石川ゲーム会コミュのDnD4e伝説級キャンペーン三回目準備トピック

D&Dキャンペーンの3回目まであと二週間となりました。

こちらのトピックに、PCの変更点、成長結果、購入アイテム、ウィッシュリスト等の書き込みをお願いします。

※前回までのあらすじ

前々回の冒険の際に手に入れた謎のマジックアイテムを調査した結果、ある海岸沿いの小屋を突き止めます。そこを急襲した冒険者達は残っていたデロ、そしてその脳に寄生していたインテレクト・プレデターを倒します。

そこである1人のマインド・フレイヤーと出会いました。彼はツァツィと名乗りひとつの取引を持ちかけます。
昇らずの海の一角にある”またたきなき湾”、その中央にある”ささやく岩”の中にある彼らの遺物を回収するために、またたきなき湾のアボレスを倒しフェイダークを経由して欲しいとのことでした。
そしてそれらの交換条件として”ひとつめども”に関する情報を提案しました。

手がかりを求め、彼の提案にひとまず乗った冒険者達はイカダに乗り、アボレスを倒しフェイダークへ通じるゲートを奪取しました。

世界のゆがみにつながる”ブレイン・イン・ア・ジャー”改め”スター・チャート”は彼らの手の中にあり、そして何を示すのでしょうか。

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 07月29日 18:24

手違いで仕事が入ってしまい、当日どうしても参加できません。本当にすいません。

[2] mixiユーザー 07月29日 21:30

ぐはぁ、これは厳しい。しかし仕事ならしょうがないです。結果の方は後日アップしますねー

[3] mixiユーザー 07月30日 15:17

さすがに回復なしだとキツすぎるので、フェイスレスにヒーリングワードを持たせました。1遭遇に2回使用可能、3d6を追加で回復できます

[4] mixiユーザー 08月02日 18:37

ヒューイの成長結果を報告します。

・ＰＣ変更点
《二刀の守り》→《早抜き》

・成長結果
【防御値】
ＡＣ：２９
頑健：２７
反応：３１
意志：２８

【技能】
〈運動〉１４
〈隠密〉１８
〈軽業〉１８
〈看破〉１４
〈知覚〉１６
〈地下探険〉１４
〈盗賊〉２１
〈はったり〉１５

・購入アイテム
【装備】
ポーション・オヴ・ヴァイタリティ(1000gp)×2

■第三回ウィッシュ・リスト
A：リング・オヴ・フリーダム・オヴ・ムーヴメント（lv15、PHB、p252）
B：ホーンド・ヘルム（lv16、PHB、p249)
C：リング・オヴ・リトリート（lv17、AD1、p162）

以上です。

[6] mixiユーザー 08月03日 15:59

クローガンの成長結果です。

【1日毎パワー】
・ヴィランズ・メナス→アンイールディング・アヴァランチ

【購入アイテム】
・無し

■第三回ウィッシュリスト
15レベル：シード・オブ・ウォー　宝Ⅱ　p78
16レベル：ソリティア（アクアマリン）　宝Ⅰ　p172
17レベル：ダークフォージド・アーマー　宝１　p46

以上です。

[7] mixiユーザー 08月03日 20:51

成長了解しました。

今回は前半の山場となります。スエゾウさんがいないので色々キツイかと思いますがなんとかがんばりましょう。

会場はいつもの所ではなく、「金沢市総合体育館」第三会議室　なのに注意してください。

[8] mixiユーザー 08月04日 23:32

それでは今回の冒険を簡単に報告します。

前回アボレスを倒して確保したポータルからフェイダークに跳んだ冒険者達。跳んだ先にはちょうどキュクロプスの巡回兵がおり、遭遇戦となりました。包囲された状態からスタートしましたが、クローガンが敵前衛組を抑えている間にヒューイがキュクロプスとナイトハグを倒しました。

遭遇終了後に、フォモールの奴隷となっていたナイトハグの案内でアジトに案内された冒険者達。”囁き岩”の中へのポータルはフォモールのアジトの中にあるとのことでした。

フォモールへの奇襲が成功し、そのまま一気に押し切った冒険者達はその場にあったポータルを使い物質界に戻ってきます。

そこにあったのは奇怪な意匠を施され、2つの帆船が連結された船舶でした。それは”スペルジャマー”、次元間を自在に行き来できる帆船航宙艇です。それもただのスペルジャマーではなく、はるか太古の時代、「宇宙｣という概念があった時代(AD&D2版)のマインドフレイヤー宇宙帝国の戦闘用双胴型帆船航宙艦だったのです。

船上にあったアラバル星のかけら(シャード・オヴ・アラバル)が生み出すメモリー・オヴ・ハダルとメモリー・オヴ・アカマル、そしてゴーストとなったギスの奴隷戦士との激戦となります。毎ラウンド生み出されるメモリー達に行動を制限されながらも冒険者達はシャードの破壊に成功しました。

その直後2体のマインドフレイヤーと大勢のドワーフ達がテレポートしてきました。虚ろな瞳と恍惚とした表情を持つドワーフ達は船の補修を開始し、1体のマインドフレイヤーはポータルを作りそこに消え、残ったマインドフレイヤー”ツァツィ”は冒険者達に”ひとつめども”のアジトを教え、その協力者がメロラン家と伝えたのでした。

冒険者達は次の目的地を胸に、とりあえずメンゾベランゾンに戻ることにしました。

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