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株ですよ!コミュの株トピ #3

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今日のお題は、いくらで買えばいいのか? です。

前回は、株を買うときのポイントはいい株を安く買うことと書きました。
また、そのいい株を探すときの基準も簡単なものですが書きました。

今日はもうひとつの「安く」のほうについて書いてみます。

「安く」のポイントは

・PBRが0.6以下のとき
・13週間移動平均線が上昇を始めたとき

の2点になります。

株初心者の人にはまた新しい言葉(PBR と移動平均線)がでてきたので
それぞれについて簡単に説明します。


・PBRとは?

PBRは式で表すと  株価/一株純資産(BPS)  となります。

ここで純資産とは前回話した株主資本と同じものと考えてください
(厳密には違いますが)。
ですから一株純資産(これをBPSという)とは一株あたりの株主資本ということになります。
例えば A社の株主資本が1000億円で1億株の株式を発行しているとすると A社のBPSは1000円(1000億円/1億株)ということになります。

前回、 資産=負債+株主資本と書きました。
語弊があるかもしれませんが、会社というのはそれが株式会社である以上
株主のものです、つまりもし明日にでもその会社の営業をストップして
会社を清算したとすると清算して残ったお金(借金などの負債を債権者に返した後に残ったお金)を株主で分配することになります。

資産-負債=株主資本ですから理論上、株主資本というのは「今現在会社を清算したと仮定したときの会社の定価」ということになります。
その株主資本を会社の発行する株式数で割ったのが一株純資産(BPS)です。
ですからBPSは会社の株価の定価と見ることができます。

BPS(一株純資産)が1000円の会社の株価が2000円だったら
PBRは 株価/BPS ですから2となります。
またBPSが1000円の会社の株価が500円だったら
PBRは 0.5 となります。

ここでPBRが2の場合と0.5の場合はどちらが割安と言えるでしょう?

BPSはその会社が定価で買えるときの株価と考えてください。
とすると定価が1000円のものを2000円で買ったら損だけど
500円だったら割安でだんぜんお得だと言えますね。
だからPBRは低いほど割り安だということになります。
ちなみに、PBRが1のときの株価が定価ということになります。

ただしこれはあくまでも理論上でのことですし、仮に今すぐに会社を清算した
場合という仮定でのことですので、PBRが2の株を買えば損をするし、
PBRが0.5の株を買えば絶対に得をするということにはなりません。
あくまでも割安か割高かを判断するための目安だということです。

ここで基準をPBRが0.6以下としたのは単に統計的なものです。
「いい株」の選別基準であった「東証1部企業」と「株主持分比率75%以上」
を満たす企業の株価の底値の平均が大体PBRが0.6になったときだというのが
統計で出ているということです。
言われてみればそうですよね、「いい株」の選別基準を満たす優良企業が
定価の60%になったらみんなが買いまくるということです。

なお、このPBR 0.6以下という基準ですが、この値は日経平均株価によって変動するということに注意して下さい。 
日経平均株価というのは、文字通り企業の株価を平均したもの(代表的な企業のものだけだが)ですから、その価格が上がれば株価の底値も押し上げられるし、
その逆も同様だということです。
ですからPBR 0.6以下という基準は現在の日経平均株価、約15000円で適用すべき
ものであとは日経平均株価に合わせて変動させて使っていくものだということです。



・13週間移動平均線が上昇を始めたとき

(ここの説明は分かりにくいので飛ばしても問題ありません)
株価の推移を表したグラフを「株価チャート」といいます。
株価チャートには日足、週足、月足、年足と4種類あります。
自分は基本的に 週足を使うことが多いです。
13週間移動平均線というのは13週間分の株価を平均してそれを曲線で
表したものです。 ちょっと細かい説明が必要になるので詳しく知りたい人は
各自で勉強してください。

例えば株価が100, 90, 80と下がっている場合あなたはこの株が次に上がると
思いますか、それとも下がると思いますか?
ここまで下がったのだからもう上がるだろうと思って買ってみたが、予想に
反して下がり続けた、なんてことはよくあることです。
相場の格言にも「まだはもうなり、もうはまだなり」というものがあります。

では、100, 90, 85, 83, 86という値動きをしている株ではどうでしょう?
83を底に上がってきそうな気配ですよね?
「13週間移動平均線が上昇を始めたとき」というのは簡単に言ってしまえば
そんなときを言います。



さて、今日の「安く」買うときのポイント

・PBRが0.6以下のとき
・13週間移動平均線が上昇を始めたとき

というのはズバリ言ってしまえば、
「株価が定価の60%以下になって、まさにこれから上昇しようというとき」
ということになります。




ここまでの3回(特に前回と今回)は結構理論中心の話になってしまって
つまらなかったかもしれません。

ただここで書いたことは株式投資をする上で極めて重要なことです、
株式投資を考えている人はがんばって理解することをお勧めします。

次回は自分がお勧めする個別銘柄をお勧めする理由と一緒に
書いていきたいと思います。


コメント(1)

なるほど、なるほどほっとした顔

解りやすいです。

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