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木製装身具コミュの塗料について

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木で指輪を作る場合、オススメの塗料などがありますか?

肌に長時間直接触れるモノなので、あまり変なものは使えないと思いまして・・・。

情報よろしくお願いいたします。

コメント(44)

ありがとうございます。

生木の形状安定とか、ワレを防止できるくらいってことは、
すごい硬いんでしょうかね。そうならいいなぁ〜

しみ込み系のウレタンって、ありそうであんまりないので助かります。
あ、やっぱりそうですか。

重硬な材には染み込む系の塗料は塗膜ができるだけですね。
シンナーはある程度しみ込むけど、高分子は入ってはいかない。

ウレタンは硬めのものなら、表面保護にはいいと思います。
僕は好みで言えば自然派なんですけど、一番好きなのは拭き漆です。

ウレタンなどがしみ込んで行かないような重厚な材でも、多少
は染みる感覚があります。たいして内部に染みていないのだと
しても、材への密着度、一体感、自然さ、色合いの渋さ、耐久
性はすばらしい。

色の濃い材は色がさらに濃くなりますから好き嫌いが
あるでしょう。それと肌に触れるものなら最低でも3ヶ月
くらいはおかないと、かぶれる人にはダメですね。

あとはオイルニスに数滴混ぜて、ニスを強化する
添加物なんてのもありますが、これも良いですよ。
液体ガラスってヴァイオリンなんかに使う水ガラスみたいのとは
違うのかな。陶器に使う液体セラミックなら試したことあります。
ダメだったけど。それかシリコン樹脂に近いのかな?珪素かな。
木固めエースは内部の水分と入れ替わるので固い木なら生のうちにガンシンさせてみては?
木固めエースのページを見ましたら、水分に反応して重合することしか書いてないから、それは思い違いでしょう。

水分に反応して重合するというのは瞬間接着剤が硬化するのと同じ仕組みです。これは木固めエースに限った性質ではなくて一液性のポリウレタン塗料ならどれも同じです。
(湿気硬化ウレタンと言います)


こういった樹脂と水とでは、分子の大きさがハヤタ隊員とウルトラマンくらいの差(もっとかな)がありますから、木の繊維の中でそれが入れ替わるということはできないです。
そうですか(汗)

ナイスアドバイスありがとうございます♪

ランディングネットの専門家から市場でそのように教えてもらって私も試したいと思っていたところなので。。。

私の聞いたところによると漬け込みで含浸させれば水分の多い生ほどしっかり奥まで入って良い。とか。。。

入れ替わるような感じと説明を受けたのですが、重合というと水とは反応するけど水分は抜けないということになるのですか?
皆さんいろいろと情報ありがとうございます!

自分でも調べてみたのですが、自然塗料として売っているものがおもちゃなどにも使うことができるので安全であるということみたいですね。

木固めエース調べてみます!

いままで指輪に手を出さなかったのも、塗装での安全性が心配だったためなんですよね。
黒柿さん

見る限り木固めエースは普通のウレタン塗料なので、それは雨に濡れたコンクリの上からペンキを塗るような話です。すでに奥まで染み込んでいる雨水が、ペンキと入れ替わることはできないです。


湿気硬化というのは重合反応(塗料の固化)するきっかけとして空気中に含まれる程度の水分が必要というだけで、水と混ざって固まるという意味ではないんです。


水分子は小さいので塗料を塗っても多少の出入りはしますが、当然何も塗られていないものほど自由な出入りはできないです。ですから、生木の水分のほとんどは長期間、木の内部に残ってしまうことになります。
生木を養生するよりははるかに時間をかけてですが、水分は抜けて行くと思います。

問題はその際に生木が乾燥するのと同じ様な変化(割れやソリ)がおこらないとは言えないことです。

というのは、ウレタンなどプラスティック類には木の変化を抑えつけられるほどの強度なんてありえないんです。なので僕は生木に塗料は基本的に良くないと思うんですよね。


まして黒柿などの硬い材の、特に色の濃い部分には塗料はほとんど染み込んでいきませんから、それは当面の表面保護としての意味しか持ちません。

注意しないといけないのは、日本にはシタン、コクタンくらい堅い木というものが元々生えていませんから、「堅い木」と言った時の基準が大体欅とか樫、せいぜいツゲくらいの強度しか指していないことが多いんです。

