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バーントーファン・CAFEコミュのBTP  news no. 14と12月のツアーのご案内

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 大変遅くなったのですが 2月のタイでのクリスタルボールのコンサートとリトリートに参加した時の活動のご報告です。

  チューリップまた12月21日に 2回目の内なる平和のためのホワイトコンサートがバンコクで企画されています。 癌患者の方々をボランティアで支えておられるお医者たちを支援するプロジェクトとBTPの前で 高知のお坊さん”たま”さんたちのNPOが運営する孤児たちの家と学校 「ひの昇る家」への支援、ナートさんたちの活動への支援するものです。
 
 ぜひみなさんとご一緒しタイと思います。
内容は まだはっきりしていませんがコンサート一週間くらい前から タイへ飛び最後にコンサートに参加したいと思います。
興味のある方は ”えり子” までご連絡ください。
  
         

          Ban Thor Phan news no. 14
              
             〜2月のツアー編〜 
                       2008.9
                       
走る人下記は世界こどもの日に レインボーキャンプのツアーのグループで参加していた「ゆきじょん」さんの日記からです。 

              
バン・トー・ファンでの世界子供の日。
国境に近い山岳民族の子供達が、千人以上ずらずら来ました。

いつも、静かな時のバン・トー・ファンしか知らないので、いったいどんな状況なのか想像できませんでしたが、はるばるバンコクからタマサート大学の70名近いボランティアの若者がヒッチハイクでやってきて、子供達とゲームをしたり、ファシリテートしている姿に感動しました。

その日、1日は、子供が子供であることを思いっきりきり味わう日。
この日は、敷地内に、屋台まで登場してセンミーナム(タイのラーメン)やホットドッグ、ソムタム・・子供達の大好きなものが好きなだけ振る舞われます!

私は、カノム・パンという練乳やカヤという緑色のジャムペーストを塗ったお菓子の屋台をお手伝い。「カノム・パン、アロイ、アロイ〜」となりのアイスクリームをパンに挟んでいる行列にまけないように、「おいしい、おいしいよぉ〜」と真似をして宣伝してみたら、いっぱい並んでくれてすごい賑わい・・次から次へとジャムを塗りながら、ひたすら渡しました。1人1人に、感謝と祈りの心を込めて・・

丁度、がん患者のためのヒーリング・コンサートにこられているディクシャ・ギバーのグループも滞在されていて、この日はグローバル・ハウスの周りに、クリスタルボールとディクシャというエネルギーを体験をする気持ちよい空間が準備されていました。

子供達には、「リラックスしてください」というタイ語の説明だけでしたが、子供達は、ほんとうに平和な顔で、気持ち良さそうに眠っていました。魂のふるさとに帰っていくような太古の響きと、お世話をされる人たちの温かい心とが、そのあたりに満ちあふれていました。

私たちは、たまたま居合わせたのかもしれませんが、一つの大きな家族になっていく・・というのはこういうことなのか、体の根っこのところがひたひたと満たされていくような感じ、なんとも言えない安心感に包まれました。

ナートさんと児島さんが、「ひとりじゃないよ。みんな繋がっているよ」という愛の体験を子供達と共有するとはこのことだったんだ!と、このツアーを続けてきてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。今でも、この魂のファミリーが私の大きな糧になっています。


         〜・〜・〜   クローバー      〜・〜・〜


わたしは(えり子) 今回 コラーで開かれたフォンさんを中心とするボランティアで癌の患者さんを支援しているお医者様のグループが主催し ナートさんもインストラクターとして参加されていたリトリートと それを支援するためにバンコクで開かれたホワイトコンサートに行ってきました。

最初はなかなかみんな心が打ち解けていなかったのですが、フォンさんやナートさんがリードされた太極拳や自己紹介を兼ねたダンス、ヨガ、ゲームなどからだを使ったワークや瞑想、手作りの野菜と果物のジュース、断食そしてナートさん他タイ人3人、日本人3人計6人で行うクリスタルボールの演奏、そして日本、タイのヒーラーさんたちのヒーリングの相乗効果で参加者全員の心もからだも開いていき溶け合い 忘れられない3日間となりました。

