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詩を書くのが好きな人コミュの― 愛って何 ―

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奇跡は起きた
君がこの世に生まれた

どう生きるかなんて
悩むことはない

生きることに意味を
求めちゃいけない

君は自分の意志で
生まれたんじゃない

感動したかい
人に感動を与えたかい

想いを伝えたかい
人の想いを受け止めたかい

人生なんてあっという間
やりたくないことに時間をさく暇はない

手をつないだかい
人のぬくもりに触れたかい

裏切られても信じられるかい
すべてを赦すことができるかい

死ぬまでにやっておかなきゃ
生きていることはかっこわるいことなんだ

愛ってのは
言葉にしたとたん
手からこぼれ落ちてく

黙ったまま
しっかりと
抱きしめておくんだ

ほんの刹那でいい
ここだけでもいい
愛ってやつをつかまえるんだ



::::::::::::: LOVE IS REAL
::::::::::::: REAL IS LOVE

コメント(82)

言葉が消えてゆく
体温を忘れゆく
記憶も五感も鈍ってゆく、
その日々こそが
愛なのかも知れないですね
愛って …?


形が無いものだから

言葉だけでは物足りなくて

その証をなんて言うけれど

その答えの正解は

ひとつじゃなくて

迷ってしまうもの




寝ている君のおでこに、思わずキスしたくなる


そんな感じさ

相手を束縛しないこと

相手の幸福(しあわせ)を優先すること

心の瞳が曇ったら
別の視点から考え直して
反省点の克服を
次回までの
生き甲斐にすること

『あ い』

あい、
あったかい気持ちになるもの
相手の為になら心のフィールドを広げられたりする
色で言うと桃色
一緒に乗り越える力が湧いてくる
嬉しい事が更に嬉しくなったり
生きている歓びを分かち合いたくなったり

つまり

ずっとあなたの隣で笑っていたい

酔っ払いに絡まれている
見ず知らずの女の子

明らかに
困惑の表情のその子が

あなたの妹の現在だったら
あなたの母親の過去だったら

そして
あなたの
未来の妻かも知れない人の
進行形だったら

あなたは
あなたのための
逃げ道を用意する人ですか?

そのことで
目の前のその子が
もっと
酷い目に遭ったとしても

「愛」が まるで
「正義」でも
あるかのように

「愛」が いかにも
「平和」だと
語り出すかのように

「あなた」は

認めて愛
受入れて愛

嫌なことは
沢山あるけど
乗り越えて愛

上司も重い決断
部下も苦しい判断

見えないけどあるよ
思いが行動だから…

愛は滲み出るもので溢れるもの。
いつか世界を包むもの。
目に見えないから
確かめたいんだろう

伝えきれないから
抱き締めるんだろう

何が正解で
間違いかなんて無いよ

あなたの中にある
何にも変えられない気持ち

それがきっと愛なんだよ

私の愛は

まっすぐあなたに向かう矢印のようなもの。
愛に意味も形容もないさ……。
悲しいし痛いし憎んで恨んで病むのも愛なら、優しさや易しさに辿り着くのも愛なんだろう?

刹那に気付いても悠久に忘却してゆくんだ……。

でも、それでいい……それでもいいさ……そう言えたなら俺達は、きっと嘘や幻想も抱いて強く踏み出して行けるよ。



愛娘と結婚と責任


スキーツアーで知り合った女の子
女子大生というよりは中学生
小柄で華奢で目が大きくて
どこか日本人離れした整った
可愛いらしい顔はフランス人形の
様で彼女とかキスとか何とかが
思い浮かばないとても可愛いい
従兄弟のような存在

それでも何度か会って食事や
公園の散策などもした

ある時電話で彼女と話していたら
父親らしき声何か言い合っていた
彼女の泣き声が聞こえて
少しして父親が出て
この子の父親です
もうすぐ定年退職で
老後の生活も考えています

娘には卒業したらお嫁に
欲しいと言う人がいて
彼は私達の退職後の生活も
含めて面倒を見ると
言ってくれています

娘はあなたとお付き合いをして
みたいと言っているのですが
あなたはまだ大学生
私達の老後の生活迄引き受ける
ことまではまだ考えた事も
無いはず
これ以上お付き合いをしても
娘も貴方も辛い思いをするだけ
だと思います

もし娘と結婚する気があるのなら
私達の老後の生活のことも
約束できますか
それでなくてはうちの子は
嫁にやれません

後ろで泣き続ける声がうっすらと聞こえていた

電話が切れても全く予期せぬ
事態に状況が腹に飲み込めない

父親に話したらお前はどう
したいのかと聞かれた

よくわからないけれど
付き合いだしたところだし
結婚なんてまだ何も考えて
無かった
でも父親には驚いたと
話した


正月に取り溜めていた映画
黒澤明の赤ひげを見て
随分前の事を思い出した
男と女

男と女の隔たりが
人それぞれの個性以外に
男と女を分ている

似ていて異なる
交わる事のない
男と女の
それぞれの世界

重なりそうに近い
パラレルワールドに
住んでいるよう

感じ方や接し方
身体の仕組み
体型や嗜好に考え方
思考経路は
似ていたり
全然違っていたり

男と女の体は
少し違い
子供が生まれなければ
ならないために
男と女は
重なり合い
助け合い
営々と栄え
存続してきた

もしY染色体の
有無では無くて
遺伝子の何かで
男と女が
決まっていたら
似かよって重なる
パラレルワールド
では無く

同一ワールドに
住んでいたはず
そうなれば
男と女の違いが
ほとんど無くなって
磁石のように
互いの違いが
互いに強く
惹きつけ合うことも
無くなってしまうのだろう

