄の男~序~
小朝  ある理由
ロケット団
三木助 へっつい幽霊

実力派揃いの師匠方の噺を聞けて幸せでした。
当代も初めはちょっと固いような気がしましたが、進むにつれて熱を帯び、客が皆んな引き込まれていました。
当代が40〜50代になった時が楽しみです。
神田連雀亭 ワンコイン寄席

馬久   花瓶
幸之進  天狗裁き
桜子   ピクサーを作った男

お客さんが私以外みんな男性だったあせあせ(飛び散る汗)
私は幸之進さん目的でしたが、馬久さんも桜子さんも映像で見たことあったので楽しみでしたし、みなさんそれぞれ面白かったです。
初代国立演芸場さよなら公演
6月中席 鶴光主任

ちづ光 たらちね
希光  レジスタンス
できたくん 馬 チコちゃん 宝船 鶴光
小南  ちりとてちん
笑遊  湯屋番

仲入り

ザ・ニュースペーパー
和光  大安売り
小助小時
鶴光  荒大名の茶の湯
    〜浪速節だよ人生は〜(踊り)
鶴光さんは初めて噺を聴きました。
面白かった。
というか、みんな面白かったです。
ベテラン勢はやはり凄いですね。

三三と若手 らくごカフェ

吉緑  水屋の富
三木助 居残り佐平次
仲入り
三三  締め込み

皆さんそれぞれ面白かったんですが、どうも1人30分で3人分を聴くということが初めてだったので、やや疲れた感があります。
寄席は15〜20分くらいで間に色物さんが入るし、今まで行った落語会でも長くて20分くらいだったので、色物さんって大事だなと思いました。
梶原いろは亭 水曜若手の会(配信にて)

フリートーク
三遊亭ごはんつぶ  DJ寿限無
三遊亭ふう丈    北の区から

圓丈一門(天どん門下)の新作派。
ごはんつぶさんは初めてで今時の若者なので楽しみにしてました。高座での声が石井竜也(米米クラブ)に似ていて20代前半とは思えない声で年寄りをやっても違和感なく聴けました。そしてDJがほんとの今時ですごい新しい!!と感銘を受けました。
将来が楽しみです。
ふう丈さんは何度か拝見していてお馴染みだけど、とってものびのびやっていて北の国からオマージュがとても面白かったです。
神田連雀亭 ワンコイン寄席

瀧川鯉白   あげぱん
立川らく兵  親子酒
笑福亭希光  あるわぁ〜!

鯉白さんのマクラが3分伸びてらく兵さんの時間が17分だったのに、らく兵さんが急いで11分であがってしまったので、希光さんが26分やるという時間配分でした。 

鯉白さんはいつものことですが、お初のらく兵さんや希光さんも今日は絶叫系でした。
でもとても面白くて楽しい時間でした。
生落語も久しぶりで自宅から徒歩圏内で落語が聞けるという大変貴重な落語会でした。
(一応、地名は隠しました)

町内会主催の慶應大落研の会でした。
落研の学生さんの落語って初めてで、プロとどう違うんだろうと思いながら聴きました。
1年生ふたりと3年生1人の会でしたが、1年生の方々はなりたての前座さんくらい力かなぁ。
3年生のくも輔さんは、湯屋番を用意してたけど親子連れが結構いたので、初めの数分で短縮版「動物園」を演って、その後湯屋番を演るという柔軟な 対応を見せ、噺もなかなか面白かったです。
1月5日(金) ひらい圓蔵亭
「六人廻し」

笑福亭希光  転失気
神田紅純   南部坂雪の別れ
 仲入り

笑福亭希光  木津の勘助


なんと客は4人!!
さすが二ツ目興行(笑)
それゆえ演者と客のやり取りもあるような楽しい会でした。


私は希光さん推しなので色々聞いてますが、他のお客さんがおそらく初めての方ばかりなのか色々と説明が付いてそれはそれで新鮮でした。割と顔芸もはいってたかな


紅純さんは講談師で私はお初。講談師になる前の情報が無いのですが、声が良くて俳優か声優をされてたんじゃないかくらい表現力がありました。
忠臣蔵は映画で観たことがあり、知識としては頭にあったのでどういった場面だったかは想像できましたが、場面的には女の人が多く出るので、女流の方にはピッタリだったなと思いました。
>>[92]
4人って、少し気まずいですねぇ
>>[93]
初めは「うわー、4人か。」と思いましたが、始まってみると不思議な一体感がありましたね。
二ツ目さんたちは客の人数が少ない事に悲しいかな慣れているので、アットホームな感じでやってくれてましたよ。


2月28日 らくごカフェ 立川流前座勉強会
「笑王丸とのの一(と吉笑)」

のの一 狸賽
笑王丸 替玉
吉笑  歩馬灯
仲入り
笑王丸 牛ほめ
のの一 初天神

前座さんの噺は十何人か見てきて、年数によって程度は違いますが、3年くらい経つと形はできてきて、くすぐりを試すみたいなそういうことまで行くんだなあというのがわかった会でした。
というか、二ツ目さんは受けなくても何も言わないのですが、このお二人は「受けなかったかー」とか言ってしまっていたので、まあ、勉強会だからいいのかな。
吉笑さんは実力者なので今のうちに生で近くで見たいのというのもあり、行ってみました。
らくごカフェは大きくない喫茶店なので演者との距離が近くていいですね。

前座さんの成長を確認しに、また行きたいと思います。
2024年4月25日

新横浜コットン亭

馬久 駆け込み寺
一花 明烏
仲入り
一花 やかん
馬久 井戸の茶碗

職場の近くでこんな寄席をやっていたとは知りませんでしたが、コットン亭自体はコロナで閉館していたようです。
今回、再開記念で夫婦で落語家の馬久・一花の両人が出演。とても珍しいそうです。

いっぱい笑わせてもらいました。楽しかったです。

4月25日
池袋演芸場
月亭方正、風柳の会
方正師匠はもう15年目。
全然、へタレ感なく
立派な落語家。
ふう丈・㐂いち二人会
@道楽亭

ふう丈 深夜バス
㐂いち 宿屋の富
仲入り
㐂いち 一目上がり
ふう丈 抜き神

道楽亭の地下の部屋が工事中でドリルの音がしばしば。
1時間だけ止めてもらったらしいが、ハナとトリのふう丈さんの時は何回か音が出てしまった。
しかし、ふう丈さんは負けない。
ふう丈さんの新作落語は明るくて良い。楽しい気持ちで帰路につけました。
>>[98]
最近知ったのですが
道楽亭の打ち上げの
料理は美味しいですよ。
演者さんともおしゃべり出来てお得ですよー
>>[99]

えー!そうなんですね!
昨日は打ち上げ無しの会だったので残念ながらその機会がありませんでした。

他の会で機会があれば参加してみます!
隣町の落語会に初参加
小さい箱ですが客は6人だけ。
近い。近すぎる。
まあ、落語じたいは良かったのですが。

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