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独立してない独立国地域コミュの台湾

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国交国は24カ国。

世界貿易機関(WTO)に2002年Separate Customs Territory of Taiwan, Penghu, Kinmen and Matsu(台湾・澎湖・金門・馬祖個別関税領域)という名称で加盟。

国土は台湾海峡を挟んで中国大陸と接している台湾島・澎湖諸島(台湾省・台湾地区)、および福建省沿岸の金門島・馬祖島(金馬地区)、南シナ海の東沙諸島および南沙諸島の太平島を実効統治している。

議会制民主主義を主体とした共和制国家で国の代表は全て民主的選挙で決められている。

独自の通貨政策を行い、通貨は新台湾ドル。

オリンピック(1976年大会以後)などのスポーツ大会や各種国際機関においては、Chinese Taipei(チャイニーズタイペイ、中華台北)という名称が使用されている。

完全な独立国である台湾『中華民国(Republic of China)』は中華人民共和国1カ国の反対によって、国際社会からは完全な独立国としてはほとんど認められていない。

ps
2007年4月セントルシアと国交樹立。
2007年6月コスタリカと断交。
コピペ↓
★コスタリカ以外に関係が不安定なところ
なお、5月のWHAの採決の際、コスタリカとともに台湾側を支持しなかった各国も危ないといわれている。それは採決の前になって突然「腹が痛くなった」などといって退席したマーシャル諸島、ニカラグア、パナマであり、また会費未納で投票資格を失っていたドミニカ共和国、採決で棄権したハイチである。
これらの5国とは、この間首脳や閣僚級の往来があまりない。ハイチは内戦処理の国連平和維持軍駐屯で中国に配慮せざるを得ない状態だ。
また、実のところ、次の国も危ない。たとえば、パラオ、ここは親日であるが、台湾からの投資状況に不満を持っていて、台湾には代理大使しか派遣していない。ベリーズとバチカンも長く代理大使だ。ソロモン諸島も政情不安で不安定。グアテマラも国内内戦問題を奇貨とした中国の攻勢に揺らいでいる。
逆に、比較的安定しているのは、セントビンセント・グレナディーン諸島、セントクリストファー・ネーヴィス、ホンジュラス、サントメ・プリンシペ、マラウイ、スワジランドだろう。キリバスも中国が復交してまたぞろ衛星基地を作られると困るので、これに関しては米豪が全力で台湾を応援するだろう。
ナウル、ツバル、エルサルバドル、パラグアイ、ガンビア、ブルキナファソなどは短期的には問題はないだろうが、不安要因はある。

コメント(7)


 【台北=比嘉清太】台湾外交部は15日、西アフリカ・ガンビアから外交関係の断絶を通告されたと発表した。

 2008年に発足した 馬英九 マーインジウ 政権下での断交通告は初めて。台湾と外交関係を持つ国は22か国となる。

 1971年、中国との「一つの中国」を巡る代表権争いに敗れ、国連を脱退した台湾は、経済援助と引き換えに外交関係を持つ国を確保しようとし、これに反対する中国と奪い合いを演じた。台湾は劣勢の一方だったが、馬氏は「外交休戦」を提唱、対中融和に転じた。中国も応じたため、外交関係を持つ国の減少に歯止めがかかっていた。

 断交通告について、ガンビアは「国家の戦略的利益のため」と説明するが、中国との外交関係樹立については明言を避けている。一方、中国外務省の報道官は15日、「中国はガンビアと接触していない」と述べ、中国が断交を働きかけたとの見方を否定した。

 両国が外交関係を結ぶことになれば、馬氏の対中政策が見直しを迫られる局面も予想される。
読売新聞(2013年11月16日11時37分)

