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mixiで百科事典コミュの朝青龍

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朝青龍明徳(あさしょうりゅう あきのり)本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ(愛称ドルジ)

モンゴル国、ウランバートル出身。

1980年(昭和55年)9月27日生

高校時代に明徳義塾高校に相撲留学で入学し、中退後、若松部屋に入門する。

(現在は師匠の名跡変更に伴い、高砂部屋所属)

初土俵:平成11年初場所

新入幕:平成13年初場所

横綱昇進 : 平成15年大阪場所

最高位 : 横綱

記録 : 幕内優勝15回

    殊勲賞3回(平成13年秋・福岡、平成14年春場所)

    敢闘賞3回(平成13年春場所)

    金星1個(平成13年春場所・対武蔵丸)



平成16年五月場所6日目で北勝力に敗れ、連勝記録は35で止まるも、その後、名古屋場所で史上9人目の4連覇を達成。平成17年名古屋場所で史上7人目となる5連覇を達成。平成17年九州場所で年間最多勝記録を更新。同、史上初の7連覇・全場所制覇を達成。

実力としては充分に大相撲を代表する横綱であり、

○大関時代;貴乃花(現・貴乃花親方)に敗れて花道で「畜生!」と叫ぶ

○平成15年夏;同郷の幕内旭鷲山との喧嘩騒動

○平成16年初場所前;先代高砂親方の葬儀を無断帰国で欠席

○平成16年夏;連覇直後に高砂部屋で泥酔して大暴れし、パトカーが出る騒ぎをおこす

など、以前は話題に事欠かなかったが、平成17年名古屋場所では、引退する立行司式守伊之介に場所後に花束を渡すなど、横綱の品格をつけてきている……と思われたが、

平成19年夏巡業を「左ひじのじん帯損傷や腰の疲労骨折」を理由に休業し、その最中、高砂親方にも無断でモンゴルへ帰国してサッカーに興じている姿がテレビで放送され、角界の内外から批判を浴びる。

結果、日本相撲協会より

(1)9月の秋場所(東京・国技館)と11月の九州場所(福岡国際センター)の二場所出場停止

(2)4カ月30%の減俸

(3)九州場所千秋楽までの期間の謹慎

など、横綱として前代未聞の処罰を受ける。

また、師匠の高砂親方(元大関朝潮)も監督責任を問われ、4カ月30%の減俸となった。

その後、本人の精神疾患を理由にモンゴルへの帰国が認められ、現在モンゴルにて条件付の「療養中」。

目下、引退の危機にある。



日本出身ではないかと思わせるほどに日本語が堪能である。

兄は新日本プロレスのプロレスラーブルー・ウルフ

総合格闘家のドルゴルスレン・スミヤバザル。

2002年末に結婚したタミル夫人との間には長女と長男。

タミル夫人との仲も朝青龍本人のDVが原因で亀裂が生じていると報じられており、離婚も取りざたされている。

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