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YIDFFニュース ＜2010年10月5日号＞
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［HEADLINE］
1 事務局より
2 プレイベント 映画作家 ペドロ・コスタ
3 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会
4 上映会情報：京都、新潟、山形、仙台、東京
5 編集後記
=========================================================
1 事務局より
□＊■＊ DDSいよいよ後半戦！ ＊■＊□
『ドキュメンタリー・ドリーム・ショー--山形in東京 2010』10月9日［土］よ
り後半プログラム始まります！
渋谷ユーロスペースにてスタートした『ドキュメンタリー・ドリーム・ショー
--山形in東京2010』が10月9日［土］よりポレポレ東中野に会場を移し、
YIDFF 2009アジア千波万波上映作品を中心に、充実のラインアップが続きます。
イベント盛りだくさんの後半プログラムをどうぞお見逃しなく！
アジア千波万波からは、小川紳介賞受賞作品『アメリカ通り』のキム・ドンリ
ョン監督、日本映画監督協会賞『馬先生の診療所』のツォン・フォン監督が来
日して連日トークやイベントに参加予定。特集「シマ/島」、「やまがたと映
画」から人気作や最新作をゲストトーク付きで。また、ニュー・ドックス・ジ
ャパンの監督たちも国内外から上映に駆けつけて下さいます。ほかにも、大木
裕之、吉増剛造、原将人、各監督のライブ上映もあります。
10月23日［土］からは、「特集上映・ANDファンド受賞作」を連日レイトショ
ー。「ANDファンド」とは、韓国のプサン国際映画祭が行っている、アジアの
ドキュメンタリー映画企画への助成。毎年15本の企画に総額1億3千万ウォンを
授与しています。 今回の特集では、今までファンドを受賞し完成された60作
品の中から日本未公開作を含む6本を上映し、受賞者からお話を聞きます。
ANDとはアジアン・ネットワーク・オブ・ドキュメンタリーの略称で、アジア
のドキュメンタリーの製作・配給・流通をサポートする目的で結ばれたゆるや
かなネットワーク。山形国際ドキュメンタリー映画祭では2007年から特別講義
やワークショップを開催しています。
http://
プログラム詳細やスケジュールなどはウェブサイトでどうぞご確認下さい！
http://
どっぷり多彩なドキュメンタリーに浸り、トークやイベントで深まりましょう。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
（濱治佳 東京事務局）
□＊■＊ 山形から映画を穫（と）る！ ＊■＊□
在来作物って知ってますか？
在来作物（ざいらいさくもつ）とは、ある地域で、世代を越えて、栽培者に
よって種苗の保存が続けられ、生活に利用されてきた作物を言います。それは、
様々な歴史を背景にその土地に根付き、風土や人情に溶けあって、受け継がれ
てきた知的財産ともいえるもの。その味は濃く、生命力にあふれています。実
は、山形県は、その宝庫。
在来作物とその種を守り育てる人々を描く映画を山形から創り出そうと、去
る４月、市民による映画「よみがえりのレシピ」製作委員会を立ち上げ、製作
資金を作り出すための市民プロデューサー寄付を呼びかけて約5ヶ月となりま
す。監督は、東北芸術工科大学出身の渡辺智史さん。
おかげさまで、春から晩夏にかけて撮影は順調に進み、「つや姫」のルーツ
「亀の尾」、在来野菜のスター「だだちゃまめ」、伝統農法・焼畑の現場など、
貴重なシーンをカメラに収めることができました。いよいよこれから、秋冬の
エピソードを記録します。
今年は「国際生物多様性年」。何処でも同じものを作り食べるという「種や
食の均一化」とは対極にある在来作物は、生物多様性の象徴のような存在、今
後ますます注目を集めそうです。
みなさん、一緒に映画を穫りましょう！
http://
（高橋卓也 山形事務局）
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2 山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 プレイベント
映画作家 ペドロ・コスタ 〜生き方の肖像を求めて〜
世界的評価が高まるポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督。
詩情あふれる映像美、その軌跡を探求する特別プログラム！
YIDFF 2007で日本初公開となった『コロッサル・ユース』を振り返りながら、
最新作『何も変えてはならない』へと続く変遷を追いつつ、ストローブ＝ユイ
レをキーワードとして真摯かつ誠実な映画作りのスタイルを探求する試みです。
映画に服従させられる至高の瞬間を、ぜひご堪能ください。
■上映スケジュール
会場：山形ドキュメンタリーフィルムライブラリーにて
10月30日［土］
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』
監督・脚本・編集：ジャン＝マリー・ストローブ＋ダニエル・ユイレ
10:00/14:10/18:20
『映画作家ストローブ＝ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの』
