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◎創価学会◎コミュの創価学会脱会体験談 北海道 Oさん 「怪奇現象に悩まされた学会時代」

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私は、平成23年、御住職の熟心な折伏により、54年にわたる創価学会人生に決別し、日蓮正宗に帰伏いたしました。

私は、小学1年生の頃から母に連れられて折伏活動をし、水や塩をかけられながら、それでもあきらめずに折伏を続ける、というように、まさに学会活動に邁進する学会幹部の一族の中で育ちました。
 
青年部時代は副本部長でしたので、創価班として登山の輸送を、また、牙城会として会館の警備を何十年も務め、さらに、市議会議員に立候補するまでは副支部長として、常に第一線で私なりに精いっぱい頑張ってきたつもりです。


破門後の創価学会の現実は、座談会や会合では毎回、同じ人が同じ体験を繰り返して発表し、何の感動もありませんでしたが、それでも私自身は、学会員としての誇りは失っていませんでした。

そのような私の家に、御住職は、4年前から定期的に通ってきて折伏してくださったのですが、私は、「お寺に付けるために都合のよいことを言っているのだ」と思い込み、まったく聞く耳を持ちませんでした。

何度訪問されても迷惑にしか思えず、とくに私の妻は、居留守を使ってドアを開けなかったり、
面と向かって、「何度来られても気持ちは変わりません。迷惑ですので、2度と来ないでください」と言って追い返したりと、ずいぶん失礼なことをしてきました。

しかし、御住職は、何度追い返されてもあきらめることなく、ニコニコしながら熱心に通い続けてくださったのです。


この御住職の生命力と行動力を間近に見て、いつしか私の心にも変化が現われてきました。

そして、昨年、私は妻に、「御住職の話や折伏の振舞いは、なぜか、学会草創期に自分がしてきた折伏とダブって、懐かしい感じがする。まさに信心の原点のような気がする。唯一無二の正しい御本尊様は総本山にしかない。そこに連なっている末寺こそ正しいと思う」と話しました。

すると、妻も「私も一緒に付く」と言ってくれたのです。


その数日後、訪ねてきてくださった御住職に、創価学会をやめ、日蓮正宗の信徒になる意志をお伝えしたところ、涙をこぼして喜んでくださいました。

そして、御住職に創価学会のニセ本尊を外してもらい、翌日、晴れて勧誡を受け、御本尊様を御下付していただきました。

13年ぶりに、我が家に、血脈正しい御本尊様をお迎えできたのです。


じつは、それまでの私達夫婦は、ある怪奇現象に悩まされ続けておりました。

学会員だった義兄が自殺したのですが、亡くなったその日から毎晩のように、その義兄の幽霊を感ずるようになっていたのです。

親戚中が学会員ですから、義兄の葬儀はもちろん学会葬でした。

いるはずもない義兄が、玄関のドアをガチャツと開け、バタンと閉めて我が家に入ってきて、家の中を動きまわる気配と、生臭い匂いが、はっきりと感じられました。

ソファーで寝ていると、後ろから強い力で押されて落とされそうになったり、布団に入った妻が羽交(はが)い締めにされたり。

そうした感触をリアルに感じるのに、現実には誰もいない。

あまりの不気味さに、本来、安穏であるはずの家庭は、住み心地の悪い状態になっていました。

とくに妻は、1人でトイレに行くこともできず、恐怖と睡眠不足から、半ばノイローゼ気味になり、仕事にも支障をきたすようになっていました。

しかも、そうした怪奇現象は、私の家だけでなく、私の姉や、義兄の娘(共に学会員)の家でも起こっていたのです。

そのことを御住職に相談すると、御住職は塔婆供養をしてくださり、義兄の戒名を付けて過去帳も作ってくださって、御祈念してくださいました。
 

すると、その後、我が家では怪奇現象がピッタリと起きなくなったのです。

まさしく「正法」の威力であります。


この一例をとっても、創価学会の"友人葬"では、絶対に成仏できないということが明白です。


なお、自殺ということについて言えば、私が住む市においても、創価学会員の自殺が後を絶ちません。


私達夫婦は、御住職の御指導のもと、まずは身近な学会員から折伏していくことを決意し、帰伏してから1週間後には、長女と孫を折伏し、勧誡・御授戒を受けさせることができました。

さらに、次女も、孫と共に帰伏できました。

また、御住職と共に学会員のお宅へ何度も折伏に行きましたが、私達がお寺に付いたことから、創価学会の中では、「Oが住職を連れて来ても、取り合わないように」との通達が流れ、今まで懇意にしていた多くの学会員が聞く耳を持たなくなり、以前に面倒を見た学会員でさえ、挨拶もしなくなりました。
 
しかし、御住職が私達の折伏をあきらめなかったように、私もあきらめることなく創価学会への折伏を続けていこうと決意しました。


そして、登山を契機に、私はあらためて、「残りの人生は全て、広宣流布のために、御本尊様に御奉公させていただこう」と決意し、折伏を進めました。

その結果、妻の姉家族が帰伏できたのをはじめ、16名の方を帰伏・入信に導くことができました。


創価学会時代の私の身体はガタガタ状態で、血圧(200以上)・血糖値(450)・ヘモグロビン(10%超)が異常に高く、心臓にも異常をきたしていたため、常にニトログリセリンを使用していました。

さらに、痛風による痛みで歩けなくなることもしばしば、ストレスによる手の痺(しび)れで字も書けない状態でした。
 
ところが、先日の検査で、全ての数値が正常になっていたのです。

主治医から「短期間でここまで良くなるとは、考えられないことだ」と言われ、看護師をしている妻も「信じられない」と驚いています。
 
また、長年経営している会社も、不況の波に呑まれ、潤っていた時期の10分の1以下に業績が落ちており、昨年などは、業績ゼロという最悪の状態でした。
 
ところが、日蓮正宗に帰伏し、御住職の指導どおり、信心優先・折伏優先の生活をしてきたところ、不思議なほど順調に業績が伸び始めたのです。

これもまた、正しい信心を正しく行じていくところに現われた功徳だと実感しております。


思えば、学会時代の私は、幹部として創価学会の指示に従い、宗門や御僧侶を誹謗していました。

その罪は非常に深いものであり、私は大変な過ちを犯してまいりました。

今の学会員の悲惨な状態を見たとき、邪宗教の恐ろしさを痛感せずにはいられません。


また、創価学会の謗法、なかんずく「ニセ本尊の害毒」が、国難に大きく影響していると強く確信します。


この現状を、宗祖日蓮大聖人様は、嘆き悲しんでおられるに違いありません。

大聖人様の御心を肌で感じ、折伏を実践しているのは、日蓮正宗の僧俗だけです。


日蓮大聖人様は、『法華初心成仏抄』で、

「人の地に依りて倒れたる者の、返って地をおさへて起(た)つが如し」

と仰せられ、
正法に背いたものは、正法を受持することによって、初めて罪を消滅させることができることを御教示くださっています。


私は、今生のみならず、過去遠々劫から積んできた正法誹謗の罪を消滅させていただくためにも、日蓮大聖人様の御当体たる本門戒壇の大御本尊様を堅く信じ、正統なる血脈に随順して、心から懺悔して唱題・折伏を行じ、広宣流布を目指してさらに頑張ってまいることを決意しております。

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