でもそれらとシタンなどの輸入南洋材は身の詰まり方がまたぜんぜん違います。欅なんかは堅いと言っても液体は染み込みやすい木です(ミクロではスカスカということです)。しかし黒壇なんて水やシンナー、アルコールのような溶剤くらいしか染み込んでいく隙間がないですから、「染み込んで木を固める」という文句には気をつけないといけません。
シンさん

ぶっちゃけ、ほとんど全ての自然塗料は、指輪に塗るには塗膜強度が
足りませんのでお気をつけください。汗っかきの人がつけたりすれば
すぐにボロボロになるのが実情です。


それと安全の意味もマチマチですので、人に売る際には注意が必要です。
天然原料の方が安全でないと言うこともできるんです。例えば
ソバや
小麦でアレルギー反応が出る人もいます。自然塗料にはいろんな
物質が入っていて、それに反応を起こす人は確実にいると思います。
そういう意味では自然物の方が怖いです。


反対に、それならそこまで神経質に考える必要はないのではないか?
とかんがえることもできます。何のことを「安全性」といっているか
と考えるとキリがないですから。そういうことになれば、人体に重大な
危険を及ぼす塗料などドコにも存在しないと言うこともできます。
(成分によっては塗る作業をする人には害があることはありますが)


ならどうしたら良いんだー!と思ったらウレタンにしといてください。
いちばん間違いがないですから。
佐藤さん

なるほど。
有機溶剤系は塗装時のイメージが強く、人体に悪いんじゃないかって思い込んでた節がありました。

性格的にもじっくりいくタイプではないのでウレタンの方が手軽で良さそうです 笑

ここでの意見を参考にいろいろ試してみたいと思います。
皆さんお久し振りです。
液体ガラスは僕も今注目している素材なのですが、僕の近辺では小売りしてくれるところがありません。是非とも一度は試してみたいところなんですがねぇ..。
ネットで調べると、無機塗料ということで食べてしまわないかぎりは全く無害のようにうたわれています。種類も木工用やアスファルト用など多種あります。
情報をお持ちの方、入手方法があれば教えてやって下さい。


指輪の塗装は佐藤さんのおっしゃる通りウレタンが一番かと思います。
黒檀や紫檀では余程無理な加工をしない限り割れが生じるケースは少なく、剛性を持たせる意味での塗装は必要無いと思います。滅茶苦茶薄く作るの場合は別ですけど。
要は艶を維持することが問題なのではないかと思います。それだと自然塗料では長もちしませんから、どうあってもウレタン系の方が良さそうですよ。

人体に対しての影響は正直よく分かりませんが、ワトコ社のオイルフィニッシュや椿油では僕自身肌荒れ等の被害にはあっていません。ちなみに僕は皮膚が弱いです。
有機溶剤自体は揮発してなくなるものです。建築などの場合は
作る ものが大きいですので、揮発しきらない成分が長期にわたって
そこに 残ることが問題になります。小物の場合は物が小さいだけに、
揮発成分は 短期間ですぐに飛んでしまいますので、その影響は
ほとんどないものと考えていいと思います。

きちんと重合の完了したレジンは人体には無害です。
何か問題が生じるとしたら、未重合の成分が残っていた場合にアレ
ルギーを起こす可能性があるというくらいですね。だからメーカーの
指示する分量などをしっかり守れば大丈夫です。


自然塗料は亜麻仁油などに、まれに成分に反応を起こす人もいます。
これは皮膚の強い弱いは関係なく、免疫反応の問題です。それが起こる
確率は蕎麦アレルギーや卵アレルギーなどと同程度の確立と考えれば
いいと思います。ほとんどの人には影響ないです。


いずれにせよ、人体に深刻な影響を及ぼすものではないです。
すごく分子構造が小さくて入ると聞いていたのですがそうでもないんですね。。。
うーん。プレモノマーと書いてあるんで、普通の一液性のものと
変わらないと思います。そもそもプレモノマー・ウレタン塗料は
途中まで重合がしてあるものですから、粘度が高く、溶剤に溶かされる
ことでやっと塗れる位の粘度に調整されてます。分子量が普通より
小さいということは考えにくいです。

シンナーなどの有機溶剤に混ぜるというのは、ただ薄まっているだけで、
成分そのものの流動性が上がったわけでも、分子量小さくなったわけ
でもわけでもなんでもないんです。見かけ上、流動性が上がっただけ
です。
これはあれですね、元々は漆に変わるものとして作られたんでしょう。
システムが拭き漆に準じてます。

