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正しい王子のつくり方コミュの★各話あらすじ★

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各話のあらすじになります。

※管理人専用の書き込みトピになります。

ドラマの感想or雑談はこちらで↓
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*管理人:華瑠波*

コメント(13)

★第1話 「王子の素がやってきた」★

由緒正しき聖花女子学園に通う普通の女子高生・結城なみ(緑友利恵)。
今日もいつもと変わらぬ一日が始まると思っていたが、
聖花女子学園が歴史ある男子校"秀学館"と合併されることが突如発表される。

困惑しながらも期待に胸膨らませる女子生徒達の前に現れたのは、
外見にも性格にも難アリな男子生徒達――

暑苦しい応援団長風な足利健(熊井幸平)。
ガリ勉眼鏡君・渋川守(吉田友一)。
時代錯誤のフォークシンガー・星野楽(中川真吾)。
オネエ系の染谷晋平(川素深海)と、双子の兄で格好付け屋の染谷太一(川素広海)。
携帯メールでしかコミュニケーションがとれない野田隼人(武田航平)。
財閥の一人息子で極度のナルシスト・秦修理之介(相葉弘樹)。
薄っぺらなおちゃらけ野郎・吉行麒麟(桐山漣)。
体中生傷だらけの一見不良・相馬史造(滝口幸広)。
そして、一人の世界を持ち、つかみ所のない篠崎辰哉(柳浩太郎)

――の10人。

よく聞くと、合併先は有名校と一文字違いの"衆学館"だった。

「あんな人達に入られたら、うちの校風が滅茶苦茶になります!」

学級委員長として学園に直訴するなみだが、
合併は決定事項だからと取り合ってもらえない。
それならば彼らに変わってもらいましょう、
と女子生徒の間から男子改造計画が提案される。

名づけて「王子プロデュース」!
果たしてなみ達は、一癖も二癖もある男子生徒達を理想通りの王子様に変身させることが出来るのか?
★第2話 「王子プロデュース開始!」★

なみ(緑友利恵)の通う聖花女子学園に転入してきた
10人のイケてない男子生徒達の「王子プロデュース」が始まる。

プロデュース担当はそれぞれ、

秦修理之介(相葉弘樹)担当=品川春香(松嶋初音)
星野楽(中川真吾)担当=小倉奈々(藤倉幸子)
染谷太一(川素広海)担当=田中みう(気谷ゆみか)
染谷晋平(川素深海)担当=鮎河マリエ(宮崎美穂)
渋川守(吉田友一)担当=鈴木ナオミ(楓)
足利健(熊井幸平)担当=北川れいな(近藤未来)
吉行麒麟(桐山漣)担当=桐生夏輝(秋元才加)
野田隼人(武田航平)担当=越野岬(通山愛里)
相馬史造(滝口幸広)担当=柴田千晶(近藤彩希)

そして篠崎辰哉(柳浩太郎)担当は、
学園一の美女で今回の王子プロデュースの発案者である、
佐野芙柚子(有末麻祐子)に決定した。

早速男子達の改造に取り掛かるプロデューサー陣だが、
相手は一筋縄ではいかない問題児ばかり。
「男子のいないところで作戦を立てたい!」という要望を受けたなみは、
用務員の仙川(前田健)に相談し、
空き部屋を利用して男子禁制の作戦会議室を設立、
王子プロデュースを開始する。

10人のうち5人のプロデュースは順調だが、残り5人は難航中だ。
そこでなみは、男女双方の士気を上げるため、
毎週の人気投票制度「王子ランキング」のアイディアをひらめく。
★第3話 「汚されたリボン!」★

聖花女子学園に転入してきた男子生徒10人の「王子プロデュース」が開始され、
人気投票ランキング第一回目の結果が発表された。

一位は修理之介(相葉弘樹)。
喜ぶプロデュース担当・春香(松嶋初音)。
だが、天然俺様キャラを地で行く修理之介は、

「彼女をプロデューサーに指名したのは、素直に従いそうだからだ」

と、冷たく言い放つ。
凍りつく面々。
だが当の春香本人は、

「それって一途な女ってことだよね!」

と、超ポジティブ思考。

そんな中、担任教師の山崎京太(河合龍之介)からあるイベントの開催が提案される。
それはなんと「焼きいも大会」。
生徒達からは「ありえない」「寒い」とブーイングの嵐。

春香は流れで"焼きいも委員"に任命されるが、修理之介の事で頭が一杯で意にも介さず。
プロデュースの一環と思い、パシリの如く修理之介に尽くす春香。

第二回のランキングでも一位は修理之介。
それを見た春香は、自分のプロデュースが超順調と思い込み、さらに尽くすようになる。
なみ(緑友利恵)はそんな春香を見かねて注意するが、
春香は「これでいいの!」と聞く耳を持たない。

