ＰＫｂｅプロジェクト！コミュの５．アイコンタクト問いかけエクササイズ

昨日の講座で「アイコンタクト問いかけエクササイズ」というのを
とり入れました。

当日、席が横になったその日のバディと目を合わせ、
一方が、ある短い質問を投げかけます。

講座では「病とは？」という質問を１５回繰り返してもらいました。

この際、両者がしっかりと膝を突き合わせて向き合って、
質問する方は、眼力（めぢから）を使うのがポイントです。

連続して繰り出される質問に、質問された方はどんどん答えていかなくては
なりません。
「うーん、」とひねり出す単語を、質問する方が書き残していきます。

時間にして５分くらい。
導かれた１５の単語を後から概観すると、
その人の「病」という概念に対するイメージが、本質的なところで
その片鱗を現すのです。

講座では「病とは？」しかやる時間がなかったのですが、
これは「男とは？」「女とは？」「お金とは？」「人生とは？」など
様々な概念に応用できます。

時間を区切ってリズムよく答えていくことさえ守れれば、
このエクササイズは、家庭でも職場でもトライできます。

○「病とは？」→「缶詰」
○「病とは？」→「切り返し」
なんて、普通は出てこないね、という回答もありましたが、
ここがアイコンタクトと質問テンポのなせる業です。

○「男とは？」→「●●」なんて出たんですけどー？
というコメントをこのトピックにお寄せください。

いっしょに考えて見ましょう。