第１８期 名島表現塾 第２２回 レポート （２０２４年１２月２２日、記録・かずっち）
参加者：安永君、宮井君、まみちゃん、ちょこちゃん、かずっち
いよいよ今年最後の塾となりました。
今年も大耳ライブやオルタネイティブ演劇祭を開催出来て、とても充実した一年でした。
それらのイベントに参加してくださった方々、観に来てくださった方々、
応援してくださった方々、また塾の活動を見守ってくださった方々、
本当にありがとうございました！
皆様のおかげで一年をやり終えることができました。
また、カットさんと塾生のみなさん、共に活動を終えることができて感謝しています。
来年もよろしくお願いします！
★掃除（みんなで雑巾がけ。自宅も大掃除しないと！）
★体操・筋トレ・脱力（ちょっとだけ負荷をかけた筋トレのあと、全身をしっかりと脱力）
筋トレやストレッチは、毎日のルーティンにするといい。
私は寝る前にお布団の上で、毎日ストレッチと足上げ腹筋しています。少しずつでもいい。
★目の体操（上下左右、大きくゆっくりと目を回す）
★発声
長音発声では、いよいよ８０秒のせめぎあいになってまいりました！
宮井君とかずっちで競っています。まみちゃんは安定的に６０秒超えてきます。
安永君も５０秒は越えてきました。
★ホーミー
安永君が安定して上手いです。宮井君も上達しました。
★リズム回し、メロディーコピー
３拍子から９拍子まで。
３拍子のフレーズを一人が作って、それをみんなでコピーして歌う。
それを全員分回したら次は、４拍子で同じく行う。それを９拍子まで。
体を使って全身で聞いて、正確にコピーする。
フレーズで覚えて行くといい。
★でたらめボイス
「うーららぼー」でも「あーひーゆーぱぴ」でも「ぽぽぴーぱももんど」でも、なんでもいい。
ひとりがでたらめにボイスを作り、それをみんなでコピーしていく。
今回は全員で回した後、まみちゃんが一人で数回続けてみた。
何度もやるとバリエーション底をついてしまう。そこからが本番。
やりつくした後に何が出てくるか。そこがおもしろいし底力が付く。
【休憩時間】
１２月は安永君と宮井君の誕生日があるので、カットさんが二人にケーキを買って来てくれました！
お誕生日おめでとう！
二人がみんなにも一口ずつおすそ分けをくれたので、とても美味しくて幸せ！
そのあとは、カットさんが持っている安部公房の舞台の写真などを見ながら、７０年代のパフォーマンスの話などをしました。
安部公房は作家として有名ですが、その舞台やパフォーマンスは再評価されているようです。
７０年代のエネルギーが放つアバンギャルドな表現は、今の時代のリアリティ重視な（あるいはコンプライアンスに縛られた）表現とは一線を画すものがあります。「その時代だからできた。今は無理。」と言う意見もあるでしょう。
でも「今の安穏とした時代だからこそ必要だ。」という声も必ずあると思います。
名島表現塾ではそういう表現を目指したいと思っています。
そのためにも基礎訓練をしっかりとやって、ハイレベルな技術を身に着けたい。
上手さだけではだめ。魅力のある役者、魅力の出し方を知る役者になること。
心がけを良くして、ひたむきに全力で演じることがそこへ行く道だと思います。
また、即興演劇の話も出ました。
即興（インプロビゼーション。略してインプロ。）は、元々音楽から発生した用語だそうです。
最近は気軽にできるからとワークショップなどでも行われています。その場でもらった言葉からお芝居を作ったりします。
しかし、その場で何が出てくるのかはわかりません。
何がでてきても対応できるように、あらゆることに興味を持ち、あらゆる練習をしなければならない。
即興こそ事前の訓練が必要です。時事問題に敏感に、身体の使い方の幅を広げ、人物の特徴を観察し、違う表現方法を探り、日々、探求です。
表現塾ではそんな訓練をしています。
【踊りと演奏】
今回は演劇祭などで使用した本番用の照明をセットしました。
踊り：まみちゃん、ちょこちゃん
演奏：宮井君
照明：安永君
まみちゃんの踊りは以前よりもよくなった。はつらつと踊っていたのが良い。
ちょこちゃんの踊りは地味ながらも奥行きがあった。「気持ちよく踊れた」とのこと。