その後行われたクリスタルボールのチャリティーコンサート、ホワイトコンサートは ナートさんやボランティアのお医者さまたちの活動を応援するたくさんの熱い若者達が企画を担当していました。 ナートさんとその仲間たち7人で奏でるクリスタルボールの音色は集った約250名の心まで染み渡っていました。
 


ペンギン下記はツアーを企画したコミュメンバーの「とも」さんの日記からです。

「ワンネスを分かち合う旅inタイ」から帰ってきました。

2月6日、新月の日にバンコクへ立ち、25日までの19日間タイの子供たちにヒーリングをしたり 癌患者さんと共に時間を過ごしたり 本当に様々な体験をさせて頂きました

特に、旅の最終日には バンコクで、ナートさんが「ホワイトコンサート」を主催しクリスタルボウルの演奏と世界に向けてお祈りをしました。
国境を越えて、タイの方々、日本の方々と愛のエネルギーを分かち合うことができ本当に幸せでした。

また、このコンサートの模様は、タイのテレビでもライブで放送され雑誌にも後日掲載されるようです。
愛のエネルギーが、多くの人々に波紋のように広がっていくそんな素晴らしい機会となりました。

コンサートは、ナートさんのリードのもとチャンティング(マントラを歌うこと)しながらのクリスタルボウルの演奏で、プログラムが始まりました。
その間、日本から参加してくださったディクシャインストラクターやヒーラーの方がエネルギーを送ってくれました。

演奏を聞きながら、涙を流している方、歓喜に溢れ踊りだす方、静寂の中で今という瞬間を味わっている方など愛のエネルギーがホール中に満ちあふれていました。
私もクリスタルボウルを演奏し、マントラを唱えながら会場にいる一人一人のハートが花開いていくのを共に体験していました。

また、会場に、タイの尼さんでいらっしゃるサンサニーさんと シャーマンのアルカニーさんがゲストとして来てくださり、ディクシャインストラクターでありメディカルドクターでもあるフォン先生と3人で宗教、医療、エネルギー療法という三つの視点から末期の癌患者さんの苦しみを解放する手助けをどのようにしていけるのかお話して下さいました。

サンサニーさんはタイのマザーテレサとも呼ばれている方で日々癌患者さんのもとを訪れ、痛みのある箇所に触れ、共に祈り、ダルマを行っています。

彼女曰く マインドこそが苦しみを作り出しているもので私たちはその苦しみを演じる俳優でもなければ、監督でもなくただ、観察者となることで、苦しみから解放されるということ。ダルマと瞑想がその助けになることを説いてくださいました。
「私たちは愛を与えることで初めて、愛を受け取ることができるんです」彼女の最後の言葉がとても印象的でした。

アルカニーさんは、コンサートの中で、自然の中に宿っている力について話してくださいました。
特にクリスタル、水、花には、とてもパワフルな治癒力が備わっていて そこから、私たちは全ての真理と、英知を受け取ることができることを話してくださいました。

コンサートの最後は、スタッフとお客さんみんなが手を取り、大きな輪になって「存在している唯一のものは愛そのものです」という意味のマントラを全員で歌いました。全てがひとつになりました。

このコンサートの収益金、寄付金は全て癌患者さんのためのリトリートの費用に使われることになり、その第一回のリトリートが、去る21〜23日に行われ 私たちも癌患者さんと共に参加。
そこでも、1日2回クリスタルボウルの演奏と、愛のエネルギーを分かち合いました。

ある患者さんが、目をキラキラと輝かせて私に話してくれた内容がとても印象に残っています。
「私は、今本当にとても幸せです。 自分が癌だとわかったときは本当に悲しかったけど、 私が癌になったことで家族との絆がより深まりました。 家族は私のことを愛し支えてくれていて、私も家族のことを愛しています。だから今が一番、幸せです。」
私たちは、与え合い、受け取り合いながら生きているそれが、ワンネスなんだと感じました。

今回の旅で大きな愛で私たちを迎え入れてくださったナートさんとタイの魂の仲間たち日本から参加してくださった皆さんそして日本から祈って下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


        〜・〜・〜   クローバー   〜・〜・〜

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