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政治に参加しよう!!コミュのマニフェスト

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訳すと「政権公約」
横文字にすると少し格好いい気がしますが、、、。

詳しくは各党のホームページにアクセスしてみましょう!!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=278212

コメント(8)

自民党と民主党のマニフェストを比較してみました。予想外に重要だなって思いました。
http://app.blog.livedoor.jp/cottyjp/tb.cgi/50027288
ちなみに、面白いサイトを見つけました。
http://www.yesproject.com/index.html

"このタイミングでしっかりとした改革がなされないと、結局そのとばっちりを食うのは、僕ら若手である。今、僕らが立ち上がり、もっと積極的に発言し、選挙に行き、改革を進める人々をサポートすることにより、世の中を変えられると思う。"

まさに同感です。若手の世代でしか見えないことも多いし、また、上の世代では、自分の利害に関係ない(30年後の日本の状況とか)ことも多いと思います。
COTTYさん

同感です。改革をすすめることは非常に重要です。
さらに、確かに民主党んおマニフェストは細かいですし、その項目一つ一つを完結して読めば話が通る気がします。要は本当に実現可能か否かがもっと重要です。理想は誰にでも理想ですから、できたらいいなあと思うことは悪く思わないのです。特に自分の利害がない分野に関しては、多くの人は関係ないというスタンスを取るかもしれません。でもそれらは、最終的にはつながっていて、少なくとも変革を求めていくことは大切なことではないでしょうか?その意味では自民党のマニフェストは非常に実務に基づいているところが多いと感じます。
よっしーのタマゴ?さん

突然、飛び込んできたのに、コメントありがとうございます。
僕は、自民党でも、民主党でもどっちでも良くて、両方とも望ましい政策が書かれていないと思います。少なくとも、10年後や30年後のことは考えているように思えません。

理想と実践という点に関しては、僕は両方とも大事かな、と考えています。改革のためには、既得権益を打ち破る大きなエネルギーが必要で、そのためには、明確なビジョン/理想を国民に見せる必要があると思います。
それが、ケネディとニクソンの違いになったのだと思います。
cottyさん

私も同様に思います。ただし、実際にcottyさんのように積極的に考えている方は実際少なく、それが永遠の課題だと思います。「理想と実践」ええ言葉です。それらを具体的に近づけていくのは、我々国民の役目ではないかと思うわけです。

アメリカの例を出されていますので、アメリカは大統領選なので、皆の直接投票という形を採っています。ですから、先日のケリーとブッシュの選挙が非常にわかりやすいと思います。両者のどちらかを選ぶかによって、経済・産業・社会が変わるわけです。

今回の日本における総選挙は、今までにない「今後の日本の方向性」を選ぶ直接選挙の様相が大きいんです。今後政府は、社民党や共産党が言うように、国民のために何でもしてあげられるなんでも負担する政府でありたいわけですが、少子高齢化社会の中ではその政策は限りなく不可能に近いんです。つまりそこを補完していくのが、民需つまり国民の参加型・国民主体の経済社会の形成によって、今後の循環型・福祉国家社会に対応していくことが必要なんだと思います。頭のいい代議士の中で、スウェーデンなどの北欧の国々の例を出す方が多いのですが、彼らの国はちなみに税金は日本人一人一人で考えると、4〜5倍以上多く払っているから、いろいろな保障が可能だという数値的な見地からの立証もされています。それと日本が福祉の面だけで同じにすることは現実としては理想でしかないと思わざるをえないわけです。やはり、そこには現実を捉え、現状をどう変革していくかを考えていくことが重要なんだと思うんです。
よっしーのタマゴ?さん

仰るとおり、国民の意思を直接に反映しうる、「直接民主政型」というのは重要だと思います。国政においては、今回、行使された、内閣の「解散権」というのは重要なツールです。
常に、国民が衆議院議員選挙(と総理大臣の指名)を通じて政策を選べる状態にあるわけで、ある意味、アメリカの4年に一回しか選べない大統領制より、直接民主政的と言っていいと思います。
ただ、その際、その政党が政権をとった際、誰を首相にするのか明示しておく必要はある気がします。
また、争点があるごとに毎回解散をされると辛いので(確か今回のも700億ぐらいかかる予定らしい)、争点ごとに主張を持つ多くの政党が存在している状態にして、争点ごとに連立政権を作ってもらって実施していくのが一つの方策かなぁと思っています(これはまだ確信なし)。

ちなみに、解散権云々に関しては、憲法学者の高橋和之が「国民内閣制」という面白い表現を使っています。
追加。

アメリカの状況について。日本では、一般にアメリカの大統領の命令は絶対的なものと看做されており、大統領制になれば、改革が簡単に進むように思われていますが、どうもこれは違うようです。
例えば、「決定の本質」(essence of decision)という本で、グレアム・アリソン教授が、フランクリン・ルーズベルト大統領(四選された唯一の大統領!)が海軍に手出しできなったことや、官僚/組織の側でも大統領の命令は2回までは無視してもいいんだと述べていたことなどを記述しています。
だから、大統領制が必ずしもいい制度とは限らないかな、と思っています。

ちなみに、この本の考え方はあまり好きではありませんが、事実関係の描写は素敵です。1963年のキューバ危機で、組織が暴走して核戦争がおきようとしているのを、Kennedyとそのアドバイザーたちが必死に食い止めたことを描いています。
アリソンは、この論文が認められ、博士課程終了後、3年(ぐらい?)でハーバードの正教授になったようです。
どうも、竹中大臣もハーバード時代に彼の授業を受けたようで、彼のハーバードの思い出には、アリソンと思われる人の授業について、触れられています。
確かに、おっしゃるとおりです。
しかし、その国柄によって、その体制がすべて民主主義であるからというわけにはいかなそうです。でもこのようにいろいろと話し合えるのはいいことですね。

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