宮井君はソロ演奏だったので色々とやっていたが、あまり欲張らなくてもよかったかも。
おもしろさはあったが、一つの楽器に集中して演奏してもいいかと。
安永君の照明も良かった。本照明を組んだおかげで色だしが綺麗だった。
全体的にレベルが高いセットだった。
踊り：宮井君
演奏：安永君、かずっち
照明：まみちゃん
演奏二人のボイスの掛け合いがすごくいい。上品な導入だった。
音の選び方、センスがいい。後半もう少し盛り上げるともっと良かった。
宮井君の踊りは腰が少し高い。もう少し腰が入るといい。
内面の充実が動きに反映されるといい。後半は集中が上がってきた。
まみちゃんは照明が楽しかったそうです。
踊り：安永君、かずっち
演奏：まみちゃん、ちょこちゃん
照明：宮井君
全部が非常に良いセット！完成度が高い。
安永君は狂気をちゃんと見せる表現ができていた。
かずっちは安永君を受け止めて、コントロールして見世物にしていた。
ちょこちゃんのボイスのアプローチが尋常じゃない。挑発してくる。生理的な狂気をはらんでいる。
まみちゃんの正統派のボイスを、ちょこちゃんがかき回すのがとても面白かった。
音と動きの関連性がバランスよく取れていた。
宮井君の照明は、踊りに良く対応していた。
【劇作の時間】
二つの班に分かれて３０分考えて芝居を作ります。
（宮井君、ちょこちゃん、まみちゃん、の班）
インド料理店に食事にやってきた女二人。
店員ミヤイにカレーとナンとラッシーを注文。評判通りウマい。
チョコ「そういえば先週宇宙人になったよ！」
マミ「宇宙人ってなるものなの？何色だった？」
チョコ「黄色だったり青だったりしたよ。会社によって、週によって、違う宇宙人になるんだ」
マミ「えー、うちでは緑だったよ」
いろいろ話しているうちに、マミは「ワタシの星はポッペン星」と漏らす。
するとそれを聞いた店員ミヤイが、ポッペン星の言葉を話し出す。びっくりしたマミは喜ぶ。
ふたりでポッペン話に花を咲かせるうちに、店員ミヤイが言う。
「ポッペン星人ならではの印が体にあるはず」
二人には同じ印があった。
そして、なんと、二人は生き別れた兄弟だったのだ！
驚いたチョコは叫ぶ「え！あんたたち、本当に宇宙人だったの！」
チョコは地球人だった。
３人の正体が徐々にわかってくるのがおもしろい。
そのうえで事件が起こるともっと面白くなる。
もともと話し合いの時点では、全然違う会話が同時進行する話だったが実現が難しかった。
カットさんいわく「話し合いはおもしろかった！」とのこと。
３人のお芝居は良かった。よく演じられていた。
（安永君、かずっち、の班）
ロッテリアにいる二人。男は大統領、女はファーストレディー。
男がバニラシェイクを女に渡す。
女「ワタシ、ダイエットしてるのよ。気が利かないわね。てか、食事がロッテリアって。」
男「今更？いいじゃん、シェイク美味しいし！あ、ポテトちょうだい！」
子どもっぽい男に嫌気がさす女。大統領のくせに能天気な男。
女はおもむろに離婚届を差し出す。
「あなた、自分の好感度上げるために、貧民出身の私を嫁にして大切にしてるって言ってるけど、それ、逆だよね。」
「富豪のワタシが貧民出身のアナタを支えて、大統領にまでしたんだよ。」
「もう耐えられないから離婚して。」
すると男も女の不倫調査書を差し出す。
「この男は誰だ？これってホテルだよね。」
「これは、最高裁判所長官よ。アナタの汚職が発覚して糾弾されそうだから根回ししてたの。」
「でも、なんでホテルなの？」
「それは人目につかない場所で頭を下げるためよ。」
「さげたのは頭だけ？」
「そうよ」
「ホントに？」
「まあ・・・パンツも下げたけど」
「ほら！やっぱ不倫じゃん！」
女はおもむろに電話をかける。
「もしもし、デンツーさん？シモマツ局長お願いしますー。あ、シモマツさんー、家の旦那がごにょごにょ・・・」
「てなわけで、世論の操作と裏工作よろしくー！」
男もあわててデンツーに電話するがどうしてもつながらない。
お互いに弱みを握られた二人は、それぞれの書類を破って出直すことにする。
席を立ったその時に、Ｊアラートが鳴り響く。
