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コズミック・ダイアリーコミュのコールマンにメールを送りました。10月18日に

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コールマンの10月28日に、「マヤ暦が終わる」
進化が終わる、意識の統一がなされる、というコールマンの説が起こした混乱から、
高次元の意識、高次元の時間から、ものを観る。
という叡智を共有したいと思います。





コールマンへ

10月になったら、あなたに、メールを出そうと思っていました。
柳瀬宏秀といいます。あなたとは、一度、メールのやり取りがあります。

・・・・・・・



報告と質問がいくつかあります。

1.
「マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった」というメッセージが、生み出したコミュニケーション上の問題。


あなたの著作のタイトルが、
「The Mayan Calendar and the Transformation of Consciousness」
日本語になるとそのタイトルが「マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった」になっているのは、
御存知ですか?

2012年とは何か?
日本では、『マヤン・ファクター』1987年が、ほとんど読まれていません。
ということは、意識の進化や、時間が直線でなく、周期であること。5125年の今回の歴史が終わり、新しい歴史(太陽の時代)が始まる、など、
西洋の知識人が常識として、マヤ暦と同時に、2012年のマヤの預言について受け取ったことを、その「時間の叡智」に含まれる情報を日本人は受け取ったわけではありません。

2012年について、むしろ、ノストラダムスの1999年と同じ、地球の滅亡、天変地異、あるいは、社会の崩落、経済の破綻。映画「2012」。
マヤ暦が終わる。世界も、終わってしまう。
あるいは、内容が明確にされるわけではない、意味を特定されないアセンション・ブーム。したがって、ラズローの著書や呼びかけの「ワールドシフト2012」も、日本では、2012が勝手にはずされて、「ワールドシフト」とされるような、認識の状況。

そういうなかで、
「マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった」
というタイトルによるメッセージは、
あなたの本の原題である「The Mayan Calendar and the Transformation of Consciousness」
「意識の変容」というベクトルとは、別の、コミュニケーションを生み出しました。

2012年について、ノストラダムスの1999年と同じ、地球の滅亡、天変地異、あるいは、社会の崩落、経済の破綻。といったイメージの真偽を精査することなく、そういうものが「1年早まった」。
「マヤ暦が、終わるのは2011年10月28日だった」というセンセーショナルなメッセージだけが、一人歩きしました。


「The Mayan Calendar and the Transformation of Consciousness」の補講で、
あなたが、
マヤ暦が2012年12月21日に終わることを信じる危険について
で書かれているのと、全く同じことが、まさに、「1年早まった」。「1年早まった」。「1年早まった」。という形で広がったのです。

補講で、あなたが書いた、(2011年10月28説の支持者には、この日を予定された終末の日という人がいない・・)

・・・というのとは、まったく反対のコミュニケーションが生まれたのです。
2012年12月21日にではなく、マヤ暦が終わるのが「1年早まった」と地球の滅亡、経済の崩壊、大惨事が起こる2012年が、スライドして早まったと信じ込まれ、
(あなたが本で書かれた2012年を唱えることで利益を受ける人が多い状態が生まれたのでなく、)
「1年早まった」と唱えることで利益を受ける人が多い状態が生まれたのです。
そこには、意識の進化、変容の認識とは程遠い状態が生まれた。そのことを、御存知でしょうか?

9月11日の柳瀬の講演会での聴衆の多くは、10月28日を知っている人々だったのですが、
柳瀬の「マヤの叡智、マヤの預言は、人を進化させる日付であり、ツオルキンは高次元の時間である」という講演を聞いて、
はじめて聞く話でびっくりしました。と、サイン会に1時間半並び、柳瀬に語っていました。

「マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった」を 終末論にするコミュ二ケーションは、
ノストラダムスの1999年の現象と同じになりませんか?

元はノストラダムスの4行詩。その解釈が、間違っているとしたら、
中世フランス語の、意味のあいまいな4行詩がどういうものか知っていれば、
その解釈が偏っている可能性が高いと思います。
(柳瀬はフランス文学を大学院で専攻していました。)
ノストラダムスの1999年についてのコミュニケーションがミスであることから、
そして、間違った解釈が否定されるのではなく、
ノストラダムス自身が、否定されたのです。
(誰かが、復権するまでは。)
すべて、コミュ二ケーション上のことです。


そして、
もし、意識の変容をもたらすのが、マヤ暦、マヤの預言の意味であるなら、あなたの本の、
少なくとも、日本語版のタイトルの「マヤ暦が、終わるのは2011年10月28日だった」というのが、
「The Mayan Calendar and the Transformation of Consciousness」の、意識の変容とは、別に一人歩きした現象も、同じように、
コミュ二ケーション・ミスだったと思うのですが、
あなたは、それについて、どう考えますか ?

