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クリエン応援し隊コミュのテスト情報

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カタロニア - スペインテスト初日

BMWザウバーは17日(月)からカタロニア・サーキットでテスト作業を開始し、ロバート・クビサとクリスチャン・クリエンが2009年レギュレーションに対応したボディワークをまとった暫定車、F1.08Bをドライブした。クリエンのほうはBMWが開発したKERS(運動エネルギー回収システム)をも搭載し、走行した。

今週は3日間のテストがバルセロナで行われるが、その主な目的は2009年シーズンの準備に向けてデータを収集することだ。両ドライバーは異なったメカニカルおよび空力セットアップを試し、いずれも2009年から導入されるスリックタイヤの感覚を味わっている。

初日の走行を終えたテストドライバーのクリエンは「KERSの経験をさらに増やすことができた。だけど、このシステムを最適化するにはさらなるハードワークが必要だ」と語っている。

チームは18日(火)もバルセロナでテストを継続する。2日目の作業を担当するのはクビサとニック・ハイドフェルド。最終日となる19日(水)は、ハイドフェルドとクリエンの2人がステアリングを握る予定だ。



Pos. ドライバー Car Time Laps
1 佐藤 琢磨 トロロッソ 01:20.763 121
2 S・ブエミ トロロッソ 01:21.071 117
3 A・ブルツ ホンダ 01:21.198 77
4 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:21.417 65
5 G・パフェ マクラーレン 01:21.956 78
6 L・バドエル フェラーリ 01:22.038 94
7 R・クビサ BMW 01:22.341 56
8 S・ロウブ レッドブル 01:22.003 82
9 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:22.560 80
10 C・クリエン BMW 01:22.883 53
11 N・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 01:23.794 86
12 V・リウッツィ フォースインディア 01:23.794 86
13 A・スーティル フォースインディア 01:23.832 88
14 M・ジェネ フェラーリ 01:24.177 32
15 B・セナ ホンダ 01:24.343 39
16 G・ファン・デル・ガルデ ルノー 01:24.908 32
17 L・ディ・グラッシ ホンダ 01:25.512 48

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カタロニア - スペインテスト最終日

BMWザウバーF1チームはバルセロナテスト最終日が行われた19日(水)も再びF1.08Bの評価作業に集中した。2008年型シャシーに2009年仕様の空力パーツなどを装着した2台の暫定車は、それぞれ106周と88周を走っている。

クリスチャン・クリエンはKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載した暫定車を再び駆り、セットアップ作業に汗を流した。午前のセッション終盤にはドライブトレインにハイドロリック系の問題が生じたために、わずかに走行を妨げられる場面もあった。ランチタイムに修復した後、クリエンはテスト作業を続行している。クリエンは6番手タイムとなる1分21秒534をマークした。


No. Driver Car TestTime Lap
1 S・フェッテル レッドブル 01:19.295 75
2 S・ボーデ トロロッソ 01:19.839 122
3 S・ブエミ トロロッソ 01:20.154 115
4 G・パフェ マクラーレン 01:21.140 81
5 J・バトン ホンダ 01:21.387 94
6 C・クリエン BMW 01:21.534 88
7 N・ハイドフェルド BMW 01:21.592 106
8 B・セナ ホンダ 01:21.676 107
9 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:22.148 94
10 N・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 01:22.410 52
11 L・バドエル フェラーリ 01:22.866 120
12 G・フィジケラ フォースインディア 01:23.086 93
13 P・デ・ラ・ロサ フォースインディア
ヘレステスト初日

3日間のヘレステストは、9日(火)にスタート、午前中は霧に見舞われ、午後にはいくらか雨も落ちるというコンディションだった。
午前中には濃霧に見舞われたためBMWザウバーは午前11時から作業をスタート。
ハイドフェルドとクリエンはそれぞれ2008年仕様のシャシーをベースに2009年レギュレーションに適応したボディワークを与えられたF1.08Bをドライブ。しかし、クリエンのマシンだけがBMW製のKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載されていた。
クリエンのテストスケジュールはメカニカルトラブルのセンサーが反応したことによる走行中止によりストップ。トラブル予防のため、エンジン交換を実施している。
ハイドフェルドは49周を走破したが、トラブルがあったクリエンは15周の走行にとどまった。両者はそれぞれ6番手と9番手タイムを刻んでいる。
BMWザウバーF1チームはヘレステスト2日目もコース上での作業を継続する予定。再びハイドフェルドがステアリングを握るが、クリエンに替わってロバート・クビサがコクピットに収まることになる。テスト最終日となる11日(木)はクビサとクリエンが作業を締めくくることになるだろう。