2016年12月26日 16:39 JST
中国は西アフリカの島国サントメ・プリンシペとの外交関係を回復した。同国が台湾と断交した流れを確実なものとし、取り込みを図る。
  中国とサントメ・プリンシペは26日、北京で行われた式典で声明に署名した。式典には中国の王毅外相が出席。同相は記者団に対し、「一つの中国」政策の下で今回の決定がなされたと述べ、サントメ・プリンシペの動きを歓迎した。
  サントメ・プリンシペが台湾と断交し中国を選んだことは、中台の緊張が高まる中で台湾の蔡英文総統の孤立リスクが高まっていることを浮き彫りにする。外交面で台湾を承認する国はこれで21カ国に減少した。

  サントメ・プリンシペは1975年に中国との国交を樹立したが、97年に台湾と国交を結び中国との外交関係を断っていた。
以上引用↑

2013年に台湾と断交したガンビアとは今年1月に国交を結んだ中国。台湾は1990年代に31カ国まで国交を結ぶ国が増えてたが、1999年29カ国、2008年23カ国と中国共産党が経済力をつけるとともに金の力の差が表れていた。今後も経済力=援助額=金の力で減る可能性は大だろう。
前回書いた通り、また減ってしまいました。

『中国と国交樹立、台湾と断交=運河利用に貢献、経済効果期待―パナマ


6/13(火) 10:39配信
中略
一方、台湾の李大維外交部長(外相)は13日、台北で緊急記者会見を行い、パナマとの断交を発表。「憤怒と遺憾」を表明し、パナマに対する援助をすべて停止すると宣言した。

 バレラ大統領は、中国との国交樹立は「歴史的な一歩。次世代までわが国に利益をもたらす」と強調した。中国はパナマ運河第2位の利用国で、昨年6月の新運河開通の際も中国船籍の船舶が通航第1号となった。バレラ大統領は国交樹立により「物流や金融、建設などでも中国との関係が強まる」と語った。

 中米諸国では、コスタリカも2007年、経済効果を期待して中国と国交を樹立した。パナマがこれに続いたことで、台湾との外交関係を維持する周辺各国に影響が及ぶ可能性もある。

 パナマの今回の決定により、台湾が外交関係を持つ国は20カ国まで減った。台湾は昨年暮れ、アフリカの島国サントメ・プリンシペとも断交に追い込まれており、蔡英文総統は昨年5月の就任以来、相次いで外交関係のある国を中国に奪われたことになる。中国の習近平政権は「一つの中国」を受け入れない蔡英文政権を孤立化させる外交攻勢を強めている。』

台湾が外交関係を持つ国は19カ国になった。中国の金銭外交が続けばこのまま過去最低記録を更新していくのだろう。

『ドミニカ共和国が中国と国交=台湾の「孤立化」進める
【北京、台北時事】中国外務省は1日、中米のドミニカ共和国が中国と国交を樹立し、台湾と断交したと発表した。台湾との外交関係を遮断して中国と国交を結ぶのは昨年6月の中米パナマ以来。
 独立志向の台湾民進党・蔡英文政権が発足した2016年5月以降、中国は台湾を国際的に孤立させる外交攻勢を強めている。16年末には台湾と外交関係があったアフリカの島国サントメ・プリンシペとの国交も樹立した。』
中国の金には勝てず、台湾が国交を持つ国は18カ国に減った。
『人民網日本語版 2018年05月28日10:48

王毅国務委員兼外交部長(外相)は26日午後に北京でブルキナファソのバリー外相と共に「中華人民共和国とブルキナファソの外交関係回復に関する共同コミュニケ」に署名した。新華社が伝えた。
共同コミュニケの要旨は以下の通り。
●中華人民共和国とブルキナファソは、両国民の利益と願いに基づき、大使級外交関係を即日回復することを決定した。
●両国政府は主権及び領土の一体性の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉、平等及び互恵、平和共存を原則に両国の友好関係を発展させることで合意した。
●ブルキナファソ政府は世界には一つの中国しかなく、中華人民共和国政府が全中国を代表する唯一の合法政府であり、台湾地区は中国領土の不可分の一部であることを承認した。ブルキナファソは台湾地区といかなる公的関係も持たず、いかなる公的往来も行わないことを約束した。
これに先立つ24日、ブルキナファソ政府は台湾地区とのいわゆる「外交関係」を断絶する声明を発表した。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年5月28日』