そうこうしているうちに焼きいも大会の準備日が訪れる。

辰哉(柳浩太郎)等一部の男子は不参加だが、
生まれてこのかた"庶民の食べ物"である焼きいもを口にしたことがない修理之介は興味津々。
土堀りのコツを掴み調子良く作業する修理之介だが、勢い余って靴に泥が跳ねてしまう。
★第4話 「焼きイモにありがとう」★

修理之介(相葉弘樹)は、学校行事である焼きいも大会の準備中に汚れた靴を、
あろうことか春香(松嶋初音)の制服のリボンで拭いてしまう。

今まで献身的に修理之介を"プロデュース"してきた春香は、ショックで学校に来なくなる。
これまでランキングトップだった修理之介の人気はガタ落ちで、
第3回王子ランキングでは獲得票ゼロのダントツビリという結果に。

容姿端麗、常にチヤホヤ甘やかされて育ってきた修理之介は、納得がいかず愕然とする。


数日後、やっと登校してきた春香の様子を伺いながら、
依然として高慢な態度で接する修理之介だが、春香に完全無視をくらう。

女子に無視されるなど修理之介にとって初めての経験。
ようやく自分の行動を省み始める修理之介。

また、担任教師の山崎京太(河合龍之介)と副担任の南原隆(永山たかし)から、
春香が"焼きいも委員"を降りた事で、焼きいも大会自体の開催が危ぶまれている事を知らされ、責任を感じる。
用務員の仙川(前田健)は、春香に謝るよう修理之介を諭す。
心動かされた修理之介は春香に謝ろうと試みるが、今まで人に謝ったことなどなかったため、
上手く気持ちを伝えられない。

それでも人を傷つける事の重みに気づいた修理之介は、春香の代わりに焼きいも委員をかって出る。
★第5話 「メガネの奥に見えるもの!」★

聖花女子学園恒例の節分の豆まき大会の日が近づいてきた。
「今時豆まきかよ?」と、転入生の男子達は皆怪訝な表情。

さらに今年は、男子チームと女子チームに分かれ、「鬼ごっこ豆まき」をすることになった。
鬼役は男子生徒達で、決められた校内ルートを通り、ゴールの体育館を目指す。
一時間以内に女子が男子全員を捕まえられれば女子の勝ち、一人でも捕り逃していれば男子の勝ちだ。

おまけに、負けたチームは一ヶ月間全校舎内のトイレ掃除を課せられるという罰ゲームつき。
なみ(緑友利恵)は、副担任の南原(永山たかし)から受け取った鬼の面を男子達に手渡すが、
相馬史造(滝口幸広)がいないことに気づく。

顔や手などに目立つ傷のある相馬は札付きの不良だともっぱらの噂で、
弱気な千晶(近藤彩希)も、プロデュース担当でありながら恐怖心から中々話しかけられずにいた。
ところが、鬼の面を手渡すため相馬を探していた千晶は、彼の意外な一面を目撃する。
学校の花壇に咲く花の世話をしていたのだ。

用務員の仙川(前田健)は相馬が植木職人の息子で、
学校を休みがちなのも父の家業を手伝っているからだと千晶に教える。

今までの誤解が解け、少しだけ相馬と千晶の距離が縮まる。
一方、そんな事情を知らずに相馬の印象を「見るからに不良っぽい」と語ったなみだが、
辰哉(柳浩太郎)の「物事の本質は外見だけじゃ解らない」という一言にハッとなる。
★第6話 「ホントの強さ!」★

聖花女子学園恒例の豆まき大会開催日がやってきた。
辰哉(柳浩太郎)や、不良だとの誤解が解けた相馬(滝口幸広)も、
渋々ながら豆まきに参加している。

鬼の面をかぶった男子達が一斉にスタートする中、
女子チームはトランシーバー片手に見事な連係プレーで男子人を追い詰めていく。
早くも隼人(武田航平)、守(吉田友一)、健(熊井幸平)、
楽(中川真吾)、麒麟(桐山漣)、修理之介(相葉弘樹)の6人が捕まる。

そんな聖花女子学園の周りを、チンピラの樹(粕谷佳五)と要(倉木譲二)がうろつき、
学園へ侵入しようとしていた。


そんな二人の前に、染谷ツインズ・晋平(川素深海)と太一(川素広海)が運悪く通りがかる。
ツインズのジャケットと鬼の面を奪った樹と要は、
女子が仕掛けた罠にはまり散々な目に遭いながら、千晶(近藤彩希)を探し出す。