あなたは日本にいるわけではないですが、想像してみてください。
ありえない話ではないことは推測できると思います。

人類の進化のために、このコミュニケーションミスを是正するために、
マヤの預言は、人類の、意識の変容に向けてであることを、強く伝えるあなたのメッセージを、送っていただければ、
柳瀬が多くの人にそれを伝えたいと思います。










2.
マヤ暦の、2012年12月21日というのは、
13.0.0.0.0.になる日。


マヤ暦の、2012年12月21日というのは、
長期周期の13バクトゥンが、13.0.0.0.0.になる日ですが、
あなたは、宇宙の周期ではない、といういい方をされています。その通りで、
柳瀬は、それが、高次元の時間である、と認識しています。

144000日も、
360日が、365日でないのも、同じ理由です。
宇宙の周期、三次元の周期ではない。

まず、この時期、日本と地球におけるマヤの叡智の意味を、明確にしたいと思います。
「マヤの叡智」、「時間の叡智」は、まず、カレンダーを正確な宇宙の周期であるカレンダーに変え、
自然時間を取り戻せ。それが、最初のメッセージです。そして、宇宙の周期としての自然時間を取り戻し、環境問題を解決するように促すこと。

さらに、時間とは、四次元以上のもの。つまり、「時間の叡智」とは、「高次元の叡智」なのです。
日常的には、熱海から東京まで、新幹線で45分。という形で、空間を測る尺度として時間を使っています。
でも時間の本質は、たて、よこ、高さの空間ではなく、三次元でもないのです。四次元以上のもの。
最先端の物理学者、リサ・ランドール博士が語るのは、「五次元時空間」です。
リサ・ランドールが、「実際に目で見たり、指先で感じたりはできないけれども」と語る五次元時空間にアクセスするための、
つまり、真の「時間のカレンダー」が、マヤのツオルキンに含まれているのです。
ツオルキンを使うことによって、高次元の時間に、本質に、アクセスするのです。

自然時間を取り戻し、因果がわかり、さらに環境問題を解決するように人を導く。進化させる。
さらに、時間を時計だと思っている人々に、時間が高次元のものであり、
時間を通して、高次元の時間にアクセスできるようにして、進化への道をナビゲートする。
それが、「マヤの時間」です。
だから、叡智なのです。

そのマヤ暦のなかで、「ツオルキン」という神聖暦。
もっとも重要だとされるカレンダー。
これは、高次元以上の時間の指標なのです。最先端の科学がやっと追いついた「五次元時空間」に共振し、
そのパラレルワールドに生きることができるように、使うものなのです。
柳瀬は「ツオルキン」で、高次元の時間にアクセスする、その叡智を身につけるための使い方について伝え、
数千人の人の生活と人生を変え、進化の方向にナビゲートしてきました。

あなたは仏陀の伝えた悟りに言及していますが、「時間は、宇宙の周期」という認識を叡智に育てることができます。
自然時間を感じ始めます。そうすると、今の多くの人の人生が、生活がまったく変わります。
仏教で言う「因果」が普通のこととしてわかり始めます。見え始めます。自然界の因果が見える。つまり、「観える」のです。
1つ目のイニシエーションで、
何十年の修行を積まなくても、1−2時間で、自然の因果がわかり、悟りを得られるようにナビゲートしています。



進化のための  7つのイニシエーション
(Initiation 1)
「時間は、オーガニック・オーダー」というキーワードで、自然を観じる。
―――――お蔭様の認識、仏教の因果がわかる。悟りの道。

(Initiation 2)
「28日の自然時間」――――新しい時間への旅立ち、機械時計の時間からの解放。
28日周期が、宇宙の周期であり、体の周期であることを知る。
宇宙とリズムを合わせ、宇宙と身体と共振する。

