糖尿病と付き合うためにはコミュのインスリン注射の機内持ち込み

私は、インスリン注射を日に４回注射するようになり約８ヵ月になります。
仕事柄出張や移動が多く、飛行機での移動も多々。
そんな中、空港でいつもの機内持ち込み検査を受けたときの事。。

たまに、Ｘ線を二度三度通され「何ですか？」と尋ねられた事はありましたが、
今日初めて、「カバンから出して下さい」と言われ、注射器だと見せながら説明したら「機内持ち込みが必要なものですか？」と聞かれました。
機内持ち込み禁止だったのか？と疑問に思い、
持ち込めないのか？と聞き返したら何度も。。
「機内持ち込みが必要ですか？」と聞かれました。
禁止かどうかは回答頂けず、他の保安員さんに「いいのでは？」と言われ、
「これからは必要性がないなら、預けるかして下さい。もしかしたらこちらでお預かりするかもしれません」と。

驚きました。初めてでした。
周囲には何度も注射器、注射器と検査上で言われたことから周囲には人が立ち止まり、
近くには気が付いたら警官が来ていました。
海外ならいざ知らず、国内線でここまで。。？

悪いことでもしたかの扱いに機内で涙が出ました。

インスリン注射を利用されている皆さんは、
飛行機を利用される際いかがですか？
やはり今回のような事ありますか？

私はインスリン注射になれてきたので、
海外旅行でもと考えていましたが、
今回の件で怖くなりました。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 07月29日 13:45

こんにちは。厳しいですね。私も旅が趣味なので人事ではありません。
インシュリン注射に必要なものであれば、率直に申告しておいた方が
よいと思います。注射器は理由無く保持するべきものではないのですが、
糖尿病の場合、インシュリン注射の器具として、提携できなければ、
生命に関わる器具であることが充分社会に浸透していないことは本当に
残念です。
ただ、怖さを感ずる必要は無いと思います。チャレンジしなければ、何
かを得る機会は狭いものになってしまいます。こちらのほうが大きな
損失と思います。

[2] mixiユーザー 07月29日 17:57

SUMさん

コメントありがとうございます。
そうですね。。
怖がっていたり、悲しんでいたりしているばかりではダメですね。
他のコミュでも同じお話をしたのですが、
多くのコメントを頂き、社会理解を得る為にも話はしていくしか
ないのかなって感じました。
病気になったことの悲しさをつくづく感じた今回の出来事でした。

[3] mixiユーザー 12月08日 21:41

蚊菜蚊さん

遅ればせながらのコメントです。

私は地方に住んでいます。
注射器を使用してそろそろ２年になります。
私も何度か同じ経験をしました。
初めて機内に持ち込む時、絶対に何か言われるのではないかと思っていました。
しかし、何も言われず「大丈夫だったんだ」と一安心しました。
それから昨年は４～５回は乗ったでしょうか。一度も言われたことはありませんでした。

ところが、今年に入ってからというものその地方の空港で必ず一言言われます。
「機内で使用しますか」と。
「ハイ使用します」と言ってやりますが、一度だけ
「針が何本も入っているようですが、すべて必要ですか？」と聞かれました。
「今までこれを持って機内に入るとき、言われたことありませんけれども。
何本までならいいのですか？」と聞き返してやりました。
「必要な本数です」と言うので、
「すべて必要です」と答えました。

蚊菜蚊さんのように、中まで調べることはなかったのですが、
羽田では
「インスリンの注射器ですか？」と聞かれるので、
「そうです」と答えると、それ以上は何も言われません。
地方の空港の方がうるさいですね。

職員の方も仕事とはいえ、やはり弱者の立場に立って話しかけるべきですよね。
特にこの病名は相手に与える印象が良くない（と私は思っています）ので、あまり他人には知られたくない病気でもあります。

そんな中で、蚊菜蚊さんはよく耐えたと思います。
本当に心中お察しいたします。

でも私はやはり病人に対してもっと思いやりを持ってほしいものだと感じます。
一見しただけでは分からない障ガイを持っている方たちも大勢います。
もっと考えて欲しいですね。。。

すいません、とっても時期外れのコメントで。。。

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