これはたぶん開発された1970年代当時は非常に画期的なものだったの
ではないかと思います。今はこういう一液性のウレタン塗料は一般的に
なってしまったので、他のウレタンと一緒でしょう。


でもこれ、小物を作る木工家にとってはいいですね。


一応、メーカーサイトにも注意書きがありました。
・ 硬くて緻密なコクタンやシタン類は効果が少ない。
・ 乾燥不足の木材は取扱いに留意。適正な含水率は8-12%です。

とのことです。
イチさん

どうもです。
耐久性を出すことが第一の目的なのでやはりウレタンが一番良さそうですね。
ただ、緻密な細工が塗装によってどのくらい変わってくるのかは試してみる必要がありそうです。
オイル系はその点では塗膜が薄いのですが、強度での問題があるので、この辺はやはり好みと目的によりますね。

佐藤さん

かなり思い込みで敬遠してたみたいです。
勉強不足でお恥ずかしいです・・・。
昔ルアーを作っていたときに、乾燥が終わったあとでも匂いが残っていたのが気になっていたのですが、完全に硬化が終わっていなかったのが原因かも知れません。


追加で質問なのですが、水性のウレタン塗料は油性に比べて使用感はどうなのでしょうか。
自宅での塗装のため、水性の塗料のほうが取り扱いがしやすく、試そうと思っています。
もし使い比べたことがあれば教えていただきたいです。
水性ウレタンは僕は使ったことないでぇす。
他の方のご意見をお待ちしております。

>緻密な細工が塗装によってどのくらい変わってくるのか

溶剤で薄めたものを塗ってふき取る、を2〜3度繰り返せばれば塗膜が
薄くできて良いですよ。


>かなり思い込みで敬遠してたみたいです。

これは皆そうなんですよ。
塗料や接着とかの世界って、メーカーの売り文句にだまされてる
部分がすごく大きいんですよ。無害だぜっ!とか言って売り出すと
みんな飛びつきますから。よくよく見れば、メーカーごとに言ってる
ことのつじつまが合ってないから信用ならんと分かります。売り文句や
カタログスペックの裏を読むようにしないと。

>乾燥が終わったあとでも匂いが残っていたのが気になっていたのですが、完全に硬化が終わっていなかったのが原因かも知れません。

そのとおりです。
このにおいは揮発しきっていない溶剤のにおいで、塗料成分の
におい
ではありません。硬化しきった樹脂には、においはありません。
イ左 藤さんへ

すごい知識とリサーチ能力に感動♪♪♪

ご親切にありがとうございます(*´∀`*) ♪
どういたましてー

人がやったことないことやろうと思うと、どうしても知識が
必要になっちゃうんですね。ムダ知識ばっかりですけど(笑
佐藤さん

>溶剤で薄めたものを塗ってふき取る、を2〜3度繰り返せばれば塗膜が薄くできて良いですよ。

その場合ホームセンターで売ってる木彫オイルが最初からちょうどいい濃度っぽいですね。
これもウレタンみたいですし。
しかしにおいから考えても完全に乾燥するのはかなり時間がかかりますね。
なんだろ、油性かな。
石油系の匂いがするなら油性ウレタンニスですが、これは
溶剤が石油系の液体(水性は溶剤が水)なんですが、
シンナー系よりも溶剤が揮発する時間は緩やかです。

油性のものはベタツキが少ないですので、ふき取る
作業するには良いですよ。一緒に専用の薄め液も買うと
良いです。

ニスが固まってしまったら他のウレタン塗料と同じモノです。
乾燥時間は1日もあれば乾いちゃうと思いますよ。
石油ッポイにおいは2〜3日残るかと思いますが。
ちなみに、石油系の溶剤の成分は主に灯油とかなので
シンナー系の溶剤よりも体に害はないです。
なるほど。
木彫オイルの成分はウレタンと有機溶剤でした。
においも少なめで、換気をよくしていればあまり気にならないです。

ホームセンターめぐりをしているのですが、なかなか良さそうな塗料が見つかりませんねー。
でも、ここでいろいろ教えてもらったおかげで塗料を見る目が変わってきました 笑
それはよぅございました。

ホームセンターのニス系は有機溶剤と書いてあっても
匂いが灯油っぽければ油性です。
>soww@ざみさん
こんなのがありました
http://www.kazariichi.com/choetsu/wood/top_w.html
15リットル缶 57,000円(税抜き。送料元払い)
4リットル缶 16,800円(税抜き、送料元払い)
1リットル缶 4,700円(税抜き、送料元払い)
サンプル(100mlボトル)1,000円(税込み、送料込み)
だそうです
使ってみた感想はオイルより硬い塗膜 漆やウレタンほどではなくとも耐水性もある
ただし溶剤がアルコール系なので揮発性が高く塗りムラになりやすいです 私はテーブルに塗ってみたのですがオイルよりよっぽど信頼できる塗膜でした