No. Driver Car TestTime Lap
1 S.ブエミ Toro Rosso Ferrari 1'18.742 91
2 S.ボーデ Toro Rosso Ferrari 1'19.288 77
3 G.パフェットMcLaren Mercedes 1'20.134 26
4 P.デ・ラ・ロサ McLaren Mercedes 1'20.164 21
5 K.ライコネンFerrari 1'20.261 48
6 N.ハイドフェルドBMW Sauber 1'20.678 49
7 中嶋 一貴 Williams Toyota 1'21.338 57
8 N.アンジェロ・ピケ Renault 1'21.547 124
9 C.クリエン BMW Sauber 1'22.098 15
ヘレステスト最終日

2008年のシャシーをベースに2009年レギュレーションに適合した空力パーツを搭載した暫定車を走らせたBMWザウバーは、11日(木)も2009年に向けた開発作業に集中した。
この日の午前中は気温が5℃付近というコンディションだったため、意味のあるテスト作業は実質的に不可能だった。ロバート・クビサとクリスチャン・クリエンはF1.08Bのメカニカルセットアップに集中。両ドライバーともに2009年仕様のスリックタイヤを試し、それぞれ別のコンパウンドを装着した。
今週のBMWザウバーはペースを発揮することができず、この日もクビサとクリエンはタイムシート上では最下位。クビサは9番手、クリエンは10番手でそれぞれ2.3秒と2.4秒差をタイムシートトップのセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)につけられた。
今週のテストはこれにて終了となるが、つかの間の休息を挟んで来週の15日(月)からは再びヘレスで3日間のテストセッションを行う予定だ。

No. Driver Car TestTime Lap
1 S.ブエミToro Rosso Ferrari 1'17.258 139
2 佐藤 琢磨 Toro Rosso Ferrari 1'17.520 119
3 H.コバライネンMcLaren Mercedes 1'18.049 96
4 K.ライコネンFerrari 1'18.782 82
5 F.マッサFerrari 1'19.050 72
6 F.アロンソRenault 1'19.319 124
7 N.ロズベルグ Williams Toyota 1'19.388 130
8 P.デ・ラ・ロサ McLaren Mercedes 1'19.499 47
9 R.クビサ BMW Sauber 1'19.559 134
10 C.クリエンBMW Sauber 1'19.738 101
ヘレステスト初日(2009年レギュレーションへの対応)

BMWザウバーF1チームは15日(月)に2台の暫定マシンをヘレスに持ち込み、テストを開始した。
2台のマシンは共に2008年のシャシーをベースとし、2009年レギュレーションに対応したボディワークを施したものとなっている。加えて、クリスチャン・クリエンのマシンにはBMWが製造したKERS(運動エネルギー回収システム)が搭載されている。

クリエンとハイドフェルドはそれぞれ異なったセットアップを試し、2009年に向けた準備に集中。ハイドフェルドは「新しいスリックタイヤのポテンシャルを学ぶために、タイヤテストもいくらか行った」と語っている。

ランチタイムに差し掛かったときに、ハイドフェルドはF1.08Bをコース脇に停止。テレメトリーデータがメカニカルトラブル発生を示唆する数値を示したのだ。エンジントラブルが発生することを予防するためにエンジン交換を実施したハイドフェルドは、その後にテストを継続した。

クリエンのF1.08Bは大きなトラブルなく走行。94周を走破し、KERSのさまざまなセッティングも試している。

今回のテストが2008年最後となるが、17日(水)まで行われる予定。テスト2日目となる16日(火)はハイドフェルドがKERSを積んだマシンに乗り、もう1台をロバート・クビサが駆る。最終日はクビサとクリエンが参加する予定だ。

No Driver Car Time Lap
1. セバスチャン・ブエミ レッドブル・ルノーRB4 1:17.704(+0.000)71周
2. ニック・ハイドフェルド BMWザウバーF1.08 1:19.223(+1.519) 75周
3. ブレンドン・ハートリー レッドブル・ルノーRB4 1:19.586(+1.882) 83周
4. クリスチャン・クリエン BMWザウバーF1.08 1:19.655(+1.951) 95周
5. ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ・トヨタFW30 1:20.704(+3.00)100周
<F1-live.com>
ヘレステスト最終日