監督：ペドロ・コスタ
12:00/16:10/20:30
11月6日［土］
『コロッサル・ユース』
監督：ペドロ・コスタ
10:00/13:00/16:00/19:00
※本編開始前にペドロ・コスタ監督からご来場の方へのメッセージビデオ上映
があります。
会場：フォーラム山形にて
11月10日［水］ー12日［金］
『何も変えてはならない』
※上映時間はお問い合わせください。
■料金：前売1,000円（当日1,200円）
■主催：山形国際ドキュメンタリー映画祭/フォーラム山形
■協力：ペドロ・コスタ/東北芸術工科大学
■フィルム提供：アテネ・フランセ文化センター
■お問い合わせ：Phone: 023-666-4480（映画祭事務局）
----------------------------------------------------------------------
3 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会
※10月は第2第5金曜の開催となります。
10月8日［金］〈旅する視線1〉
14:00-、19:00-（2作品2回上映）
『時は名前を持たない』監督：ステファン・ヤール
YIDFF '89 インターナショナル・コンペティション特別賞
http://
『ハイウェイ』監督：セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ
YIDFF '99 インターナショナル・コンペティション
http://
10月29日［金］〈旅する視線2〉
14:00-、19:00-（2回上映）
（上映作品未定）
会場：山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー（ビッグウイング3F）
料金：鑑賞会員無料（年会費3,000円 当日入会可）
当日会員（当日のみ有効）1,000円
問合せ：山形国際ドキュメンタリー映画祭（Phone：023-666-4480）
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4 上映会情報：京都、新潟、山形、仙台、東京
□＊■＊ アピチャッポン・ウィーラセタクン（京都）＊■＊□
〜此処の幻想、彼方のリアル〜
10月9日［土］13:35-、15:10-（2回上映）
『真昼の不思議な物体』監督：アピチャッポン・ウィーラセタクン
YIDFF 2001インターナショナル・コンペティション
http://
10月9日［土］16:50-、10［日］・11［月・祝］15:25-
『トロピカル・マラディ』監督：アピチャッポン・ウィーラセタクン
タイ、フランス、ドイツ、イタリア／2004／118分
■会場・問合せ：京都みなみ会館（Phone: 075-661-3993）
■特集上映料金：2回券 一般2,600円、学生2,000円
http://
□＊■＊ 2010にいがたAPECフィルムセレクション ＊■＊□
10月11日［月・祝］14:30-、14日［木］14:30-
『真昼の不思議な物体』監督：アピチャッポン・ウィーラセタクン
http://
期間：10月9日［土］―15日［金］
会場・問合せ：新潟・市民映画館シネ・ウインド
料金 前売1回券1,000円
http://
□＊■＊ 東北芸術工科大学図書館上映会（山形）＊■＊□
『メタル＆メランコリー』監督：エディ・ホニグマン
YIDFF 2007 インターナショナル・コンペティション山形市長賞
http://
■日時：10月20日［水］17:30-
■会場：東北芸術工科大学図書館2F AVルーム（山形市）
■入場無料
■主催：東北芸術工科大学、山形国際ドキュメンタリー映画祭
■問合せ：東北芸術工科大学図書館（Phone：023-627-2044）
□＊■＊ ことばをこえて ― 映像の力（仙台）＊■＊□
10月23日［土］15:00-、10月25日［月］11:00-
『鳳鳴（フォンミン）― 中国の記憶』監督：王兵（ワン・ビン）
YIDFF 2007インターナショナル・コンペティション
ロバート＆フランシス・フラハティ賞（大賞）
http://
○王兵監督インタビュー
http://
10月24日［日］11:00-、10月26日［火］15:00-
『包囲：デモクラシーとネオリベラリズムの罠 』
監督：リシャール・ブルイエット
YIDFF 2009インターナショナル・コンペティション
ロバート＆フランシス・フラハティ賞（大賞）
http://
○リシャール・ブルイエット監督インタビュー
http://
ほか
■期間：10月23日［土］―26［火］
■会場・問合せ：せんだいメディアテーク（仙台市）
Phone: 022-713-4483
□＊■＊ 『F/Tテアトロテーク』 ＊■＊□
来るべき演劇の創造に向けて、今こそ振り返る開拓者たちの軌跡。
F/Tテアトロテークでつなぐ、演劇の過去と現在、そして未来−。
11月5日［金］14:00-、11月9日［火］18:30-
※9日［火］のみ上映前後に40分程度の
秋山珠子（字幕翻訳家）氏による解説あり
『私の紅衛兵時代』
監督：呉文光（ウー・ウェンガン）
YIDFF '93 小川紳介賞
中国 / 1993 / カラー / 134分 / 中国語、日本語字幕
■期間：11月4日［木］ー13日［土］
■会場：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）
■料金：前売・当日ともに 各回500円 (自由席、整理番号付き）
