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コメント(629)
>>[591] コース整備の軽トラが動かせない障害物だったり、修理地（修理地にしていいのかあれですけど（笑））だったり何かローカルルールで定めがない限り、軽トラは「合理的な努力でその障害物やコースを損傷させずに動かすことができる障害物」になります。
したがって、動かせる障害物の上に球が止まった場合は、障害物を取り除き球が止まっていた場所の真下と推定できる場所を基点に1クラブレングスの救済エリアにドロップです。
ちなみに
軽トラが動いていた場合は規則11.1
動いている外的影響の上に最初に止まっていた場所の真下と推定する地点を基点に1クラブレングスの救済エリアにドロップです。
競技の場合は面倒でも軽トラをどかしてもらわないと誤所からのプレーになっちゃいます。運転手がいなくキーもなく動かせない場合はどうなるのか…
「その他の点において動かせる障害物の定義に合致しない物。」として動かせない障害物の処置でいいのかと思いますが自信ないです＾＾
したがって、動かせる障害物の上に球が止まった場合は、障害物を取り除き球が止まっていた場所の真下と推定できる場所を基点に1クラブレングスの救済エリアにドロップです。
ちなみに
軽トラが動いていた場合は規則11.1
動いている外的影響の上に最初に止まっていた場所の真下と推定する地点を基点に1クラブレングスの救済エリアにドロップです。
競技の場合は面倒でも軽トラをどかしてもらわないと誤所からのプレーになっちゃいます。運転手がいなくキーもなく動かせない場合はどうなるのか…
「その他の点において動かせる障害物の定義に合致しない物。」として動かせない障害物の処置でいいのかと思いますが自信ないです＾＾
>>[601] プリファードライを使用できる場所、救済エリアのサイズの2点を確認しないと規則違反になりやすいので注意を＾＾
フェアウェイ以外の場所で使うことはアンプレヤブルとなるかもしれない区域(ブッシュや樹木の中など)からプレーヤーが罰なしに救済を受ける結果となり得るため推奨されていません。そのため規則に詳しい委員会が作成したローカルルールはフェアウェイに限定されていることが多く、ラフも含んで救済する場合はリフトアンドクリーンを採用していたりします。救済エリアのサイズもローカルルールで定めるので1クラブレングスだったり6インチだったりするので発表されたローカルルールをよく確認しないと間違いをおかしやすいので注意が必要です。
フェアウェイ以外の場所で使うことはアンプレヤブルとなるかもしれない区域(ブッシュや樹木の中など)からプレーヤーが罰なしに救済を受ける結果となり得るため推奨されていません。そのため規則に詳しい委員会が作成したローカルルールはフェアウェイに限定されていることが多く、ラフも含んで救済する場合はリフトアンドクリーンを採用していたりします。救済エリアのサイズもローカルルールで定めるので1クラブレングスだったり6インチだったりするので発表されたローカルルールをよく確認しないと間違いをおかしやすいので注意が必要です。
>>[613] 2打目であってもインプレーの球がティーイングエリアにある場合は動かせないんです。代わりに、新ルールではティーイングエリアの違う場所でティーアップすることができちゃったりします。
関連規則
8.1 ストロークに影響を及ぼす状態を改善するプレーヤーの 行動
8.1a 認められていない行動
(1) 次の物を動かす、曲げる、壊す：
ティーイングエリアから球をプレーするときのそのティーイングエリアのティーマーカー。
6.2b ティーイングエリアの規則(6)
インプレーの球がティーイングエリアにある場合。プレーヤーのインプレーの球がストローク後に(例えば、ティーアップされた球を空振りした)、または救済を受けた後にティーイングエリアにある場合、プレーヤーは次のことができる：
• 罰なしに球を拾い上げたり、動かす。
• (2)に基づいて、ティーイングエリアからティーアップ、または地面からその球か別の球をプレーするか、球をあるがままにプレーすることもできる。
関連規則
8.1 ストロークに影響を及ぼす状態を改善するプレーヤーの 行動
8.1a 認められていない行動
(1) 次の物を動かす、曲げる、壊す：
ティーイングエリアから球をプレーするときのそのティーイングエリアのティーマーカー。
6.2b ティーイングエリアの規則(6)
インプレーの球がティーイングエリアにある場合。プレーヤーのインプレーの球がストローク後に(例えば、ティーアップされた球を空振りした)、または救済を受けた後にティーイングエリアにある場合、プレーヤーは次のことができる：
• 罰なしに球を拾い上げたり、動かす。
• (2)に基づいて、ティーイングエリアからティーアップ、または地面からその球か別の球をプレーするか、球をあるがままにプレーすることもできる。
本日の月例での一場面です
同伴者のサードショットがサブグリーンで作業していた車に当たり跳ねてOBゾーンに入りました
当たらなければ100％OBにはならない当たりでした
作業していた人はこの近くから打てばよいと言ったそうですが、作業員の言うことは当てにならないので、私はマーカーではありませんでしたが、OBの場合の処置とそこからプレーする２つのボールでプレーすることを勧めました
ラウンドが終了して競技委員に同伴者が聞いたところ、細部の説明は聞き洩らしましたが、無罰で良いということでした。
しかし、家に帰ってルールを調べてみると
作業車は「※局外者」となります。