(Initiation 3)
「ツオルキンによる、高次元の時間へのアクセス」
―――― 真の高次元への道、13:20の計時周波数の認識。
13と20という高次元の時間の周期を身につけ、
毎日、高次元の時間にアクセスし、シンクロが日常になる。

(Initiation 4)
「13の銀河の音」の 構造――――らせんの宇宙の構造の認識。
特に、惑星のキーワード「表明=顕われ」。「表明すれば、顕われる」の深い意味を
実感し、実際に惑星において活用。

(Initiation 5)
「虹の橋の瞑想」――――人が生きる意味。
呼吸によって、生きることによってまわりを変えていける。
それを認識して、そういう生き方をする。

(Initiation 6)
「預言は、時間のリアクション」―――テルマ、埋蔵経の秘教の真理。
預言は、自然に戻れというメッセージ。預言だけでなく、人類の叡智にも、宇宙の叡智にアクセスできることを知る。

(Initiation 7)
「ナチュラル・マインド・メディテーション」――――宇宙意識と直接つながる方法。
宇宙文化、宇宙文明との接点。それを知って、エゴをクリアにする。


「マヤの叡智」に、人(科学)がやっとこさ、追いついてきたのです。
400年前のガリレオや、もう少し前のコペルニクスによって、人類が地動説という形で、少し、追いつき、
直線ではない、「宇宙の周期という時間」を、理解した。バチカンは、400年認めず、天動説を引っ込めたのはつい最近です。
さらに、今、最先端の理論物理学の五次元時空間によって、また、少し、人類は「マヤの叡智」に追いついたのです。

あなたの解釈は知っています。でも、「ツオルキン」が、高次元の時間を先取りしていた。と考えたことはあるでしょうか?
あるいは、高次元の時間の指標という風には考えられないでしょうか?






3.マヤの時間が、高次元の時間だとすれば、・・・・・・・



マヤの時間が、高次元の時間だとすれば、その預言の2012年を今のカレンダーで、
三次元の日にちを特定することは、そう簡単ではないということも多くの人が推測できます。

つまり、長期周期も、高次元の時間のひとつです。
1バクトゥンが、144000日です。360日、400年のカレンダーです。365日ではないのです。
マヤは、地球の公転周期を小数点4桁まで正確に測っていたことは、皆さん、すでに知っているわけです。
ツオルキンは、高次元の時間。13バクトゥンは、144000日×13=1872000日です。
でも、これは、1年を360日とする周期ですから、5200年なのです。パラレルワールド、高次元の時間の計測法なのです。

13バクトゥンの最後の日、13.0.0.0.0 が、三次元のいつにあてはまるのか ?
それは、もともと、さまざまな研究がなされていたわけです
だから、2011年だ、いや、2012年だというさまざまな研究がもともとあったのです。
コールマン以前にも、さまざまな研究がありました
GMT相関関係によるロングカウントとグレゴリオ暦の対照表。スピンデン対照法。
2012年12月21日、22日。2011年だ、2013年だ、という多くの議論。
それに、あなたの2011年10月28日。
フランク・ウォーターズは、2011年12月24日。
テレンス・マッケナは(「波状型時間論タイムウェーブセオリー」を提唱)、私たちが時間の「最後の」周期に巻き込まれている。
その最後の周期とは、67年の期間で、1945年の広島の原爆から、マヤの同期化(シンクロナイゼーション)の2012年。
さらに、ホゼ・アグエイアスも、2012年12月21日が、マヤの長期周期の最後としながら、
銀河との同期のポイントとして2013年7月25日の時間をはずした日も重視しています。

重要なのは、ツオルキン、マヤの神聖暦が、高次元の時間の尺度であること、それを認識することです。
それさえ知らずに議論していることが、あるいは、それを知らずに表面的な結果だけを聞いて騒ぎ立てている姿は滑稽です。

柳瀬は、あなたのインラケシュの理解や、マヤ暦が、意識の進化の流れに関わること、創造を担っていくこと。
覚醒という状態についての厳密な解釈、などには異論は全くありません。

ただ、一点、三次元の歴史上の分析が、雑談に聞こえてくるのです。
高次元の時間には、意識が介在してきます。今、ここ、に意識があり、そこから、過去も、未来も、らせん状に展開していく。
高次元のパラレルワールドの時間が、三次元上に表出する時には、意識のエネルギーが影響を及ぼすという認識が重要です。


