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Martin D-18コミュのD-18 Authentic 1939

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D-18 Authentic 1939
1939年製のD-18は、ネック幅が現在のスタンダード・シリーズ等の定番となっている42.9mmと細い。その他、リア・シフテッドと呼ばれるXブレーシング(現在のスタンダード・モデルよりも後ろにずれている。)が採用されており、力強い低音が特徴。
メーカー希望小売価格(税込)

\748,000

【モデル説明】
永い歴史を紐解き、当時の技術を継承し続けるため、
黄金期と崇められる戦前に製作された、数々の銘器たちを復刻してきたマーティン。
ヴィンテージ、ゴールデン・エラ、マーキス、オーセンティックと、これまで多くのシリーズが登場してきました。
その中でも圧倒的な完成度と称される究極の復刻モデル、それが「オーセンティック・シリーズ」です。

D-18 Authentic 1939は、ネック幅が42,9mmと細く握り込みのしやすい仕様です。
その他にリア・シフテッドと呼ばれるXブレーシング(現在のスタンダード・モデルよりも後ろにずれている)が採用されており、力強い低音が特徴的です。
VTS(ヴィンテージ・トーン・システム)加工、ニカワでの接着など隅々まで復刻している点がオーセンティックの醍醐味です。
ヴィンテージ・トーン・システムを駆使し、現存しているヴィンテージギターの材における特徴までも再現している究極の復刻モデルです。
※ヴィンテージ・トーン・システム(VTS)とは...
長年に渡ってヴィンテージギターを細胞単位に研究をし、まるで何十年も経過した木材かのような細胞の状態を再現したシステムです。
VTS加工をすることで、木材のもつ振動特性や音の伝達力が高まり、
新品でありながら使い込んだ楽器のように甘く雑みの少ない音色へと変貌しています。

ボディトップにVTS加工されたアディロンダック・スプルース、
ボディサイド&バック&ネックには目の詰まった上質なマホガニーを使用。

【オーセンティック・シリーズの拘り】

・塗装はハンドポリッシュのラッカーを採用
近年発見された文献で、戦前のMartinギターの40番台以外の塗装は「半ツヤのハンドポリッシュ」だということが解りました。
それにあわせ、オーセンティック・シリーズも「半ツヤ、手磨き塗装」を採用したことで、
木材の質感が強調され、アンティーク感ある雰囲気が最高にカッコ良いです。

・ブレイスの仕上がり、組み方も当時を再現
現在では採用していない「かまぼこ型の第3・第4ブレイス」です。
トップブレイスの組み方や切り込みを入れる位置などもオーセンティック・シリーズのみ採用される特別なものです。
ブレイス自体の仕上げもより丁寧になっており、音の伝達は抜群です。

・ブリッジに弦溝を採用し、ピンはまん丸仕様
現在は「ブリッジピンに溝有り」がスタンダードですが、
オーセンティック・シリーズは当時と同じようにブリッジに弦溝有り、ブリッジピンに弦溝がないまん丸仕様になっており、
よりダイレクトなテンション感を味わえる仕様となっております。

・ピックガードは塗りこみ
現在は、塗装の上に貼り付けることが主流のピックガードですが、オーセンティックはあえての「塗り込みピックガード」
機能的には塗装の上にいるほうが良いことは間違いないのですが、そんなことよりなにより「格好良い」という大きな魅力を持っています。

・指板の仕上げと塗装の切れ目まで再現
当時と同じように、指板の塗装が「ジョイント部分まで」になっています。
指板エンドの仕上げも現在よりも多めに面取りされています。

・フレット端の仕上がりが違う
現在のスタンダードMartinと比較すると、「より丸く」「より面を取った」端の仕上がりになっています。
日本でリフレットした後は上記のように仕上げる傾向にありますが、この規模のメーカーとは思えない仕上げ方です。

・ネックブロックの刻印の字体も当時風
実際の戦前Martinを見る機会はそう多くはないと思いますが、
当時のモデル名、シリアルナンバーの刻印はこんな感じの字体だったのです。
もちろん音には関係ありませんが、こういう細かいところを再現してる辺りもマーティン社の拘りを感じます。

コメント(1)

Martin D-18 Authentic 1939 (S/N 1722528)【2012年製中古】

クロサワ楽器Dr.Soundさんで
通常:\ 495,000
【FINAL PRICE!】\ 450,000 税込で出ました

https://www.shopping-kurosawagakki.com/shopdetail/000000255186/?path=%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%3AMartin%3AAuthentic%20Series&categoryCode=detail&targerCategoryCode=ct3123&sort=price

トップの下部に小さな打痕がある以外は非常に綺麗な中古です!

この個体はトップの杢目がかなり開いており、リアシフトXブレーシング×アディロンダックスプルースのコシのあるサウンドが思う存分にお楽しみいただけます!

僅かに順反り傾向にあるのでやや弦高は高めですが、サドルにまだ余裕がある為弦高もある程度下げることが可能となっております!

※バインディング剥がれ補修歴有

※お客様ご委託品

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ヴィンテージマーティンの究極レプリカ「オーセンティック」
D-18 Authentic 1939は本器は近年話題をさらい続ける「リアシフトXブレイス」とナローネックの仕様を再現しており、フォワードシフトの1937 D-18Authentic とは、また違った音色を奏でてくれる1本。

トップ材にアディロンダック・スプルーストップ、サイド&バックにジェニュインマホガニー、そしてオーセンティックの最大の魅力ともいえるハイド・グルー(ニカワ)接着により、早くも完成された感のあるバランスよく、明るい中にも地に足ついた輪郭のあるサウンドです。

1939年製のオリジナルと同様内部構造を持っており、内側のサイド割止テープや、42.9mmナット幅のナローネック内にスティールTバーを採用するなど完成度の高い一品となっております。

ハードケース付属

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