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きょうしょくきょうようコミュの論文

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東京都論文
00(1) 私の考え
01 これからの教育は、生徒一人一人の学習意欲02を高めるような指導をすることが大切だと考え03る。生徒の学習意欲を高めるためには、生徒一04人一人が、自分なりの達成目標を持つことが大05切だと考える。いわゆる相対的な目標ではなく、06一人一人が努力したことを評価できるような、07絶対評価の観点が必要だと考える。教師は、一08人一人の生徒が達成感を持つことができるよう09な指導を心掛けて、生徒が達成したことを励ま10してあげることが大切だと考える。誉めたり、11励ましたり、勇気づけたり、しっかりと評価す12ることで、生徒は、さらなる学習意欲を持つこ13とができると考えられる。
14(2) 私の考えの実践
15 生徒が、一人一人の目標を、最終的に達成で16きたかどうか評価できるように総括的評価を行17う。しかしそれだけではなく、授業を開始する18前にも、課題に対して、どれだけの予備知識を19生徒が持っているのか診断的評価も行っていく。20さらに学習の途中で生徒がどのように変化して21いるのかをしっかりと観察する形成的評価も行22っていく。
 23授業の中でも一人一人の生徒の能力を活用で24きるように指導していく。例えば、授業で発問25する際に、一人一人の生徒が適応することがで26きるような発問を実践していく。また、学ぶ意27欲を持たせるために、生徒が関心・興味を持っ28ていることを、授業の中で積極的に取り上げる29ような指導をしていく。
 30また分かる授業をするために、例えばペアワ31ークやグループ学習の時間などを授業内で作る32ことによって、学ぶことの楽しさを体験させ、33学習意欲を高める。そして、確かな学力のため34の基礎・基本の徹底を図りたい。
35また、授業内容につまずきがちな生徒に対して36は、安易に批判するような指導をするのではな37くて、一人一人の生徒の良さを発見し、それを38誉め、励ましていけるような指導をしていきた39い。一人一人の生徒が持っている個性や良さを40大切にしながら、くり返し指導や習熟度別の指41導など、一人一人の生徒を大切にできるような42指導をしていきたい。
43さらに、指導と評価の一体化が、単に目先の授44業にだけ活用されるのではなく、生徒が生涯に45渡って学習できるような、生きる力の育成へと46結びつくような指導をしていきたい。現在科学47技術の進歩と経済の発展に伴って、社会の状況48は激しく変化している。このような中では、生49徒に生きる力として、自ら学び考え、課題を解50決していくための力を身につけさせたい。した51がって、生徒を励まし、勇気づけることで、生52徒の学習意欲を向上させ、生涯に渡って学習し53続けることができるような指導と評価の一体化54を目指していきたい。
55以上のように、生徒一人一人の可能性を伸ばし56ていけるような指導と評価を実践していくこと57が私の使命である。生徒が学ぶ楽しさを感じる58ことは、生涯勉強する喜びを持続させていくこ59とにつながると信じている。そのためには、私60自身が日々学ぶことに対して、努力することを61惜しまない姿勢を見せ、生徒にその姿勢が伝わ62っていくような授業や態度を示していきたい。