あなたの本の日本語のタイトルだけが、一人歩きして、地震が起きれば、あたった。本当に、終わるのだ。
経済に問題が起これば、もうすぐ、10月28日までの完全な崩壊が来る。そういうコミュニケーションが、氾濫した。
2012年のひとりひとりの意識の変容のもつ重要な意味が伝わらない形で、一人歩きした。


でも、その遠因に、あなたの10月28日が正しい、と言う主張そのものが、
2011年10月28日が間違いないという証明の仕方が、三次元上の現象を積み上げて、雑談のようになってしまっているように思うのです。

それは、たとえば、マヤの長老の話を持ってきているが、
今のマヤの人に、
「望遠鏡ももたずに、地球の公転周期を現代科学とほぼ同じ小数点4桁まで、
365・242日まで正確に測ったり、さらに、金星の公転周期を測る叡智があるのでしょうか?
金属を持たずに、車輪も持たず、動物も使役せず、つまり、金属でできた機械を使わずに、
彼らは登るのも大変なピラミッドを作れるのでしょうか ?」

つまり、マヤの叡智があるのでしょうか?
その叡智を確認しないで、彼らのツオルキンの解釈に大きな意味があるかのように取り上げている、
その取り上げ方と同じように感じてしまうのです。
意識の進化の流れは、その通りなのに、最後の一点、物質主義的な、こうなっているだろう、
というその説得の仕方に抵抗を感じるのです。

ツオルキンを高次元の時間という風に解釈できないのでしょうか?

そして、その時間には、意識が作用するのではないでしょうか?

そして、ツオルキンの周期は、5125年の今回の歴史の周期は閉じたら、
新しい周期が始まるという解釈を、どうして、取らないのでしょうか?



4..
高次元の時間を、無理に、三次元の時間に適応させると無理が起きる。
それを、9月30日のあなたのメッセージを読んで、強く感じました。


これを考慮した上で、宇宙が最高の状態を達成した後の可能性(選択肢)は3つある。一番目で、かつ最も劇的な可能性では、ツォルキンの周期を含む全ての波が終わる。これは、私たちの命と活動に関する、すべての未来のエネルギー規制が突然終わることを意味する。一種の自由ショック(freedom shock) のようなものだ。生は瞬間瞬間で完全に生きられ、それぞれの瞬間は一つの永遠となり、他の瞬間とは有機的に結びついていない。
With this in mind I see three possible alternatives that may follow after the universe has attained its highest state: The first, and most dramatic alternative, is that all waves - as well as the tzolkin cycle - come to an end. This would likely mean an abrupt end to all future energetic regulation of our lives and actions and a sort of freedom shock. Life would be lived fully moment by moment by moment and each moment would be an eternity that would not be organically linked to other moments.

現在私がそちらへと傾きつつ第二の可能性では、波は進化の目的を達成した後に止まる。しかし、ツォルキンは、エネルギー的な背景となる、何らかのヴァリエーションを提供し続ける。これも、進化を方向づける波なしで、瞬間瞬間に生きることを意味する。しかし、ツォルキンのエネルギーが日々変化するので、私たちは生を完全に時間がないものとして経験することはない。
The second alternative, which I am currently leaning towards, is that the waves end, after having accomplished their evolutionary purposes, but the tzolkin continues to provide some energetic background variation. This would still mean living moment by moment without any waves directing our evolution, but a daily variation of tzolkin energies could prevent us from experiencing life as completely timeless.

三番目の可能性では、ツォルキンだけではなく、9つの創造の波(「地下世界」)も無期限に続き、頂点と谷の合計は13に限られない。種から果実の成熟へと向かうプロセスには、私たちはもはや従属することはないが、生は永遠の今(eternal now) のようにはならない。むしろ、現在私たちの進化を推進しているすべての波が統一の意識の達成後も続くが、終わりはない。
The third alternative is that not only the tzolkin, but also the nine creation waves (Underworlds) continue indefinitely and the total of peaks and valleys not limited to thirteen. This would still mean that we would no longer be subordinated to directed processes going from seed to mature fruit, but it would not mean that life would be like an eternal now. Rather, all the waves that are currently driving our evolution would continue after the attainment of unity consciousness, but really without any end.