いい塩梅に違いがあって
互いに引き合い
引かれ合う男と女

世界が不思議で
人生が素晴らしく
生きる喜びに満ち

ワクワクするときめきや
はらはらする怖さや
うっとりする美しさ
引き込まれる快感と悦び
が散りばめられ

薔薇色や涙色
煌めき色やため息色
楽しみ色や悲しみ色が
様々に降り注ぐ

安らぎと苦しみに
揺れる人生を成す
男と女の違いの妙に
神の差配の妙に
乾杯しよう
魔が魅入る


真っ暗な夜空も
黒っぽい血の色に
染まる月の周りだけ
微かな光を浴びて
濃紺に鈍く光る

暗さと静けさ
八十年ぶりの
魅入りの儀式に
最高の夜

今宵皆共に集い
選りすぐりの乙女の血を
久々に存分に味わい
楽しみ酔い痴れよう

美しい血を得て
命の炎を満たす
目出度き良き日を
祝い踊ろう
佐吉とお美和

互いに一目惚れして
やっとのことで一緒になった
佐吉とお美和は二人で暮らし
本当の幸せを手に入れた

幸せ過ぎて怖くなった
そんな暮らしも一年余りが
経った頃に壊れてしまった
大きな地震があって
お美和が行方知れずなった

佐吉は必死の思いで探した
けれどもお美和は見つから
なかった

三年が経った頃お美和と
浅草でばったりと出会った
互いに見た瞬間に分かった
じっと見つめ合い立ち尽くした

暫くすると張り裂けそうな胸を
押さえお美和は会釈をすると
黙って歩き去って行った

佐吉にはその姿がとても哀れで
目に浮かんでは苦しくて
息ができなくなって
酒に酔っては寝る毎日だった

それから七日めの夕方に
美和が突然訪ねて来た
私です親方から家を聞いて
来ました本当にごめんなさい
と言った

佐吉が黙っていると
堪忍して下さらないのですか
と言い私の話を聞いて下さい
ますかと尋ねた

お前が辛く無ければと言うと
話し始めた

佐吉に初めて会った少し前に
親から幼馴染と一緒になる事を
勧められ私もそうなるのかと
思っていた

そんな時に貴方に出会った
一目見て好きになり一緒になりたい気持ちが強くなって
必死の思いで親を説得して
遂に貴方と所帯を持てたのです

幸せでした幸せ過ぎて
いつバチが当たるかと
今度は怖くなりました
そしてあの地震が来ました

地震で家が壊れてしまったのを
見てバチが当たったと思いました
貴方と過ごした一年で一生分の
幸せを全部使い果たしてしまった
と思いました

頭がボーとして今までの自分とは
別人のような感じで気がついて
見ると親の家の前にいました

自分が本当の自分ではなくて
まるで身体を半分貴方のもとに
おいてきた様で

本当の自分が貴方のもとに居る
様に思えて夢の中にいるような
感じがしていました

それから親のところに居て
一年ちょっとして幼馴染と
一緒になり子供も生まれました

そして浅草で貴方を見たのです
その時、やっと本当の自分に
戻れると思いました

矢も盾もたまらず子供も置いて
逢いに来ました
もう二度とあの人や子供の
ところには戻りませんと言い

お美和が更に
私を抱きしめて下さい
と言ったので
佐吉が起き上がると

お美和は
強く抱いて下さいと言って
佐吉の胸に飛び込んで来た
佐吉も力一杯抱きしめた

その瞬間お美和があっと呻き
離さないで下さいと言って
ぐったりとなった

即死だった
お美和が手に持った匕首で
心臓を一突に刺し貫いていた

佐吉はすぐ後を追おうとした
けれど、お美和が離さないで
下さいと言ったのは
ずっと一緒に暮らしたいと
言う事だと気がついて
佐吉は生きて今は亡きお美和と
一緒に暮らす事にした
苦しい時に差し出してくれた

その手のあったかさ

悲しくてしょうがない時に

さすってくれた手のひら



誰の手にも

アナタの手にも

癒しと 温もりと


愛がある
愛って
目には見えないの
あなたの
その言葉も
手の温もりも
あなたと
触れてその声が
静かに私の中で
溶け込んで
初めて暖かくなって
伝わってくる
真ん中に心がある 愛は真心
下に心がある 恋は下心
なんてよく聞くけど正直どうでもいい

恋も愛も教えてくれた君が
ここに居るんだからそれで充分。

そんなモンだろ
男女の愛

男女の愛は一方通行
男が愛して、女は愛される
男が愛されることは
全く無いのだと私は呟いた

元妻が家を出て2年
元妻を思い出しているのに
元妻は私に連絡せず
2人バラバラになった

今も思い出す元妻は
東京ディズニーシーにて
穏やかに笑いかけている
優しい姿のままで

これが運命だと
割り切ることも出来ず
美しい過去ばかり
思い出す日々を送る。
暗闇の中からたった一つだけ見つけれたアナタの輝きぴかぴか(新しい)

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