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Global Academyコミュのマザーハンド基金チャリティーコンサート

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昨日はマザーハンド基金チャリティーコンサートのボランティアをさせていただきにGAのメンバー、その他有志で御茶ノ水の日本大学カザルスホールまで行ってきました!!

反省する点もありますが、コンサート自体は大成功ハート


学生たちは開演と同時にコンサートホールにはいることができました!!


まず、ピアニストの方と川井郁子さんが登場、そして演奏ムード


川井さんは、まるで、踊るように、情熱的にステップをふみながら演奏する方だな・・・と感じましたるんるん

その熱くて美しいメロディにすっと吸い込まれてゆきましたぴかぴか(新しい)

また、個人的にストラディバリ(川井さんの使用なさっているヴァイオリン、世界一の名器)を初めて生で聴いて感動しました。ヴァイオリンってこんなに大きな音を響かせることが出来るんですねぴかぴか(新しい) 川井さんとストラディバリ、そして優しく追うようなピアニストの方とのタッグは、会場中を素晴らしい音色で包んでいましたほっとした顔ムードるんるん


その後は、向井亜紀さん、ムクワノ代表の永谷さんとのご対談ペンギン


「マザーハンドとは、母の手、という意味」

世界中のこどもたち、そしてウガンダのこどもたちをこの手で抱きしめてあげたい、すこしでもこどもたちがこどもらしくいてほしいという切なる願い、そして愛情を感じましたハート達(複数ハート)


永谷さんがウガンダを訪れたときのこと


8歳で死後四日たってやっと発見された少女がいました。


その少女は、幼いこどもがやっとひとりはいれるようなちいさなちいさな家で

だれに看取られることもなく

だれに惜しまれることもなく

だれにも知られず

そっと、死んでゆきました。


その少女は、なにに思いを馳せて、その瞬間を迎えたのでしょうか?


もし、だれかそばにいて、その手をにぎっていてあげていたならば

もうすこし、少女は生きることができたかもしれません。


そのことに衝撃を受けた永谷さんは、すこしでもそんな子供たちを減らしたいとの一心でムクワノを立ち上げたそうですチャペル


ウガンダのラカイ県では、AIDSにより親を失って、こどもたちだけで、家ともない家で身を寄せ合って暮らしているそうです。

ムクワノが毛布を送ったとき、毛布にくるまれたことすらないこどもたちは大喜びだったそうです。

親のおおきな手に包まれることもなければ毛布にくるまってあたたまることすらないこどもたちが、この世の中にいること


それを、私たちは忘れてはいけないですね霧


ムクワノに関して詳しくはこちら・・・

http://www.mukwanojapan.org/


後半は、打ち上げの準備に追われていたため、くわしくはかけませんが、引き続き美しい演奏と、朗読が行われていました。


打ち上げのとき、間近で見た川井さん、向井さんからは母としての強さ、人間としての芯(ヘソ力?!)、女性として輝いている、そう感じましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


コンサートが大成功して、本当によかったです♪


みなさま本当におつかれさまでした!!


今回このような素敵なイベントに少しでもかかわれることができたことに感謝していますひよこぴかぴか(新しい)

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