それはデンツーの裏工作ではなく、本物だった。
男は戒厳令を出し、そのドタバタのすきをついて国外に逃亡する。
そして、男はなってみたかった�好船紂璽弌爾法⊇�は農業アーティストになった。
大傑作。
話がよく練ってある。どんでん返しがある。
演技が上手い。落ち着いて会話する対応力があった。
小道具（書類）を同時に破るシーンがとても効いていた。
こういう芝居が即興で見たい芝居だ。
【食事・おかずの宿題】
安永君：ジャーマンポテト
まみちゃん：大根と豚肉のポン酢炒め
宮井君：木の葉丼のあたま
かずっち：豚肉と厚揚げともやしの焼肉のたれ炒め、白菜とハムとコーンのサラダ
ちょこさん：ごはん
カットさん：味噌汁
いろんなおかずが食べられて、お腹いっぱいになりました！
ごちそうさまでした！
本日の塾はここまで。
☆名島表現塾では塾生を募集してます！
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい。
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。自分の可能性を広げたい方にはピッタリです。
初心者大歓迎です！何にもわからなくても、やってみたら少しずつ楽しくなれます！
その人に合わせた指導がされますよ。心配不要です。
少しずつ自分の技術やセンスが上がっていくのを体感するのは、とてもやりがいがあります。
どうぞ体験してみてくださいね！
次回は２０２５年１月５日（日曜日）です。
★参加費は
体験入塾 1回2000円 (見学もok)
塾生は月3000円 (月2回分)
★日時は毎月日曜日のいずれかの2回
14時〜21時位まで (変更有り)
★場所は名島神社奥下の下松宅
連絡先：ohmimi.network@gmail.com
★途中参加や途中帰宅も可 (要相談）
●詳細は下記をご覧ください。
・大耳ネットワーク掲示板
https:/
・名島表現塾ホームページ
https:/
・mixiの名島表現塾コミュニティ
http://
・Facebookの名島表現塾ページ
https:/
1%BE-804719046334809
（次のレポートは安永君の予定です。よろしく！）
参加者：安永君、宮井君、まみちゃん、ちょこちゃん、かずっち
いよいよ今年最後の塾となりました。
今年も大耳ライブやオルタネイティブ演劇祭を開催出来て、とても充実した一年でした。
それらのイベントに参加してくださった方々、観に来てくださった方々、
応援してくださった方々、また塾の活動を見守ってくださった方々、
本当にありがとうございました！
皆様のおかげで一年をやり終えることができました。
また、カットさんと塾生のみなさん、共に活動を終えることができて感謝しています。
来年もよろしくお願いします！
★掃除（みんなで雑巾がけ。自宅も大掃除しないと！）
★体操・筋トレ・脱力（ちょっとだけ負荷をかけた筋トレのあと、全身をしっかりと脱力）
筋トレやストレッチは、毎日のルーティンにするといい。
私は寝る前にお布団の上で、毎日ストレッチと足上げ腹筋しています。少しずつでもいい。
★目の体操（上下左右、大きくゆっくりと目を回す）
★発声
長音発声では、いよいよ８０秒のせめぎあいになってまいりました！
宮井君とかずっちで競っています。まみちゃんは安定的に６０秒超えてきます。
安永君も５０秒は越えてきました。
★ホーミー
安永君が安定して上手いです。宮井君も上達しました。
★リズム回し、メロディーコピー
３拍子から９拍子まで。
３拍子のフレーズを一人が作って、それをみんなでコピーして歌う。
それを全員分回したら次は、４拍子で同じく行う。それを９拍子まで。
体を使って全身で聞いて、正確にコピーする。
フレーズで覚えて行くといい。
★でたらめボイス
「うーららぼー」でも「あーひーゆーぱぴ」でも「ぽぽぴーぱももんど」でも、なんでもいい。
ひとりがでたらめにボイスを作り、それをみんなでコピーしていく。
今回は全員で回した後、まみちゃんが一人で数回続けてみた。
何度もやるとバリエーション底をついてしまう。そこからが本番。
