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コメント(1)
はじめまして。
「ラサリーリョ・デ・トルメス」を通読したことはないのでちょっと肩身が狭いですが、せっかく参加したので自己紹介をさせていただきます。
わたしは学生の時に教科の中で部分的にこの作品を読んで、なんと痛快な物語なんだろう！と非常に強いインパクトを受けました。（元来、“古典”と呼ばれるような文学作品はどちらかというとニガテなんですが、スペインの古典でいえば、ドン・キホーテも非常に面白く、こちらは学生の頃読了して、人生でもう1回読みたいと思っています。）
つい最近、カミロ・ホセ・セラの「ラサリーリョ・デ・トルメスの新しい遍歴」を読んで、改めて元祖の方に興味を持ち、今日「ラサリーリョ」や「ピカロ」のキーワードであれこれ探索していたところ、こちらのコミュニティを発見しました。
わたしにとって、ピカロといえばラサリーリョ以外にはなく、他の作品はあまり知らないのですが、むしろルイス・ブニュエルやエミール・クストリッツアの映画作品の中にそのスピリットが感じ取れるように思えます。
それにしてもネットの中に関連の情報があまりないので、がっかりしました。（日本語しか見ていませんが。）
どうぞよろしくお願いいたします。
「ラサリーリョ・デ・トルメス」を通読したことはないのでちょっと肩身が狭いですが、せっかく参加したので自己紹介をさせていただきます。
わたしは学生の時に教科の中で部分的にこの作品を読んで、なんと痛快な物語なんだろう！と非常に強いインパクトを受けました。（元来、“古典”と呼ばれるような文学作品はどちらかというとニガテなんですが、スペインの古典でいえば、ドン・キホーテも非常に面白く、こちらは学生の頃読了して、人生でもう1回読みたいと思っています。）
つい最近、カミロ・ホセ・セラの「ラサリーリョ・デ・トルメスの新しい遍歴」を読んで、改めて元祖の方に興味を持ち、今日「ラサリーリョ」や「ピカロ」のキーワードであれこれ探索していたところ、こちらのコミュニティを発見しました。
わたしにとって、ピカロといえばラサリーリョ以外にはなく、他の作品はあまり知らないのですが、むしろルイス・ブニュエルやエミール・クストリッツアの映画作品の中にそのスピリットが感じ取れるように思えます。
それにしてもネットの中に関連の情報があまりないので、がっかりしました。（日本語しか見ていませんが。）
どうぞよろしくお願いいたします。
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