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落語コミュの泣けた落語

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落語の人情噺で思わず涙した
談志師匠の芝浜
談春師匠の紺屋高尾志らく師匠の文七元結
円生師匠の文七元結いずれも泣けた。
泣けた作品を教えてください

コメント(117)

> 薬用養命酒さん
新作でなければ、『按摩の炬燵』ですかねぇ?
小僧さんたちの為に盲目の按摩さんが、お酒を飲んで体を温めて炬燵の代わりになるってやつじゃ…………
説明下手でスミマセンあせあせ(飛び散る汗)
いわゆる人情噺じゃないんですが、
『親子酒』という噺での、親子のそれぞれの気の使い方とか
相手を思う気持ち、根底にある愛情みたいなものに、
ついついホロッときます。

『親子酒』だって、我が家では 充分人情噺です。

先代の馬生師匠のが おススメ。
喬太郎さんの「心眼」
数年前の国立演芸場。素晴らしかった・・・

また聴きたいです。
だれのと言うわけではないですが「紺屋高尾」が大好きです。

知識も教養もある吉原の太夫が年季明けに自分を好いてくれた職人のところへやってくる。いつ聴いても泣かせてくれます。

あと、どなたのかは忘れましたが(テープで聞きました)、芝浜。芝の日の出の様子をじっくりと描写するバージョンです。
みなさんも仰っているように家元の「芝浜」聴いてみたいなぁ。σ(^^)は件のテープの方と、志ん朝師匠のCD、立川生志さんしか聴いたことありませんが。生志さんもぐっときます。
連ドラ「ちりとてちん」で落語を聴くようになったワタシとしては志ん朝師匠の高座を生で聴いてみたかったと悔しさ仕切りです
連続コメントでスミマセン。

上方では桂吉弥の「たちきれ線香」ですかね。落語初心者でしかも音源はあまり聴かないので最近の方ばかり挙がっちゃいます(^^ゞ
やっぱり、故吉朝師匠、米朝師匠を聴いてみたいです。
米朝さんはもう高座は無理ですかねぇ。
> 斑鳩さん ご説明ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
私のほうこそ詳しい説明のせずに恐縮です

私が聞いた噺は、たぶん新作かと思われますダッシュ(走り出す様)

歌之介師匠がお寺に泊まったとき、湯たんぽを布団にいれてもらい幼少の時分を思い出したというはなしでした
去年11月頃調布市のお寺で開かれた独演会で聞きました

長文乱文失礼しました顔(願)
>84 雄策 さん

>>芝浜。芝の日の出の様子をじっくりと描写する

三代三木助師ではないかと思います。あの浜の日の出は、三木助師の独壇場、といわれているようです。何人かの師匠で芝浜をうかがいましたが、現役であの件をおやりになったのをきいたのは、私は歌丸師匠だけ(2005年国立名人会)でした。
昨日、立川志らく師。子は鎹、上下。
何度も涙、つたいました。

前に聴いた立川談笑師の、現代に移した三丁目の夕日風、子は鎹改?も良かった。

笑いと涙が一緒に出て・・・・。
> あたりんさん

「公園のひかり号」は、確かに泣けますね。なんていうか、映画『三丁目の夕陽』な感じもしまして。。。
志ん生師匠の「唐茄子屋政談」です。唐茄子屋に落ちぶれた若旦那が、お腹をすかせた子供に自身の弁当を食べさせ、その日の売り上げを無理強いに渡して去る場面は泣けてきます。
先月、
当劇場主催の「立川志の輔独演会」でお聞きした
「江戸の夢」
志の輔師匠の噺に
ずっと泣いておりました。。
泣ける噺は喬太郎師匠の
「熱海土産温泉利書」です。
マジ泣けます。