やりつくした後に何が出てくるか。そこがおもしろいし底力が付く。
【休憩時間】
１２月は安永君と宮井君の誕生日があるので、カットさんが二人にケーキを買って来てくれました！
お誕生日おめでとう！
二人がみんなにも一口ずつおすそ分けをくれたので、とても美味しくて幸せ！
そのあとは、カットさんが持っている安部公房の舞台の写真などを見ながら、７０年代のパフォーマンスの話などをしました。
安部公房は作家として有名ですが、その舞台やパフォーマンスは再評価されているようです。
７０年代のエネルギーが放つアバンギャルドな表現は、今の時代のリアリティ重視な（あるいはコンプライアンスに縛られた）表現とは一線を画すものがあります。「その時代だからできた。今は無理。」と言う意見もあるでしょう。
でも「今の安穏とした時代だからこそ必要だ。」という声も必ずあると思います。
名島表現塾ではそういう表現を目指したいと思っています。
そのためにも基礎訓練をしっかりとやって、ハイレベルな技術を身に着けたい。
上手さだけではだめ。魅力のある役者、魅力の出し方を知る役者になること。
心がけを良くして、ひたむきに全力で演じることがそこへ行く道だと思います。
また、即興演劇の話も出ました。
即興（インプロビゼーション。略してインプロ。）は、元々音楽から発生した用語だそうです。
最近は気軽にできるからとワークショップなどでも行われています。その場でもらった言葉からお芝居を作ったりします。
しかし、その場で何が出てくるのかはわかりません。
何がでてきても対応できるように、あらゆることに興味を持ち、あらゆる練習をしなければならない。
即興こそ事前の訓練が必要です。時事問題に敏感に、身体の使い方の幅を広げ、人物の特徴を観察し、違う表現方法を探り、日々、探求です。
表現塾ではそんな訓練をしています。
【踊りと演奏】
今回は演劇祭などで使用した本番用の照明をセットしました。
踊り：まみちゃん、ちょこちゃん
演奏：宮井君
照明：安永君
まみちゃんの踊りは以前よりもよくなった。はつらつと踊っていたのが良い。
ちょこちゃんの踊りは地味ながらも奥行きがあった。「気持ちよく踊れた」とのこと。
宮井君はソロ演奏だったので色々とやっていたが、あまり欲張らなくてもよかったかも。
おもしろさはあったが、一つの楽器に集中して演奏してもいいかと。
安永君の照明も良かった。本照明を組んだおかげで色だしが綺麗だった。
全体的にレベルが高いセットだった。
踊り：宮井君
演奏：安永君、かずっち
照明：まみちゃん
演奏二人のボイスの掛け合いがすごくいい。上品な導入だった。
音の選び方、センスがいい。後半もう少し盛り上げるともっと良かった。
宮井君の踊りは腰が少し高い。もう少し腰が入るといい。
内面の充実が動きに反映されるといい。後半は集中が上がってきた。
まみちゃんは照明が楽しかったそうです。
踊り：安永君、かずっち
演奏：まみちゃん、ちょこちゃん
照明：宮井君
全部が非常に良いセット！完成度が高い。
安永君は狂気をちゃんと見せる表現ができていた。
かずっちは安永君を受け止めて、コントロールして見世物にしていた。
ちょこちゃんのボイスのアプローチが尋常じゃない。挑発してくる。生理的な狂気をはらんでいる。
まみちゃんの正統派のボイスを、ちょこちゃんがかき回すのがとても面白かった。
音と動きの関連性がバランスよく取れていた。
宮井君の照明は、踊りに良く対応していた。
【劇作の時間】
二つの班に分かれて３０分考えて芝居を作ります。
（宮井君、ちょこちゃん、まみちゃん、の班）
インド料理店に食事にやってきた女二人。
店員ミヤイにカレーとナンとラッシーを注文。評判通りウマい。
チョコ「そういえば先週宇宙人になったよ！」
マミ「宇宙人ってなるものなの？何色だった？」
チョコ「黄色だったり青だったりしたよ。会社によって、週によって、違う宇宙人になるんだ」
マミ「えー、うちでは緑だったよ」
いろいろ話しているうちに、マミは「ワタシの星はポッペン星」と漏らす。
するとそれを聞いた店員ミヤイが、ポッペン星の言葉を話し出す。びっくりしたマミは喜ぶ。
ふたりでポッペン話に花を咲かせるうちに、店員ミヤイが言う。