三番目の見解は、古代パレンケの遺跡の場所で保持されていたようだが、そこでははるか未来の暦の日付が言及されていた。しかし、その問題となる日付を預言的なものと考えることはできない。
The latter view seems to have been held in the site of Palenque in ancient times, since calendrical dates deep into the future are mentioned there even if the dates in question cannot be considered as prophetic.

現時点では、暦が終わったあと展開する3つの内のどれになるか確実には言えないが、どれになったとしても、基本的には断絶が起こり、完全ではないとしても、顕著な生の経験の変容が起こるだろう。どれもが、方向性をもった進化の終わりを意味し、ただ存在する自由(freedom to just be) を意味する。
I feel at this point it is not possible to tell with certainty which one of the three alternatives that will play out after the calendar comes to an end, but either one would amount to a fundamental discontinuity and a significant, if not total, transformation of our experience of life. Either one of them would mean the end to directed evolution and the freedom to just be.

たぶん、この「未来」からの声が聞こえるがゆえに、現在否定的な複数の前兆が同時に存在するにも関わらず、注目に値する一団の人々が、今この時期に自分自身に深く戻り、あるがままの人生に真に感謝し始めている。
Maybe it is because they hear this call from the “future” that, despite the concurrent presence of some negative omens at the current time, I find a noticeable group of people who at this very time are coming home to themselves and are truly beginning to appreciate life exactly the way it is.



コミュ二ケーションは、創造です。

>2011年10月28日に、宇宙が最高の量子状態(quantum state) を達成し、

という以上、その根拠が問われることになるだろう。

>宇宙が最高の状態を達成した後

とても、そう思えない・・・・という声が聞こえる

>波は進化の目的を達成した後に止まる。

進化の目的を達成したと、思えない・・・・という声が聞こえる。

>しかし、ツォルキンは、エネルギー的な背景となる、何らかのヴァリエーション>を提供し続ける。

それは、新しい周期が始まった。という表現と同じ現象の表現だと・・・・感じる。

>現在私たちの進化を推進しているすべての波が統一の意識の達成後も続く
>が、終わりはない。

達成していない、という意味にしか取れない。

>方向性をもった進化の終わりを意味し、

このコメントは否定されると思う。

10月28日に、進化の目的を達成するのでしょうか?
「進化の目的を達成した後に・・・」
10月28日に、意識の統一を達成するのでしょうか?
「意識の統一を達成した後・・・」

マヤの叡智、マヤの預言は、シンプルに人を進化に誘うものだと思います。
あなたのものは、人を進化に導く、ナビゲートするメッセージに聞こえないのです。
それは、10月28日を、マヤ暦の最後の日と決めているからではないでしょうか?

コーランの7:187
かれらは(最後の審判の)時に就いて、いつそれがやって来るのかとあなたに問うであろう。言ってやるがいい。「それを知る方は、只わたしの主だけである。その時(最後の審判)を知らせてくださるのはかれの外にはない。それ(時)は、天でも地でも重い(重大事となる)。まったく突然あなたがたにやって来る」かれらはあなたが、それに就いて熟知しているかのように尋ねるであろう。言ってやるがいい。「それを知る方は、唯アッラーだけである」だが人びとの多くは分からない。

コーランの33:63 
人びとは(審判の)時に就いてあなたに尋ねよう。言ってやるがいい。「本当に、その知識は、アッラーの御許にある。どうしてあなたに分るだろうか、その時は近いであろう」

聖書のマタイ24:36 
ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。

高次元の時間が、三次元のいつにあたるかは、
人の意識に関わってくるので、言った瞬間にうそになる。
柳瀬が知っている、マヤの叡智は、そう今も伝えてきます。


ただ、「2012年12月21日を、あなたの進化のための日付」として、目印として、
2013年の初詣の願いを祈りに、2013年の時間をはずした日の祭り、HIROSHIMA、NAGASAKI・・・・・
多くの人が、急速に進化するように、できる限りのことをしていきたいと思います。
あなたにとって、10月28日がそうだとして、そのあと、人類の進化に向けて、
意識の変容に向けて、どういうプランをもって行動されるのでしょうか?
ぜひ、教えてください。

進化の目的を達成したので、何もしないのでしょうか?
進化が終わったので、何もしないのでしょうか?

そういう文脈に取れるコミュニケーションになってしまうから、
今、メールをしました。


Universal love and in lak'ech!

