07'U-20日本代表コミュの【仙台】エルゴラ【一部書き起こし】

思わず笑ってしまうほどの大敗を見せたにも関わらず、なぜか２位。
そんな仙台カップの記事が半面でどどんとエルゴラに載りました。
全部は正直たいぎぃので一部抜粋して書き起こします。
お手元にある方はすいませんが無視して下さい。

テーマは「仮想台湾」。これまで吉田ジャパンでは「右のＳＢが攻撃的選手なら左に守備的選手。ボランチの片方が攻撃的で片方が守備的」というような起用をしてきた。しかしこの試合では一次予選の初戦を念頭に置き、大量得点を狙う為の両ＳＢとダブルボランチに攻撃的選手のみを配置した布陣をテストした。この布陣はある程度効果を上げ、序盤から時差ぼけで動きの鈍いクロアチアを圧倒した日本は３得点をあっさり奪取。しかしその後盛り返したクロアチアの反撃で尻切れトンボの試合内容となってしまった。

スタメンは
　　森本　　　マイク
梅崎　　　　　　　山本
　　　柏木　　柳澤
安田　槙野　　青山　内田
　　　　　秋元

交代
５６分　柏木→伊藤
６１分　安田→堤
６５分　梅崎→横谷
７０分　ハーフナー→河原
７３分　山本→松本
７８分　青山→吉田
８０分　秋元→武田

日本ＶＳブラジル

王国を相手にした一戦は「安定した戦いを意識して」（吉田監督）臨んだ日本。しかし「やっぱりあのユニフォームは特別」（槙野）と選手がブラジルを意識してしまったこともあって序盤から消極的なプレーが目立ち、ブラジルの猛攻を受ける展開となった。そのわざと速さに圧倒された日本だったが、前半をなんとか１失点でしのぐと、後半から中央にポジションを移した柳澤を中心に猛反撃を開始。山本の２得点で一時は２－２の同点に追いついた。だが最後は地力の差だったか。ロスタイムに決勝点を許してしまった。

スタメン
　　森本　　マイク
柳澤　　　　　　　山本
　　　青山　柏木
堤　伊藤　　槙野　内田
　　　　秋元

交代
ＨＴ　柏木→梅崎
６８分　伊藤→横谷
７７分　森本→河原
８７分　山本→安田
９１分　内田→松本

日本ＶＳ東北
これまで出場機会の少なかった選手に先発のチャンスを与えた日本だったが、それがいいわけ材料にならないほどの完敗だった。後半は「２対１３」という極端なシュート数が示すとおり、チームが完全に崩壊。ハーフタイムで投入された青山、柏木の両選手も機能せず。安田を中盤に上げて「３－５－２」へ切り替えた吉田采配も裏目に出て、東北の清水秀彦監督が「もう２、３点取れた。日本はフラットなラインを作るのでＧＫとＤＦの間へクロスを入れさせたのがうまくいった」と振り返ったとおりに次々と決定機を作られてしまった。

スタメン
　　マイク　　河原
山本　　　　　　　松本
　　　柳澤　　横谷
安田　吉田　槙野　内田
　　　　　武田

交代
ＨＴ　内田→青山
ＨＴ　松本→柏木
８５分　河原→伊藤

疲れたのでこの辺で。
囲み記事の書き起こしはそのうち・・・。