■問合せ：フェスティバル/トーキョー実行委員会 Phone: 03-5961-5202
http://
■チケットお取扱い Ｆ/Ｔチケットセンター
Phone: 03-5961-5209
----------------------------------------------------------------------
5 編集後記
実りの秋。山形は、芋煮、果物、新米、新そばなどが美味しい季節です。そし
て映画の秋。10月もドリームショーやプレイベントなど、ドキュメンタリーに
どっぷり浸れる企画が全国で目白押し。9月よりエントリーが始まり、応募作
品も世界中から続々と届いていてます！ 映画祭まであと1年！
（小林みずほ 山形事務局）
----------------------------------------------------------------------
○過去の配信記事はこちらに掲載しています：
http://
○ニュース配信登録を解除される場合：
本文の先頭に英文字（半角）で bye とだけ書いたメールをtoroku@yidff.jp
宛てにお送りください。
○アドレスを変更する場合：
メールアドレスを変更する前に解除し、新しいメールアドレスで再度登録して
下さい。
○このメールへの返信は受け取ることができません。お問合せは下記まで。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
〒990-0044 山形市木の実町9-52 木の実マンション201
特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭（山形事務局）
phone: 023-666-4480 fax: 023-625-4550
e-mail: info@yidff.jp http://
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
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以上、メールニュースから転載させて頂きました。
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YIDFFニュース ＜2010年10月5日号＞
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［HEADLINE］
1 事務局より
2 プレイベント 映画作家 ペドロ・コスタ
3 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会
4 上映会情報：京都、新潟、山形、仙台、東京
5 編集後記
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1 事務局より
□＊■＊ DDSいよいよ後半戦！ ＊■＊□
『ドキュメンタリー・ドリーム・ショー--山形in東京 2010』10月9日［土］よ
り後半プログラム始まります！
渋谷ユーロスペースにてスタートした『ドキュメンタリー・ドリーム・ショー
--山形in東京2010』が10月9日［土］よりポレポレ東中野に会場を移し、
YIDFF 2009アジア千波万波上映作品を中心に、充実のラインアップが続きます。
イベント盛りだくさんの後半プログラムをどうぞお見逃しなく！
アジア千波万波からは、小川紳介賞受賞作品『アメリカ通り』のキム・ドンリ
ョン監督、日本映画監督協会賞『馬先生の診療所』のツォン・フォン監督が来
日して連日トークやイベントに参加予定。特集「シマ/島」、「やまがたと映
画」から人気作や最新作をゲストトーク付きで。また、ニュー・ドックス・ジ
ャパンの監督たちも国内外から上映に駆けつけて下さいます。ほかにも、大木
裕之、吉増剛造、原将人、各監督のライブ上映もあります。
10月23日［土］からは、「特集上映・ANDファンド受賞作」を連日レイトショ
ー。「ANDファンド」とは、韓国のプサン国際映画祭が行っている、アジアの
ドキュメンタリー映画企画への助成。毎年15本の企画に総額1億3千万ウォンを
授与しています。 今回の特集では、今までファンドを受賞し完成された60作
品の中から日本未公開作を含む6本を上映し、受賞者からお話を聞きます。
ANDとはアジアン・ネットワーク・オブ・ドキュメンタリーの略称で、アジア
のドキュメンタリーの製作・配給・流通をサポートする目的で結ばれたゆるや
かなネットワーク。山形国際ドキュメンタリー映画祭では2007年から特別講義
やワークショップを開催しています。
http://
プログラム詳細やスケジュールなどはウェブサイトでどうぞご確認下さい！
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どっぷり多彩なドキュメンタリーに浸り、トークやイベントで深まりましょう。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
（濱治佳 東京事務局）
□＊■＊ 山形から映画を穫（と）る！ ＊■＊□
在来作物って知ってますか？
在来作物（ざいらいさくもつ）とは、ある地域で、世代を越えて、栽培者に
よって種苗の保存が続けられ、生活に利用されてきた作物を言います。それは、
様々な歴史を背景にその土地に根付き、風土や人情に溶けあって、受け継がれ
てきた知的財産ともいえるもの。その味は濃く、生命力にあふれています。実
は、山形県は、その宝庫。
