懸賞大好き！あつまれコミュの懸賞生活１０カ条

おはようございますっ！
皆さんは、懸賞の女王長場典子(ながば・のりこ)さんをご存知ですか？
ガバちゃんの懸賞ココだけの話ブログ
http://blog.livedoor.jp/gaba6/

懸賞歴１９年、獲得総額２７００万円の“懸賞の女王”。
ＯＬ生活の傍ら、懸賞で当選した現金・金券・生活必需品で給料を貯金に回し、１２００万円を頭金にマンションをゲット。
ところが、直後に会社をリストラ。その後も定職に就かず、この８年間は懸賞だけで生活する日本でほぼ唯一の“専業懸賞家”。

懸賞の女王が教える【懸賞生活１０カ条】を紹介します。

懸賞に興味を持て
　関心がなければ“キャンペーン”や“プレゼント”の文字も目に入ってこない。

すぐ応募できる準備を怠るな
　応募しようと思って、はがきがなかったりすると結局、応募しない。外出時も持ち歩く。ＦＡＸ応募なら応募先を短縮登録したり、必要事項を記入した用紙を準備しておく。ネット応募でも、入力支援ソフトを利用して手間暇かけない。

当て癖をつけるため、大物だけを狙うな
　懸賞も継続は力なり。小さな喜びがあると、さらに大きな応募への意欲がわいてくる。

当選者を真似しろ
　懸賞はすべて違うと思うべし。あの懸賞はこうして当てたといった情報を知っていれば、当選への道は遠くない。懸賞情報誌「懸賞なび」の達人コーナーを読んだり、当選イベントで隣の懸賞ファンに話しかける。ネットの懸賞ファンのブログでも友達になれることが多い。

クローズド懸賞は一番最初の締め切りを狙え
　期間中に締め切りが複数回あるとき、応募条件のシール集めが間に合ってなかったり、まだ先に締め切りがあるからと安心する人が多い。ただし、１週間ごとに締め切りがある場合は２―４回目が狙い目。

応募シール付の商品は繁盛店でゲットすべし
　客回転がいいから応募はがきも、シール付の商品も早く手に入りやすい。繁盛しているお店は気配りも行き届き、懸賞情報（専用応募はがき）も随時チェック。品切れを起こさないように発注もマメだ。

マイナーなコンビニ懸賞は穴場
　独身男性客が中心だからライバルは少ない。一般的にコンビニ懸賞は応募期間も短く、懸賞ファンが少ない独身者や男性が多く利用するため狙い目。とくに、全国展開ではなく地域密着型のコンビニ懸賞は応募しなきゃ損だ。

可能な方法をすべて駆使せよ
　豪華賞品で当選数が少ない場合、どの応募方法（はがき・専用はがき・携帯電話・パソコン・ＦＡＸなど）から抽選するか、予備抽選をしてから本抽選を実施することが多いため、全ての応募方法から応募すればチャンスは広がる。

テレビ・ラジオは早朝・深夜、番組編成期（４月・１０月）直後、ラジオは聴取率週間直後が狙い目
　定番プレゼントコーナーの時間帯が変わることがあると、ライバルは格段に減る。ラジオは、関東では２カ月に１度の聴取率週間がすさまじいプレゼント合戦となり、ライバルも激増だから、この直後がチャンス。

人とは逆の発想で
　盛り上がっている社会的イベントとは逆の懸賞を狙う。たとえば、ブームになっているスポーツイベントの協賛会社のライバル社の懸賞など。

【カバちゃんの主な戦果】
　■カルフォルニア・ディズニーランド旅行４泊６日（呉工業）
　■浅香友紀ちゃんと行く香港旅行３泊４日（レイク）
　■イタリア旅行（ネスレ）
　■韓国旅行２回（ともにロッテ）
　■インターコンチネンタルホテル東京ベイペアディナー１年分（同ホテル）
　■日高良実シェフのフルコース４人分を自宅で（アサヒビール）
　■道場六三郎氏の和食フルコースを金沢の旅館で（家庭画報）
　■ポルシェのマウンテンバイク（コカコーラ）
　■電動自転車（サッポロビール）
　■ルイヴィトンのバッグ（フジテレビ）、松平健さんサイン入り金の小判（同）、ダイヤの指輪（同）、イタリア製家具（同）
　■グッチの旅行バッグ（女性週刊誌）
　■お米１年分（日本ごはん党）
　■ゴールドバー１００グラム＋４０グラム（テレビ朝日）
　■エメラルドブローチ（ＴＢＳラジオ）、ゴルフクラブセット（同）
　■プラチナダイヤの指輪（文化放送）、旅行券２０万円（同）
　■フラワーギフト券２０万円相当（テレビ東京）
　■ポピー５００本（ニッポン放送）パソコン（同）
　■エステ体験１２回分（メトロガイド）
　■全英オープン記念ゴルフバッグ（テレビ朝日）