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MURDER CASEBOOKコミュの読んだ書籍

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皆さんが読んだシリアルキラー書籍を教えてください。

僕が読んだのは

・異常快楽殺人/平山夢明(角川書店)
ゲイン、フィッシュ、ヘンリー、チカチロ、ゲーシーなど有名所を取り上げている。
小説的物語的に書かれているので読みやすく入門書として良いと思う。

・52人を殺した男/ミハイルクリヴィッチ、オルゲルトオルギン(イーストプレス)
チカチロ専門書。チカチロについて316ページびっしり書かれている。
チカチロファン(?)に

・日本の殺人者/蜂巣敦(青林工藝舎)
日本の異常殺人についていくつか取り上げ物語的に書いている。
死刑執行日の死刑囚の行動についても書かれている。

コメント(41)

今日、本屋で見つけて、読んでしまいまいした。

●一家四人残殺犯の告白/19歳(角川文庫)です。

読みやすいのは‥‥
●日本のバラバラ殺人(新潮文庫)
●異常快楽殺人(abhinayaさん、私も好きです、この本)
誕生日が一緒の殺人犯がいて、軽くショックでした。

KILLER 酒鬼薔薇聖斗の深淵
少年A 14歳の肖像
夢の中 宮崎勤の告白
現代殺人事件史(写真中心)
隣のサイコさん
サイコパスという名の怖い人々
少年達はなぜ人を殺すのか
‥‥‥などです。

皆様のカキコミを参考に、他の本も読みたいと思います。
「思いついて面白かったもののみ」をざっと挙げておきます。思い出したら追加するかも。

「殺人マニア宣言」柳下毅一郎(ちくま文庫)
「TRUE CRIME」シリーズ(同朋社出版)
「完全な犠牲者」マクガイア&ノートン(角川文庫)
「オリジナル・サイコ」ハロルド・シェクター(ハヤカワ文庫)
「世界殺人鬼百選」柳下毅一郎(絶版?)


フィクション:

マイケル・スレイド「ヘッドハンター」「グール」「カットスロート」「髑髏島の惨劇」「暗黒大陸の悪霊」
ロバート・ブロック「サイコ」「サイコ2」
ジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」
リチャード・ニーリィ「心ひき裂かれて」「殺人症候群」
我孫子武丸「殺戮に至る病」
ディーン・R・クーンツ「ウィスパーズ」
ジョン・カッツェンバック「理由」「真夏の処刑人」
殊能将之「ハサミ男」「美濃牛」「鏡の中は日曜日」
トマス・ハリス「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」
スティーヴン・キング「ミザリー」「秘密の窓、秘密の庭」
ジム・トンプスン「ポップ1280」「内なる殺人者」

ドキュメンタリー映画:

レナード・シュレーダー「アメリカン・バイオレンス」


映画(フィクション):

マイケル・マン「レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙」
ジョナサン・デミ「羊たちの沈黙」
アルフレッド・ヒッチコック「サイコ」
「殺戮に至る病」
おもろいっすよね、ああ〜そうくるか!って感じでした

フィクションものだったらジャックケチャムにかなう物は多分無いでしょう。
はじめまして。
書籍と言うか漫画ですが、佐川一政の「さがわくん」

Murder Casebook はもちろん読んでましたが、10年以上?たった今、揃ってないものがあるのですが、今もどこかで買えるのでしょうか?
>abhinnayaさん

じゃあ追加。ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』。

>マチルダさん

『まんがさがわくん』ですね、追加しましょう。
根本敬系列の本は、殺人鬼の心理を知るのに効果的ですよねぇ。
追加:

トビー・フーパー『悪魔のいけにえ』シリーズ&『テキサス・チェーンソー』
(わりと最近の)映画のマンソンのドキュメントタッチのやつは、マンソン役の俳優が異常にちっこかった覚えがありますが、じっさいのマンソンもちっこいヒトだったのかな
レザーフェイスはもろエドゲインがモデルですもんね
ITもゲーシーがモデルになってそうです

漫画で言うと多重人格探偵サイコなんか病的殺人者オンパレードですね
あとは定番の丸尾さんの漫画もナイスです
はじめまして。

「星に憑かれた殺人鬼たち」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4899980108.html
というのを読みました。シリアルキラー達のホロスコープを
調べることによって、どうして彼らがこういう犯罪を犯すに
至ったかを掘り下げよう、という本です。
占星術にはあまり明るくないのですが、性格分析や趣向など
こじつけのような気がしなくもないです(^_^;)
事件が起こった後ならば何とでも言えるし。

ちなみに双子座と射手座に異常犯罪者が多いそうです。

>マチルダさん
マンソンの身長は157cm位だそうですよ。
はじめまして。

「死の腕」
ヘンリー・ルーカスの伝記です。300人殺しのルーカス。映画化もされましたっけ。
ちょっと宗教と陰謀臭がキツめなのが萎えますが、平易な文章でサラっと読めました。
相棒のオーティス・ツールについて知りたくなりましたが、どなたか情報持っていませんか?
はじめまして。