「ポッペン星人ならではの印が体にあるはず」
二人には同じ印があった。
そして、なんと、二人は生き別れた兄弟だったのだ！
驚いたチョコは叫ぶ「え！あんたたち、本当に宇宙人だったの！」
チョコは地球人だった。
３人の正体が徐々にわかってくるのがおもしろい。
そのうえで事件が起こるともっと面白くなる。
もともと話し合いの時点では、全然違う会話が同時進行する話だったが実現が難しかった。
カットさんいわく「話し合いはおもしろかった！」とのこと。
３人のお芝居は良かった。よく演じられていた。
（安永君、かずっち、の班）
ロッテリアにいる二人。男は大統領、女はファーストレディー。
男がバニラシェイクを女に渡す。
女「ワタシ、ダイエットしてるのよ。気が利かないわね。てか、食事がロッテリアって。」
男「今更？いいじゃん、シェイク美味しいし！あ、ポテトちょうだい！」
子どもっぽい男に嫌気がさす女。大統領のくせに能天気な男。
女はおもむろに離婚届を差し出す。
「あなた、自分の好感度上げるために、貧民出身の私を嫁にして大切にしてるって言ってるけど、それ、逆だよね。」
「富豪のワタシが貧民出身のアナタを支えて、大統領にまでしたんだよ。」
「もう耐えられないから離婚して。」
すると男も女の不倫調査書を差し出す。
「この男は誰だ？これってホテルだよね。」
「これは、最高裁判所長官よ。アナタの汚職が発覚して糾弾されそうだから根回ししてたの。」
「でも、なんでホテルなの？」
「それは人目につかない場所で頭を下げるためよ。」
「さげたのは頭だけ？」
「そうよ」
「ホントに？」
「まあ・・・パンツも下げたけど」
「ほら！やっぱ不倫じゃん！」
女はおもむろに電話をかける。
「もしもし、デンツーさん？シモマツ局長お願いしますー。あ、シモマツさんー、家の旦那がごにょごにょ・・・」
「てなわけで、世論の操作と裏工作よろしくー！」
男もあわててデンツーに電話するがどうしてもつながらない。
お互いに弱みを握られた二人は、それぞれの書類を破って出直すことにする。
席を立ったその時に、Ｊアラートが鳴り響く。
それはデンツーの裏工作ではなく、本物だった。
男は戒厳令を出し、そのドタバタのすきをついて国外に逃亡する。
そして、男はなってみたかった�好船紂璽弌爾法⊇�は農業アーティストになった。
大傑作。
話がよく練ってある。どんでん返しがある。
演技が上手い。落ち着いて会話する対応力があった。
小道具（書類）を同時に破るシーンがとても効いていた。
こういう芝居が即興で見たい芝居だ。
【食事・おかずの宿題】
安永君：ジャーマンポテト
まみちゃん：大根と豚肉のポン酢炒め
宮井君：木の葉丼のあたま
かずっち：豚肉と厚揚げともやしの焼肉のたれ炒め、白菜とハムとコーンのサラダ
ちょこさん：ごはん
カットさん：味噌汁
いろんなおかずが食べられて、お腹いっぱいになりました！
ごちそうさまでした！
本日の塾はここまで。
☆名島表現塾では塾生を募集してます！
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい。
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。自分の可能性を広げたい方にはピッタリです。
初心者大歓迎です！何にもわからなくても、やってみたら少しずつ楽しくなれます！
その人に合わせた指導がされますよ。心配不要です。
少しずつ自分の技術やセンスが上がっていくのを体感するのは、とてもやりがいがあります。
どうぞ体験してみてくださいね！
次回は２０２５年１月５日（日曜日）です。
★参加費は
体験入塾 1回2000円 (見学もok)
塾生は月3000円 (月2回分)
★日時は毎月日曜日のいずれかの2回
14時〜21時位まで (変更有り)
★場所は名島神社奥下の下松宅
連絡先：ohmimi.network@gmail.com
★途中参加や途中帰宅も可 (要相談）
●詳細は下記をご覧ください。
・大耳ネットワーク掲示板
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