CAT FIGHT CLUBコミュのコンピCD Vol.2

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【コンピレーションCD、収録曲発表!!】

1月25日金曜日のCAT FIGHT CLUB-ROUND 2-まであと1週間！
ここで先着20名様だけに配布されるコンピレーションCDの収録曲をご紹介！

■CAT FIGHT CLUB -ROUND 2- ORIGINAL COMPIRATION
　compiled by CAT FIGHTERS + GUEST DJ

1.all to you / seiko
2.光の数だけグラマラス / 安良城紅
3.東京は夜の七時 / Pizzicato Five
4.I'm Feeling You / capsule
5.Sa Yo Na Ra -Junior's global mix / globe
6.BAD COMMUNICATION / B'z
7.I'm Proud / spitz
8.青いスタスィオン / 河合その子
9.スペアキー 〜愛されてもしょうがない / 藤谷美和子
10.最後のKiss / Kiroro
11.赤い花の満開の下 / ヤプーズ


■収録曲紹介　text by pak
1.all to you / seiko　　selected by MINEA
コンピ第二弾の1曲目を飾るのは、CAT FIGHT CLUBのSHOWGIRL、MINEAの選曲。
2002年に「seiko」名義でリリースされたアルバム『area62』のオープニングナンバー。
日本未発売ながら、日本語のセリフもちりばめれ、
サウンドもオリエンタルなダンスチューン。
seiko名義のアルバムは3枚（1990年・1996年・2002年）あるが、
『area62』が一番新しいにも関わらず、最も入手困難（だと思う）。


2.光の数だけグラマラス / 安良城紅　　selected by MagnaCarta
2曲目はDJ初参戦のMagnaCartaの選曲。
沖縄出身の21歳、安良城紅の5枚目のシングル。
KOSE（VISEE）のCMソングで、あの福富幸宏氏のプロデュースということもあり、
4つ打ちが気持ちいいキャッチーなハウスサウンド。
ちなみに彼女はアメリカ人とのハーフで、
第8回全日本国民的美少女コンテスト出身（どうでもいい？）。


3.東京は夜の七時 / Pizzicato Five　　selected by MANA
3曲目はCAT FIGHT CLUBのもう一人のSHOWGIRL、MINEAの選曲。
もう説明する必要はないですね。1993年12月1日発売。（14年前！）
実はMINEAさんからは「ピチカートか野本かりあのカバーのどちらかで」と、
言われていたんだけど、あえてオリジナルに。そのココロは分かっていただけるかと。
『ウゴウゴルーガ2号』のオープニング曲でもあった（みたい）。


4.I'm Feeling You / capsule　　selected by G/O
4曲目は男気DJ、G/Oの選曲で、2007/12/5発売の最新アルバム『FLASH BACK』から。
最近はプロデューサーとしても知名度も高い、中田ヤスタカの本家本元ユニット。
「熱く胸を焦がす」サウンドにフロアも全員フードをかぶってカクカクカク・・・。
石川県金沢市出身（紅白風に）。


5.Sa Yo Na Ra -Junior's global mix / globe　　selected by n0BUYuk1.
5曲目はCAT FIGHT CLUBの筋肉担当、n0BUYuk1.の選曲。
1999/3/31リリースのリミックスアルバム「FIRST REPRODUCTS」より。
ハードハウスの元祖、バスケスさんのリミックス。
この人、スロウな曲をバキバキの4つ打ちにするのがすごくお上手（上から目線）。


6.BAD COMMUNICATION / B'z　　selected by SHIKA
6曲目はCAT FIGHT番長、SHIKAの選曲。
1989年リリースのB'zブレイクのきっかけにもなった同名のミニアルバムから。
宮沢りえ出演の富士通「FM TOWNS」CMソングである本作は、実はシングルではない。
ちなみにFM TOWNSは日本初のCD-ROM標準搭載パソコン（関係ないけど）。


7.I'm Proud / spitz　　selected by pak
7曲目はワタクシの選曲。迷ったあげく、これにしました。
スピッツが1999年に、FC会員限定ライヴ「go!go!scandinavia」を行った際の、
お土産デモテープの中でカバーした音源。
草野くん、割と低いキーで歌ってます（原キーでもいけそう）。


8.青いスタスィオン / 河合その子　　selected by 3000
8曲目はCuteなアッパーサーティ、3000の選曲。
おニャン子クラブ会員番号12番の河合その子の1986年3月リリースの代表作。
作曲の後藤次利は彼女の旦那さん。
スタスィオンはステーションのフランス語読みだが、
この曲の舞台は、西日本旅客鉄道（JR西日本）可部線の今井田駅。（2003年に廃止）。


9.スペアキー 〜愛されてもしょうがない / 藤谷美和子　　selected by esmurapon
9曲目は、こちらも初参戦、esumuraponの選曲。
1994年11月14日リリースのサードシングルで（ファーストは「愛が生まれた日」）、
本人出演ドラマ「ママのベッドへいらっしゃい（テレビ朝日系）」の主題歌。
（風間トオル・古谷一行・森且行・黒木瞳・磯野貴理子・雛形あきこなどが出演）
ちなみに、藤谷さんは某宮の妹さんでもあります（自称）。


10.最後のKiss / Kiroro　　selected by tooooL
10曲もまたまた初参戦、酒とダンスが大好きなtooooLの選曲。
1999年6月23日リリースの、Kiroroの5枚目のシングルで、
本人達出演のツムラ「クールバスクリン」CMソング。
『長い間』でバラードのイメージが強かったKiroroが、
初めてアップテンポなシングルをリリースし、映像含め衝撃的だった。
今年は結成10周年、再始動するみたいです（よかったねtooooLちゃん）。


11.赤い花の満開の下 / ヤプーズ　　selected by kohey
ラストは年上の彼氏募集中、koheyの選曲。
ヤプーズは、戸川純を中心として1984年結成されたバンド。
この曲は1995年6月21日にリリースされたアルバム『HYS』のラストナンバー。
女優のイメージが強いが、発表された楽曲は、
本人名義・ヤプーズ・ゲルニカ含め膨大な数に及ぶ（おしりだって洗ってほしい）。
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☆☆☆ text by pak ☆☆☆