信じられる日本へ。新党日本コミュの靖国問題について

国家の首相や閣僚達が、靖国神社に参拝することを、どう思いますか？

今年は、閣僚一人のみの参拝、ということになりましたが、

「新党日本」
の支持者みなさまはどう感じられテいるでしょうか？

コメント(4)

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僕は個人的には特にどちらでもいいと思いますが、靖国に参拝する政治家には一言言いたい！
そんなに戦没者の為にとか国家の為に亡くなられた人の為にとかと思うのであれば、中国などの外交カードに使われるようなことだけするのではなく、本当に戦没者の事を思うなら未だ国に帰る事のできない遺骨を…未だ暗い海に沈んだままの戦没者の亡骸を日本に戻す事を考えるべきではないでしょうか？
はっきり言ってパフォーマンスで行ってる様にしか見えないのは僕だけでしょうか？

[3] mixiユーザー 08月18日 01:47

純粋に遺族と戦没者の追悼のためであるのなら、賛成です。
（特定宗教の形式を採る点を自分は問題にしますが）
しかし政治的な意図を持ってであるのなら、反対です。

また国立追悼施設は早急に建立すべきだと思います。
その際、自分は戦没者だけでなく
「祖国と憲政の礎となった全ての人びと」を
分け隔てなく追慕する施設にすることを提案します。
この場合の祖国は、日本に建立する性格上、
日本と関わった国々とはなるでしょうが、
日本だけに限るものではありません。
私はインドをフィールドにしていますが、
インド独立のために左翼ながら敢えて日本と組んだ
チャンドラ･ボースのインド国民軍将兵なども、
また追慕の対象とすべきだと思います。
むろん戦災や空襲の民間犠牲者や泰緬鉄道で事故死した
戦争捕虜や労務者など、分け隔てなく…です。

そのためにも「特定の誰々」を追慕するような
靖国や千鳥が淵の方式ではなく、
犠牲者全体を一体として追慕する様式である必要が
あると自分は思っています。

[4] mixiユーザー 08月20日 17:39

靖国問題は僕にとって少し複雑でわかりません。

「大戦があり、戦犯とされている方々が祭られている」

ということは知ってるのですが、

これだけであれば、国民が（首相も含む）先祖や先人達に敬意を示すとして、あるいは信仰の対象として参拝するのは

他国にどうこう言われる筋合いではないと思ってしまうのですが。

?終戦記念日に参拝すること
?わざわざ、首相の名で記帳すること
?天皇自身が靖国に戦犯が祭られていることを快く思っていない
?いわゆる国会議員のパフォーマンスのための参拝（選挙のための参拝）

など、参拝の方法や、その素性の各論的な部分がよくわからない部分があったり、動機の不純な部分もあったりで、実際にはなんともいえないなーなんて思ったりします。

参拝推進と、参拝反対と、歴史的な解釈とその意義について
詳しく知っている人の意見を知りたいなーって思いますね

なんて思ってしまいます。

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