HIROHIDE YANASE

コメント(1)

<自己紹介部分>

柳瀬宏秀といいます。あなたとは、一度、メールのやり取りがあります。
http://www.facebook.com/hirohide.yanase?v=info 英語の略歴あり

2011年9月11日は、3月11日から、ちょうど半年。地球が太陽の周りを半周し、9.11から、10年。地球が太陽の周りを10回大航海し終えた日に『「マヤの叡智」の常識』を日本で出版しました。また、その日、2500−3000人の前で、マヤの叡智ついて、講演しました。http://cosmic-diary.jp/ 日本語

叡智とは何か?
「アーユルヴェーダ、インド5000年の叡智」
「漢方、中国3000年の叡智」
「古代マヤの叡智」
それらの共通性は、先天的に与えられているものだということです。人類の近代科学の研究によって進歩したものではないのです。
アーユルヴェーダについて、6世紀頃にまとめられた「チャラカ・サンヒーター」というサンスクリット語で書かれた書物があります。
漢方については、前漢 (紀元前 206年 〜 紀元後 8年) の頃には、現存最古の医書として知られる『黄帝内経』が編纂され、また、後漢 (25年 〜 220年) の頃には、漢方家のバイブルとして知られる『傷寒雑病論』が張仲景により編纂されたそうです。
しかし、その時代に生まれたものでも、作者が生み出したものでも、人類が論理的に、近代科学で発展させたものでもないのです。その時代、時々によって、その「叡智」にアクセスする人がいて、伝えられてきたのです。

「叡智」とは、今の常識とは違うから「叡智」。
もっと、深い、あるいは高い視点からの認識があり、
その「叡智」によって、人が進化できるから「叡智」なのです。

そして、真の「マヤの叡智」とは? 「時間の叡智」です。
・・・・・・




また、11月12日には、日本の神社本庁という8万の日本の神社をまとめている組織のトップの方と講演、対談します。
日本人の九千万人が、初詣に行きます。そして、家内安全、商売繁盛という自分のための御利益を願います。その自分のための「願い」を、「祈り」に変えようという呼びかけです。
多くの人が、賛成できる(乗れる)願い(意)、神様も(乗れる)願いが「祈り」。
日本人の9000万人が、神社、仏閣で、初詣で行なう「願い事」を「祈り」に変えることによって、意識を変え、日本から地球を変えるために、今まで著名な遺伝子学者の村上和雄筑波大学名誉教授、グラミー賞音楽家の喜多郎、映画監督の白鳥哲、言霊の武道「和良久」創始者の前田ひらまさ、などと講演を行い、呼びかけてきました。http://inori-no-kuni.com/report.html 日本語On New Years, do you feel the latent power of the people making the first pilgrimage of the year to the sacred ground of the shrines?
At each shrine (passage ways to other dimensions) tens of thousands of people gather to make wishes.
Can't you imagine the incredible energy that would be generated when these personal "wishes" are changed in quality to "prayer" for the earth, the universe?
When millions of people, tens of millions of people, simultaneously "pray" in unison with the rhythm of the universe and the rhythm of life, don't you think that the energy held in "these prayers" would be enough to envelope the earth?


また、国際連盟の時に改暦が検討されながら成立しなかった理由を知っていたので、人類が時間に目を向ける1999年、2000年、2001年の、「時間をはずした日」に、祭りを行うことをホゼ・アグエイアス博士に伝え、彼と一緒に呼びかけ、日本で100以上、世界で数百の祭りを生み出し、友人のアーチストや水の結晶で有名な江本勝氏も賛同するなど、今も、世界中で継続されてています。
http://www.planetartnetwork.info/pan_reports/overtone-moon/doot/yanase.html
http://newconnexion.net/articles/index.cfm/2000/07/dayout2.html
http://www.async.ne.jp/cosmic/j/yanase.html
2012年、2013年の時間をはずした日の祭りは、人類が、感謝と祈りの祭りの魂を取り戻し、祭りから生まれた芸能。芸術、精神界と現象界の循環するエネルギーで、地球を包みたいと思い、もう一度、本格的に世界に呼びかけたいと思っています。人類の進化のために。

7月25日、そして、8月6日HIROSHIMAも、平和の祈りを、平和の祈りからくにづくりの祈りに、変えるために、今年と同じように講演にいくつもりです。

すべて、この時期の人類の進化に、協力し、貢献したいという魂の声に、素直に従っています。

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