木固めエースに似た塗料ですがプレポリマー含浸タイプです
ナイフやフォークなどの食器に使われています
http://www.kotobukikakou.co.jp/PS.htm
お久しぶりです。
いくつかフィニッシュ方法を試してみたのでそのレポートをば。

カルナバWAX
ハンドメイドパイプなどの仕上げに使われるワックスです。
固形のものがオークションに売れてました。
青棒などのようにバフがけして使います。

これはかなりつるつるになります。
ただ、バフがけなので入り組んだ造形にはあまり向きませんね。
面のあるものにいいと思います。


荏油
家の近くにお店があったので行って買ってきました。
http://yoil.co.jp/kenchiku/index.htm

塗ってみた感じはかなりよかったです。
細かい部分にもいい具合に染み込むし、有機溶剤系と違って手が汚れない 笑
身に着けての使用感はまだ分かりませんが、
使いやすさは自分に向いているかなと思いました。

同じお店にあるベンガラという塗料も買ってみたので今度使ってみたいと思います。
カルナバは東京なら東急ハンズの新宿店にブロックがあります。
なんだろ、木彫とか彫刻材料が置いてあるあたりだったかな。

あとは染物の材料店に、置いてたような。
地元にそういう店があったら見てみるといいかもです。
染物材料店は色々使える材料があっておもろいです。


カルナウバは、細部にも塗りたい場合は熱で溶かしてそこに
流しちゃうと塗れます。そんで冷えて固まる前にふき取る。
ただし、バフがけと違って油塗ったみたいにしみこんでいきますので、
色が濃くなります。木によっては他の部分もそうしないといけなくなります。


荏油、胡桃油、亜麻仁油などの乾性油は汗かくと溶けます。
皮膜ができるほど塗ったらいけません。
夏場なんかはベドベドになります。

ほうほう。
いつもアドバイスありがとうございます!

カルナバ溶かしてやってみました。
固まるのが速い!笑
とりあえず流し込んどいてブラシのビットで磨くって感じでやりました。

カルナバの使用感はどうなんですかね?
手触りはかなり好きなのですが。。。
今年は主に天然物だけで作る塗料の研究をずっとしてました。
天然樹脂や油脂だけで指輪の使用にも耐える丈夫な樹脂材料を作ってやろうということで。


天然樹脂塗料の研究 http://satow-hiroki.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-ca29.html


琥珀を溶かして作るニスの話もブログに載せてます。
初めまして。
カシュウうるしと桐油などの天然オイルを混ぜて使うという方法をネットで読んで現在実験中です。経験をお持ちの方いらっしゃいますか?
漆と乾性油ならよく混ぜて使ってます。
天然漆と乾性油ですか。
天然油で帯留めなどを仕上げると、油がにじんで服などを汚すと聞いたことがあります。(椿油なら不乾性油ですから当然ですが)
漆と乾性油を混ぜるとどうなるのでしょうか?
養生がしやすくなるとかありますか?それとも漆だけのように漆室が必要ですか?
仕上がりの光沢などはどうですか?
春慶塗などが乾性油+漆です。光沢は上がり、透明度が少し増します。
室での乾燥は非常に時間がかかります。
焼きつけ塗装なら数時間で硬化しますが、塗るのが木材の場合、低温でしか焼けません。
焼いた場合、漆が急激に濃くなるので色は悪いですが、乾性油の方を主体にできます。


考えようなのですが、
漆を主体と見れば、乾性油を添加することは、色は透けますが物性劣化(硬度が劣る)、乾燥時間の増加となります。

乾性油が主体と見た場合、漆を添加することは強化、乾燥時間の短縮ということになります。
乾性油側から見れば、漆は乾性油のドライヤーとみなすことができます。
乾性油添加のもう一つ利点は、漆のみより紫外線には強いことです。


カシューについては乾燥の機構が詳しく分からないので何ともいえませんが、乾性油と混ぜて使うこと自体は可能と思います。

ちょうどこれからいじってみよう思っています。
カシューにも「透け」といって、顔料で着色されていない原液があるそうです。
写真で見た限り色は漆にかなり似ていました。漆より赤いかな?

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