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「怪」ラヂヲ〜妖怪の周辺の周辺コミュの【2月2日放送分】おじいさん

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先週聞き逃してますが、今回も引き続きという事で、ピエール瀧氏がゲスト。

テーマは「おじいさんの話」

京極先生曰く、
こうなりたい!と思ってなるのと、気付いたらなっちゃってるのとでは違うとの事。確かに。
大先生だの大滝秀治だの、とにかく昔からおじいさんが好きなんだとか。
おばあさんも嫌いじゃないけど、自分はなれないから目指せないしねぇ(笑)との事。
ライダーに出てきた死神博士が好きだったと。天本英世さんですね。天本さんは私も好き。


唐突に昔の人。(これもうコーナーなのかな?)
「エジソンデ〜ス。電気点けると明ル〜イ、消すと暗〜イ」
(これ誰がやってるんだろ…村上さん?)


まあ爺さんぽいんじゃない?と軽く流れました。

妖怪にも爺さんは多いけど、実は「○○じじい」というのは少ない。
「婆」は多いけど「爺」は少ないというお話。子なき爺が有名だからな〜…
ここで「子なき爺にはモデルが居る」との京極発言に一同息を吸うようにオオォーー!
柳田國男の著書に出てくると。山ん中で赤んぼの泣きまねして歩く爺が居て、子供に教育する際「遅くまで外に居るとあの爺にさらわれるぞ」的な事で妖怪化した…という風に、私には聞こえました。
違ってたらすみません。


まあ、爺さんになると威厳が出るから早くなりたいという京極先生のご意見。
水木大先生に言わせれば「人生70からだ」とか。すげぇなあ。


ピエール瀧氏を迎えて、こんな話で、電気グルーヴのファンはなんと思うんだ!ということでピエール退場でございましたが、電気のファンでもある私としては全然OKです。
面白いメンツの雑談が聞けて楽しかったな〜。先週聞き逃したのが悔しい…
ちょっとだけ聞いてはいたんですけどね、墓場鬼太郎の話してましたよ。
墓場鬼太郎のOPであるモノノケダンスのジャケットに水木先生が絵を描き、瀧と卓球という電気メンバー御両人が描かれていると。
「漫画に描いてもらうまで10年はかかったのに!」と京極先生が悔しがって(?)おりました。
両方のファンである私としては、このCDは買わねば…。


【妖怪替え歌】「残酷な天使のテーゼ」

(イントロ)
残酷な釣り師の為に〜 身を捧げ海へと果てろ〜

(前奏)

青い潮風が 胸のドアを叩いても
身をくねらせ 指の先に 噛み付いてるあなた

* * *(聞き取れず) してくれ」と そっぽ向いて寝ていても
運命さえまだ知らない いたいけな瞳

だけどいつか気付くでしょう 細い体が
海に泳ぐ魚達の餌になる事

(サビ)
残酷な(いそめ)磯女の末路 頭をハサミ(?)で切られて
バラバラに体がちぎれ かみにさし(?)海に投げられ
お魚に食われて果てる 磯女〜よ神話になれ

(例によって非常に偏った行楽情報と共に、了)


こういう時、本当に妖怪無知で申し訳ない限りなのですが、多分「いそめ」って言ってるんですよね…
「妖怪 いそめ」で調べましたら、「磯女はイソメと読むんだと思ってた(笑)」なんてのが引っかかり、この字の場合はイソオンナらしいですが…。さすがに大先生の妖怪大図鑑には載ってなさそうなので、裏取りはナシ。いい加減ですみません。
ああ、百鬼夜行とか妖怪図巻を見ればいいのか…じゃあまあ、そのうち。勉強します。


毎度「誰が作ったんだよ!」とつっこみたくなる程にクオリティの高い、懲り過ぎてて笑える妖怪替歌ですが、今回は割とフツー。
元の歌詞にちょっとずつ言葉を変えていってるだけなので、アナウンサーによる
「妖怪替歌まであと10分となりました。本日は残酷な天使のテーゼです」
という前フリがあっただけに、ちょっと「なんだぁ」といった具合でした。



今回は、特撮とか特撮とかの専門用語が無く、殆ど雑談でしたので、聞きながらざっくりと書いてみました。
ポッドキャストと併せてどうぞ…といった感じです。
以上、本日の聴取報告でした。

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