『西アフリカのブルキナファソが台湾と断交
中国の台湾包囲網、一段と狭まる
中国・台湾
2018/5/24 22:45
 【台北=伊原健作】台湾の外交部(外務省)は24日、西アフリカのブルキナファソから通告を受け、同日付で断交したと発表した。背景には中国の働きかけがあったとみられる。ブルキナファソは中国と国交を結ぶ見通しだ。これで台湾と外交関係がある国は18カ国に減り、アフリカでは1カ国だけ。国際社会で台湾を孤立させたい中国の包囲網が一段と狭まった。
 24日に台北市内で記者会見を開いた呉●(かねへんにりっとう)燮・外交部長(外相)は「中国が唯一の原因だ」と述べ、ブルキナファソとの断交の背後に中国の意思があると非難した。呉氏は「(中国からの)圧力に屈服することは絶対にない」とも強調した。
 一方、中国外務省の陸慷報道局長は24日、ブルキナファソの決定を「称賛する」と述べた。中国メディアが報じた。さらに「(同国が)早期に中国とアフリカの友好の大家族に加わることを歓迎する」と付け加え、ブルキナファソと国交を結ぶことを示唆した。
 2016年5月に台湾で蔡英文総統の政権が成立した後、台湾と断交したのはブルキナファソが4カ国目。中国は、中国と台湾が一つの国に属するという「一つの中国」原則を掲げるが、蔡総統はこれを認めていない。
 ブルキナファソとの断交を受け、24日に台北で声明を発表した蔡総統は「(断交は)中国の不安と自信のなさを浮き彫りにしている」と指摘。「(台湾は)米国など理念を共有する国々と経済や安全保障で実質的な関係を強めている」と述べた。
 ブルキナファソとの断交で、台湾が外交関係を持つアフリカの国はエスワティニ(旧スワジランド)だけになった。蔡総統は4月の外遊で同国を訪れた。ブルキナファソ訪問を打診したが、同国政府は日程が合わないという理由で断った。
 アフリカを巡り、台湾は「(中国が)企業を通じて影響力を拡大させている」(外交部)とみて、中国による友好国の切り崩しを警戒していた。
 一方、台湾と米国の関係は以前より近くなっているようにみえる。米国では3月、同国と台湾との間で高官の往来を促す「台湾旅行法」が成立した。米国が北朝鮮や通商を巡る協議で中国に圧力をかけるため、台湾をカードとして使おうとしているとの観測もある。』
「圧力か」→某国に忖度して疑問形の記事にする某新聞社


台湾また断交、エルサルバドルと 中国からの圧力か
8/21(火) 11:48配信
台湾の外交部(外務省)は21日、外交関係を結んでいた中米のエルサルバドルとの関係が断交となったと発表した。中国からの圧力が働いたとみられる。台湾と外交関係を残す国は17カ国になる。中国外務省も同日、エルサルバドルと外交関係を結んだと発表した。

 台湾外交部によると、エルサルバドル側から多額の援助や港湾開発への支援を求められていたが、台湾は応えられずにいたという。

 蔡英文(ツァイインウェン)総統は今月12日に中南米へ外遊に出発。南米パラグアイや中米ベリーズを訪れ、米国を経由して20日夜に台湾に戻ったばかりだった。

 2016年に蔡政権が発足して以降、断交は5カ国目。今年5月には、西アフリカのブルキナファソ、中米のドミニカ共和国に断交されている。(台北=西本秀、北京=延与光貞)
朝日新聞社
『【AFP=時事】中国と南太平洋の島国ソロモン諸島が21日、国交を樹立した。ソロモン諸島は16日、台湾との外交関係を断絶していた。』

ちなみにソロモン諸島に続いて20日にはキリバスとも断交。台湾が外交関係のある国は15か国に減った。
米中貿易摩擦や香港デモと共産党の外交が失敗との批判を避ける為に台湾の外交問題で得点稼ぎを狙っているようです。

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