在来作物とその種を守り育てる人々を描く映画を山形から創り出そうと、去
る４月、市民による映画「よみがえりのレシピ」製作委員会を立ち上げ、製作
資金を作り出すための市民プロデューサー寄付を呼びかけて約5ヶ月となりま
す。監督は、東北芸術工科大学出身の渡辺智史さん。
おかげさまで、春から晩夏にかけて撮影は順調に進み、「つや姫」のルーツ
「亀の尾」、在来野菜のスター「だだちゃまめ」、伝統農法・焼畑の現場など、
貴重なシーンをカメラに収めることができました。いよいよこれから、秋冬の
エピソードを記録します。
今年は「国際生物多様性年」。何処でも同じものを作り食べるという「種や
食の均一化」とは対極にある在来作物は、生物多様性の象徴のような存在、今
後ますます注目を集めそうです。
みなさん、一緒に映画を穫りましょう！
http://
（高橋卓也 山形事務局）
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2 山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 プレイベント
映画作家 ペドロ・コスタ 〜生き方の肖像を求めて〜
世界的評価が高まるポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督。
詩情あふれる映像美、その軌跡を探求する特別プログラム！
YIDFF 2007で日本初公開となった『コロッサル・ユース』を振り返りながら、
最新作『何も変えてはならない』へと続く変遷を追いつつ、ストローブ＝ユイ
レをキーワードとして真摯かつ誠実な映画作りのスタイルを探求する試みです。
映画に服従させられる至高の瞬間を、ぜひご堪能ください。
■上映スケジュール
会場：山形ドキュメンタリーフィルムライブラリーにて
10月30日［土］
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』
監督・脚本・編集：ジャン＝マリー・ストローブ＋ダニエル・ユイレ
10:00/14:10/18:20
『映画作家ストローブ＝ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの』
監督：ペドロ・コスタ
12:00/16:10/20:30
11月6日［土］
『コロッサル・ユース』
監督：ペドロ・コスタ
10:00/13:00/16:00/19:00
※本編開始前にペドロ・コスタ監督からご来場の方へのメッセージビデオ上映
があります。
会場：フォーラム山形にて
11月10日［水］ー12日［金］
『何も変えてはならない』
※上映時間はお問い合わせください。
■料金：前売1,000円（当日1,200円）
■主催：山形国際ドキュメンタリー映画祭/フォーラム山形
■協力：ペドロ・コスタ/東北芸術工科大学
■フィルム提供：アテネ・フランセ文化センター
■お問い合わせ：Phone: 023-666-4480（映画祭事務局）
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3 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会
※10月は第2第5金曜の開催となります。
10月8日［金］〈旅する視線1〉
14:00-、19:00-（2作品2回上映）
『時は名前を持たない』監督：ステファン・ヤール
YIDFF '89 インターナショナル・コンペティション特別賞
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『ハイウェイ』監督：セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ
YIDFF '99 インターナショナル・コンペティション
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10月29日［金］〈旅する視線2〉
14:00-、19:00-（2回上映）
（上映作品未定）
会場：山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー（ビッグウイング3F）
料金：鑑賞会員無料（年会費3,000円 当日入会可）
当日会員（当日のみ有効）1,000円
問合せ：山形国際ドキュメンタリー映画祭（Phone：023-666-4480）
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4 上映会情報：京都、新潟、山形、仙台、東京
□＊■＊ アピチャッポン・ウィーラセタクン（京都）＊■＊□
〜此処の幻想、彼方のリアル〜
10月9日［土］13:35-、15:10-（2回上映）
『真昼の不思議な物体』監督：アピチャッポン・ウィーラセタクン
YIDFF 2001インターナショナル・コンペティション
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10月9日［土］16:50-、10［日］・11［月・祝］15:25-
『トロピカル・マラディ』監督：アピチャッポン・ウィーラセタクン
タイ、フランス、ドイツ、イタリア／2004／118分
■会場・問合せ：京都みなみ会館（Phone: 075-661-3993）
■特集上映料金：2回券 一般2,600円、学生2,000円
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□＊■＊ 2010にいがたAPECフィルムセレクション ＊■＊□
