2009.11.11発売 "ethnos / Day of The Dead" レーベル: ティラル・コラポレーション 品番: RRCD-001 定価: \1.575 (税抜 \1.500) 商品区分: CD
選ぶことで失われ、疲弊していくなかで自分を貫きたかった...
これまで2年間に渡る音源制作と関東圏でのライブを中心に活動してきたethnos(エトノス)が、今作のリリースを皮切りに各方面に侵攻!! 現在雑誌社からの取材や、ラジオ出演などを行なう等各種メディア、クラブ、ライブハウスにも精力的にプロモーションをかけ、従来のHIP HOP STYLEに囚われないジャンルレスなサウンドと型破りなリリックでシーンに殴り込みをかける。
"Day of The Dead"と名づけられた本作は、1.20Bars of introductionにて静かに幕を開けます。 ドープなベースが響き、鋭いスクラッチでリスナーを鼓舞させ、入り込んでくるROBINAESのラップ。タブーをものともしないリリックに頭から衝撃を受けるでしょう。 シーンをじっと見つめてきた男達が描いた楽曲は、荒廃した世を逝くような情景を魅せつけます。 続く2.Spit upではHIP HOP×ROCKを主体にギターサウンドが呻りを上げ、殴りつけるようなライミングで過激に攻撃を仕掛けます。 様々なジャンルの音楽を吸収し作り上げたMOZのトラックは圧巻の一言。 そしてどのラッパーとも違うROBINAESの持つ毒は格別で、一度聴くと耳から離れず、あっという間に虜にさせられます。 更に、危険度の高い3.Lyrical Smack Downは鈍器のように脳を揺らす楽曲で、ROCKの持つ破壊力を見事に取り入れ、唯一無二の作品に仕上げています。 細部まで拘り抜いたトラックの上で暴れ回るROBINAESのラップは痛快で溜まった膿をぶちまけます。 ネガティブから生み出されたボジティブさが溢れ出たS**tにやられること間違い無しでしょう。 4.Too Mach Painは日本のTALK BOXシーンをリードするLIL $を迎え、自身の生活を赤裸々に綴ります。 WEST COASTサウンドを巧みに絡ませ、太いベースにあわせて紐解かれるストーリー。 痛みを知って日々を生き抜く姿が映し出されたこのナンバーは本作の中でも一際違った輝きを放っています。 ラストの5.The Dayは再びROCKテイストで、苛立ちを抑えたようなラップが印象的です。 流れていくだけの毎日を吐き棄てていくライミング、そしてシンクロするトラック。 最後の一曲に相応しい仕上がりとなっています。