「恐怖の館―殺人鬼フレデリック・ウェストの生涯」
けっこう分厚かったのですがスルスル読めました。
写真も掲載されていて、いろいろと想像をかきたてられました。
「診断名サイコパス」
「FBI心理分析官」
「マーダーケースブック」などを読み、
現在は「プロファイル研究所」「MONSTER」などのサイトを熟読しております。
なぜこういうものに惹かれる様になったのかは自分ではわかりません。
シリアルキラーではないのですが
「殺人者はそこにいる」という
新潮45の編集部が編集してる文庫本が
結構衝撃的でした。

国内の13の猟奇的な事件を取り上げているのですが

その中のひとつ
「自殺実況テープの出してはいけない中身」
という話が結構キテます…

借金を苦に無理心中を起こした会社社長の話なんですが、

妻と娘を殺害した後に現場から姿を消し、
その後自殺するまでをテレコに記録してたらしいんです。

この本にはそのテレコから
テープ起こしした原文のまま(言葉遣いとかそのまま)
で記載されててかなり生々しいです。

読み終わった後、かなり重い気分になりますが…
興味ある人はぜひ読んでほしいです。
自殺実況テープは、確かに衝撃的でした。
読んでるのに、実際に聞えてくるようで
あれには寒気を覚えました。
●Rinさん

そう!それなんです!
原稿に手直しがなされてないから
すごくリアルでしたよね…

おっさんの自分勝手な殺害理由には
怒りを覚えたものです。
「実録! マーダー・ウォッチャー」てムックが今出ています。

監修者柳下毅一郎氏訳の力作ルポ『ジェノサイドの丘』やアカデミーにノミネートされた『ホテル・ルワンダ』のモチーフであるルワンダ「1割間引き」100万人大虐殺。カナダの人肉精肉出荷事件。アメリカのネイティブアメリカンにしてネオナチ少年のトレンチコートマフィアより孤独な銃乱射や、近親相姦カルトのドレッドヘア教祖による9人子殺し。イタリアのブラックメタル悪魔崇拝殺人。オランダの「ママの皮かぶってお散歩」事件…と、キラ星のごとき最近の海外殺人事情がぎっちりみっちり詰まっております。

 もちろん日本の事件への目配りもばっちり。「そ、そんな理由で人殺ししちゃうの?」な「激安犯罪」を小説家戸梶圭太と柳下氏の対談で語り尽くすなど、秘宝系ならではの切り口で迫ってくれます。車で「平成の津山事件」とも称される「加古川7人殺し」現場を来訪するルポも圧巻。文章だけでなく、釣崎清隆の殺人現場写真や加古川の現場写真などにも張り詰めた緊張感が漂っています。お薦めです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896919297/qid%3D1120146104/250-2027092-1765842
いやー最高ですね、このコミュ。

結構読んでる方だと思いましたが、まだ読んでいない本があって凄く嬉しいです。

読むのが、愉しみです。

私は「FBI心理分析官」「子供たちは森に消えた」「シリアル・キラー -心理学者が公開する殺人者たちのカルテ」「診断名サイコパス」 等々をもう何度も何度も読みましたよ。かなり好きでしたね。
あー、私も結婚するときに処分してしまったんですよー。でも、妊娠中に無性に読みたくなって、また買ってしまった。。。
今、3人目を妊娠中ですけど、めちゃくちゃ読んでます。

胎教に悪くないですかねー。でも、結局、胎教ってママが穏やかな気持ちでいることが大事なんですよね?だったら、OKかな?
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/index.htm
のようなサイトを探して、仕事の合間にめちゃくちゃ読んでるんですけど、他にもお勧めのサイトってないですかねー。

仕事しろよって自分でも思うんですけど、どうもとまらなくて。
書籍は読んだことないのですが、興味があるのでこちらに参加しました。

>opossumさん
http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/
このHPはいかがでしょうか。
既に知っていたら失礼。
>ヨーコさん

>>柳下さんが翻訳した、ブライアン・マスターズの「死体しか愛せなかった男 ジェフリー・ダーマー」では、森園みるくが解説とイラストを描いてます。

翻訳書が出てるんですね!出版社はどこでしょうか?
ぜひ読んでみたいです。
>ヨーコさん

ありがとうございます。
早速注文したいと思います!
私が何か犯罪を犯したら、「あんな本ばかり読んでるから…」って
言われるような本ばかり図書館で借りまくってます;(笑)

コリン・ウィルソンは分かりやすくていいですよね。おすすめ。
http://www.geocities.jp/colin_webson/murder/review.html

最近読んだ本では、
女子高生コンクリート殺人事件の本、
「十七歳、悪の履歴書」渥美饒兒(作品社)、
それから
「マリー・ベル事件」ジッタ・セレニー(評論社)
良かったらどうぞ。

それと、
マジソンズの殺人博物館
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/murder/murder.htm
ブライアン・マスターズというと、英国のゲイ連続殺人犯デニス・ニルセンを書いた「死体と暮らす一人の部屋」がありますね。愛読書です。
はじめまして。

私はまだ、異常快楽殺人と心理分析官しか読んでなくて+monster+などネットではちょこちょこ見てますが、まだ色々な本を読みたかったのでこのようなトピックありがたいですほっとした顔

ヘンリールーカスとエドゲインが好きなので、死の腕と診断名サイコパスを次に読んでみたいと思います。
> べあさん
凄く参考になります!!ありがとうございます!!

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