10月11日［月・祝］14:30-、14日［木］14:30-
『真昼の不思議な物体』監督：アピチャッポン・ウィーラセタクン
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期間：10月9日［土］―15日［金］
会場・問合せ：新潟・市民映画館シネ・ウインド
料金 前売1回券1,000円
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□＊■＊ 東北芸術工科大学図書館上映会（山形）＊■＊□
『メタル＆メランコリー』監督：エディ・ホニグマン
YIDFF 2007 インターナショナル・コンペティション山形市長賞
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■日時：10月20日［水］17:30-
■会場：東北芸術工科大学図書館2F AVルーム（山形市）
■入場無料
■主催：東北芸術工科大学、山形国際ドキュメンタリー映画祭
■問合せ：東北芸術工科大学図書館（Phone：023-627-2044）
□＊■＊ ことばをこえて ― 映像の力（仙台）＊■＊□
10月23日［土］15:00-、10月25日［月］11:00-
『鳳鳴（フォンミン）― 中国の記憶』監督：王兵（ワン・ビン）
YIDFF 2007インターナショナル・コンペティション
ロバート＆フランシス・フラハティ賞（大賞）
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○王兵監督インタビュー
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10月24日［日］11:00-、10月26日［火］15:00-
『包囲：デモクラシーとネオリベラリズムの罠 』
監督：リシャール・ブルイエット
YIDFF 2009インターナショナル・コンペティション
ロバート＆フランシス・フラハティ賞（大賞）
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○リシャール・ブルイエット監督インタビュー
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ほか
■期間：10月23日［土］―26［火］
■会場・問合せ：せんだいメディアテーク（仙台市）
Phone: 022-713-4483
□＊■＊ 『F/Tテアトロテーク』 ＊■＊□
来るべき演劇の創造に向けて、今こそ振り返る開拓者たちの軌跡。
F/Tテアトロテークでつなぐ、演劇の過去と現在、そして未来−。
11月5日［金］14:00-、11月9日［火］18:30-
※9日［火］のみ上映前後に40分程度の
秋山珠子（字幕翻訳家）氏による解説あり
『私の紅衛兵時代』
監督：呉文光（ウー・ウェンガン）
YIDFF '93 小川紳介賞
中国 / 1993 / カラー / 134分 / 中国語、日本語字幕
■期間：11月4日［木］ー13日［土］
■会場：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）
■料金：前売・当日ともに 各回500円 (自由席、整理番号付き）
■問合せ：フェスティバル/トーキョー実行委員会 Phone: 03-5961-5202
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■チケットお取扱い Ｆ/Ｔチケットセンター
Phone: 03-5961-5209
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5 編集後記
実りの秋。山形は、芋煮、果物、新米、新そばなどが美味しい季節です。そし
て映画の秋。10月もドリームショーやプレイベントなど、ドキュメンタリーに
どっぷり浸れる企画が全国で目白押し。9月よりエントリーが始まり、応募作
品も世界中から続々と届いていてます！ 映画祭まであと1年！
（小林みずほ 山形事務局）
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○過去の配信記事はこちらに掲載しています：
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本文の先頭に英文字（半角）で bye とだけ書いたメールをtoroku@yidff.jp
宛てにお送りください。
○アドレスを変更する場合：
メールアドレスを変更する前に解除し、新しいメールアドレスで再度登録して
下さい。
○このメールへの返信は受け取ることができません。お問合せは下記まで。
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〒990-0044 山形市木の実町9-52 木の実マンション201
特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭（山形事務局）
phone: 023-666-4480 fax: 023-625-4550
e-mail: info@yidff.jp http://
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以上、メールニュースから転載させて頂きました。
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