実は数日前、女の子に絡んでいたところを相馬に邪魔され、恥をかいたことを逆恨みしたチンピラ達は、
千晶を相馬の彼女だと思い込み、おびえる千晶を人質に取り、相馬を空き教室におびき寄せようとしていた。

一方、千晶がチンピラに連れて行かれる姿を目撃した辰哉は、
なみ(緑友利恵)とともに千晶を探し始める。
千晶に乱暴しようとする樹に拳を振り上げる相馬だが、千晶に制され、手を出す事ができない。
★第7話 「メール大作戦!」★

「王子プロデュース」の提案者である芙柚子(有末麻祐子)が、
モデル業が忙しくなったことを理由に辰哉(柳浩太郎)のプロデュース担当を降りると言い出した。
代わりに担当を押し付けられたのは、学級委員長のなみ(緑友利恵)。

隼人(武田航平)のプロデュースに手を焼いている岬(通山愛里)まで、
なみに代わってもらいたいとボヤく。

隼人は10人の男子生徒の中でも特に外見がダサく、
携帯メールでしかコミュニケーションが取れないという厄介者。
なみ達はそれを逆手にとって、携帯メールで隼人と会話するよう岬に勧める。

岬が試しに「メールでプロデュース」を始めてみると、
段々と隼人の外見が変わっていき、見違えるようなイケメンに変身する。
なみはそんな隼人の様子を見て、同様に辰哉にも手紙を送れば、
かたくなな辰哉の気持ちを動かせるかもしれないと思う。

なみからの手紙を受け取った辰哉が封を開けると、
そこには

「その前髪、変えたほうがいいよ。」

の文字。
ラブレターをもらったと思っていた辰哉は、複雑な気持ちを抱く。


一方、外見が改善された隼人の問題は、コミュニケーション下手な点のみとなった。
岬と二人きりになったとき、少しずつだが言葉を口にする隼人。
だが、偶然通りがかった辰哉に、

「お前ら、恋人みたいだな」

と言われ、恥ずかしさで隼人はその場を逃げ出してしまう。

数分後、岬の携帯に届いた隼人からのメールには、

「僕のプロデュース担当を降りてください」

の言葉が…。
★第8話 「陽のあたる場所へ!」★

順調かに見えた、携帯依存症の隼人(武田航平)のプロデュースだったが、
岬(通山愛里)の携帯に

「僕のプロデュース担当を降りてください」

という隼人からのメールが入る。
突然の事に理解に苦しむ岬だが、追いかければ追いかけるほど隼人は逃げていく。

自分の言った何かが隼人を傷つけたと感じた辰哉(柳浩太郎)は、隼人に問いただす。
岬と二人でいたところを辰哉に見つかり、
「恋人みたいだ」と言われてから、隼人はまともに岬の顔を見られなくなってしまったのだ。
自分の発言に責任を感じた辰哉は、
隼人の会話の練習相手になってほしいと、なみ(緑友利恵)に相談する。

今まで何に対しても無関心かに見えた辰哉を見直したなみは、
当惑しながらも隼人と会話の練習を始める。

ぎこちなくだが、なみと隼人の間で会話が成り立つようになった頃、
辰哉は岬を連れてきて、隼人が気づかない間になみと交代させる。

ようやく顔を上げた隼人、岬を見た途端逃げ出そうとするが、岬に制止される。

授業開始のチャイムが鳴っても、岬は動かず、隼人も体育館から出られずにいる。

体育館の外から様子を伺っていたなみと辰哉も、固唾を飲んで事の運びを見守る。
隼人はついに携帯を投げ出し、岬に思いを打ち明けようとする。
★第9話 「捨てられた手ぶくろ!」★

未だ麒麟(桐山漣)のプロデュースに成功していない夏輝(秋元才加)は、
彼のいい加減な性格に怒り心頭である。

毎日適当な理由をつけて掃除当番をサボる麒麟を、今日こそは捕まえようと奔走する夏輝たちだが、
後一歩のところで逃げられてしまう。


廊下で夏輝とすれ違ったなみ(緑友利恵)は一緒に麒麟を探す事にする。

そんなとき、ひとみ(西秋愛菜)・小春(宮澤佐江)から、用務員室前で麒麟を捕まえたとの連絡が入る。
実は以前から、用務員の仙川(前田健)が、こっそり麒麟を逃がしてやっていたのだ。
どんなに真剣に接してもふざけた態度を取る麒麟に腹を立てる夏輝。


