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◆Dietと美コミュのコラーゲンの知識    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1883958&comm_id=275787

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【■ コラーゲンの種類 】

2004年までに、ヒトのコラーゲン蛋白質は30種類以上あることが報告されている。それぞれのコラーゲンは、I型、II型のようにローマ数字を使って区別される。例えば、真皮、靱帯、腱、骨などではI型コラーゲンが、関節軟骨ではII型コラーゲンが主成分である。また、すべての上皮組織の裏打ち構造である基底膜にはIV型コラーゲンが主に含まれている。体内で最も豊富に存在しているのはI型コラーゲンである。

【■ ゼラチン 】

ゼラチンは、コラーゲン配合と表記されている化粧品や補助食品、あるいはゼリーの原料として用いられる。主な原料はウシやブタなどの大動物の皮膚、骨などや魚類である。乾燥する際の形状

【■ 健康食品 】

コラーゲンを多く含む健康食品が、皮膚の張りを保つ、関節の痛みを改善するなどと宣伝されていることがある。しかし、その有効性については十分に証明されているとは言い難いようである。また、コラーゲンはタンパク質の一種であるから消化作用により分解されないと体内に吸収されないし、そもそもタンパク質などの栄養を充分摂っていれば体内で合成することができるので、健康食品で補う意義は乏しいと思われる。




http://ja.wikipedia.org/wiki/ コラーゲン
↑★↑(引用元 wikipedia)
↑★↑上記は中立を保とうとするサイトからの抜粋。
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販売者は言葉の定義を都合よく解釈して発している。消費者中
業者を妄信し準じている者も少なくない。誤解でも感動しさえ
すれば科学的根拠は不必要だとして市場を動かす場合が多い。

___________________________
↓★↓下記は販売を仕様とする側のサイトより抜粋。
↓★↓(引用元 DHC サプリメント辞典より)
http://www4.dhc.co.jp/supplejiten/html/32.html



コラーゲン

【Rating】効果☆☆ 安全性○○
・皮膚や骨、関節などに含まれるタンパク質の一種。
・美容と美肌目的、骨・関節の健康維持に利用される。
・関節炎や骨粗鬆症に対する効果が示されている。

【背景】
 コラーゲンとはタンパク質の一種であり、皮膚や骨、軟骨などの組織に豊富に含まれている。細胞の間を埋めるように存在し、結合組織の主な構成成分である。
 美肌効果、骨粗鬆症や変形性関節症に対する作用、骨の健康維持といった目的で利用されている。

【期待される効能】
 美肌効果。皮膚のアンチエイジング(抗加齢)効果。骨粗鬆症の予防と改善。変形性関節症の予防と改善。

【作用メカニズム】
 コラーゲンを化学的に処理するとゼラチンができる。ゼラチンをさらに小さくすると、コラーゲンペプチドとなる。これらを総称して、コラーゲンと呼んでいる。
 コラーゲンの体内での働きを調べた研究では、投与されたコラーゲンが関節軟骨に集積することが示された。
 また、骨に対する効果を検証した実験では、コラーゲンを投与することで、骨のコラーゲンの分解が抑えられたという。

【科学的根拠】
 これまでに行われた臨床試験では、コラーゲンによる関節炎や骨粗鬆症の改善、皮膚に対する効果が示されている。
 まず、関節炎の患者にコラーゲンを投与した臨床試験によると、膝や股関節の痛みの緩和および関節機能の改善が認められた。
 また、関節炎のモデル動物を用いた研究では、SOD(スーパーオキシド・ディスムターゼ)とコラーゲンとを合わせた成分を投与することで、関節炎に対する効果が得られた。
 さらに、30歳代の女性を対象にした、美容・美肌に関する研究では、魚に由来するコラーゲンを投与することで、肌の水分維持、皮膚の柔軟性や粘弾性の増加、肌荒れの改善といった効果が示された。

【摂取方法】
 特に決まった摂取量はない。一般に、短期間では効果が期待できないので、継続して利用する。
 コラーゲン単独で摂るよりも、ビタミンCとの併用が効果的である。また、関節炎や関節症に対して利用する場合は、グルコサミンやコンドロイチンとの併用もできる。
 なお、サプリメントの形状として、ドリンク剤、粉末タイプ、錠剤などがある。

【注意事項】
 コラーゲンの成分に対して、発疹や胃腸症状などのアレルギー症状や過敏症が現れることがある。ただし、通常の食材に由来する成分であり、問題となる健康被害や副作用は知られていない。他のサプリメントや医薬品との相互作用は報告されておらず、併用は問題ないと考えられる。
 なお、コラーゲンの原料として、従来より牛由来の成分が用いられてきた。しかし、狂牛病が問題になって以降、豚や鶏、魚を利用した製品が増えている。
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基礎:淡白:コラーゲン(ゼラチン)    
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=595605
新田ゼラチン株式会社 
http://www.nitta-gelatin.co.jp/products/collagen/about.html

★コラーゲンの知識
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 コラーゲン・ゼラチンの摂り方  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2674319&comm_id=275787
 アミノ酸           
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1811475&comm_id=115058
 お肌の水分量を上げるには 編集/検証中    
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2644270&comm_id=115058
 セラミドは安い?!   
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2660289&comm_id=115058
 淡白:ムコ多糖体:ヒアルロン酸
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=738427&comm_id=115058
 淡白:コラーゲン:ゼラチン    
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=595605&comm_id=115058
 コラーゲン製品の効果感想  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6882015&comm_id=115058

コメント(5)

わたしも、コラーゲン愛飲者のひとりです。
去年の夏ごろから飲み始めたのですが、たしかに効果は
あるような気がします。
私もハリが出てきたように思うのですが。
いつも買っている基礎化粧品を買いに行ったデパートの
カウンターで美容部員さんに肌チェックをしてもらったら、
すごく数値がよくなってました。
ちなみに私はフラコラ500(マリンコラーゲン1000mg配合のもの)です。 
コラーゲンの経口・経皮的な摂取によって、ダイレクトに皮膚に働くことはないというのは、科学的にも明らかにされていますよね。
コラーゲン分子は大きすぎるので、結局は体に吸収された時点で、アミノ酸に分解されますもんね・・・。

で、「アミノ酸」摂取ということで考えれば体に悪くはないのでしょうが、対費用効果で考えれば、多くの健康食品メーカーが出している「コラーゲン関連製品」はアミノ酸含有量が極端に少ない割には価格が高すぎるということですね(@_@)

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