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静大人経アジア経済論ゼミコミュのめっさ未完成ですが、、、くぁwせdrftgyふじこlp

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BOPへの挑戦〜インドから始まる医療改革〜

はじめに
・BOPとは
BOP(ボトム・オブ・ザ・ピラミッド)と称される人々をご存知だろうか。彼らは1日に2ドル未満で生活することを強いられている、経済ピラミッドの底辺にいる人々だ。彼らは世界中に40億人以上も存在している。
・BOPの一般的な現状
世界的に、彼らを救い出すための呼びかけは強くなるばかりだが、貧困問題解決の決定的な解決法はなかなか見出せずにいた。21世紀を迎えた現在でも貧困やそれに伴う公民権の剥奪は、依然として世界で最も解決の難しい問題の一つとされている。
しかし、こうしている間にも世界では本来ならば救われるはずの健康、命が損なわれている。この現状は解決する義務のある問題である。
・これまでの常識を捨てる
そこで、これまで行われてきたものとは違う、より優れた貧困救済のアプローチが必要となってくる。そのアプローチとは、貧困層と手を組み、イノベーションを起こし、持続可能なwin−winのシナリオを達成することである。そこでは、貧しい人々が自ら積極的に関わると同時に、製品やサービスを提供する企業も利益を得られる。
1、 BOP医療の特性
BOPの医療の現状
BOPの人々はたしかに貧しい。しかし彼らは貧しいだけでなく、様々な「貧困であるが故の不利益」をこうむっている。その中身をみていこう。
・インフラ(病院遠い&質の悪さ)
貧しい人たちは農村部などの遠隔地に住んでいることがほとんどであり、そこではインフラが整備されていないことが多い。そのため、衛生的な水が確保しづらい、電気が通っていない、病院が近くに無い、交通手段が限られる、などのこういったインフラ面での不利益をこうむることになる
・医療費(高利貸し)
1日2ドル未満で生活しているBOPと呼ばれる人たちには高い医療費を払う手段がない。またBOPの人々は正規の銀行から融資を受けることが難しく、地元の高利貸しからしか融資を受けることができないため、この独占的な市場において有利な立場にある高利貸しに対し法外な利子を払わなければならない。
・慣習的な治療費+病気の知識不足
 情報においては、農村部はメディアダークがほとんどであるため都市と農村部での情報の偏りができてしまう。また、伝統的な慣習のために間違った情報が蔓延していることも多く、正しくて生きた情報がえられていないのが現状である。
 知識という情報についても同じことが言える。貧しい人々は十分な教育を受ける機会がないため識字率も低い。そのため、医療分野についていえば、民間療法などを安易に信じてしまい、古くから信じられているその土地特有の慣習などに依存していることも多い。正しい知識を身につけることは彼らの生活を向上させることにも繋がる。

これらが要因となり、本来ならば防ぐことができるはずの病気や、受けることができる治療などが十分にいきわたらず、病状を悪化させたり、命が奪われたりしている。
 こうした不利益の発生を防ぐためには、今まで行われてきた援助のような方法では通用しない。それは現在も貧困問題が根絶していないことが証明している。これまで政府・NGOはじめ様々な組織・団体が援助支援的な活動を行ってきた。しかし援助という形態は資金に限界があり、財務的に持続性・自立性がない。
そこで多国籍企業の投資力を、NGOの知識と取り組みや、支援を必要としている地域社会に活かせないか、他には無い解決法を共創することは出来ないか、と世界各地の社会的企業化・多国籍企業は考え始めた。大規模な組織は豊富な資金を持っているし、それに地域に密着したNGOの知識を組み合わせれば貧困層の目線に立った大規模で利益のあがるビジネスが展開できるはずである。
 しかしこの理想的なビジネスの実現のためには、質が高くて、革新的なアプローチが必要である。単なる富裕層向けのビジネスを流用したものではなく、貧困者をターゲットとした新しいビジネスモデルを作り上げる必要がある。
 


2、BOPと医療へのイノベーション⇒解決するための条件
・顧客の教育
・win-win関係
・コストパフォーマンス
・インフラ整備(に変わるもの)→農村部BOPが病院に行くor ・・・
3、常識を覆す企業のソリューション
3-1インドについて
・急成長
近年のインドの成長は著しいものがある、公用語が英語であることも手伝って、グローバルな活躍、特にIT産業での貢献が際立っている。こうして活躍できる人材を育てるために大学での教育は徹底されたものとなっている。
・人口
 インドの人口は10億超と中国に次ぐ人口大国であることは有名である。
・農村部と都会の格差 
・病院(に行っても・・・)
 公共の保険医療サービスが利用可能な場合でさえ、貧困者が利用しないことがよくある。例えば、インドでは受信する場合はほとんどが、名目上は無料の公共サービスが利用できる場合でさえ、十分な資格もない個人の医療従事者のところへ行く。その理由の一つは、保健医療センターの半数以上が、開いているはずの診療時間に閉まっているためであった。開いていたとしても、訓練を受けたスタッフがいないことが多い。
・カースト、ヒンズー教

以下ではアジア圏で貧困層の「健康」に関しての不利益に対して革新的なアプローチを行い、また企業としても利益を上げることに成功した事例としてヒンドゥスタン・リーバ・リミテッドとアラビンド・アイ・ホスピタルについて紹介する。

事例 1)AEH  2)HLL 
→条件に当てはまった成功例
おわりに
・医療を取り上げた理由、意義
・転用可能である必要←BOPビジネスは単価小さく、規模大きく
・これからの発展可能性→ある!!っっ

だから!医療改革する必要!!!!!!!

コメント(1)

ちょいちょい書き直してます!ご注意をば!

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