そこへ、仙川がその場の空気を和ませようと注文した寿司の出前が届いた。

寿司屋の徹平(渡部豪太)を見た麒麟は急にそわそわしだし、
夏輝の目を盗んでその場から逃げ去る。
またしても逃げだした麒麟を探して夏輝達が走り回っていると、
屋上から麒麟の怒声が聞こえた。

夏輝達が駆けつけると、麒麟と徹平が殴りあいの喧嘩をしている最中だった。
徹平は夏輝達に取り押えられたが、喧嘩の理由を尋ねる夏輝に対し、
麒麟は

「お前には関係ない」

と言い放つ。
堪りかねた夏輝は

「麒麟のプロデュース担当を降りる」

と宣言してしまう。
★第10話 「こころのアップリケ!」★

麒麟(桐山漣)が学校を欠席している間、
なみ(緑友利恵)は修理之介(相葉弘樹)に頼んで、麒麟の身辺調査をしていた。

その結果、
麒麟の家は母子家庭で、生活に困窮していること、
麒麟はバイトを掛け持ちして、家計を助けていること、
母親は現在入院中であること、
小・中学校で麒麟はイジメに遭っていたこと…等が解った。


夏輝(秋元才加)は、麒麟が陰で苦労していた事など知らず、
彼にひどいことを言ってしまった自分を恥じ、ひどく落ち込んでしまう。

一方、久しぶりに登校してきた麒麟は、以前どおりの軽い調子で皆に接する。

そんな折、王子プロデュース作戦会議室から怪しげな箱が発見される。
中にはビデオカメラが設置されていた。

なみ達がいぶかしがっていると、れいな(近藤未来)が駆け込んでくる。
校内に不審者が侵入したというのだ。

教室に行ってみると、校内をうろついているところを取り押えられた、
寿司屋の徹平(渡部豪太)が女子生徒達に取り囲まれていた。
寿司の重箱の中からは、女子生徒達の盗撮写真が見つかった。


女子一同の追及に窮した徹平は、「犯人は麒麟だ」と言い張る。
無実を主張する麒麟だが、女子達の視線は冷たく…。
★第11話 「私なりのプロデュース!」★

聖花女子学園に転入してきた10人の男子生徒の「王子プロデュース」作戦も、
残すところ辰哉(柳浩太郎)のみとなった。

そんなとき、芙柚子(有末麻祐子)から「プリンスコンテスト」出場の話が持ち込まれる。
都内男子高校生の中から、
「心身ともにパーフェクトな真の王子」を選ぶというコンテストで、
今年は聖花女子学園が会場となるのだ。

聖花女子学園からも代表を選ぶ事になり、
未だプロデュースに成功していない辰哉の担当であるなみ(緑友利恵)は焦りを隠せない。

春香(松嶋初音)、千晶(近藤彩希)、岬(通山愛里)、夏輝(秋元才加)ら、
今まで成功してきたプロデューサーの前例に倣い、
様々な作戦を講じるなみだが、ことごとく失敗する。

相談を持ちかけた仙川(前田健)の言葉を聞き、

「人の真似をするのではなく、自分なりのやり方で接すればいい」

と気づいたなみは、
飾らない態度で辰哉にアプローチする。

辰哉は、なみに対する想いもあり、なみのプロデュースを受け入れようと決意する。

だが、そんななみの積極的なアプローチが、
全てプロデューサーとしての責任からだと知った辰哉はショックを受け、再び心を閉ざしてしまう。
★第12話(最終話)「いもむしとキャベツ!」★

「プリンスコンテスト」の開催日が近づき、聖花女子学園代表の男子生徒が投票で選ばれた。

結果は修理之介(相葉弘樹)がダントツで一位。

修理之介は、なみ(緑友利恵)が彼のプロデューサーとして就くことを、
コンテストに出場する条件として挙げた。

始めは謙遜するなみだが、
前回のコンテスト優勝者・佐倉多門(加藤慶祐)に「敏腕プロデューサー」とおだてられ、次第にその気になる。

なみへの想いに気づき始めていた辰哉(柳浩太郎)は動揺するが、
普段どおり平静を装いつつ、盛り上がるクラスメイト達から距離を置く。

そんな辰哉をよそに、コンテスト開催日に向けて着々と準備を進める2−Aの生徒達。

コンテスト前日になり、なみに開催時間の変更が告げられる。
なみが言われたとおりの時間に学校に行くと、肝心の修理之介の姿が見えない。
なんと、父親が急病で倒れ、来られなくなってしまったのだという。
急遽代役を立てることになった彼女達が選んだのは、プロデュースが完了してない辰哉だった。

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