<思いやりの心や社会生活の基本ルールを身に付けるためには>
1(1) 私の考え
2少子化や核家族化の影響を受けて、子供たちは現3実の厳しさや対人関係の葛藤をきらい、体験する4ことがないので、他者の感情・立場を思いやるこ5とができず、自己の欲求や感情を認識する力も弱6い。特に対人関係の希薄さやあらゆる場面での受7動性、傍観性が目立つ。 したがって生徒指導にお8いて、集団指導のみならず一人一人の子供が自己9存在感を感じられるようにし、生徒との間に共感0的な関係を作りながら、授業や学校活動家庭・地1域社会とあらゆる場面において、生きていく上で2必要な対人関係能力やコミュニケーション能力、3あるいは思いやりの心や社会性や規範意識を主体4的に持てるようにすることが大切だと考える
15(2)私の考えの実践
6学校・家庭・地域社会が連携・協力しながら子供7達に規範意識や思いやりの心を育てていくことが8大切である。まず学校においては、教師が生徒の9歩みを支え、援助するという姿勢をもつことが大0切である。思いやりの心や規範意識は、教師が一1方的に働きかけて育つものではない。教師が親和2的なクラスの雰囲気を作りながら、各教科、道徳、3特別活動などあらゆる場面を通じて、生徒一人一4人が自己理解力を深め、自らの力で伸ばし、一人5一人の生徒が良さや可能性や個性を発揮していく6ことが重要である。さらに問題や課題を主体的に7発見し、自らの力で適切な解決法を発見し、責任8をもってそれらを処理する自己指導能力こそが、9思いやりの心や規範意識の土台になるといえる。30例えば現在いじめが問題となっているが、学級1内でいじめの傍観が肯定されるような雰囲気を作2らないようにしなければならない。そのためには3生徒が自己指導能力を発揮しながら、いじめを解4決できるよう思いやりの心や規範意識を主体的に5もてるようにする。また薬物乱用も深刻な問題と6なっているが、周りの雰囲気に流されることなく、7生徒が主体的に社会生活の基本ルールの重要性を8考え、薬物が肉体的精神的に恐ろしい影響を与え9ていくということを自ら考えルールを守ることが40できるようにしていく。
1また家庭では家族の一員として生活を工夫しよう2とする実践を通じて、自己統制や自律の基礎を学3び、父母などとのふれあいによって他者への信頼4感や愛情を学ぶ場となるだろう。
5さらに地域社会では、総合的な学習の時間などを6通じて、ボランティア活動や自然体験などができ7る。それらの体験活動には 異年齢集団や障害者な8どとの交流があり、生徒は思いやりの心を持つこ9とや規範意識をもつことの大切さなどを学ぶこと50ができる。そして多様な価値観を受容し新しい1自己を認識するチャンスにもなるだろう。また、2学校が地域社会の方々と協力しながら、非行の防3止に努めることもできるだろう。
54 以上のように、学校・家庭・地域社会が連携5しながら生徒一人一人が思いやりの心や社会生活6の基本ルールを身に付けていくことが私の使命で7ある。生徒が自己の行動に責任をもって、個性を8発揮しながら、主体的に他人と協調し自立的に生9きていこうとするようになると信じている。その60ためには、私自身が教師として自ら規範となっ1て社会的規範を示すようにし、生徒にその姿勢が2伝わっていくようにしていきたい。

コメント(11)

『一つ目の論文解説』
生徒の学習意欲を高める
相対的な目標ではなく絶対評価の観点が必要
励まし勇気づけ評価することで学習意欲を

総括的評価/診断的評価/形成的評価
一人一人の生徒が適応することができるような発問
生徒が関心・興味を持っていることを、授業の中で積極的に取り上げる

分かる授業をするために、例えばペアワークやグループ学習
確かな学力のための基礎・基本の徹底
つまずきがちな生徒に対して
安易に批判するような指導ではなくて、一人一人の生徒の良さを発見
くり返し指導や習熟度別の指導


指導と評価の一体化
生きる力の育成へと
社会の状況は激しく変化
自ら学び考え、課題を解決していくための力を身につけさせたい
以上のように、生徒一人一人の可能性を伸ばしていけるような指導と評価を実践していくことが私の使命である。生徒が学ぶ楽しさを感じることは、生涯勉強する喜びを持続させていくことにつながると信じている。そのためには、私自身が日々学ぶことに対して、努力することを惜しまない姿勢を見せ、生徒にその姿勢が伝わっていくような授業や態度を示していきたい。
『二つ目の論文解説』
コミュニケーション能力のなさ(少子化など)

コミュニケーション能力を身に付けさせる

教師の一方的な働きかけではなく子供が自ら考えて行動できるように、教師は子供を支えて励まし誉めてあげるようにする

総合的な学習の時間などを通じて体験活動では 異年齢集団や障害者な8どとの交流し地域・家庭と学校が協力しながら進めていく

いじめや薬物乱用についても自ら考え解決する

生きる力の育成

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