他の皆さんがおっしゃっている
「ハワイの雪」
「孫、帰る」
「鬼背まいり」
も絶品ですね。
> 87 ぬれぐすう゛ぁ〜んさま

やはり三木助師匠でしたか。なんとなくそんな感じもしていたのですが自信がなかったので、あのような書き方をしてしまいました。

ご教授ありがとうございました。
毎年の最後の寄席のとりはどこでも「芝浜」です
「芝浜」は奥さんのつきたくなかった“嘘”を告白するところでいつも泣いちゃいますね。
志の輔師匠の「歓喜の歌」も最近泣いちゃうね。
月亭遊方さん曰く
「わしは「立ち切れ」とか「芝浜」とか泣かそうというのが見え見えの話はすかん。むしろ「くっしゃみ講釈」。八百屋で胡椒を二銭買ってくる、だけのことを覚えられへんほどのアホがこの生き馬の目を抜く世の中で生きてなあかん、とおもうだけで泣けてくる」
二月に溝の口の独演会で聞いた、談春師の「妾馬」
秀逸で泣きました。
> 雄策さん
談志の芝浜は先代の三木助をリスペクトしてるので、芝浜で煙草を飲むシーンをじっくりやってますよ。
先日、若手真打ち・滝川鯉朝さんの「妾馬」を聴いたのですが、妹さんが結婚されたときの経験を下にしていてかなり聴かせてもらえました
> 102 シャオセンさま

σ(^^)は「芝浜」は、84でも書きましたが、生では生志さんしか聴いたことがないです。
ってことは家元流ですよね。

確かにじっくり描写してました。

でも志ん朝師匠のような、大宴会もまた好きです(爆)
桂枝雀「天神山」
アホやけど心根のやさしいおとこが必死に狐を逃がしてやろうとするところはほろりときます。年かな。
泣かせる落語はいろいろあると思いますが

私は
桂枝雀の「さくらんぼ」(東京では「あたまやま」)

全くばかばかしい話ですが

頭の上に育つ桜の木の成長を喜ぶところ、

又、
「最後にこんな生活は嫌になった、
もう死んでしまおう」
と言うときに、
ほんまにつまらん人生ですが、
お上さんも「うちも一緒に死なせてもらうわ」と
いうところは、
ほろっと来てしまい、思わず涙が出ます涙
『芝浜』やっぱり人気ですね♪

『薮入り』も結構ぐっときます☆
奉公なんて今時ピンとこないかもですが
親子の情は変わらないものだし、
季節感があって好きな噺のひとつです。
寿輔師の「ラーメン屋」は本当に、泣きましたよ。
どう泣いたかは書けません!思い出しただけで、泣いちゃうから。
志ん朝の浜野矩随

矩随のかわりに首をくくったおっかさんの
我が子への深い愛情と覚悟に毎度胸を打たれる

正直なところ、なぜ母が死ななければならないのか
納得のいく説明はできないのだけれども
にもかかわらずその心情を理解できるのは
やはり自分は日本人なのだなと妙に安心してしまう
芝浜・浜野矩随

といったところが人気ですか?
「浜野矩随」は6代目三遊亭圓楽襲名披露公演でもやられています。

ちょっと変わったところで
5代目三遊亭圓楽さんの「灘の生一本」
これはNHKの素人の落語作品コンクールで、大賞を獲得されたと思います。

「心中時雨傘」 志ん生さんはさらりとやってあまり泣かせてくれませんが
誰かもっと泣かせる人がいるのでは無いかと思っています。
今日の朝方、TBSでやってた柳家喬太郎さんの「布哇の雪」はホント泣けました。新作でここまで泣けたのは初めてです(;_;)
今さっき、NHKラジオ第1「真打ち競演」で、桂竹丸師匠が、竹丸師匠のふるさと鹿児島県に基地があった、太平洋戦争の「神風特攻隊」と、その神風特攻隊員達を見送った食堂のおばちゃんの人間模様を描いた創作落語「ホタルの母」を聞いて、泣きそうになりました涙


嫌ですね。戦争はがまん顔

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