局外者によって方向が変わってしまった場合は、あるがままのプレーをしなくてはいけません。
つまり、作業車に当たってOBになれば、OBなのです。
したがってこの罰則はOBが適用されています。
OBのルールに沿って、OBを打ってしまった位置から1打罰で次のプレーを行います。
ただし、まったく予期せず偶然当たってしまった場合は無罰です。
これを読みますと、どうやらOBだったようです
しかし、全く予期せずとは、林に隠れていた作業車が突然出てきた場合とか、林に退避して見えない作業車に当たった場合とかでしょうか？
同伴者のサードショットがサブグリーンで作業していた車に当たり跳ねてOBゾーンに入りました
当たらなければ100％OBにはならない当たりでした
作業していた人はこの近くから打てばよいと言ったそうですが、作業員の言うことは当てにならないので、私はマーカーではありませんでしたが、OBの場合の処置とそこからプレーする２つのボールでプレーすることを勧めました
ラウンドが終了して競技委員に同伴者が聞いたところ、細部の説明は聞き洩らしましたが、無罰で良いということでした。
しかし、家に帰ってルールを調べてみると
作業車は「※局外者」となります。
局外者によって方向が変わってしまった場合は、あるがままのプレーをしなくてはいけません。
つまり、作業車に当たってOBになれば、OBなのです。
したがってこの罰則はOBが適用されています。
OBのルールに沿って、OBを打ってしまった位置から1打罰で次のプレーを行います。
ただし、まったく予期せず偶然当たってしまった場合は無罰です。
これを読みますと、どうやらOBだったようです
しかし、全く予期せずとは、林に隠れていた作業車が突然出てきた場合とか、林に退避して見えない作業車に当たった場合とかでしょうか？
>>[621] ゴルフスクールのホームページの開設を見られたんですね。
「故意」や「援助となる可能性があることにプレーヤーが気づいた」という文言を「まったく予期せず偶然」と言い換えているんだと思います。
規則11.2 動いている球の方向を人が故意に変える、または止める
抜粋
「プレーヤーがその動いている球の方向を変えたり、止めたりするように故意に特定の場所に配置したり、またはそのままにしておいた用具や他の物(ただし、その球がプレーされる、または別の方法で動き出す前からその場所にあったボールマーカーや他の球を除く)や人(例えば、そのプレーヤーのキャディー)に当たる。」
規則11.2 詳説
抜粋
11.2a/1 – 球が当たった場合に援助となる可能性があることにプレーヤーが気づいた後もその場所に残された用具
プレーヤーは当初、動いている球の方向を変える目的で所定の位置に用具や他の物を置いたり、あるいは人を配置させたわけではなかったが、プレーヤーがそれを置いた後にそれが球の方向を変えたり止める可能性があることに気づき、故意にその位置にそのまま残した状況に適用される。
前の組のカートや同伴プレーヤー、同伴プレーヤーのクラブ、コース管理のトラック・車などの普通に考えたら自分で意思で故意に配置しにくいものが書かれているのは、球の方向を変えたり止める可能性があることに気づき、故意にその位置にそのまま残した状況のことじゃないかな。
しかしこれ間違いだらけですね
「当たる可能性があるにもかかわらず打って当たった場合は１打罰」って一般の罰ですから2打罰ですし
「局外者とは自分のクラブや携帯品、キャディ以外の人や物のこと」って2019年改正以前の定義で改正以降は「外的影響」、「障害物」ですし間違いだらけですね(笑)
ということで、せっかく調べるのでしたらゴルフ規則を見られることを強くお勧めします＾＾
「故意」や「援助となる可能性があることにプレーヤーが気づいた」という文言を「まったく予期せず偶然」と言い換えているんだと思います。
規則11.2 動いている球の方向を人が故意に変える、または止める
抜粋
「プレーヤーがその動いている球の方向を変えたり、止めたりするように故意に特定の場所に配置したり、またはそのままにしておいた用具や他の物(ただし、その球がプレーされる、または別の方法で動き出す前からその場所にあったボールマーカーや他の球を除く)や人(例えば、そのプレーヤーのキャディー)に当たる。」
規則11.2 詳説
抜粋
11.2a/1 – 球が当たった場合に援助となる可能性があることにプレーヤーが気づいた後もその場所に残された用具
プレーヤーは当初、動いている球の方向を変える目的で所定の位置に用具や他の物を置いたり、あるいは人を配置させたわけではなかったが、プレーヤーがそれを置いた後にそれが球の方向を変えたり止める可能性があることに気づき、故意にその位置にそのまま残した状況に適用される。
前の組のカートや同伴プレーヤー、同伴プレーヤーのクラブ、コース管理のトラック・車などの普通に考えたら自分で意思で故意に配置しにくいものが書かれているのは、球の方向を変えたり止める可能性があることに気づき、故意にその位置にそのまま残した状況のことじゃないかな。
しかしこれ間違いだらけですね
「当たる可能性があるにもかかわらず打って当たった場合は１打罰」って一般の罰ですから2打罰ですし
「局外者とは自分のクラブや携帯品、キャディ以外の人や物のこと」って2019年改正以前の定義で改正以降は「外的影響」、「障害物」ですし間違いだらけですね(笑)
ということで、せっかく調べるのでしたらゴルフ規則を見られることを強くお勧めします＾＾
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