BMWザウバーは再び2台の暫定マシンを投入した。このマシンは2008年のシャシーに2009年仕様のボディワークを載せたものだ。
今回のヘレステストでチームは、各チーム間の紳士協定で2008年中に走行できるテスト距離(3万km)とタイヤのセット数をそれぞれ最大限に生かすことができた。

午前中にはクリスチャン・クリエンがKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載したF1.08Bをドライブ。異なったエネルギー戦略のセットアップを試し、チームは予定通りに開発作業を継続することができた。
テストを終えたクリエンは「今日はいい成果を残すことができた。KERSについてはまだまだやるべき作業があるよ。でもテスト結果は、僕らが正しい方向性を持って開発できていることを証明してくれている」とコメントしている。
ロバート・クビサはKERSなしの暫定マシンをドライブし、新しいスリックタイヤを含めた様々なセットアップ作業を実施して改善に努めた。午後のセッションには予定されていたようにKERSを積んだマシンをドライブしたが、メカニカルトラブルによってスケジュール通りのプログラム進行に支障があった。
その後クビサは通常のF1.08Bに乗り換え、テスト終了まで作業を実施している。

17日のテストは、BMWザウバーにとって2008年最後のテストとなった。

No. Driver Car TestTime Lap
1 S.フェッテルRedBull Renault 1'16.617 107
2 S.ブエミRedBull Renault 1'16.988 92
3 R.クビサBMW Sauber 1'19.013 100
4 C.クリエンBMW Sauber 1'19.066 38
5中嶋 一貴Williams Toyota 1'19.341 131
砂嵐のため2日間満足な走行ができない3チーム(Ferrari Toyota BMW Sauber)
今週最後のテスト日コンディションが改善した。
ステアリングを握ったのはテスト&リザーブドライバーのクリスチャン・クリエン。まずはセットアップ作業と、数種類のタイヤコンパウンドの評価作業を行った。クリエンは125周(距離にして約677km)走破し、暖かい路面条件のもとでたくさんのデータを収集することに成功している。
クリエンは「午前中は昨日の砂嵐後に路面を清掃した影響で少しウエット状態だった。そのために、適正なグリップレベルまで改善されるためにいくらか時間がかかったよ。そのおかげもあってBMWザウバーF1.09を初ドライブする僕は、マシンに慣れるチャンスを得ることができたんだ」とコメント。
さらに「午後には路面コンディションがかなり改善され、スケジュール通りにテストプログラムを進めることができた」と満足げに語っている。これで今週のテスト作業は終わりとなったが、チームは来週もバーレーンでテストを行う予定。16日(月)にはクリエンが再びF1.09のステアリングを握るが、17日(火)から19日(木)はニック・ハイドフェルドが作業を担当する。


バーレーン合同テスト最終日
No. Driver Car Test Time Lap
1. キミ・ライコネン - フェラーリF60 - 1:33.350(+0.000) - 105周
2. ヤルノ・トゥルーリ - トヨタTF109 - 1:33.429(+0.104) - 127周
3. クリスチャン・クリエン - BMWザウバーF1.09 - 1:33.666(+0.341) - 125周
F1バーレーンテスト初日:クリスチャン・クリエンがトップタイム

F1バーレーン合同テストが16日(月)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで再開した。
トップタイムを記録したのはBMWザウバーのテストドライバーであるクリスチャン・クリエン。131周を走破したクリエンは、キミ・ライコネン(フェラーリ)から約コンマ3秒差の1分32秒544を記録した。

「今日は生産的な1日だった。僕たちは多くのデータを収集し、セッション終盤にはロングランもできた。再び、僕たちには1つも技術的な問題はなかったし、とても励みになった」とクリエンは語った

17日(火)からはニック・ハイドフェルドが作業を引き継ぐ。



バーレーンF1合同テスト初日
順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
1. クリスチャン・クリエン - BMWザウバーF1.09 - 1:32.544 (+0.000) - 131周
2. キミ・ライコネン - フェラーリF60 - 1:32.804 (+0.260) - 116周
3. ヤルノ・トゥルーリ - トヨタTF109 - 1:33.064 (+0.520) - 141周

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